Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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なんて素敵な歌だろう!!
こういう歌があるから私はShoyanの音楽が好きなのだ。

Shoyanのお茶目セクシーなヴォーカルと、スキップしているような曲の雰囲気が相まって、ミュージカルを観ているような、本当に甘酸っぱい一曲だ。この歌のShoyanの声はこのアルバムの中で最高柔らかく、サックリチェリーパイ☆みたいに甘く心がほぐれる
(*´ω`)。

♪君のほっぺにご飯粒・・・

ほんとはいつかそっとキスしてみたかった君の柔らかいほっぺ。あどけない彼女の「ん?どしたの?」的な表情がアリアリと見えて、めっちゃ可愛い最高のシーンだ。そしてこの彼女の描かれ方から、なんとなく、この恋のその後も想像出来るようで、安堵するのだ。

この彼女、その後の展開にきっとビックリ戸惑って
「〇〇、なんで今ソレ言うかな~?も~ぅ知らないっ、明日私行っちゃうしー、、、、困るぅ・・・でも、アリガト(下を向く)・・・(頬染)」
みたいなシーンを思ってしまい、この彼女、いつかこの町にまた帰ってきそうで、サバサバっと彼とうまくいきそうで、なんだか勝手に嬉しがっている近所のオバサン目線で聴いている♪

桜吹雪と春風のカンケイが少しの陰影を与えて緊張感もあり、シリアスと和みのコマ割りが本当に素敵で、なんて鮮やかな曲なのだろうと思う。

・・・・・

幼馴染みの彼の、精一杯の素直なキモチ、背伸びして、でも委縮して、でもやっぱり・・と「幼馴染みの季節に知らず咲いてた花をそっと・・・」という本当にデリケートな彼の純粋な心が愛おしくて堪らない。歌詞カードには薔薇の大きな花束がレイアウトされているけれど、二人の間に咲いた花を実際花束にして送るなら・・・きっとフリージアやパンジーのような懐かしい何気ない花かもしれないと思っている☆


♪そのわけも知らず唇あてた暖かい春の日・・・

が、少し成長するとこんな感じで恋の自覚が生まれるのかなぁって思ってキュンとする。
心底キュンとする・・・(涙)。


『秋の葉の栞』は後から気付いた男のストーリー。
でもこの歌の彼は先に気付いたのかもしれない。

ガンバレ彼!

これからの人生でいくつかある"曲がり角"。
その最初の最初はこんなピュアなものであったのだ。

Shoyanの"永遠少年"らしさ、が最高に輝いている一曲。この今聴かされてタマラナイ気持ちになる。
"春"という季節が"SPRING"だという、弾むココロを忘れないでいたい。

※聴きながらいつも「イエイエチガウンデス」で、ついジェスチャーつけちゃうんだよね(笑)。
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プロフィール

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No Name 七氏
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飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

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