Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
某テレビ番組『クレイジージャーニー』の最新回が古代エジプトとピラミッドだと言うのでTVerで観てみたら、吉村作治先生81歳の情熱の物語で、思いがけずメチャ感動してしまった。発掘中の大怪我とご高齢で歩行もままならない先生が毎月のようにエジプト現地に出かけ、なりふり構わず費用を集めて私費を投じ熱く語り、そして何より『実行』されているのが凄くて、テレビで観ていた上っ面だけのイメージではわからなかった情熱がホントに感動だし面白かった。番組の趣旨上、狂気とか狂人なんてフレーズが出てきたけれど、それはワンダーでもスピリチュアルでもない、まぎれもない『リアル』『信念』そのものなのだとよくわかる内容で、「あぁ、こういうのって”愛の先にあるもの”のひとつかもしれないな」と想った。

遺跡発掘作業員の端くれの自分でも以前とは見る目が違って、現地の作業員さんの動きが気になったり(笑)、ピラミッドはお墓じゃないとか副葬品の状況とか、石積み大事ですよねとか、数千年のレベルが違う!とか興奮した。

そういえばShoyanはあのピラミッド型バードスタジオを造られた時に「ピラミッドと同じ比率にするとピラミッドパワーが効きすぎると言われたので、ただの四角錐にしました」とおっしゃっていた。そして純金?の小さなピラミッドオブジェを置いたとかおっしゃっていたような??某音楽庵はその時のShoyanのピラミッド模型をシンボルマークにしているみたいだけど、純金のピラミッドはどこにいったのかな?金印みたい(笑)。(発掘魂が余計な興味をそそる(笑))

そのあたりのこと、本当はラジオでお話になっていたかもしれませんが、聴いていなくて適当な妄想お許しを。

※でも、、最近になって今なら君焚きを平穏な気持ちで聴けるかもしれないと思い始めています。Re-born直後の特番も何故か最後まで聴けていない(^^;)。でも、今ならRe-bornも自分だけで想える世界を確立できたし?時間が出来たら少しづつ追いついていこうかな・・・。

・・・

昨日はとうとう整形外科でばね指のステロイド注射を打ってきました。塗り薬で半月試したけどあまりよくならず、薬指中指の2本もだし、日常生活も不便で仕事再開も迫って来たので打って治すことに。3回くらいが限度らしいので、あとは手術もアリとのことです。
(パソコンキーボードは指を曲げないので少しならなんとか打てます)

手が不自由なのは何もできなくて気分も落ち込みます。整形のインドメタシンクリームからボルタレンテープに切り替えてみたけど、自己流で強すぎたのか全身に蕁麻疹が出たり(追記:皮膚科で薬関係なく心因性と診断(^^;)、その前の整骨院の電気鍼や温泉通い、グルコサミンのサプリや更年期の漢方薬・・・自分でも情けないほどパニクっています(汗)。しかも歯も痛くなって歯医者さんにも・・・

子育てを終えつつある同世代の老成とか余裕とか幸せとは正反対の、自分の身一つどうにもできていない現状に絶望も通り越しまして、今は笑いが出るほどです。(しかも他人の心までケアしないといけないなんて)

5月はいよいよ茅ヶ崎から始まるなごり雪ツアーですね。
その頃はちょうど仕事も始まってまたパニクって身体ヘロヘロかもしれませんが、昨年の11月のかつしか鎌倉に行けた自分のファイトを思い出して頑張って励みにしたいと思っています。

Shoyan、どんなステージをお考えになってくれてるのかな~
『想い出のあの頃の雨の朝』希望(*´∀`*)。
どんな歌出てくるかなと、まっさらな気持ちで楽しみしています。


ちょっと、自分のパニックをごちゃまぜに吐き出してしまいました。ご容赦ください。
Shoyanや吉村先生の大先達の情熱を少しでも追いかけられるように、自分を鼓舞していきたいと思います。

※そうそう、狛江のソロライブの予定が出て超~嬉しく思っています♪チケットとれるといいのですが☆

五月雨〜JUNの緑の季節ですね

☆別記
※久しぶりの都内でハイテンションのままに、大袈裟なただの独り言を書く。

・・・

あの頃の高速道路は、何号線だっただろう・・・
帰路、新宿などの混んだ夜景の中を走って、初台あたりから首都高に乗る間「この高速道路のかげにかなぁ・・・」などともう今はない東京を懐かしく想ったりして、とてもいい時間を過ごせた。

家に帰ってきて手元に残っていたぴあMAPの1991年度版をパラパラ見たら、レインボーブリッジもフジテレビ社屋もない!もちろんスカイツリーもない!渋谷ヒカリエも六本木ヒルズもないっ!!

もう、笑っちゃうほど今あるものがない、もはや古地図。鬼平犯科帳の世界と変わらない、なわけはないけれど、渋谷駅も新宿駅も、国立競技場もNHKも、汐留の貨物駅跡地も羽田空港も山手通りも地下鉄も、、、空襲があったわけでもないのに、気づいたら全部違うものに作り替わっていた・・・

『おはようおやすみ日曜日』の78年からすれば、天皇陛下は次の次の代になっていて、東京でもう一回オリンピックもあって、それは当たり前のことなのだけれども、今回はライブの前に城南島から羽田の飛行機離発着を見に行ったりしたので、東京を海側から眺めて東京タワーとスカイツリーを同時に見たときに何百年分かの景色がレイヤーでいっぺんに見えた気がした。

道すがらの大倉庫群・凄まじい車線に待機するトレーラー、気軽にハゼ釣りに出かけたのんきな景色はなくて、今の東京は隅々まで緊張が充満しているなぁと実感したのでありました。

・・・『おはようおやすみ日曜日』の「うるさすぎる都会」と2024年の都会・東京は違うのだろうか? それともやはり同じ東京なのだろうか?

今回の会場が四谷で、終演後に駅近のオフィスビル地下のスーパーマーケットで買い物をしたのだけど、意外にも普通の値段で普通のお惣菜や野菜が売っていて驚いた。

すぐ前が皇居の外堀、青山や表参道の垢ぬけた店構えや赤坂・永田町の緊張感、新宿のカオスなざわめき、そんなもののすぐそばで20%OFFシールの貼られた398円のお野菜弁当が売っていたりする。
こういう価値観の攪乱がトーキョーの曲者演出なんだ~~
一瞬「大都会というけれど普通の街じゃん」とか油断してしまう。

と、そんなことを大仰に考えているのは私のような自意識過剰な田舎者で、内外問わずたいていの人は何も思わずに日々の通勤通学・観劇にショッピングに勤しんでいる。明日を信じて毎日過ごしているのだろうと思う。

でも、やはりその場所の時は流れているのだった。
ぐるぐると流されている間は感じられないけど、分水嶺を一山越えたところから来てみれば、私の中の流れた時間と、その場所の時間は渦の深度が違っていて、同じ場所にいるのに膜一枚で隔たれているような気がする。本当に時間というものは自分の中だけで生まれているのだなとわかる。なんて言えばいいのだろう、私の2024年4月と2024年4月の青山通りは違うところにあった・という感じかな。(語彙が足りずにうまく言えない 汗)
リアルなタイムトラベラーになれた気分だった。

(単に浦島太郎なだけです(笑))

でも、こんな気持ちはずっと都会で暮らしていたら味わえない感覚なので、自分なりに楽しかった。
『おはおやハイテンション』でヨカッタとも言える。
また、今回は青山通りだけでなく六本木通りや表参道~原宿、外苑のイチョウ並木、羽田モノレール、螺旋の倉庫に運河に黄色い船?、高速道路の高架下、環七環八アルケレド、、歌枕いっぱいの都内ドライブでした。

昔から思っていたけれど、やっぱり渋谷のあのガード下が一番の東京の底な気がするな・・・



またこれからの歌の聴き方に深みを与えてくれる今の東京の景色でした。

※しかし、どうしてぴあMAP1991年度版なんて手元にあるんだろ(笑)?今となっては貴重です。

1枚に絞りきれないので全部載せておく♪
(;´∀`)


実は、A.C.Jobimの曲では
『ジェット機のサンバ』
が一番好きなのだ♪


 
 
先ほど、何気につけたテレビのNHKで恐竜の大繁栄に関する番組が放送されていたのですが、ちょうど津久見の海岸の崖に露出している2億数千万年以上前のチャートの地層の研究うんたらという内容でした。驚愕しながら観ていたのだけれど、なんとその頃はとてつもない地球規模の火山噴火&溶岩噴出でCO2が大量に充満し、温暖化した地球が200万年間『カーニアン多雨事象』という『雨の時代』だったという話でした。(で、そのあと恐竜が大繁栄するという本題)

200万年もの間の多雨の時代!雨の時代!!!
その話で津久見の露頭が出て来て面白いなと思ったのでした。

・・・実は、つい先日、知人から突然今回の新しい中学校の校歌CDセットをプレゼントされました(あとで半分代金払いました 半分だけ!?^▽^;)。
なので、校歌製作者のShoyanご本人のコメントなどあるのを拝読する機会に恵まれました。その中で津久見網代島の『宇宙塵』というものの存在を知りました。

ホントに、、、燃え尽きないで地球の地上に届いた流星のカケラたちがいたんだ!と、それがまた眠っていた地層が顕れているなんて、、、これまた驚きでありました。

※でもこれ、手元に来る前から思っていたのですが、公立の学校の校歌CDセットの製作資金をアーティストのファンたちが出してあげるって、謎な仕組みなのではないだろか?!?

で、話し戻して、というかさらに脱線して、、、

最近、身体が続くなら遺跡発掘の仕事も続けたいと思う様になりました。自分の住む場所でも大きな前方後円墳や古代の牧・馬の生産に関する出土品なども多く、縄文時代の遺跡も王国といわれるほど多いです。なので、興味は尽きないのです。

思えば・・・実は私は小学6年生時点では将来の夢がありました。同級生の親御さんから「七氏ちゃんは将来何になりたいの?」と訊かれ「考古学者です!」と即答していました。歴史も好きだったし、過ぎてしまった生活・時間にもう一度遭いたいという気持ちがあったのだと思います。

なので、昨年秋からのこの仕事、作業員として非常にキツくて辛いのでどうなのかと思っていましたが、今は気持ち的にはなんだか昔の夢が斜めに叶ったような気もしています。だから続けたいのだけれど・・・

雪と泥と石で痛めた両膝と2本のばね指はまだよくなりません(泣)。朝は特に痛くて本当に落ち込みます。ずっとそんなことばかり書いて情けないですが、やっぱり仕事は出来ないのかな・・・と。それでなんだか後ろ向きな内容の文章なのかもしれません。

昨日、総合病院の整形外科に注射を相談しに行ってきました。
が、まず薬でなんとか良くなるようにとのことなので、前向きな気持ちを念じながら摺り込んでいます。 コロナ禍以降行けていなかった温泉通いも四年ぶりに復活したし!(´ω`*)。

今日みたいに、偶然つけたテレビにそんな内容で津久見の海岸の崖が映っていて、雨の時代の話題を知ることが出来て、「きっと物事はなるようになるように流れていく」と思えました。

校歌CDのブックレットのShoyanのお言葉に、こんな私でも気持ちがキュっとなるような内容を感じて「本当に素敵な校歌だな」と想えました。

津久見の宇宙ロマン・悠久の意識が、Shoyanの歌を通して子供たちの未来に添い続けていくのだなと、他所からですが小さなお祝いの気持ち置いておきます。


※いつにもまして支離滅裂な文ですがご容赦ください(汗)



日照り続きの中、珍しく昨日の朝から24時間以上冷たい雨でした。
日中留守なので全然世話もできずに、枯れてもしょうがないと諦めているAbandonedな庭の草木には恵みの雨でした。

でもやはり、雨の日は想いが流出してしまうので、つい我に還ってしまいます。いくつか冬の雨の歌を聴いていたら一気に我慢できなくなって、『古暦』など二枚とも聴いて、そしてまたstill moreを聴き始めたりして・・・

心折れている時には好きな歌って聴けないものかもしれないです。
辛いときは「心なんてないもん」と、心の存在を忘れるようにしてしまう。でも、何かの拍子に自制が切れて好きな歌を聴くと、からっぽの胸に心が発生してしまう・・・だから今日はなんだか何回も密かに泣いてしまいました。

いい歳をして(普通なら孫のひとりもいそうな年齢で)涙を流したり情けないことですが、慰められて泣く涙なら許してもらえないでしょうか。お正月から悲しいニュースや苦しいニュースが続きました、普段なら距離を置いて考えるのですが、平穏な日常が突然不自由で辛くて寒くて不安なものになってしまうことに感化されてしまって、、、自分のやるせなさと相まって、哀しい一月です。

ガラになく後ろを向いてしまいそうな夜、です。

・・・

でもそんな中フト感じたことがあります。
still moreに収められているちょっと前の最近?の(demo・校歌除く)ソロライブ音源のShoyanの歌声はなんだか今と違う気がします。ほとんどは自分が行けなかったライブだと思うので、当時私がどう思ったかは残っていませんし、日の違う行けたライブでも普通に受け止めていたように思うのですが、、、この今、まとめて聴いていると「今の方が更に更に強い!」と思うのです。良し悪しではなくて、なんというか、Shoyanの厚みが全然違う!と感じます。当時のShoyanの歌声が薄いわけではなく、今が凄く存在感がある!ということ。

still moreの中には”平和”があると思う。
安寧も・・・
でも、今のShoyanは挑戦しているし沸き立っている、そんな気がした。
どちらのShoyanも大好きです。

だから、やはり少し泣きました。(*´ω`)キリガナイ

※そういえば、ナゼ公式のディスコグラフィのstill moreには曲目の掲載がないのだろう???謎

・・・

仕事は明日からの一週間で今の現場を去り、29日からは本来の採用だった別の新しい現場と現実が始まります。
土が悪いとか、日程詰まってるとか脅されています(^^;)。ただでさえ、一輪車石土運び作業ばかり3日連続でボロボロになっているのに、新しい環境人間関係とイチからの作業でどうなるのか不安です。実家の父は「そんなに辛いなら他にいくらでも違う仕事あるだろに」と呆れていますが、愛に不器用な私の挑戦なので、工期が終わるまでは頑張るつもりです。

自由な時間はないけど想うことだけは自由に・・・
今日は久しぶりに手も動かせたので、独りよがりですが想いつくまま打ちました。

からっぽだけど、そんな私にもShoyanの歌はやはり待っていてくれるのかもしれないと、安堵もできた休日でした。

(落ち込みつぶやきお許しください(ヽ´ω`))


昨日もらっておいた休みのうちに、家事の合間を縫ってメモ書きから少し羅列し始めたのだけれど、半分くらいでタイムアップ。残りは今日仕事終わってから・・・などと思っていたらムリでした(汗)音声入力でやっとです。箸が持てません(^^;)。

今の現場は平安時代の住居遺跡(の予定)なのですが、新たな区域を掘り出したらどうやら深いらしく、先週から取り組んだ地面は江戸時代のものと判明、専門の人でも見極めが難しいのですね。そんなわけであと5~60cmさらに全体を掘り下げるそうで、鬼のような土砂との闘いをしてまいりました。しかも川の氾濫で大きな石が流れ込んでいるのでその川の石をどかしつつです。

そんなわけで、使い過ぎの手足が動かないので、今週末までかけて残りをまとめたいなと思います、ノロノロ取り組みます。

だって、、忘れたくないもの・・・(涙


こんなこと書いている暇があったら取り組めばいいのにと思われるかもしれませんが、実は使うメンタルが違うのであります。Shoyanのことを想うには生半可な集中力では足りないのです。


公式スタッフXのShoyanのお姿、益々カッコ良くていいお顔で嬉しいです。ステージで見えた分け目ぱっつんよりなんだか余計にヘアスタイル素敵・・・あのお写真のヘアスタイルkeepして欲しいです、自然なフワサラヘア♪

。。。と、なんも具体的なこと書けませんでしたが、寝る前の悶々たる呟きでした。明日も土を掘りながら楽しかった鎌倉ライブのこと想い出してがんばります。

ちょっと早いですがオヤスミナサイ☆

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員
趣味:
林道歩き
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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