Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。 管理者∶No Name 七氏−1.0

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鎌倉芸術館の公式ページ先行申し込みフォームが全く更新されないでカミングスーンのまんまなんですが、、、
もしかして発売日は今日じゃないのだろうか?(^_^;)。

今日に限って現場に来ている社員さんたちの目を盗んで、仕事中にこそこそスマホしている私(^_^;)(^_^;)(笑)。




※追

結局12時からの申し込みだったようです。
公式では10時のまんまや〜。しかも抽選とか書いてないし〜 (平日昼間の仕事中の2時間不安はヤバいです )

  
(チョットどうでもいい自分語りからです 汗 オユルシヲ)


ふぅう・・・

夜中の二時、思ったよりは早く無事に家に着きはしたものの、あまりにも遠い凄まじい遠距離往復運転はさすがに堪えまして、今日はまったく動けないでおりました(;´∀`)。
深夜の運転に休憩入れて12時間アクセル踏みっぱなし、給油三回、食事は帰りに某SAでラーメン一杯。昨日の今頃はまだ新潟県内を走っていたんだなぁ。明日はもう仕事です。

でも楽しかった。
ほとんど旅行もしなかった私にとってはこんな経験ナカナカないです。Shoyanと友人が授けてくれた貴重なmonoの時間です。

東京へ帰る知人の新幹線を調べたら、新潟から東京って最短1時間半ですとっ!!??軽井沢もですが、都会から新幹線や飛行機で繋がっているトコロって便利で羨ましいですね。

昨日は帰り道ずっとShoyan&JUNちゃんスペシャル1・2の1ばかりを延々再生しながら帰ってきました。だから新潟の海風は古暦の海風です。

(ちなみに、準氏は『ささやかなこの人生』のアレンジを二回も手掛けておられるのであった。まさに今回のツアーメンバーにふさわしきお方なり)

・・・暗い深夜の自動車道で、ずっと、ずっと『夜汽車は南へ』をリピートして運転していると、自分は今Shoyanから離れていくのか、そうじゃないのか、さっきまで目の前で熱い気持ちを音に乗せて直に投げかけてくれたMusicianのShoyanご本人はステージ上が全てで、コンサートが終わるとShoyanの歌たちはどこにいってしまうのだろう?って、寂しくなる。

でも、独りぼっちの自分が高速で移動していても心の中の座標は変わらないのだなと不思議と、、、昨日のShoyanのパフォーマンスに触れてまた新しい「もう君を離さないよ♪」な自分が発生していました。

♪あぁ、遠ざかるほど君は近づく・・・
の”君”は誰??
降って湧いたように出てくる普遍のキミ。
いつも離れていて遠い君。
それはボクかもしれないよ?と。

離れていないと、こんなキモチにはなれない。
例えば巷の恋人たち、
好きな時に逢えて、好きな時に身体を重ねて、当然のごとく互いの時間を独占し合う、してあげたくてその実、してもらうことが普通になってゆく・・・・そんなコトが欲しいのではない。

また逢うために離れるのだと
離れているからこそひとつなのだと
わかっている二人だから気付けることがある。
それはとても贅沢な、愛や恋以上のものだ。
そこにたどり着く前に、現実で充たされることをゴールにするのは私の道じゃないのダ。

昨日はそれが深く実感できた気がする。
Shoyanが創ってきた歌はそんな狭いものじゃなくて、そのインフィニティさを楽しもうよって、チョット苦しいんだけど(笑)それだけの価値がある想いに自分が気付けたことが心底嬉しかった。
遠いことは、、、好いコトだよって。

独り善がり万歳(*´ω`*)♪

・・・

そうそう、昨日のShoyan、いつにもましてマイクを手で抱えて歌われる場面が多くてヨカッタ!口元がブレなくてイイ!そして伸びあがって声を解き放って歌う感じも増えていた気がする。回を重ねてそんな感触も纏まってこられたのかな。昨夜のステージ上のShoyanとミュージシャンの方々は本当に心沸き立つ完成度の高い素晴らしい結果を出されていたと思う(また素人が生意気スミマセン)。当のShoyanご自身の声量も音程も歌の表情付けもギターもスタミナも、本当に輝いていた。

何かまた忘備録的に羅列出来たらいいなと思いますが、何せ全精力をつぎ込んで行ってきたもので^^;仕事の合間や休日に少しづつ思い出そうと思います。
苦しさの中で、こんな前向きな気持ちになれるとは・・・
不思議に思いながら、新しい自分を祝福してやりたいと思っています。

そんなPositiveな「どうして?」を
昨日のShoyanからもらってきたのです。



また後日につづく☆(予定)


コンサートが終わって、借りていた近くの駐車場まですぐに歩いて、すぐ出発してすぐに高速に乗ったのですが、まだ新潟県内です、どんだけ〜(ここから先もまた"長い"んだ 笑)。



今日のライブ、めちゃくちゃ最高だった!
語彙が乏しくなるぐらい本当に良かった。
本当に新潟まで来てよかったです(泣)。
これだよ!これが、Shoyanの愛だよ!と。

もしかして渋谷よりさらに良かったんじゃないかな。
ステージ上のミュージシャンの方々もものすごく充実された表情されてた。何という素晴らしい光景だったろか、、、

いろんなことがぶっ飛んで、今とっても幸せです(涙)。
本当に良かった・・・

色々書きたいけど、またちゃんと帰ってから。

多分家にたどり着くのは夜中の3時を過ぎるでしょう(*´ω`*)いいの幸せな時間は長い方が。

本当にShoyan、真っ直ぐに良かったですよ。




この奇跡のような私の中でのJuneJUN準ブーム!

6月の音は明日で終わってしまうと思うと寂しいので、ちょっと書いておく。

・・・

このHOTな状況下、改めて準ちゃんサウンドを聴きたくて、以前から好きな『キスより 吐息より』(今井美樹氏)を聴いたりしてたのですが、そのとあるBest盤を聴いていましたら、別の準氏の名アレンジの明る切ない某曲にドハマリしてしまい、泣き笑いしながら口ずさんだりして、、、

その一方で準氏のピアノに浸りたくて井上陽水氏の『覚めない夢』もまた聴いたりして、激しく身につまされて号泣したりして、、、

『NEVER』の♪恋〜の前に入るピアノの一節、、、つま先立ちが崩れ落ちるような準氏のピアノも本当に切ないです。

けれど、『有り得ない偶然』の軽やかさや『B級映画のように』の快活さも併せ持つ準氏の鍵盤カラーは本当に全能で、先日の伊藤蘭氏のアルバム&ライブステージサポートのご様子もめちゃカッコヨカッタ。

THE伊勢正三にも収録されている渋谷公会堂の『少しだけの荷物』のエレピも忘れがたく、60th六本木の『夜のFM』のShoyanのセミアコとの絡み合いも甘露過ぎました(泣)。

そんな佐藤準氏とShoyanの今の共演に同席できるなんて本当に奇跡のようです。いや、奇跡なのだ・・・よくぞここまで(自分も含めて)。100ページあっても足りないくらいの想いがあります。

そんな至極の時間を大切に心の底から汲み上げてきたいと思っています。
ホントに、Shoyanと準氏に感謝です。
ずっとPlayし続けてきてくれてアリガトウと。

明日は真ん中の席なので、きっと万遍なくステージ上を観ることが出来ると思います。チケットを譲ってくれた友の想いとともに、いざいざ!

(何遍気合を入れれば気が済むのか自分(笑))


※その1994年夏の渋谷公会堂、帰りに声をかけて手を振るファンに、某国産SUV車を運転しながら手を振り返してくれた気さくで優しい準氏でありました。(それに憧れてその後その車種シリーズに乗った私(笑))






軽井沢公演の公式HP先行予約ですが、最初の告知では(抽選)となっていたのですが、なぜか知らぬ間に(先着)になっていたそうで、それを知らずに申込みが間に合わなかった人がいたそうです。悲しい。

公式ページではなくプレイガイド側の申込ページの記述だったと思いますが、抽選と書いてあったのに先着とは死活問題です。OMG

私も最近寝ぼけているので人のことは言えないのですが(汗)、ファンが悲しむような事態はなるべく避けて欲しいです。情報慎重にお願いしまっす!

と、それもみんな聴きに行く人たちは今のステージに想い入れが深いからってことなのですが・・・


明日でその軽井沢まで一区切りですね。
また日が開いてしまうけど、私はこのまま素敵なテンションのまま秋も再会できると信じています。きっと意識的に整えて来てくれると。ShoyanのことはShoyanご自身でないとワカラナイのですから。

だからやっぱり心を込めて祈ります。
まずの明日のステージの円熟の大成功と、歌い手と聴き手の双方に最高の幸せな絆が結ばれますようにと、全力で祈っています。

創る人と受けとる人たちの壮大な未来を探しに行こうっ☆って感じです。

二人だけの未来だなんて、、勿体ないのです(笑)。


急に猛暑でしたが、新潟で美味しいもの召し上がって栄養つけてステージでSPARKしてくださること期待していますよShoyan!*☆彡



さて、この季節ヘヴィロテの『雨BEST』、Re-born以前に焼いたものなので曲目も偏っていてCDなのですが(汗)今度の新潟行き長旅には必須です。

もちろん『JUN』が入っていますが、『有り得ない偶然』や『わかれ道』『雨の物語(古暦)』『Rain Into Your Heart〜愛のために』そしてナゼか『水槽の街』を入れてたりします。もう何十年も水の季節はShoyanとJUNちゃんの音で過ごしてきました。(お二人とも水の星座だからかな!?)

Shoyanが時のしずくでJUNをお創りになった時に、これに佐藤準氏のニュアンスは含まれないのかな?とコソッと想っておりました。当時は山本潤子さんにメロメロだったので、その印象はありましたが、”JUN”という言葉は何かShoyanと縁の深い言葉に思えます。

純粋主義者同盟のJUN
潤子さんに潤うJUN
生涯の相棒!?佐藤準氏のJUN
巡る季節のJUN

こじつけが薄いっ(笑)

でも、この歌に対する私の想いはまた特別です。(具体的な想いや感想は前述しましたが)

これまで何度か言及してきましたが、私は伊勢正三のファンになって間もない頃すぐに、ShoyanがA.C.Jobimがお好きだと知って興奮したものです。

私はShoyanの音楽に出会う前からJobim大先生の音楽が好きでした。もの凄く難しい音楽だということがわかるので、最初から”識ること”は諦めて、絵を感じるように聴いていました。

”感じる者”にとっては非常にジェントルな、解りやすい愛の音楽でした(個人の感想です^^;)。だから大好きでした。

ShoyanがBossaNovaをお好きだと知って、ならば創ってみて欲しい歌があったのです。
それがまさに『JUN』でした。

ん?でもJUNはボサノバじゃなくない?
16ビートじゃない?
No,No,No,
そうではなくて、、、試みという点でまさに、なのです。

この、無意図的に掬い上げた言葉のコラージュ&あざなう感じ、そして”新しい波”への挑戦。
うわっ、ShoyanのJobimトリビュートがキター!って私の心にドストライクな熱い塊が刺さってきたものです。

しかも具体的に♪Jobimの音・・・と(泣)。

Shoyanの復活?と入れ違うように・見届けるようにして1994年にA.C.Jobim氏はこの世を去ってしまい、本当に残念に哀しく思ったものです。

ですから、1996年のアルバムの中にこのような粋な活きた曲を創ってくれたShoyan、さすがだ!!これはShoyanにしか創れない世界だ!って本当に嬉しく想いました。もちろん、いつもShoyanが創ってくれるオリジナルのゼロからの素晴らしい曲全部大切ですが、”音楽と自然”という芸術の連綿を感じるこの曲は心の置き場所が少し違う特殊な曲なのです。

今回、この”ささやかなこの人生ツアー”にて、私のもうひとつの宝・佐藤準氏が同席してのステージでの『JUN』の演奏は、、、神存在コンプリート過ぎて、本当に本当は失神しそうなくらい心すべて溶けてしまうような到達点大事件だったのです。

多分、今までの私のままだったら大頂上のゴールに到達したような気になって、Shoyanファンとして人生においてももう何も要らなくなっちゃったかもしれません。

でも、、、Re-bornもまたゼロから構築しないといけない現実を知り^^;(再構築出来るのか?^^;)、心の支えだった曲ももぎ取られてしまったような気持ちになり、プラスマイナス水平線な今ここ・なので、到達点と思わず、”もの凄く新しいShoyanへの想い”が新たに始まったと思うようになりました。

その勇気になってくれる『JUN2025』をもう一度聴けるなら、心の底から全開してShoyanへの純粋な想いで受け取ってみたいと思っています。

そんな風に決心しているところです。

(6月中だから新潟でもやってくれることを期待していますが、、、どうでしょう、、私の願いって外れがちなのでワカリマセンガ^^;(笑))

・・・

そうそう、ちなみに、
「思いがけないラブシーン」て何だと思います?
私には人間によるものだけではない感じに想えます。

その萌える季節の片隅で、蜂が潜って受粉している花たちの歓び、若葉の茂みの中で愛を交わす小鳥たち、クルクルとつがいで舞う蝶、空から落ちてきて土と深く交わる雨の一粒、ガラスを流れ落ちる瞬間絡み合って一筋の軌跡になるふたつのしずく・・・見渡すと、雨の命の風景の中、愛の営みは思いがけずどこででも発生しているものなのかもしれないと。


歌うあなたと
聴くわたし

それもひとつのラブシーンだと想いませんか?

雨の日はもっと・・・♪

遠くの街で逢えるのを
楽しみにしています(涙)



(ナゼか今日は丁寧語でした(笑))







偉大なり寺尾聰大先生。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6542421

こんな対応してもらえたら、記者さんやライターさん冥利に尽きるだろうな。

私もそういう職業についていたら、伊勢正三大先生にインタビューをして堂々取材して、何か文章を書いて愛のある記録にしてみたかった・・・

(身の程をわきまえろ自分 笑)


でも、こうして心と感情の赴くままにアマチュア素人が言いたい放題書いているのがまたいいのかもしれない!?(笑)

自由とは考えず不自由をキラってるからっ(*´∀`)。


九州に続いて鎌倉の予定が出ましたね。
鎌倉芸術館嬉しい♪
独りで行ったあの夜は忘れ難し・・・

だがしかし!

わたくしはなんと、、、
新潟に行くことにいたしました。

残念ながら行けなくなってしまった友人の代わりに、友人の想い抱いて遠路チャレンジです。

都会からは新幹線で割と便利に行けるはずですが、我が家からは車で5時間弱(・_・;)そんな長距離をひとりで運転したことナッシング(笑)!しかも仕事でヘトヘトなのに?

だがしかし、だがしかし!
こんな機会ナカナカないっ

昔、この世で一番尊敬するある方から
「パワーの出ること何でもやった方がイイヨ」
と頂いたアドバイスを思い出し、行くことにしました。

新潟行きたい、と再度思っていたのに、実は故あって渋谷のあと暫くは大人しくしていようと思うようになりました。もう心は置いて静かに隠遁したいと。

でもそんな私を眠らせてくれない何かが作用したのか不思議な巡り合わせです。

同じ曲をまた聴けるなら、あの曲とあの曲と・・・と、集中して聴きたい何曲かがあります。渋谷より更に沸いた心で聴ける気がします。

行けるライブしか行けない私が無茶をするなんて、やはり何か私の中で変わってゆくものがあるのかな・・・

知らない街に行くのスゴク楽しみです。
平成13年式のボロ軽愛車で限界日帰りチャレンジだ!(*´∀`*)

(無事に帰って来られるかしら 笑)



プロフィール

HN:
No Name 七氏−1.0
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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