Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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あ〜、、、
もーう
正やーん(*´ω`*)
調子またさらに良くなって
歌い方も安定確立して
サイッコウのLIVEでした

そしてやっぱり、軽井沢大賀ホールは音楽の底力を引き出してくれるホールだなと思いました

ここまで、ここまでしっかり仕上げるまで凄く真摯に取り組まれたのだろうなと思うと涙が出てきます

メモに色んなこと書きました

んも〜ぅ、めっちゃカッコよかった(ため息)
ひとつ、ドキッとする仕草を目撃してしまったので(謎)また書きます

最高幸せな気持ちで寝ます

※軽井沢は雨がパラついて、町を出たら月が見えました。私は南に帰るので満月と一緒に走ってきました。


秋の気配が濃厚

そして我が心のスーパー、信州限定『ナナーズ』に3年ぶりに寄った! 激ウマ油揚げを買い込む(笑)
お盆にワクチン4回目(高血圧枠^^;)を打って副反応で寝込んでから、やはりどうにも不調で体中が痛く、胃痛にも見舞われるようになったので胃の内視鏡検査を受けてきました。

そうしましたらば、かなりの慢性胃炎で上から下まで赤い斑点で覆われ・・・ヤメテー
今ピロリ菌の検査結果待ちです。

お薬をもらっても胃痛はあまり収まっていないのですが、でもちょっとホッとした気持ちでおります。

ラジオ深夜便も面白く聴くことが出来て、Shoyanの意気込みがナカナカに増しているようでときめきました。ヒット曲の話で終始してしまった感もあるけど、たっぷりの出演とおしゃべりで久しぶりに満足しています。秀穂先生とShoyan、ナカナカの名コンビだと思います。またこういう機会があればいいな~

で、そんな中、いよいよ近づいてきました軽井沢。
あっという間に楽しみの日が来ちゃった、とすでに寂しい。行けるライブが限られている身としては思い入れ過ぎちゃうんですな。

で、今回の軽井沢ライブの日は中秋の名月だというではありませんか。あ~、Shoyanと一緒にお月見が出来るんだなぁと、とても嬉しい気持ちです。といっても、正確にはコンサートが終ってShoyanとお別れした後に、追いながら帰路見あげる月・・・という、やはりちょっと寂しい現実ですが。

いっそ月の出てくる曲を全部集めて演ってくれたらいいのにと想ったりします。

『月が射す夜』『moonlight』『曙』『夕凪』『海辺のジャパニーズレストラン』『軽井沢のキリギリス』『ポルトガル・キール』『Heartbreak Moon』『この季節が変われば』『ByeBye』『都方人』『月影に揺れて』『イノセント・ノベル』『雨のウインク』『悲しくなるほど』『11月・ロマンス』『闇の夜のハネムーン』

などなどなどなど・・・今思いつくだけでも沢山ある。

でも、やっぱり夏を送る歌も聴きたいですネ☆

もう蝉もいなくなっちゃいました。
そろそろ鹿の鳴く頃です。

 めぐり逢ひて
  見しやそれともわかぬまに・・・

せっかく久しぶりに逢えるのに、ステージを見て「あぁ、Shoyanだ」とわかるかわからぬうちに20何曲はあっという間に終わって、袖に帰ってしまわれるのだなぁと、、、夜半の月を追うような気持ちでいます。

だから一瞬たりとも見逃がさないゾっと
軽井沢までのロングドライブ頑張ります♪

月見の宴ライブ?楽しみ~☆☆
ラジオ深夜便出演!楽しみ!

だが、エアチェック(懐かしすぎ笑)出来る機材がFMのみだ〜
AMの番組っちゅーこと?だよね?

まだ眠れない歳ではないので馴染みがない(笑)。
頑張って聴こう、楽しみです!

太田裕美氏がアップしていた画像では、なんだかひとり温度が違うようなサングラス正やんだったけど、深夜便ページには小さな収録近影があって嬉しかった。素敵なお帽子も♪

お、またさだまさし氏のインスタにShoyanアップされてますな。今日のシークレットゲストだったんですね。
(っと、一晩明けたら『修二会』の動画が!この歌確か歌詞になごり雪って出てきますよね)

そして、池田なみ子さんもまたShoyanとのラブラブ?な2ショットをアップされていてニヤリ。(数年前の写真だそうですが)

ホストの伊勢正三公式でもLIVE写真などアップして欲しいものです。


さて、軽井沢も近づいてくると緊張します。
行動制限はないけれど、今までにない感染者数だし、かえって基本的対策をもうしない人も増えていて正直怖いです。我が地元の有名観光地に来る観光客も3分の一はマスクをしていないですから。

でも、今年はチョット軽井沢を歩きたい気持ちもある。
せめてアウトレットくらいは・・・とか。

まだ美容院にも行けてません。
マヒした気持ちにはなれません。
でも、やっぱり楽しみ♪
ボロい愛車のオイル交換もして山道に挑みたいと思います。

今日のShoyanのコンディションどうだったのかな~
秋雨前線みたいなこの頃の雨に想うこと多い夏の終わりです。
なるほど、とても参考になります。

★下記リンク
『青山通りはアビーロードに似ているだろうか~かぐや姫『アビーロードの街』『マキシーのために』、尾崎豊『十七歳の地図』の舞台を歩く【街の歌が聴こえる/青山通り編】』
https://san-tatsu.jp/articles/191226/
※勝手にリンク貼りご容赦下さい

だがしかし!
本文中に『伊勢正三』の文字がないっ
作者の紹介をして欲しかったと思うのであります。
♪夏まぼろし
それは時の流星
夜流れる
君は時のしずく

アルバムタイトルにもなっている『時のしずく』という単語が入っている一節。

でも、どういう意味?

夜空に一瞬見えて一瞬で消える流れ星と
このひと夏のこのひとときだけのキミの姿
若さと純粋と、ときめきの面影
ハッとする儚き一瞬、それらを重ね合わせたフレーズだろうか

"時のしずく"は時間の断片の一種ではないかと思うのだけれど、それは紙片やポラロイドのように情報量の多いものではなくて、すっと滴り落ちる光の液体みたいな儚いキラメキなのかと思う。掌で受けたはいいが、すぐにこぼれ落ち、蒸発してしまう・・・どうしたらコロンとしたガラスのドロップにして保存できるのかな。

Shoyanの歌のスタンダードな素材がここでもちりばめられていて、「石段・浴衣・風鈴・通り雨・夏この頃、風が止まる・・・」と他の歌たちともリンクしている。それだけShoyanご自身の思い入れの風景なのかなとも思うが、一方で「ロケット花火」なんてチャレンジもある。

ロマンチックな歌にしやすい花火?と言えば「線香花火」・・・の引用は処々多いと思うけれど、そうしないのが伊勢正三のこだわり・というか心意気というか、私がShoyanの歌を好きでいるポイントでもある。「ブロック塀」とか「コンビニ」とか「戦闘機」から「和菓子屋の前でチョコ好きな君」「ネパーリアン」まで、Shoyanの"スタンダード崩しの妙"にやられるわけです。

ロケット花火で遊んでいいようなおおらかさ、今はない。この歌の頃1996年頃だってもう住宅街では遠慮してたのではなかろか。すでにこの歌が懐かしい。8月の夜には秋のイントロ、その熱帯夜の無風の中に響く一抹のせつなさだ。

橋を渡る夜行列車、ロケット花火の音、は今ここにないもの、遠いもの。今、目の前にいる君に釘付けで、心はそれでいっぱいなはずなのに、逆に遠い広い空間を感じさせるフレーズが挟まれるために、更に彼の"今この時"の凝縮感は増す。

浴衣ということは夏祭りでもあっただろうか、けれどこの静けさはその外か終わった後か、、むしろこれからが欲しかった時間の始まり・・・という若さの期待感が見え隠れしているように思う。

この時、彼女が弾いた風鈴はまさに彼の純情そのもの、彼の心をじかにそのウブな白い指と爪でツンと弾く・・・男子はタマラナイだろうなぁ~とちょっと悶絶。通り雨でアタマ冷やしたのかな・などと、フフとなる。

この 『夏の流星』の風鈴は薄いガラスの丸い風鈴なイメージ。

『月が射す夜』の風鈴は南部風鈴のような鋳物のイメージ。

手元でチロリン♪と鳴る可愛さと、遠くまで幽けき音で届くオトナの音とのちょっとの違いを想像して楽しんでみたりする。

夜店で彼が買ってあげたのかな♪


そして後半突然に

♪閉ざされたビルの窓
ふと都会の憐みすら感じた

と、この二人の風景と関係なさそうなふり幅の引用。我に還るよね。このビル視線が今現在で、君の浴衣姿は記憶のまぼろし(想い出の中)なのか、それともこれは同時に別の場所にあることなのか、それはわからない。「夏この頃」とあるから、今なのかな。

でも歌の作者からのひとことコメント・みたいな感じで、通り雨もない虚しい無限猛暑の都会と若き日の瑞々しさの対比がハッキリして立体感が出る。この作り込みがShoyanの歌の命の永さなんだと思う。この「安易な作業(あの頃だけ)で終わらせない」というShoyanの姿勢が大好きなのであります。尊敬の極みです。

・・・

このアルバムは海外で録音して、海外のベテランミュージシャンたちのプレイがカラっとして今でも味わい深い。

当時Shoyanご自身の演奏が少なくて不満だったが(笑)実際はモノスゴ確かなミュージシャンたちの演奏だったので、今聴くとまったく色褪せず、とてもしっかりした出来上がりで経年を感じない。人の生身のプレイがガツンガツンときて、全編どの曲も聴きごたえがある。ドラムなんて超~カッコイイ!

この歌も、♪チュクチューン(謎)の佐橋氏の、イントロとエンディングの掬い上げるようなエレキのフレーズも歯切れよく男前で、"女々しくない叙情"が溢れてくる。アコースティックでメロディアスなアレンジではなく、カッコヨクしたのがメチャいいなぁと思っている。

メインのShoyanの声はユニゾンになって、なんとなく遠近か今昔の二つの世界の重なりを感じさせてくれる。Shoyanの最強武器のひとつであるファルセット(裏声)が、ちょうどそのフレーズの"空間感""膨らみ感"を引き出していて、ノスタルジーの夜風景に聴き手も引きこまれてたまらない気持ちになるのだ。

・・・

今になって、その"憐れみ"は都会だけのものではなくなりつつあるように思う。

通り雨に夜温が下がらず、日中は植木も枯れるほどの極端な夏は・・・

自分が自分に目覚めた頃の、あの瑞々しい時間が湛えられていた夏。そこで遇う君の一瞬一瞬が流れ星のようにすっと浮かんでは消え、通り雨のように窓を流れては消え、蝉・花火・朝顔・かき氷・祭りの夜店・帰省の想い出・・・夏とはなんと儚いものの多い季節であるかと、歳をとって今余計に想う今日この頃です。

8月の歌でしたね。お盆前には流星群があります。夜空でも眺めてみましょうか・・・☆
猛暑お見舞い申し上げます
私の住んでいる場所も
毎日体温より高い気温で
本当に心身ともに参ります

皆様もお体くれぐれもお気をつけて
お大切にお過ごしくださいまし☆

・・・

そして全然関係ないのですが

なぜか今朝、家人も私もShoyanの夢を見た
二人とも見た内容は違うのだが
そんなこと今までなかったので
二人で不思議に思う

映像などを観た晩などには
よく夢に見るのだけれど
その他では滅多に見ない残念ながら(;´∀`)
夢でも逢いたいのに〜

他人の夢の話など一番つまらない類のものなので
これはただの忘備録ということでお許しください(汗)

去年のトートバッグで封印したようなことですが、

こんなものも出てきた。

某正やんすごろくバンダナ3枚!
べるが2004年記念1997〜2003全曲目手拭い!
新品がまだ眠っていた!

暴挙(笑)。

今だったら叱られそうですが、やっぱり愉しかった(*´∀`)。自己満足バンザイ♪

今は、Shoyanのお姿を近くで拝見する機会もないし(かつしかまたもや十ウン列で遥か遠い)、ステージ写真も無いので何も描けないけど、楽しかった想い出として君はここに置いておこう。

また10年くらいしたら出してきて眺めよう(〃∇〃)

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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