Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
『入り江』の歌詞の文字を目で追ってみる。
夕、(凪)、山、端、 夕映、光、海 、梢、舞、暮、水面、街、灯、行、舟(船)、航跡、揺・・・
漢字だけ抜き出して追ってみる。全編追えば、なんと美しいピースの数々。サウダージな秩序で組み合わさる一枚の壮大なパズル画だ。
始まりから終わりまで、Shoyanの目線の美しさ・出力の素直さに感じるものが深くて、これまた一つのチャートの到達点なのかもしれないと思い始めた。
いや、到達点じゃなくて出発点の歌なのだけれども・・・それらはまたやはり"同じもの"なのだということがわかる。
先日の公開時、最初に聴いたときは安堵に微笑みがこぼれた。けれど、今寝る前にイヤホンで聴けば涙がこぼれる。暗闇で目を閉じて聴けば、あまりの懐かしさに涙が出る。悲しくて泣くのではない、やさしくて、あたたかくて胸がいっぱいになって涙が出るのだ。
言葉だけではない、メロディーも柔らかなのにドラマチックで、こちらの手をとって引き上げてくれるような気がする。
♪星がひとつまたひとつ生まれて輝く時~
の箇所などスゴク好きです(*´ω`)。
合唱団のみなさんの透き通った力強い声も素晴らしくて、美しさと強さが同梱されている素敵な歌だ。タロットカードの「STRENGTH/力」のカードのように・・・。(個人の見解です)
Shoyanがどんな想いで、どんなおキモチでこの歌をおつくりになったのか、、それを想うのは外野の私には畏れ多いことなので、まだ色々考えるのはよそう・と思っている。よそよそしい予想はよそう。
ただ、その潮の匂いと低い海の景色の中で、時間の経った堤防のコンクリートの滑らかな手触りを想うだけだ。
津久見の入り江は、年代を経て少しづつ幾度も埋め立てが進んだはずだ。私が見た景色でさえ一度目と二度目で随分変っていた。ましてやShoyanのRootsな海岸線は、、、きっと今はもう見えない・・・。
時が経てば経つほど、心の中の入り江の方が”リアル”に近づいていく。上げ潮でチャプン♪と堤防にあたる波の音がする。それは誰にでもどこにいても・・・
Shoyanはここへきて本当に素晴らしい歌の眺望をカタチに残されたなぁ、ってその大きさと寛さに抱かれる気持ちでいっぱいだ(涙)。相手を想うラブソング~自分を愛するラブソング~それを更に突き詰めていくと"自分以前”の、自分の命が発生したことと還る処を愛することになっていくのかな。
それはやはり大きな安堵なのだなと思う。
・・・
・・・あ~~、一言だけ書いておこうとおもったのに、、結局色々書いてしまいました(汗)。私の胸の中もリアス式であります。いつかもっとちゃんと書きます。
Shoyan、もっともっと音の波、言葉の斜面を教えてくださいまし。ずっとずっと待っていますから!この大きな安心の中で。
※『山の端』というフレーズが好きなので、このShoyanTributeAgainのサブドメインにしたのだけれど、、、なので、ちょっと嬉しいのであった(*´ω`)♪
夕、(凪)、山、端、 夕映、光、海 、梢、舞、暮、水面、街、灯、行、舟(船)、航跡、揺・・・
漢字だけ抜き出して追ってみる。全編追えば、なんと美しいピースの数々。サウダージな秩序で組み合わさる一枚の壮大なパズル画だ。
始まりから終わりまで、Shoyanの目線の美しさ・出力の素直さに感じるものが深くて、これまた一つのチャートの到達点なのかもしれないと思い始めた。
いや、到達点じゃなくて出発点の歌なのだけれども・・・それらはまたやはり"同じもの"なのだということがわかる。
先日の公開時、最初に聴いたときは安堵に微笑みがこぼれた。けれど、今寝る前にイヤホンで聴けば涙がこぼれる。暗闇で目を閉じて聴けば、あまりの懐かしさに涙が出る。悲しくて泣くのではない、やさしくて、あたたかくて胸がいっぱいになって涙が出るのだ。
言葉だけではない、メロディーも柔らかなのにドラマチックで、こちらの手をとって引き上げてくれるような気がする。
♪星がひとつまたひとつ生まれて輝く時~
の箇所などスゴク好きです(*´ω`)。
合唱団のみなさんの透き通った力強い声も素晴らしくて、美しさと強さが同梱されている素敵な歌だ。タロットカードの「STRENGTH/力」のカードのように・・・。(個人の見解です)
Shoyanがどんな想いで、どんなおキモチでこの歌をおつくりになったのか、、それを想うのは外野の私には畏れ多いことなので、まだ色々考えるのはよそう・と思っている。よそよそしい予想はよそう。
ただ、その潮の匂いと低い海の景色の中で、時間の経った堤防のコンクリートの滑らかな手触りを想うだけだ。
津久見の入り江は、年代を経て少しづつ幾度も埋め立てが進んだはずだ。私が見た景色でさえ一度目と二度目で随分変っていた。ましてやShoyanのRootsな海岸線は、、、きっと今はもう見えない・・・。
時が経てば経つほど、心の中の入り江の方が”リアル”に近づいていく。上げ潮でチャプン♪と堤防にあたる波の音がする。それは誰にでもどこにいても・・・
Shoyanはここへきて本当に素晴らしい歌の眺望をカタチに残されたなぁ、ってその大きさと寛さに抱かれる気持ちでいっぱいだ(涙)。相手を想うラブソング~自分を愛するラブソング~それを更に突き詰めていくと"自分以前”の、自分の命が発生したことと還る処を愛することになっていくのかな。
それはやはり大きな安堵なのだなと思う。
・・・
・・・あ~~、一言だけ書いておこうとおもったのに、、結局色々書いてしまいました(汗)。私の胸の中もリアス式であります。いつかもっとちゃんと書きます。
Shoyan、もっともっと音の波、言葉の斜面を教えてくださいまし。ずっとずっと待っていますから!この大きな安心の中で。
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プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
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