Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。 管理者∶No Name 七氏−1.0

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し、し、渋谷キタ~☆彡

(いつも反応が同じw)

今のところ先行予約などはないみたいですが、バレンタインに嬉しいお知らせ♪渋谷は特別ですホントに。

これはもしや5月も6月も続けて渋谷に行くことになるような・・・wkwk

Shoyanも他のアーティストの方々も本当にみんなアクティブでパワーが有って素敵だな・・・

チョコ100箱食べるより鼻血出そうな感じになってきました。Shoyanのご活動のことはすべて私にとって生きる気力であります。

心を初夏に持っていこう。
6月新潟公演!!情報出ましたねっ!
しかももう先行受付中ですね〜


こ、こ、これは行きたいかも
土曜日なら行けるかも?的な?

(T_T)

ここで私が立ち止まらないように
時は流れてゆく・・・ってことなのか!?

これは

「キミ、らしくあれ!」

ということなのか!?
「9「9pmphgvp
↑取り乱しw

片道五時間・・・
ある意味エキサイティング

6月・・・
果たしてその時私はどうなっているのか??
さっぱりわかりませんが、抽選の受付期間が長いので 呼吸整えて申し込んでみようと思います。

「なんでもイキオイのあることしたほうがいいヨ」とお導きがあると思って楽しく行動しよう!

仕事のことはまぁ、、、置いておこう。
今まで通り自分のできることをするのみだ。


だって この新しいビジュアル !
めちゃめちゃカッコいいShoyanじゃないですか☆
奮い立たねばです自分っ
おいちゃんと川野夏美氏で『なごり雪』歌うみたいです。
https://www.nhk.or.jp/oita/lreport/articles/300/209/10/

録画予約したった( ゚∀゚)o彡°
実はこの正月くらいから空前の大分ブームが押し寄せておりまして、少々調べ物などしています。

私が今の場所に移り住んでからずっと仲良 くしてくれている15歳も年上の地元Shoyanファン知人がいるのですが、一度倒れたことのある彼女から年賀の挨拶で
「自分で動ける内にShoyanの歌に沢山出てくる大分に旅してみたいから大分のことを教えて」と声をかけられました。

私はもうこの四半世紀、飛行機にも乗っていないし九州には4回しか行ったことないので、大分の知人に色々訊いてみるねと仲立ちをすることになったのですが・・・


今までどことなく具体的に考えないようにしてきた大分の海のことや町のこと、ミカン畑のこと、道路や鉄道のこと、岬、空港、歴史、温泉や食べ物、、、先日の彗星の件以来、そんな昔のこと・好きなのに忘れようとしていたことを掘り起こすようなことになっています。

今は未来、行きたいところを某GoogleEarthで見たり、スマホナビで距離を測って行程編んだり、文明の利器(そのフレーズ自体が古いっ(笑))は私をその気にさせてしまいます。

私がこんな遠い町に移り住んでしまっても、何故か大分出身の人が仲良くしてくれて、その人が偶然大分の知人の知り合いの息子さんだったり、その知人本人とも昨年四半世紀ぶりに関内で直接再会できたり、なんだか最近また大分のことを想える時間が訪れています。

『堤防のある町』を初めて聴いたときから矢も盾もたまらず直接そこに行ってみたくて、一念発起して次の年に堤防に寄りかかりに津久見へ行ってみたあの初心。あれは自ら籠の中に入った飛ばない鳥であった自分の最初のチャレンジでありました。

(これもまた”発掘”か^^;)

ただ、その堤防すら今は壊されてそこに無く、広く埋め立てられているそうで、今はあの初心の衝動の風景はもうないのだと思うと寂しいです。2回目に訪ねた時すでにその埋め立てが始まっていたものなぁ、、、

Shoyanが今でもよくステージでお話しされるおうちの”台所の窓から見える水平線“、それはまだあるのかな。きっと山の形も違うのでしょう。

ただ、今の私は『入り江』と『校歌』の景色を励みにしているのです。まだまだ新しい風景・景色あるじゃん!と。 

一体何層になっているのかわからないくらいにミルフィーユになった数々の“あの頃”がそこにあって、けれどやはり新しい今もまだ積もり続けている・・・

それをいつか見に行ってみたいなぁ。
まだ初心の更新を諦めていない自分がいます。

青い国の景色の中で
ひとつの気持ちのことを考えたら
何かわかるのかな・・・
と想っています


今、伊勢物語の解説本を読み返しているのですが、気になる歌があるのです。

学生の頃はたぶんざっと読んだのだと思いますが、部分部分のことしか覚えていなくて、こんな知ったかぶり100%ではいかん、と思い、最近解説本から入って口語訳など読み返しています。(本文読む前に解説本からはいる荒業^^;)

物語りの終わりの方にこんな歌がありました。

 思うふこと 言わでぞ
 ただに やみぬべき
 われとひとしき人し なければ

意は

  思っていることは言わないで
  このまま終わりにしよう
  自分と同じ人間など
  この世にはいない
 
 だから

  心の底からわかってもらえることなどないのだ

などという歌です!!!!

これが”伊勢物語主人公”の在原業平本人の気持ちなのか?
1200年前の優れた歌人はこんな虚しい寂しい気持ちで創作活動をして想い伝えの歌を詠んでいたのか!?って驚きました。

でもでも、そして、

この1200年後の”伊勢正三”という傑出の大歌人が
「二人は一つだと気付いてる」!
と歌にしたんです、凄いと思うんです!

「他人は他の人間だから、自分の思いは言葉にしても伝わらない」と業平は諦めちゃったっぽいのに、でもShoyanは諦めないで歌にしてくれたんです。

聴き手(受け手)を信じてくれているのかと胸が熱くなるのです(大泣)。


創作する人はきっといつも”伝わらない虚しさ”と闘っておられるのではないかと思います。大ヒットした曲でも、アマチュアが個人で作った小さな歌でも、自分以外の存在に真に理解してもらえることはとても難しい、本当にそれは何千年もの文化的な歴史上ずっとそうだったと思います。日本で一番読まれてきた歌物語の主人公がそんなことを詠んでいるなんて・・・

けれど、Shoyanは実証してくれたのだと思います。
ボクとキミには同じ心がアルんだよ・って。


世の中にうわべの大ヒット曲・文章作品は古今東西たくさんあったはずですが、特に近代、興行的な金銭が関与するようになってから、創り手受け手が本当に解り合えた作品て減っていったのではないでしょうか。創作者の諦めや、金銭的価値への変換で、創作作品の本当の存在価値ってとても不安定なものだった気がします。

(これは個人的な思い込みの意見ですのでご容赦下さい^^;)

とにもかくにも、1200年前の歌人に伝えたい、、、
『ひとしきカンケイ』ってあると思いますヨって。
”今の伊勢さん”が歌にしてくれましたヨって♪

・・・

きっと、この伊勢物語の歌のことはファン歴何十年もの伊勢ファンには基本中の基本で、この歌に気付いて同じことを思われていた方もすでに沢山いらっしゃるとは思うのですが、自分なりの忘備録としてちょっとメモしておきます。


今更で失礼いたしました(〃∇〃)。


※あ、テレポーテーションの振り付けをはよイラストにしなくては!(*´∀`*)(笑)
で 本題なのですが、、、

今回、交響楽団の演奏を目の前で聴いて、サントリーホールの生音に圧倒されてしまいまして、今現在ニワカの生音アゲ状態になっています。

そのネマニャ氏のバイオリンを聴きたくて一昨年は弦だけのステージに行ってそこでもいたく感動したのですが、今回共演のオーケストラも素晴らしくて、木管金管打楽器にハープにと、この歳になって無知今更のお恥ずかしきですが、本当にいろんな楽器の生音生演奏を体感できて幸せでした。

座席が真横の2階だったので、ソロバイオリンの裏の音!?が聴こえたり、オーケストラの音の塊が聴こえたり、生楽器だと方向でこんなにも音が違うんだなって目からウロコでした。普段どんだけ電気が介在した音ばかり聴いているのか自分たち・・・と慄いた次第です。

で、で、、、、

昨年からのShoyanのステージに奇跡的にチェロとベースが加わっている今っ!!
これは、軽井沢大賀ホールあたりで何曲かアンプラグドコーナーを設けねば勿体ないのでは!?と思うわけです。御供氏のウッドベースも聴きたいし、Shoyanのアコギと丸山さんのチェロ、(そこに生ピアノでも入ればなお贅沢ですが)それだけでどれだけ豊かな音が出せるかチャレンジして欲しいと思った次第です。

Shoyanのギター自在のテクニック&優しくて熱い歌声と、名器D45のポテンシャルならば、お二人とのトリオ?でホントに、透き通るようなパラダイスなナマ歌の世界を作ることが出来るのではないか、また聴手もそれを望んでいるのではないか、と思います。

9月までまだ7ヶ月あるっ

でもな・・・5月からのツアータイトルは”ささやかなこの人生”。やっぱり風かぐや姫懐古あの頃みんな知ってるフォークファン向け青春バージョンなのかな・・なんて思ったりもしていますが(どんだけ認識偏ってるんだ自分(笑))。

けれども!その中でも生音で出来る曲・やったほうがいい曲沢山あると思います。むしろ多いかも!?
『あの唄はもう唄わないのですか』のシングルバージョンチャレンジとはまた逆に、アコースティックチャレンジなことがあってもよいのではと思っています。

って、なんだか独りでここで勝手に妄想しているだけなのですが、5月のLIVEでアンケートなどあったら書いてみようかな・・・一縷の望。。。

・・・

音楽というのは凄いのであります。
音は実際に身体に沁みわたって来るわけで、血肉になるってことです。

脳みそで受け取る”言葉”
心で受け取る”想い”
身体全部で受け取る”音”

そんな全ての”波”が今最高充実しているShoyanの、新しい飛沫も浴びたいと想っている今日このごろであります。



などと、興奮しておりましたら、本日5月の公演の先行予約が出来たとローチケからお知らせが来ました!(〃∇〃)(祝)!!
関内から2ヶ月の空白期間がやっと終わって、また次のライブのことを想える活き還った時間が戻ってきた〜〜〜

(Shoyanに逢えない間の自分は死んでるも同然なのです(*´Д`))

もう春が来ちゃったような気持ちです☆彡
あだこだ言いましたが、やはりShoyanのお姿を拝見できればそれだけで生き甲斐であります。

さて、5月まで頑張ろう!
またもや関係ない話なのですが、、、
実は仕事を休んで六本木に行ってまいりました。
某交響楽団の定期公演に私の好きなバイオリニスト氏が来日ゲスト出演とのことで、無謀かとは思いましたがサントリーホールに初めて行ってみることにしました。

だがしかし、周辺の予約駐車場は予約不可能で(イミフ)ちょっと離れた乃木坂(南青山)の住宅駐車場を予約しました。地下鉄一駅乗って赤坂からアークヒルズまで歩きました。最初は乃木坂から一気に全部歩こうかと思ったのですが今の膝では無理と思い、久しぶりの千代田線に乗って膝腰サポーター万全で行ってきました。

駐車場の直ぐ側に国立新美術館があります。今は特に展覧会はないみたいなのですが、建物自体に非常に興味がありまして、以前一度行った際に一目惚れして
『東京でデートするならここで待ち合わせたい!』
とずっと憧れていた場所なのです。

(で、誰とデートするというの!?(妄想妄想笑))

今年になってようやく外で友人とお茶を飲むぐらいの勇気が出てきましたので、国立新美術館のカフェなどで時間を潰したのですが、非常にいい時間でした。
都会の平日コンサートは開演時間が遅いので、それだけちょっと大変でした(汗)。
(自宅に帰って来たの夜中の1時過ぎ!次の日仕事っ)

で、何が言いたいかと言うと、、、

六本木っ!!!!

Shoyanの歌の中に少なくとも3回は登場している六本木!でも後悔とかサイアクとかちょっと哀しい六本木っ!!60thのビルボードライブも某事案も!?節目に出てくる六本木!

歌の中の六本木はいつも雨と一緒で、その分喧騒と言うよりはインナートリップな感じの引用というイメージなのですが、現在の六本木はもう喧騒を通り越してカオス&焦げくさいくらいなのでは?と想像したりして、それを確かめようと行ったのですが、、、、なんだかフツーにフツーの自分が知っている六本木のままでした(笑)。

私の好きな島崎藤村も六本木(飯倉)に旧居跡があるので久しぶりに懐かしい気持ちもしました。今回の演奏曲目に私の大好きなドビュッシーの交響詩『海』があったのですが、ドビュッシーを聴くきっかけも藤村でしたので、何か縁を感じました。

色々想うことが多かった・・・(遠い目)

・・・

幻の『雨のTAXI』には確か六本木ヒルズと六本木通りが出てきたような気がするので、そのあたりも要チェックと思ったのですが、”カラカラの街カラ”は雨も降っていず、六本木通りは地下道で潜って渡ってしまったので、特に印象も得られず次回に繰り越し~となりました。

(しつこいようですが、『雨のTAXI』はShoyan御本人が歌われるのならば、二人の世界を更に痛いほど濃密に縛りあげてもう一度聴かせて欲しいです。シートベルト食い込ませてっ。あのWetな色っぽいメロディーを・・・と。けれど、時が経って詳細がだんだん遠くなってしまいそうで・・・むむ、行方や如何に)

・・・

乾き過ぎた冬の六本木、美術館でも雨が恋しかったです。Shoyanの”トーキョー雨降りソング”は大好きなので、都会の雨を歌でもステージでももっともっと降らせて欲しいなと今も想っています。
雨が恋しい六本木・・・。


とりとめなき呟きでありました。
ご容赦ください。


ほんの一瞬だけ青山通りを走り、


六本木ヒルズチラリ☆


”七”丁目 良き(*'ω'*)。


今はジェット機も低空で。


破れフェンスから夕陽。
なんだか、どことなく、『つかの間の雨』を想い出してくちずさんでしまった。雨降ってないのに・・・


国立新美術館のカフェ♪

 
アークヒルズ・サントリーホール、都会の谷間ですね。

※他の写真は別部屋に(*´ω`)。
チョット故あって六本木にいます
(〃ω〃)
雨じゃないけど♪

プロフィール

HN:
No Name 七氏−1.0
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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