Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。 管理者∶No Name 七氏−1.0

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某匿名ファンチャットで教えていただきました川野夏美氏のYouTube、海風音楽庵訪問動画が結構面白かったです。

今回もShoyanのギターを直に手に取ってつま弾いたりするシーンもありましたが、見ていてそんなに嫌な気もせず、川野氏のShoyanリスペクトが如実に感じられて、感激されて興奮されていることがよく伝わりました。以前の常富氏の時みたいな不快感はゼロで、むしろ好感でありました。

(でも、ご案内されているK氏は常富氏に心酔されているようで、私が伺ったときは音楽庵の立ち上げも常富氏がいてくれたからこそとおっしゃっていてリスペクト半端なかったです。(むしろShoyan以上に!?))

川野氏がShoyanの机と椅子に座られて紙資料からセットリスト内の山本潤子さんとの『青い夏』で興奮されている様子は、Shoyanの歌曲への深い理解と地元愛が感じられてとてもヨカッタ。ギターの紹介も丁寧でとても素敵な動画でした。

でもこういうの拝見するにナゼ『雨のTAXI』などがポシャってしまったのか、不思議で残念に思います。ナニカ大人ノ事情ガアルノダロウ

いずれにしても川野夏美氏には地元つながりでこれからも音楽庵を再訪して他のお宝紹介などして欲しいです。




※関係ないですが、昨今流行っている韓国料理のイイダコ料理”チュクミ”。その響きでどうしても津久見の海岸に小さいタコさんが押し寄せてる図が浮かんじゃいます(笑)。タコは津久見の特産じゃないですよね!?(*´▽`*)

イルカ氏のXで集合写真が2度も投稿されましたが、せっかくのみなさん、やや散漫な目線とポーズでなんとなくもったいないような・・・^^;

しかもナゼイルカ氏名義の投稿なんですかっ。
プロデューサー誰なんや!?
イベントの主であるShoyanがど真ん中でバシッっと決めて、みんなを率いている感が欲しいっ!

アー写は公式でしっかり撮って欲しいっす。

(某アーティスト氏のインスタみたいに加工盛り盛りなのはイヤだけど(笑))


その一方で、いよいよ終わってしまう日比谷野音の記念イベントのニュース映像はナカナカの見応えでした(そちらにもイルカ氏食い込んでるのスゴっ)。
81歳の小室等御大の歌声が圧倒でした。

その中でこうせつおいちゃんが
「野音のリニューアル再開は2029年だそうで僕80歳になっちゃう」とおっしゃっていました。でも、ということは、この小室さんの今を拝見するに充分じゃんおいちゃん!!と、私は想いました。今年の5月に野音でおいちゃんのステージを観られて嬉しかったので、また新しくなった野音で会いたいなと。

今年はパンダさん80歳のステージも素晴らしかったし、年齢カンケイない!私が好きな音楽の未来は明るいのだと、そうなるように具現化への現実創造想像頑張りたいと思います。←自分が頑張ってどうする(爆)


でも、、、それがファンの本領でしょう☆

アーティストの心を燃やすのは聴き手が一番手だと、自負を諦めないでいたいと思っています。

今日も生意気吹かしてマス(*´∀`*)♪



もう終わってしまったし、自分が行ってもいないのにちょっと追加で思ったことを・・・

例えば、自分がもう少し余裕があって夜行バスで大阪に行けて当日泊まってこれるような参戦だったとして、今回のLIVE君と歩いた青春の感じ方はどうだったろうか。

実は泉谷さんと岩崎宏美氏なんてメチャ嬉しいしツボだったのになって思います。でもしかし振り返ってみるとそこに至るまでにも錚々たるゲスト?レギュラー?の面々。その兼ね合いや如何に?

今回、良く知ったファンの友人が行ったのですが、いつもは穏やかな彼女が

(まず最初に泉谷さんと岩崎宏美氏のことを最大限に褒めつつ)

「ちょっとゲストが派手過ぎて…「ライブ君と歩いた青春」の趣旨というか、何か外れているようで、ゲスト出演者が最初の頃より多過ぎだった」

「今回は途中休憩が無かったにもかかわらず、共演も少なくて、一番聴きたい眺めたい正やんの出番が少な過ぎて(泣)22才の別れwith押尾コータローさんで一曲歌っただけ。
「なごり雪」はイルカさんのボーカル、
「君と歩いた青春」は岩崎さんのボーカル
あとは皆と一緒に演ってはくれたけど、
正やんファンとしては、ちょっと寂しかった

と、報告してくれました。
きっともっと思うことは多かったはずです。

ですがそしてもちろん、

「ゲストとして出演してもらうかぎりは・との、正やんのお気遣いが伺えた」

正やんお元気そうで楽しそうで、大役を果たされて何より良かった」

と、Shoyanプロデュース大成功を称えていました。

次は、も少しお姿お歌聞かせてねと思ったよ(祈)

という彼女の願い、それは私も同感です。
”伊勢正三”の名のもとに集うのはゲストばかりでなく客席もなのですから、プロデュース視点の多角度化は大変なのだなと思います。

なんか、なんでもヤリ過ぎちゃうShoyanの衝動がわかる気もするけれど(〃∇〃)(笑)、意義目的は”ゲストが豪華”ではなくて、”聴いた人の満足”だと思うので、もうひとひねりお願いします>Shoyan☆

(泉谷さんとハードなコアフォークバトルとか(@_@)!?)

良い素材にセンスある盛り付け+確固たるメインディッシュをば・・・と。


と、と、現地に行ってもいなくてフォーク世代でもないのに生意気言ってスミマセン。いつもの私の悪い癖です。

憧れのイベントだし、大切な友人の素直な感想だからこそちょっと気になっちゃいます、お許しください。

なんとなく、、、
このイベントは太田裕美氏ありきだったような気がして、その乖離に少し反応してしまったのかもです。


来年もあるならマジで行きたいよぉ〜(行く!)


この一週間、パスワードが必要な限定公開設定にしてみましたが、いかがだったでしょうか。お手数をおかけして恐縮でした。
ご覧いただけていればいいのですが。

間に合わなかった人がいらっしゃったかもしれないので、以下もう一度告知しておきますね。

パスワードは4ケタの数字です

※パスワードは消しました


またあとで消しちゃいますので、このパスワード、ログイン方法を写メやスクショして保存しておかれると良いかと思います(*´∀`*)。
(アドバイスありがとう>n氏♪)

一度入力するとブラウザが記憶してくれると思いますが、どこかにメモっておいていただけましたら幸いです。

ナゼこのような?というと、こんな本文でも知らないところで無断で引用されたり転載されたりしたらチョトイヤかもと言うことで(汗)、そんな事案が発生した場合には以後一時的にこのようなフォーメーションになる場合がございます。どうかご理解いただきましてご容赦いただけましたらと思います。

基本的には公開にしておいて、ひっそり読んでいただくのが本意であります。

これからもどうぞよろしくお願いいたします(感謝)。



※なんつーほど大したこと書いていませんがw
 (;^ω^) ジコマンゾク
そういえばこの唄のことを書いていなかったな、と。
こんな名曲のことを語るのは畏れ多いのですが、このところ”逆身につま”な感じで心に引っ掛かるので少し・・・


で、いきなり話が逸れるのですが、その今井美樹氏の洋楽カバーアルバムの中に『Superstar』も収録されていまして、準氏アレンジではないのですがとても情の深いお洒落アレンジだったので聴き入ってしまいました。

昔、とあるギタリストさんとお話をした時に、私が伊勢正三ファンだと言うと「伊勢正三の『あの唄はもう唄わないのですか』って曲は、カーペンターズの『Superstar』が元になってるよねぇ」なんてシタリ顔されちゃいまして、私はうぬぬっと固まってしまい、どんな反応したらよいのか狼狽えた覚えがあります。(こんなエピソード書くのは勇気が要る ^^;)

自分自身それまでそんな風に思ったことはなくて、言われてみて初めて「そうかぁ〜?」と思ったのですが、それ以降気にしながら聴いてみたものです。
けれどやはり違うものです。

今回改めてサクッとそのSuperstarの曲のことを調べたら原題は『Groupie』だったそうで、なんか怖っ!だったのですね。
Superstarには深いドラマもないし?具体的な場面も想いもない、聴いた人にも得るものが少ない、ただ成就されない失意と美しいメロディーだけがあるように思いますが(そこまで言うか七氏w)、『あの唄はもう唄わないのですか』の作り込まれ感は比ではないと思います。この唄を聴けば聴手はいくらでも自己のStoryを想像することが出来るでしょう。

・・・

私にとってこの歌は70年代の墓標のような存在で、唄のすべてが今はもう無いものに思われるのです。伊勢正三の歌曲の中で最古に分類されるような、非常に時代の距離感を感じる曲であります(それは80年代に聴き始めたときから)。

新聞の片隅も雨も一つの傘もマッチ箱も駅までの帰り道も、すべての風景や小物はもう触れることの出来ない時間だと、虚しささえ感じてしまう哀しい唄に思えます。そこがまた堪らなくて、何度も繰り返し聴いてしまうのかもしれません。特に間奏の部分♪雨が降る日は〜に続く部分、瀬尾氏アレンジでも石川師匠アレンジでも、どちらも重く曇った土曜日の夕方の部屋で、壁のカレンダーをひとりで見つめているような気持ちになってしまいます。

その頃はまだ小学生だった私なのに、恋人を待ちながらずっとこの唄の中に閉じ込められているような気持ちでいる。それは逆に歳をとってからも同じように・・・です。

この唄も『22才の別れ』と並ぶShoyanの作り込まれた物語シリーズだなと思うのですが、聴く人のことを意識して周到に、時にドラマチックに類型を持ち出して、真正面からの哀しいメロディー。誰が聴いてもわかる切なさを唄ってくれるとてもわかりやすい唄ではないでしょうか。

そういうストレートなところが人気なのかもしれないですね。

※でも私はどちらのアレンジが好きかとか決められません。距離感は一緒なんです。


もう届かない気持ち、逢えない断絶。でもあの唄の中には自分が主人公だった時間が活きている気がして、唄ってくれるのなら私とあなたはまだカンケイしあっている・・・と思い込みたい未練。そんな彼女の希望が一方通行で虚しい。

しかしこの彼、実は彼女のために作った唄を唄わなくなったからこそリサイタルを開けるくらいの活動を続けていられるんじゃないかなと思ったりします。

恋人のためだけの唄を唄っているようじゃ芽は出ないと、今になってそう思うのです。ましてや別れた彼女=ダメだった存在が影響している唄をお客さんの前で唄いますか?と。彼女のことを踏み台にして新たな唄を作るくらいの自己愛の自己中でないと、大勢の人の心を動かす歌は作れないのではないかと今は想ったりしています。

(身も蓋もない七氏論)

彼女はまだ彼を支えている気持ちなのかもしれなくて、一番後ろの客席が一番心は近いのかもしれないけれど、”私にとっての思い出”は、”僕にとっては忘れたいこと”なのかもしれない。ステージと客席同じ会場の中だけれど、それこそもう二人の時空は違うものなのでしょう。

・・・

歌は、、、
誰か特定の存在のためだけにあるものではないのだよフフっ・と、強がった気持ちでいたい一般People一消費者の私ですが・・・

そして尚且つ、

”そうじゃなくてもそう想わせてしまう罪深さ”まで会得したのが今のShoyanであると、私は無抵抗でその魔力にただひれ伏すのでありました。

もう何年?


伊勢正三の音楽の、ある一方向の最大振り幅の極みにある唄だと思っています。




※今回(も)言いたい放題書いてしまいました(汗)。
 ご容赦願います。
イルカ氏のX拝見しました。

シークレットゲストは
泉谷さんと岩崎宏美氏!
濃いっ!(*´∀`*)
これは期待を裏切らないっ

(そういえば岩崎宏美氏の『海岸通』カバーではShoyanがギター弾いていたような・・・歌かコーラスも?)

お写真見たらば蠍座が多い!(〃∇〃)?
ソコカイっw

Shoyan、堀内孝雄氏、杉田二郎氏(私と同じ日♪笑)、小原礼氏、岩崎宏美氏!イイですね☆


行かれた方はShoyanプロデューサーの気配り沢山に感激して、でもShoyanソロが少なすぎると泣き笑いで、やはりこれはフォークの(いや、昭和の?)一大祭典なんですね。

なんだか勢いあって本当にその世代の人達には楽しそうでイイナ。


マジで映像化きぼんです。

急に涼しくなったりで、Shoyanプロデューサーさまも客席参加のみなさまもお疲れが出たりする頃かもしれません。熱かった9月でした。どうかゆっくりお休み取られて余韻に浸って下さいまし。

参加していないのに(笑)ご無事に開催されて、遠くで安堵している私でありました。


おぉ〜
こんなところにもライブカメラがあった。
ちょうど今やってるところだ。
雰囲気だけ雰囲気だけ♪
そういえば、某ファン一部界隈で、あのキャラクターのことを『ミャクミャクショウヤン』と呼んでいるのを小耳に挟んでフフッとなりました。
言い得て妙(笑)。

そんな万博もあと一月もしないで終幕なんですね。今回の大阪行きに併せてウキウキ気分でShoyanも行かれるのかな?

数十年以前のギター誌で、「東京ディズニーランドが出来たからすぐに行ってきました」というShoyanのインタビュー記事が載っていて、アルバムORANGEの記事だったから本当に開園すぐに行かれたのだと思います。新しいものお好きなんだなぁと思った覚えがあります。

今回の万博に行った知人が絶賛していたので興味はありますが、私にはチョット遠くて無理ゲーなイベントで残念です。海外のパビリオンが面白そうなのですが・・・

・・・

数日前から急に寒くて(マジで”寒い”)重く垂れ込めた曇り空に雨でしたが、今日はまた日差しが出て暑い。このふり幅、酷暑に疲れた身体はついていけないのですが、心にはちょうど次の歌を想うのにいいかもしれません。

軽井沢以降ずっと纏わりついて離れない雨の歌たち。
今年はずっと纏わりついて離れない冷たい雨。
猛暑に抑えられていた冷たい雨が表面化しそうで、いよいよそれと向き合ってみるのもいいかもしれません。

雨が隔絶なのか絆なのか・・・


暑いと言ってもお彼岸ですし、風が吹くと完全に秋の風です。麦わらトンボがたくさんいます。赤トンボは全国で減少しているそうです。純情も減少しているからでしょうか・・・
飛行機が切り裂いていく薄い雲が秋の空で、いろいろなことを想えます。外気に触れる時間が増えて来て嬉しいです。

さてさて、火曜日の大阪LIVE君と歩いた青春もいよいよですね。
行かれる皆様、今が最高!なShoyanとともに完全燃焼で楽しまれますように、遠くよりお祈りしています。ゲスト誰なのか私も楽しみにしています。


とりとめのない自分熾しのつぶやき失礼いたしました。
だって秋だもの~♪



プロフィール

HN:
No Name 七氏−1.0
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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