Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

2025/08    07« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »09
軽井沢のライブが今年もあるということで安堵したのだけれど、何故か今年は先行予約のシステムがローソンチケットになっておる!!セブンイレブンじゃないんかい!!!?近所にないがなローソンが!(;^ω^)ドキドキドキドキ))))))

さて、どんなライブになるのだろう。Re-bornと銘打っていないけど、Re-bornの曲たくさんやって欲しいっす!んで、あとは去年と一緒でいいっす!(笑)

『さよならの到着便』『Bayside eyed soul』『君はベージュ』『水槽の街』『汐風』『さよなら以外に』『星の足跡』『SeaSideStory』『渚ゆく』『スモークドガラス越しの景色』『NEVER』・・・最高過ぎて言葉が出ない。

で、これに『二人の周期』を足して、と。(*´ω`*)

で、で、あとは『海風』と『なごり雪』でいいっす。

・・・なんて不遜な(笑)!

でも、某たくろうさんもおっしゃっていたけど、もう歌えない(キーが合わない)昔の歌沢山あるそうです(涙)。でもShoyanの歌は本当に多岐にわたって様々な色合いの歌があるのだから、何かマニアックな「おぉ!」となる曲もやってみて欲しいと思うのであります。

その点、Re-bornの曲は今の正やんが今作って今歌っているものだから、最高にフィットしてるよねっ♪

た~の~し~み~だ~~
(ていうか、チケットが無事に取れればの話だが^^;)

※またそろそろ雨の季節なので、2011年に書いたものを載せておく。

・・・・・

~自由になるんだね きっときっと・・・

果たして・・・
何から自由になるというの?

『Rain Into Your Heart(愛のために)』は、初めて聴いた日からずっと好きな曲。何故か長年にわたって執着してしまう・・・というか、かなり最初の頃に知った曲なので、ローレンツ博士的に言うと、このShoyanの裸の情熱は産まれたての私のShoyan愛に最初に刷り込まれてしまい、以後、絶えることなく熱を供給し続けているんだ。でも、何十年経っても未熟な私はその"自由"の得方がわからないままでいる。自由なんて、知ってはいけない気がして・・・

・・・

風やかぐや姫などの20代の頃の曲に比べて、ORANGEやHEARTBEATあたりは濃いミルクのように熱い。この熱はどこからきているんだろう・・・?

その"熱"は歌のための引用に過ぎないかもしれないけど、ホントは、少しは、Shoyanご自身の元々のデフォルトでもある・と私は想っている。『悲しくて』『夜にまぎれて』『Tonight Tonight』などの"雨の慟哭"に打たれる激情型LOVESONGたちは、『雨の物語』などの 人物の静止画と違って、鼓動で上下する胸のふくらみや、声や、涙や、湿った掌まで感じられるみたいで、それが"リアル"で体温を感じるんだ。
この頃のアヤウイ感じが今でもスゴク好きなのだ・・・(憧)。

以前ここで

>人は普段、素肌同士で触れ合うようなことを
>公言することを好まない
>だからそういう誰が聴いても安心して聴ける歌には
>安定需要があるのだろう

などと生意気書いたけど(そのうちアップします)、恋や心の発露は、綺麗事だけじゃ収まらないと思う。

やるかたのないもどかしさや切なさを、激しい雨の道行で洗い流してしまいたくても、二人の閉じ込められた車中に降る"時間の雨"のほうが激しくて、更に彼女の胸の中の降水確率の方が高くて、身に纏っているシャツも常識もしがらみも、びしょ濡れになって脱ぎ捨てたくなるだろう。

~行きどまりの街で 何もかも忘れ ・・・

と、刹那的な恋に雨はよく似合う。
だがしかし、この「(愛のために)」が、"愛の成就のために"だとしたら、試練という名の雨も、いつかはあがって、その先の希望に辿り着けるということなのかな?この"Rain"の正体が、今でも私をすごく惹きつけるのだ。

・・・

でも、この歌に情報は多くなく、前後のことや登場人物の事情はわからない。また、知る必要もない。

Shoyanの歌作りは歌に故意の物語を創りこむより、"シチュエーションのコラージュ"に重きを置いているように思う。(それはソロのこの時期くらいから余計如実に…)モチロン、念入りな作業によるオリジナリティ溢れる感性で編まれた言葉とメロディなのだけど・・・。そのShoyanセレクトの"シチュエーションの提供"によって、聴き手の胸の中で完成されることが前提にあるのでは?と思う。だから永く聴ける歌が多いのだ・・・きっと。
撮ってきた写真を現像してテーブルに並べて、二人でああだこうだとディスカッションするような、そんな曲がソロになってからは多いように思う。

ソレガイインダ♪ 
(妄想もひとつの手法!?^^;)

・・・・・・・

こういう直情的なShoyanの歌が好きだった。でも今はまたその情熱、チョット隠してるみたい?優しい歌が多くなったかな。

でもでも、
隠せば隠すほど、その"仕草"には顕れてマスShoyan(*´∀`)ワー
歌は詞やメロディだけじゃなくて、アーチストの身体からも発せられるものもあって、それを感じられるほど今も傍にいるような気がする。

これからのShoyanのこれからの雨の歌、まだまだ聴きたい。最近のステージの激しさ・練熟さをみれば、今からの雨のほうが、きっともっと"熱い"はず。ワイパーも効かないような激しい恋の歌、今からのShoyanが歌っても素敵だと想うんだ
ネ(´∀`*)

2011年10月04日記


毎日毎日毎日毎日聴き過ぎて、
磨り減りそうなので!?
今日、2枚目を買いました(≧∇≦*)❤


魂(アク)が 離れる(カレル)という

「憧れる」

まさに今そんな感じで

私の魂はこの身にありませぬ

抜け出て旅の途中です

いつ還ってくるのでしょう?

果たして還ってくるのでしょうか?

空恐ろしいアルバムである=Re-born

16年分を数か月で聴けというのは無理な話だ

16年どころか47年分だ

ほんにまったく、一年で一曲のレベルだ

宿題を溜めてしまったのはどっちの方??


先週の相模大野なごみーずを終えたら2か月まるっきりOFFの正やん、レコーディングやプロモーションの興奮は少しはクールダウン出来るのかな。鶴瓶氏のラジオで喉の具合のことをおっしゃっていたけれど、どうかこのふた月ゆっくりお休みを取って欲しいです。

私はその間に潜れるところまで潜ってみるつもり・・・
無酸素でどこまで潜れるか・・・

まだまだ還ってきませんよ(*´ω`)フフフ
正やんのブログはまだ残っていた!ので
リンク貼っておこう(自分用)。

https://iseshozo.exblog.jp/ 
(コピペしてね☆)


ロングレールの話は必読なので。


 

で、Player5月号の特集記事なのですが・・・

数々のギター名器はさておき、
(さておくのか(笑))
正やんのインタビューフォトがSexy過ぎて
ワタシャ死にそうですよ(*´Д`)(*´Д`)=3

も~~う、正やん~~~、
反則ですよソレ!!
アンダーシャツ着ていないやん!!
焼肉効果?で顔のツヤいいジャン!

(*´Д`)アカンやつや・・・=3
25年待ッテタヨ

しかもしかも、
パープルのシルクっぽい艶シャツだなんて
素肌感じてヤバい
しかもサングラスだなんて

書店で中身確認して、あまりの衝撃に大赤面して、息が上がって、卒倒しそうになり、平静を保ちながらレジに並ぶのが苦しかったこと!(笑)震える手で車に戻り、買い物忘れてしばし読み進む・・・

Re-bornのレコーディングに関してのインタビューがものすごく興味深く、ラジオなどでも伺った話もあるけれどやはり一度こうして文章で読めて無上の幸せでありました。ちょうど35年前に新譜ジャーナル(だったと思うけどGBだったか?)に載っていた正やんの愛器特集でも紹介されていたギターたちがそっくりそのまま、まだ現役でしかもレコーディングで活躍しているなんて、本当に涙が出るほど嬉しい。

ただ今回は私の想い出深いヤマハのLAはいなかったし、全リニューアルしたヤマハのカスタムのヘッドにあった「SHOYAN」って貝のインレイはどうなっちゃったのかなぁ、なんてチョット想ったりするケドも・・・。

あの頃に「へ~、正やんてベースも持ってるんだ~かっこいいなぁ」って思ってたあのフェンダーのジャズベース、やっと大活躍したんだね(´;ω;`)ウゥゥ
35年待ってたよ。

グレッチとタイラーの二本もとっても正やんらしくて凄く素敵。還暦のライブの『夜のFM』やセンチとやった『二人の周期』でめっちゃカッコヨカッタ。

正やんがエレキを弾きまくるライブも観たいものであります。

そして、第二ボタンまでは・・・ 
(〃▽〃)イイデワナイデスカ
もっともっとこれからの正やんの胸の内を広げて見せて欲しいと思う今回のインタビュー記事なのでありました。

勢いで2冊買ったので、一冊は寝床に持ち込むことにしました(笑)!(≧▽≦)

今日は新しい元号の発表などがあって、突然にお祭り騒ぎアセンションが始まる感じですが、日々は同じように始まって終わっての繰り返しなわけです。でも日本の国の歌集・万葉集からの元号なんていいジャン!と思っています。付随して梅や春や風や月や蘭など素敵な文字が巷に溢れてイイカンジです。ちょっとだけエリック・クラプトン聴きたくなってるケドね(笑)。

で、また2011年に書いていたものを載せておく。

あの頃は毎日のように色々自分で思うことを残しておいたのだけど、ここ数年はほぼほぼ自分の時は止まっていて、正やんではないけど10年単位であっという間に過ぎている気がしている。毎日同じようなこと考えていて進歩していないだけかもしれないけれど。なんとなく、Re-bornを聴いた後にこれをこの日に載せておこうと思った次第です。

・・・

2011年も暮れになって何かホッとしてしまったような、結構な放心状態の中にある。でも、今年一年色々あったことの端々に、

"Shoyanの中に生まれてくる新しい何か"
"必要とされる歌・音"
"苦しみの先にある希望"

みたいなものを欲する気持ちを何度も書いてしまった

だけど・・・
そんなに軽々しく欲してよかったのだろうか・・・
絶望とか苦しみとか怒りとか悲しみの、それらがまだ薄まりもせずに大量に在る中で、新しい歌・言葉なんて本当は造ることはまだ出来ないのではないか・・と思う。
震災から数ヶ月経って、音楽の世界にも、ソコから派生した応援ソングや新しいLOVESONGが沢山出てきた。だけど、まだ何を言葉にしても何を歌いあげても、それらが外枠だけの見本かサンプル品にしか感じられなくて、良い歌なのかもしれないけど「絆」や「守る」とか「未来」だの「希望」なんてフレーズがそのままの意味に聴こえてこない・・・

こんなに大きな悲しみ。
想像もつかないほどの果てのない悲しみ。
それらをどうやって言葉やメロディーに変換していくの?

だから、もしかしたら、それとは極端に一番遠いところから本当の次の歌が生まれるのではないかと想うんだ。ネガティブなことを隠したり忘れたりするのは簡単かもしれないけれど、本当のその底の底から反転させるには、歌う人(創る人)自身まで傷つくくらいの何か極端な部分から始めなくてはいけないのでは?などと想う。

「絶望」が「笑顔」になったみたいに・・・
でもその「笑顔」が「泣き顔」だったみたいに・・・

すごく寂しくて悲しい歌が人を癒したり励ましたりするってことがある。元気や勇気を与える歌は賑やかじゃなくてもいいのかもしれない。

・・・

Shoyanがこの長い歴史の中でずっと、自己に逆らわずにナチュラルできたことのそのスタイルのままで、いつか何か生まれてくるのなら必ず聴きたい、受け止めたいと想うケド。でも今はそんなこと想わないで"待たないで"いようと・・・自分にしては珍しくおとなしい気持ちでいるんだ。
"待たない"っていうのもナカナカ粋な恋心だと思うヨ
 
(´∀`)大人Sick 
おとなしいコイゴコロ!
2011年12月に記
夏の里帰りライブだったらO-born!?

(≧∇≦*)

わー、明日はいよいよ大分Re-bornだね。
素敵なライブになることを祈っています。

大分・津久見には過去二回行ったことがあるけど、今の暮らしになってからは一度も行けていない。またいつか行きたいな。

春の海風はいい香りだろうな~

Re-bornのツアー、もっと沢山やって欲しいですよ!!

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。

検索窓的な♪

☆曲目や記事の内容単語など、ここから検索できます

フリーエリア

P R

フリーエリア

フリーエリアすますまほ

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- Nanashiのものろーぐ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS /  /