Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
先日の立川のLIVEの感想を書いてみた。
今回もまたひとりよがりの大長文になりました。自分のためにメモから思い起こして書き残しているものなので、ステージの様子はよくわからないと思います。&例によっての誤字脱字ご容赦ください。
今回もまたひとりよがりの大長文になりました。自分のためにメモから思い起こして書き残しているものなので、ステージの様子はよくわからないと思います。&例によっての誤字脱字ご容赦ください。
ヤスミヤスミ ヨンデネ (;´∀`)=3
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☆伊勢正三 LIVE 2020〜Re-born〜
そんなこんなで、無事に会場に着いた。確か、なごみーずなどもここで開催されたことがあったような気がするけど、こんなに近いのに来れてなかった自分をちょっと悔やむ。そんなもどかしさも私の歴史なのだ。それでいい、今日の正やんに逢えれば、、と、とても静かな気持ちで席に着いた。こじんまりして見やすくて素敵なホールでした。
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会場内、客席の灯りが落ちて静まり返ると緞帳が上がる。サキソフォンの色っぽい音が聴こえて来た。なんだか、いつになくアダルトにソソる音で「んん?」っていきなり緊張が走る。
会場内、客席の灯りが落ちて静まり返ると緞帳が上がる。サキソフォンの色っぽい音が聴こえて来た。なんだか、いつになくアダルトにソソる音で「んん?」っていきなり緊張が走る。
そのなんともセクシーな音色の中でShoyan登場となるわけだけど、おおおおおおお!Re-bornのジャケ写そのままのシャツ&ネクタイ&白ボトムで出てきてくれた~!
メチャ感激!!そんでもってイントロは『テレポーテーション』!!
メチャ感激!!そんでもってイントロは『テレポーテーション』!!
悲鳴が出そうなくらい嬉しくて、しかも、ドラムの音が打ち込み?(アルバムと同じように)で入っていて、これは最高にノれるじゃん!!とさらに感激する。テレポーテーションの大事な部分=グルーブ感が見事に再現されていて、まさしくこれはRe-born!!と自分の心とステージがガッチリFitしてライブは始まったのだった。
ShoyanはD45を下げているけど、マイクを両手で抱えて熱く歌っていた。クラクラするくらいカッコ良くて、ヴォーカルも違和感なく、11月のかつしかで感じた盛り上がり凸が更にアップしてる安定感を感じた。
歌い終わってご満悦な笑顔だったので、キットShoyanご本人にも手ごたえがあったイントロダクションだったのでは?と思った。
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続く『イノセント・ノベル』でも歌にも余裕があって、声もよく聴こえるし、落ち着いてその熱さを楽しめた。
間奏のストロークや刻みもキリキリッとしていて、ピックのあたり加減も130%増し増しで、チカラが漲ってるShoyanだった。本当に良いっ。
ラストの「♪今は、萎れ、ないままの、~」あたりの声の突き具合が凄く良くて、グサグサと痛キモチイイほどの素敵なヴォーカルでありました。今日はボーカルの圧が違うぞ~~って、熱いものがこみ上げてきました。
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ここで少しのMCがあり、
「この歳になるとラブソングなんてナカナカ書けるもんじゃないンですヨ」なんておっしゃっていた。
でも、、、本当はどうなのかなっていつも思います。Re-bornを聴いてから特に、いつも思います。それは「歳のせいなの?」って。
私が今のShoyanの年齢になるまでまだあと十ウン年もあるから、今のRe-bornを聴いても本当はわからないことばかりなのかもしれないけれど、"心の自由さ"と老若は違うのじゃないかと思ってる。
今Shoyanと同じ世代の人にはソレがわかっているのかなと羨ましくも思うが、でも、でも、やっぱりラブソングは年齢じゃないとも思うのです。だって、今の私は今のShoyanのラブソングを自分100%で感じることが出来る(出来ているつもり)。なんのズレも感じない。まるで、自分の心の中から湧いてくる温かい泉のように正やんのラブソングに自分の温度を委ねられます。ヨカッタ、、、Shoyanの歌作りの源泉が、その砂を払いのけてまた湧いてきて♪!
Re-bornは"Re-boring"でもあったのだ!
Shoyanのラブソングは、いつだって”汲まれたい泉”なのだと思う。汲みに行く人がいる限り、湧いて沸いて尽きることはない。そう思う今回のステージだった。
Shoyanのラブソングは、いつだって”汲まれたい泉”なのだと思う。汲みに行く人がいる限り、湧いて沸いて尽きることはない。そう思う今回のステージだった。
(おっと脱線しました)
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次なる『雨の物語』では歌を嚙みしめながらゆっくり、よく出ている声でしみじみと"情"を届けてくれる。
間奏のソプラノサックスもひんやりとしていて心地好く、ラストまで少し猫背気味に身体を使って歌うShoyanの様子がまたセクシーだった。低い声が堪らなく好いのでありました。
間奏のソプラノサックスもひんやりとしていて心地好く、ラストまで少し猫背気味に身体を使って歌うShoyanの様子がまたセクシーだった。低い声が堪らなく好いのでありました。
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そしてまたD45を可愛く抱えて『星空』。
ほしぞら!?セクシーなステージから一気に可愛いこの振り幅たまらん!(笑)。Shoyanはちょっとニヤニヤしながら上を見て歌う。冬の星が見えていますか?と自分も和む。なんとなく、この歌はある意味"正やんの箸休め"的な意味があるのかも、なんて思った。
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そして次は『冬京』!
Shoyanの右足つま先が浮いて拍子をとっている。イントロから凄く気合が入っているのがわかる。かつしかBDライブでも良かったけど、やはり冬の都会で聴く冬京はイイナ。今日も少し急いている感じだったけれど、でもそれは"都会時間"なのかなって思った。ずっと70年代のオリジナル音源を田舎町で聴き続けている私と、今現在のShoyanの持ち時間の速さが、少し違うのかもしれないと思った。
Shoyanの右足つま先が浮いて拍子をとっている。イントロから凄く気合が入っているのがわかる。かつしかBDライブでも良かったけど、やはり冬の都会で聴く冬京はイイナ。今日も少し急いている感じだったけれど、でもそれは"都会時間"なのかなって思った。ずっと70年代のオリジナル音源を田舎町で聴き続けている私と、今現在のShoyanの持ち時間の速さが、少し違うのかもしれないと思った。
しかし、この曲のギターは本当に遠くまで連れて行ってくれます。ラストのギターソロは意識と関係なく涙が出る。『冬京』のギターソロを聴くとき、いつも、まるで幼い私の手を引いて「こっちだヨ」と優しく連れ立ってくれる兄の手を感じる。目をつむってもついていける気がする。そんな勝手な絆を感じながら今日も満ち足りた気持ちになるのでありました。
しかし、また話は逸れますが、Shoyanの眉間の皴が私は好きなのであります。私自身、この長年の苦悶?で眉間にくっきりと立てジワが出来てしまい溜息だったのですが、最近のShoyanの表情を拝見して、その眉間の皴も素敵だなぁと思いまして、そっくり同じような感じなので「わー、お揃いだ!!」と思い直したのです(笑)。"想いの印"と思って大事にしよう>皴(*´ω`)♪
ここでのMCでは「赤い電車」というフレーズから、かぐや姫当時住まわれていた高円寺の話や三鷹の位置(笑)、中央線の話になって興味深かった。総武線が黄色い電車・オレンジ色が中央線、とは子供のころから知ってはいたけれど、鉄道に詳しくて西荻窪に下宿していたことのある家人に聞いたら、「中央線の快速は土日祝は高円寺や西荻窪に停まらなくなるんだよ」ということを解説されて、そういう意味なのか~って、その場でリアルにShoyanご本人から中央線と冬京のカンケイを伺うことが出来てとても嬉しかった。
(自分の中では長年、赤い=急行・快速、というイメージしか確実じゃなかったので)
かぐや姫の頃は山手線内に住むのが夢だったとおっしゃっていたShoyan。このトーキョーオリンピックの年にどんなことをお感じになっているのか、ほんとはもっと訊いてみたかった。
2020トーキョーは今も東京ですか?って・・・
その2につづく
2020トーキョーは今も東京ですか?って・・・
その2につづく
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
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http://shoyanlove774.jugem.jp/
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