Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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おぉ、正しくは 

『フォークシンガーの真髄』でしたね!

メモもなく27年も前のことなので許して〜(^_^;)

でもこのご本人のお言葉も一緒にアルバムに入れてくれたのはすごく嬉しかった。あーこれがあの日だったかと、今やっと辿り着いたような気分です。手元に届いて見てみればなんと大切なステージや曲達なのでしょう。(泣)

いろいろ言い出したらきりがないので、少しずつ思いついたことを書いていこうかな。

そうだ、ライナーノーツはプリントアウトしてこのCDに挟んでおこう!

今日は久しぶりによく働いたのでヘトヘトです。寝ます(*´∀`)☆彡オヤスミナサイ
今、アマゾンからの荷物が届いたんですが、、、

『特典無し』

に、なってた!(^_^;)

悲劇。

なにかミスしたんやろか私?
ポチる時にちゃんと確認して安心したはずなんだけどな〜
軽井沢のチケット代を振り込み忘れた以来の悲劇だな(爆)。


だがしかし、実は今トートバッグを作っていることが神さまにバレたか!?(笑)

ま、しょうがない。大事なのは今回のこの4枚の音源です!!と、気持ち入れ替えて、、。

今から予約の座敷です〜
仕事終わったら聴きます〜

がんばる(涙)!
で、今日はと言いますと、、、

『二人の周期』!

(絶叫)(*´Д`)<<<キャー、トシー

と、きんどーさん的に叫ぶくらいに嬉しい『二人の周期』だったわけですが、このツアーは行っておりません。ですが1982年、"熱い夜を…"というタイトルのツアーで8月から9月にかけて全国20か所で開催されたのは知っていました。私が初めて伊勢正三のコンサートに行ったのは1984年の11月なので、この頃必死に本屋に通いつめ、バックナンバーというものの存在を知り、新譜ジャーナルやGBなどを取り寄せて買った中に大々的なライブリポート記事があったのをあとから読んで知っているだけです。

終盤の9月の渋谷公会堂の曲目も載っています。
バックバンドは"ファーストブランド"となっております。
(個別ミュージシャン名は載っていない)

この中に『二人の周期』もあったのでずっと羨ましかった。
後年、センチメンタルシティロマンスとのライブで(品川だったかな?)この『二人の周期』をタイラーのエレキで演ってくれた時は奇跡かと思いましたが、今日のラジオで音源を聴けば80年代のShoyanの青くて艶っぽいタマラナイ声で、やはりなんともキュンキュンいたしました。
※この新譜ジャーナルのライブリポ記事では「正やんは赤いエレキ・ギターを持ち~」と書いてあるけど、『二人の周期』の時はどのエレキで演ったのかナ。

ギターシンセ、シンセギター、シンセサイザーギター??のことは当時からインタビューの端々に挙がっていたのでどんなもんかと思っていました。このイントロを鍵盤で弾こうとしても高校生の私には知識がなく、チョーキングの音なんて出ないじゃん~~と、なんじゃこの音は!?と思っていました。(その頃、その後?から鍵盤のシンセでも半音上げたり下げたり出来るようになってたけど?ラジオを聴いて、鍵盤シンセ派の家人は興味津々でググっていました(笑))

この挑戦的実験的なShoyanが大好きで、非常に興味を惹かれましたが、なにせ中学高校生の頃なので何もわからずコンサートにも行けずに情報も少なく、本当に残念でした。昔すぎる!!

今になって音源が聴けて、なんだかこそばゆいです(*´ω`)。『二人の周期』のこと、もう少し書きたいのだけども、それはまた追々・・・

うー、テンション上がって来たゾ。
明日発売だけど、届くのは明後日かな、23日は夜の予約が入って忙しいからゆっくり聴くのは後になりそうです。あんなに曲数があるからまったりいきましょう~(笑)。

大阪も感染者数減ってきて、『君と歩いた青春』に行かれるみなさんの気持ちもさぞ上がっていることでしょう。50周年、私はひっそり遠くでお祝いします☆

※こんな調子で四日間騒ぎまくるのでしょうか(笑)。書き散らかしご容赦デス。

※写真&誌面の資料的引用お許し下さい。不都合ありましたらすぐに削除いたします
『THE 伊勢正三』の膨大な収録曲目を見てみれば、私がコメント出来そうなのは1993年渋谷公会堂と1994年渋谷公会堂、1996年の日清パワステくらいしかない。(ステラボールも行ったと思うが)。あ、べるががあった!しかも『青10』!

そのうちの1994年の渋谷公会堂のライブは7月22日・23日の2DAYSで、両日とも行ったようだった。チケットが二枚残っていた。当時の音楽雑誌に簡単なライブリポと曲目が少し載っていた↑。ナゼか全曲ではなく、肝心の『メガロポリスの錯覚』や『湘南 夏』『少しだけの荷物』が載っていない。この記事では曲数が少ないので抜けているのだと思う。

この時の私のスケッチブック日記には、歌ってくれて嬉しい曲!として『海辺のジャパニーズ・レストラン』『暦の上では』など書いてある。

「『さよならの到着便』の最高どこまでもイっちゃってるギターソロを明日も聴かせてくれるかな!?」とも書いてあるのだが、2日目に演奏されたかは不明。両日ともの曲目が同じなのか変えていたのか記録していませんです。残念。

そして、『少しだけの荷物』を、

「佐藤準氏と二人で熱唱してくれた、今世紀最大に良いボーカル!やっぱりスゴイ」

と記し、

「帰りに佐藤準氏の車に手を振ったら振り返してくれた、準ちゃんナイス!やさしいっ~」

と追記してある(^^;)。ブレない自分(笑)。

7月23日分では、

「今日はスゴイぞ、メガポリをマーチン※一本で超熱唱!!正やんサイコウ!サイコウ!!~~~やっぱり信じてついていくよ!!!!!」

と『メガロポリスの錯覚』の弾き語りのことを書いてある。

この時Shoyanは「フォーク歌手としての矜持をば・・・」みたいなことをおっしゃっていた様な気がする(うろ覚え)・・・。

この頃はちょっと中途半端な?客席からのリクエストコーナー的な時間帯があって、往年の名曲などの声が沢山かかっている中で、フェイントをかけたようにこの曲が始まった覚えがある。ここでは渋谷駅だけど、『俺たちの詩』はここからすでに始まっていたと今でも思っている。※果たしてMartinだったかは、今確証がありませんが(汗)

他には、ガットギターで『バルコニーの休日』が良かったとか、バイオリンの中西さんの"救急車""F1""彼女の電話"というネタ演奏が客席に大ウケで、そこでShoyanは「これはボクのコンサートですヨ?」って汗汗してた記憶が(笑)。トボトボとした正やんがカワイイとか書いてある。

記事にある『リカード』はイーディ・ゴーメの『The Gift! Recado Bossa Nova』を中西さんと正やん二人ともで演ったと思うのですが、どんなステージだったか詳細には残してありません。でもBossaで嬉しくて、その後レコード店に行って店員さんに調べてもらってジャズのCDを買った覚えがあります。



そして前述の『キッチン』の歌い終りの合鍵をそっと握りしめるしぐさ・・・。

この頃は手帳に曲目をメモっていなかったのかなぁ?それ以上のことが書いていない。なんともったいないことか!!!(^^;)

次に書こうと思う1996年12月の日清パワステライブは演奏曲目(セットリストとか言わない(笑))が残っているので、おいおい書いていこうと思います。

自分でも印象に残った『メガロポリスの錯覚』『キッチン』『少しだけの荷物』『さよならの到着便』を今回のアルバムに収録してくれて、今また聴けるなんて夢のようであります。Shoyanに感謝の気持ちでいっぱいです。もうすぐ聴けるのが本当に嬉しいし楽しみです。

このコンサートのすぐあとに武道館でのあのスーパーバンド『日本をすくえ’94』もあったのです。脂の乗った満ち満ちた正やんを想い出すに、今でも頬が紅潮しそうで、そんな気分で明日の発売を待ちまする。


※あ、そうそう、カメラマンの田村仁さんも発見(ホールの床に直座りして撮影していたかも)!とか、ホールのエントランスに奥さまや大きくなったお嬢さんがいた、とかも書いてありました(懐)。

※※何十年も前のほとんどうろ覚えの記憶で、ちゃんとした記録ではないので、間違いやおかしな点が多々あると思います。妄想に毛が生えた程度のものということでお読みいただけましたらと思います(汗)。
♪1994 ドアーラ~・・・じゃないけど(笑)


WonderGarden今日の分を今聴きましたぞ。

(号泣)(/ω\)


この渋谷公会堂の『キッチン』、私多分聴いているんです。

この時Shoyanは歌い終りの

♪思い出の合鍵に手のひらの温もりを・・・

の時に、どちらかの手を胸元に近づけて、ぐっと握りしめるジェスチャーをしたと思うんです。うーん、この渋公じゃなかったかなぁ?関内ホールだったかなぁ、両方でやったかな・・・27年も前のことだなぁ。泣けてくる。


んもうイキナリ号泣ですよ。
1994年は色々あり過ぎて本当に私の伊勢正三暦の中で一番DEEPで濃い年なのです。大体のライブに行けていないワタシですが、もうこれとメガポリだけで私はイイ・満足だ、と思うほどの想い出の音源でありますよ。

Shoyan、昨日の告別式に行かれたのですね。


今日の午後は小林克也氏の番組生電話出演、1時間近くあって聴き応えありました。そこではとても軽やか語り口で元気そうなご様子に安堵しました。
個人的に興味深いエピソードもあり、聴けてよかったです。べるがの映像の話が出て泣けました。

しかし、よく考えたら80歳と69歳の御大対談じゃんスゲー!と思いました。若さでは勝てないものがある(*´ω`*)尊敬の念で聴いていた1時間でした。

朝起きたら Yahoo のニュースのトップに出ていました。

Shoyanのことも併せて書いてあり、それを読んだら余計に悲しくなりました。

使われていた写真がべるがのステージのツーショットで、それがよくて、また余計に淋しくなりました。

しばらくはさみしいな、でも曲が沢山残っているってすごいな。サブスクではまだだったクボヤンのプレイリストを作ろう。涙出ると思うけど。


※昨夜書いた文は少し追記訂正しました
今日、久保やんこと大久保一久氏の訃報を何人かの知人から聞きました。

猫の元メンバー氏やバックミュージシャンの方のSNSで9月の12日にお亡くなりになられていたとありました。

先年、風再結成のリハーサル中に倒れられて、そこからの長いご闘病だったと思います。旅立つにはまだ早い・若い・と思うけど、、、きっと今はまたどこかで自由に音楽を楽しまれているといいなと思います。

私はいつも言うように、まったくもって『風』を知りません。がしかし、Shoyanの歌を聴き続けているということは、同時にクボヤンの曲もそれなりに(かなり)聴いてきたわけで、好きな曲も沢山あります。

風の曲たちを知り始めの、幼い頃の自分ではわからなかった好い曲が沢山あると、齢を取って40歳過ぎたころから特によく思うようになりました。昔から一番好きな曲は『夜の国道』ですが、その後のアルバム『海風』から格段に好ましい曲が増えていき、風後半のクボヤンの曲たちはアレンジ映えした素敵な曲が多いなと感じていました。好きなクボヤン曲だけ抜き出してCD一枚焼いたりもしていました。

一時期、そのクボヤンがソロ活動(ユニットMでした)を再開して、ライブハウスなどで歌っていた時に聴きに行ったことがあります。黒Tシャツにクロムハーツのシルバーネックレスなど着けてカッコよくキメていたけど、ステージはとてもはにかみ屋さんで、柔らかいお人柄だなと思った記憶があります。

その当時、持っていったベスト盤CDの紙ジャケに快くサインをしてくれました。熱心な長年のファンの人たちと仲良さそうな、ひとり親しみやすさのクボヤンを想い出せば、今は本当はそんなスタンスがミュージシャンとしては本来の姿だったのではと思います。

風というスーパーユニットだった大久保一久氏ですが、私の中では照れくさそうな穏やかな素顔の一人のミュージシャンだったと、そんな風にこれからも想いながら曲を聴き続けていこうと思っています。


べるがで拝見したステージが私の風のすべてです。
あの、歌い出しのタイミングをチョットだけハズシた『夜の国道』は、(そのせいか)DVDなどには記録されていませんが、あの全力投球だったクボヤンのラストパフォーマンスは、その素直さゆえに私の中で永遠です。嬉しかったんだナマで目の前で聴けて・・・。

ちょうどトパーズ色に街が染まる頃、その今、この夏と一緒にその先の季節に旅立たれたクボヤンの、淋しいけれど、本当に淋しいけれど、、、沢山の歌たちに感謝してこれからも聴き続けます。

虫の声を聴きながら、遠くでご冥福をお祈りします。
沢山の歌の想い出をありがとうございました。

自画似顔絵入りなのネ♪涙

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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