Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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今、例によってアタマ真っ白であります。
何か書くと今日が終わっちゃいそうで、過去になってしまいそうで、ホントはもう少しその時のままでいたい気持ちもあります。

音楽から遠いところからしかまだ語れないのですが、、、、、今日のShoyan!最初からのTシャツ姿もアンコールの水色のシャツに黒い胸開けインナー&ジーンズのお姿、、、最近のここ数年で一番!のカッコ好さで、本当にお似合いで、今のShoyanの魅力1000%輝くお姿でした。これが逢いたかったShoyanだ~と想って嬉しくって、、本当に衝撃的にカッコ良かった(大泣)。惚れ直して苦しいほどです(;^ω^)。

だから、、、ステージも最高でありましたことは先に書いておきます。心の底から行けてヨカッタと思うひとときでした。構成的なことも、なんだか良い方向に向かいつつあるなって、新しいフェーズきたなーって想えて嬉しかったです。ここでこう変化していくShoyan凄い!サスガだ!って。

Shoyanのアコギにチェロ参加の二人ステージは絶対に良かったと想います。

(”絶対”なんて普段言わないケド)

それに、Shoyanご自身のアプローチが聴き手とマッチしていたと随所で感じられました。要所要所の歌の置き方、枝も花も葉も根っこもあるような『全方向伊勢正三』なセッティングで素晴らしかったです。
「安定の」とか「恒例の」ではなく、「吹いて」いました!
流れたり、降ったり、寄せたりする、とどまらない今のShoyanが大好きです。

また追々想い出しながら何か残せたらいいと思っていますが、今日はもうこんな時間になってしまいました。夢の峠越えはひとつ終わるけど、新しい自分も生まれた気がして幸せな気持ちで眠ることが出来ます。


生きる糧になる最高のステージを今日もありがとうございます!

オヤスミナサイ☆


大賀ホールの前の池を撮ったら偶然トンボが写っていました♪純情~

散々書いておいて何なのですが・・・

フト、どうして夏だけ送るものなんだろう、と。

春に至っては迎えるものだし??

どうして夏には「さよなら」と言いたくなるのだろう。

年々、夏が 夏以上のものになっていくような気がして、 暑すぎたねどころじゃない 猛暑を命がけでくぐり抜けている今日此の頃。

いつまでも名残惜しさを感じられるような情緒のある美しい夏であって欲しいと思うのです。

もう、この期に及んで何をかいわんや・・・
この三日ほどで陽の光も変わってきて随分秋が台頭してきました。本当に夏を送る時合だなぁとさみしさの導火線に火がついています・・・。

ここのところ、ぜんぜん飛んで古暦の『忘れゆく歴史』など聴いて涙ぐんだりしております。ラストのほうのハープの音色に”電車道”が泣けてしまうんです。錆びたバラストに逆光で光るエノコログサとか、群れるトンボと紅さを比べているワレモコウなどの風景が近づいてきます。

※ちなみに、信州ならばよく見かけるオレンジ色のノカンゾウやヤブカンゾウは別名『ワスレグサ』。今はぴったりかもしれません。(鮮やかなオレンジ色ですが)

秋の風の匂いに何故か、旧い軽井沢の駅やホームを想い出してしまったりして、今年はいつにもましてリゾート気分というよりは30年40年前のことを抉るような気持ちがあります。

何だろう・・・歳をとったということでしょうか(侘)。


入れ込みすぎの次は無心の境地であります(笑)。今週(今月)は連日壊れたシャワールームのドアの修理や掃除機のメンテなどやって自分が何者なのかわからないまま軽井沢~狛江のライブに向かう感じです。

もうすでにリハーサルなども済んで演者の方々の集中力もハイパーMAXなのかなと思います。バックミュージシャンの方々はもう明日には現地近くでライブとのこと(それって別の集中力!?)。

Shoyanの新たなVibrationをどれだけ受け取れるか、新しい自分で集中して伺いたいと想っています。

また、ここ最近ではいつも!のように、最高の想い出深いステージになりますように、まっさらな心の底からお祈りしています。

一期一会の極みの様な夏送りを☆
実は昨日、気を取り直して、みんなでどんな曲が聴きたいか話した曲目などを書いてはみたのですが、 それはまた後にしようと思います よそよそしい予想はよそう(笑)。

※みんな、とは、 最近匿名で時々開いているLINEのチャットの皆さんのことです。

・・・

そこで昨日、雨のことを少し書いたので思い出しましたが、 昨年の軽井沢の『雨のTAXI』。
もうところどころ書き取っただけの短いフレーズしかわからず、 その後聴く機会もなくて残念なのですが、 確かとってもアダルトな感じのBossa Novaだったと思います。あんな感じの本当にShoyanらしいメロディと色っぽいグルーヴの曲をまたどこかで聴いてみたいです。

加えてまたガットギターが登場するような曲があったらいいなぁ。思いがけない曲をラテンアレンジやスローテンポで、とか。 それはもう 軽井沢に限らないのですが・・・


自分でも入れ込みすぎてるなーって思うのですが、 毎日をトップギアでこなしているので、何か反応が過敏になってるのかもしれません。欲張りと言うか盲目的と言うか、パドックでチャカチャカしている感じです。(聴手がそんな感じでどうする笑)

この週末はまた猛暑がぶり返す みたいです。
改めて 夏を送れるように、もっと爽やかな気持ちで挑みたいと思います。

深呼吸、深呼吸(。・・。)〜3
ふぅ~、、、もういよいよあと一週間に迫ってきましたね軽井沢。

どうしてこんなに入れ込んじゃうのでしょう軽井沢。

考えただけで震えそうです軽井沢。

イベント的には『君歩』の方が大規模で意義も深いのかもしれませんが、やはり距離感で言えば軽井沢のソロライブは特別なのかもしれません。きっとこう想っているのは私だけではないと思います。

もうリハーサル始まったのかなぁ・・とか具体的なことは極力考えないようにして(笑)、じーっと平常心でいようと思っているのですが、雨がそうさせない。

こんなにずっと雨っぽかったらギターの音定まらないんじゃないかとか、でも想いは乗せやすいですねとか、コンサート当日まで台風が居座ってたらどうしようとか(笑)、DVDになった分、昨年とは曲目大きく変えて来てくれるのかなとか、あれやこれや想うことはいっぱいです。(具体的には書くまいっ)

THE伊勢正三やstillmoreを聴かされまくって、数々の贅沢なステージ演奏で悶絶しているので、それを超えてくるものを期待しています。”今”のShoyanの豊潤さをシンプルに感じられるような、、、シングルモルトみたいなステージになったらいいのにな・なんて想っています。(て、思うと逆になったりするのが世の常)

でもほんとは、、、THE伊勢正三やstillmoreにさえ入れてもらえなかった曲で、いつかステージでまた聴きたいと思う曲が沢山あるんです。なんで入れてもらえなかったんだろ・・・そう思って哀しいから、また静かになって最初に戻る私でした。


さ~て、この週はメッチャ仕事頑張ってウキウキで土曜日峠越えできるように頑張ります。お天気が回復してほんの少しでも爽やかな秋の片鱗を掴まえられるような日になりますように(祈)。


またもや通勤の車中で聴くシリーズなのですが、私が乗っているのは古い中古の軽自動車なので、未だにCDプレーヤーで自分で編集して焼いたものを多く持ち込んで聴いておるのです。

時々、占いの気分でホルダーから無選別に抜いてプレーヤーに差し込み、ランダムプレイにしてみると思いがけない曲がかかったりして面白いのです。

数日前、大切な友人がくれた提供曲シリーズをかけました。(最近良く聴くのです)江原由希子の『心のままに』という曲がかかったのですが、これがむちゃむちゃ今の時期、帰りの夕暮れ渋滞車中にハマりまして、年甲斐もなくキュンとしてしまいました(泣)。もう何十年レベルで聴いてきた曲ですが、突然泣けてくるあの現象です。(どの現象^^;)

この歌、どことなく『ほんの短い夏』のパラレルなのだ。目線は女の子側からなのだけれど、言わんとしていることがどこか重なっている。

あと、キュンとする原因は詞だけではない、最近よく想うのです。本当にShoyanの歌の色はメロディーの可視化なんだなって。私は音楽は語れないので、感覚でしか触れられないのだけれど、Shoyanの歌のメロディーは、歌詞と同じように豊かな彩りと類稀なフィット感があると毎度痛感しておるのです。言葉とメロディーはまったく一切違和感がなく一体化しているでしょう、しかもそれが全曲!です。

「♪ah~」と感嘆符なのかと思ったら
♪秋の風の「あ」。
しかも歌い手の発声にマッチしたチョイス。
そしてこのセンチメンタルな頬に触れるような、細やかに上下する筆運びの音程。

Shoyan・伊勢正三の曲はよく詩の方を先に語られることが多いかもしれませんが、本当にメロディの天然感が素晴らしいから歌としての完成度が高いのだということを常に意識して聴きたいと思っています。


一度も泳がずに過ぎた夏、さえぎる電車のドアや映画館の暗がり、待ち合わせた夕暮れ、おやすみさえ言わずに、、、と、これは紛れもなくShoyanのタックルケース。材料は揃っている。けどでも、少し切り貼り感が馴染んでいないようで、彼女や彼の本心・素の欲求。現状がちょっとわかりづらいような気もする。押し寄せるような昂りは薄い(今はそれがキュンとするのですが)、この曲を作った頃の”Shoyanの動機”が未遂だったことが反映されているのか?

♪学生だったから
いつでも電話すると
あなたは迎えに来たわ

学生という期間、始まりの頃と終わる頃では人は随分変化する。大学生なら未成年から成年に、自分で収入を得たり、お酒が飲めるようになったり、、、人との付き合いも変化する。

彼女だけが学生だったのか、ふたりともだったのかはワカラナイ。”友達”の範疇でよかった頃が”学生時代”という庇護の中。これからは自覚しながら構築しなきゃいけないオトナ時代の始まりなのかな。

けれど、時は経っていく、それに沿って伴えないふたりの距離が、離れ始めているのか、懸念だけなのか、いややっぱりうっすら剥がれ始めているのが切ないのだ。

上映時間に少し遅れて映画館の席に駆け込んだら、彼の方は「すこしおこった顔して」なんて、まるで30年来の夫婦の旦那みたいじゃん!? こんなタイプの彼、きっと「ずっとそばにいて」って伝えたくても「そんなこと言わなくてもわかるだろ」ってそっけない愛情リアクションしそうだ。それが美学って思ってるかもしれない。

でもさ~、女子は言葉にして欲しいし、確かめたいと思うと思うのです。だって、女性にとってのパートナー選びって命に繋がることだと思うんです。肉体も精神も過去も未来もすべてわが身の中に起こっていくことだから、本能的に”確実”を求めたって、、それは罪ではないと思うのです。

でも、それが「心」の性別違いで許されないなら、それは非常にかなしいことであります・・・。

※ しかしこれが何十年もの時を経て年を重ねたりすると、性別とか立場や距離さえ超えた愛や絆、もしくはそれ以上の何か・が発生するのだとも思うのですが、 そこに至る話は永くなるのでまた別の機会に♪


付き合い始めた頃の初心にもう戻れない・って、その頃と違う、無心になれない彼女と彼の無自覚な探り合いがもどかしい・・・

無心=心のままに行動したら子供っぽいのかな?大人げないのかな?

どことなく、作者であるShoyanご自身も決めかねたまま、心もとなさのまま歌になった一曲な気がしている。

本当に、晩夏と初秋の合間の・・・名前のつけられない季節のような気持ちになる歌。激情とは真逆の、ほんのりとした若い切なさがたまりません。

・・・

元がレコード音源だからか、どこか滲んだようで暖かな耳さわりの曲。秋風冷たい複雑なさみし切ないキモチなのに、アップルパイみたいに可愛い。Shoyanがふるまってくれる定番のマチガイない一皿と思います。

こうした歌が沢山たくさんできて、何度も何度も研がれて濾されて晒されて焼き締められたりして『ほんの短い夏』のような究極曲が実るのかなと想うとロマンなのです。

そんな過程的な歌?には素を感じられることも多い。
私が惹かれるのはそういうところです♪
もうね、キリがないんですよ〜(*´∀`)。
そんなことばかり考えている仕事の行き帰りです。



☆電車のドアや地下鉄や、と想っていたら、昨年の『雨のTAXI』のカップリング『地下鉄ーメトロー』という曲の存在も気になる。どこかにあるのかな・・・いつか聴けたらよいですね。

☆☆あ、この曲もアレンジが佐藤準氏でした。どんだけ~(*´ω`*) 。ちなみに、江原由希子さん=YOUさんです。


・・・

※ここで感想を書く曲の中には大切な友人から提供された音源も時々あります。それは心通わせた友人との個人的なやり取りの範疇ということで(汗)、引用をどうかお許しいただけたらと思います。のべつまくなしにYouTubeに音源アップして小遣いを稼いだりしているワケではないので(^^;)どうかお許し下さい。
突然脱線ですが
今日の『光る君へ』は泣きました。

父上からの言葉、こんなイチ視聴者の私まで報われた気がしました。好いた相手からの愛の告白より重い。私もいつか言われたかったような、此の世に生まれた意味の裏表が融解した幸せな言葉でした。

五番目の季節を藤色で始めた主人公のこれからが楽しみです。

・・・

言の葉を自分のままに操れる才に憧れます。
(そして美文字も(^^;))

でもきっと、本当は、才は意思に宿ると思うので、キモチだけは豊かでいようと虫の声に目を閉じて意識ひろげていきたいです。

夜が少し涼しくなってきました(*´ω`*)☆
あー、、、、、

♪逢えない時間だけ 僕らはきっと
   何かで結ばれて 強くなる

に、おける『何か』とは何か、
今わかった気がする!
(今頃か!?)

今突然、しっくりくる感覚が見えたというか・・・


最初はそのまま『愛』なのかな?
と、思っていましたが、
どちらかと言うと「愛の出発点」
みたいなものかもしれません。

あ〜、全部書き出そうとすれば超長文になりそう(汗)。
とにかく今思いついたということをひとまずここにメモしておこう。




たとえそれが正解ではないとしても。

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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