Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
先日の関内ホール、私がこのブログでライブリポを載せるようになってからこの歌をLIVEで聴くのは、なんと初めてだったようで(泣)、、、どれだけShoyanのコンサートに行けてなかったのかの証明で寂しく思ったのですが、でも、でも、その”再会”がギター一本で、関内の裏通りのような素敵な場所でだったということは今年多数あった嬉しい時間の中のひとつです。
とてつもなく巧みなのに力みないナチュラルなギター、柔らかく弾む声、あの日のShoyanのプレイと歌唱にはオリジナルの音全部聴こえていて、また更に今がそこで輝いていた。
今のShoyan、本当に凄いっって如実に想う一曲で忘れ難く、今もあの空気感を忘れられないままいます。
この素晴らしい愛に溢れた1年を素敵な予感のするこの歌で締めくくりたいと思います。
Shoyanに最大限の感謝を込めて☆
この素晴らしい愛に溢れた1年を素敵な予感のするこの歌で締めくくりたいと思います。
Shoyanに最大限の感謝を込めて☆
・・・
それを知らない私にとっての”風”はこの曲のイメージなのだ。
”風の正ヤン”のイメージはこの歌から始まる。
お洒落で、情景が目に視えるようで、切な明るい展開にキュンとする。出てくるアイテムも”大人若者”チックで、演奏もアレンジも垢抜けて、足の細いスラっとして右腰をひねって長い髪のShoyanのポートレートが銀の額縁で飾られているような気がする。
準氏の軽やかな弾むピアノで始まるイントロダクションからして、すでにオトナな男前のサウンド。余った弦をクルクル巻いたフォークギター一本で切々と哀しい歌を歌いあげる世界はそこになく、腕に覚えあるフレッシュなミュージシャンたちと野心溢れるアレンジャーのアプローチがShoyanの才能の濃さを無限に拡張してゆく感じが如実だと思う。しかも、その時代と言うか世代感・街の雰囲気まで軽やかに置いてあるので、今聴いても単なるノスタルジーではない活きている恋人たちの風景を感じることが出来る。
(けれど、やはりShoyanご本人がギター一本で演じてもまったくその濃さは変わらないのですが・・・♪やはりそこがスゴイ)
♪そして二杯目のコーヒー~
コーヒー一杯分待たせたのかな?
昔は最初から二人がこの店の片隅に座って二杯目にかかるほど話し込んでいる情景かと思っていたけれど、デキる彼女は待ち合わせの店に先に来ていて、コーヒー一杯分飲む間に過ぎた時(すれ違いの当時)を今ここで独り想い出したら涙こみ上げてたのかもしれない・・・なんて思ったりもする。そこがこの彼女の真面目可愛いところなのかもしれない、とか。
僕が”ちゃんとした”から君は本来の”やさしい女(ひと)になった”(戻った)。
以前このブログで”やさしい違い”について書きましたが※、彼女をこの店に呼び出す説得力ある何かを彼は提示できたんだね。今度の”僕の部屋”は誰かのせいにしない、ちゃんと自分で自分を相手に与えることが出来る独り立ちの部屋なのだと思う。
※『やさしい違い』
以前このブログで”やさしい違い”について書きましたが※、彼女をこの店に呼び出す説得力ある何かを彼は提示できたんだね。今度の”僕の部屋”は誰かのせいにしない、ちゃんと自分で自分を相手に与えることが出来る独り立ちの部屋なのだと思う。
※『やさしい違い』
♪いつか見たフランス映画のよう~
帽子を深めに被っているのはどっちなのかわからないけれど(たぶん彼女?)、サラッとクイッとここに”フランス映画”なんて単語を嵌めこんでくるのが素敵。どの映画だったのだろう・・・。
原題が『アメリカとフランス』か何かであったと当時の本に載っていた気がするが、アメリカの歌とフランスの映画、ぜんぜん違うものでもカップリング出来ると、それはキミとボクもそうでありたいという彼の恋の気付きなのかな。
この歌、詳しい状況説明は少なくて、彼と彼女のジオラマの街並みと、ドールハウスのようなカフェの風景、そして天候の時系列があるだけなのが想像を駆り立てて好いのだ~。この午後の一席の過去にどんな経緯があって、ウフフ~で連れて行った後のこれからの二人の未来もどうなるのか、それも聴き手の想像力とオリジナル感性にすべて委ねられているところが、シンプルで非常に好いと思うのです。
この、冬の穏やかな雨が降り出して、それが雪に変わる頃合いの午後のひと時。人生ってそんなほんの数時間でガラリと流れが変わるのだなぁと、お洒落なお兄サンの弾き語りで諭される無意識の深さも孕んでいる洒脱な曲、風の大代表曲だと思います。
※Shoyanの”金星は天秤座”っぽさ=”恋愛ハイセンスバランス感覚”が良く出ている曲で惚れ惚れします。(また星占いなんてあやふやなもので語ってスミマセン(笑))
この、冬の穏やかな雨が降り出して、それが雪に変わる頃合いの午後のひと時。人生ってそんなほんの数時間でガラリと流れが変わるのだなぁと、お洒落なお兄サンの弾き語りで諭される無意識の深さも孕んでいる洒脱な曲、風の大代表曲だと思います。
※Shoyanの”金星は天秤座”っぽさ=”恋愛ハイセンスバランス感覚”が良く出ている曲で惚れ惚れします。(また星占いなんてあやふやなもので語ってスミマセン(笑))
そうそう、ウフフフ♪って字のごとくそのままの発声のハミング?スキャット?が、とても面白いフレーズで可愛らしいです(*´∀`*)。
この歌、ランダム再生していると必ずコーヒー飲んでいる時にちゃんとかかるんですよね♪愛おしき歌です。
※※これまた以前に少し書きましたが、イントロのピアノソロが途切れた後に小さく♪チチチーチチチーとカウント音が入っているのが聴こえてなんだか面白いです。ヘッドフォンで聴いてみて下さい♪
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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