Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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まったく全然関係ないのにフト、、、

以前ここで未発表曲のことを少し書いた際に引用した雪印のCM曲『未来の女神』ですが、YouTubeで”雪印 CM 伊勢正三”と検索しても出てこないのですね。
(例の違法アップロード氏のアカウントにもないみたい?(^^;))

北海道ギフトの宣伝だったので、”北海道”をキーワードに入れると辿り着けるのでした。しかも長いバージョンと短いバージョンがあるのです。長い方が曲も長く再生されています。

https://www.youtube.com/watch?v=qvjA5agNRHA
(懐かしいCMをアップしてるアカウントさん)

↑リンク貼っていないのでコピペしてください

このCM曲をお創りになった時にShoyanは「雪印の会社の担当の方がとても誠意のある方たちだったから受けたんだ」というようなお話をどこかでされていたような気がします(うろ覚え情報)。依頼する方もされる側もそんなスタンスっていいなと思います。そんな風に出来上がった曲だから今でもこんなに大切に想うのかもしれません。

※雪印乳業はその後、例の事件が発覚して雪印メグミルクとなるのですが、この時の対応の真逆のイメージに混乱した覚えがあります。 大きな会社ムツカシイ^^;

・・・と、脱線しましたが、
実はこの曲、編曲は佐藤準氏なのではないかと密かに妄想しているワタシでした。JASRACには編曲まで明記されていないのでワカラナ~イ残念(∩´∀`)∩

(編曲違う方だったらゴメンナサイ 汗)


などと、あれこれ?な投稿をしている間に鎌倉の発券でした。
なんと、軽井沢と全く同じ列と席番号でした。。
(*´ω`)。ドユコト

ま、それはいいとして、
こんなにたくさん軽井沢妄想しちゃって、それでも結局こうやって私が聴きたい曲ってやってくれないっていうのが通常パターンなので、これ以外のところで期待しています(笑)。というか、この一連のささやかなこの人生ツアーのままで本当にいいんだけどな、って心の底からそう思います。それほど渋谷・新潟のShoyanスゴク良かったです。

この何十年にも渡るShoyanLOVE生活ですが、私とShoyanの音楽は磁石の S 極と S 極のようにいつも寄ることがありません。世代もズレているし、Shoyanの充実は私のリアルとは疎遠になって乖離してしまうのです。好きになったらいなくなっちゃうし、100回以上のステージに一回しか行けなかったり、解ったと思ったら違う正解が発表されたり、同じ極なのに(同じ極だからこそ? )いつも離れているし逆行しています。


でもずっと一緒に進んでるんです。
それはリニアモーターカーみたいなものかもしれません。
浮いていて接触していないのに進んでいる。
なんだかそんな気がしています。

(*´∀`*)それもまたよしです。



※でもリニアって現実的には当分開通しないですよね(笑)。

『HEART BEAT』〜 Heartbeat
ってナニ?という人も多いのではないかと思うくらい、伊勢正三の音楽歴史の中で最深部に埋もれてしまっているようなアルバムなのでは?という印象。

ずっと以前に、いの一番にこの歌のことを書いたことがあるのだけど、大切過ぎて奥底に仕舞い込んでしまった。けれど、ここに載せていないことをこの一連の準ちゃんインパクトで想い出し、今載せないとこれからもう載せることがないかもしれないので突然投げてみようと思います。

・・・

例えば、伊勢正三の曲で無人島に持っていく10曲ってナニ?と言われたらこの歌が5本指に入るのだ。

作詞も他の知らん人(スンマセン)と共作になっているし、発売時はほぼ休養時期の扱いだし、風やかぐや姫のファンたちが一番離れていた時期のアルバムだから、話題にあがることもほとんどなくて、評価すら不明のアルバムなんじゃなかろかと思っている。

けれどけれど、このアルバムがなかったら私はShoyanのファンとしてここまで生きてこなかったかもしれない、と思うほど大事な作品達なのだ。(でもだから私はやはり真の伊勢正三ファンじゃないのかもしれません 汗)

以下、20年前に書いたものに注を加えたものを載せておきたいと思う。

・・・


高校一年生の11月、自分の誕生日のすぐあと(11月5日)に発売になったこのアルバム。初めてリアルタイムで発売に立ち会えた一枚だったので思い入れがとても深い。たしか駅前のレコードショップに予約した・予約!これも初体験!自分で自分への誕生日プレゼントと勝手に決めて、胸躍らせて買いに行ったっけ。
当時「伊勢正三のレコード」を買う女子高生なんていなかった。ましてやこのあと、お年玉をはたいて『ビデオ・かぐや姫フォーエバー』を取り寄せしたりしたものだから、レコードショップからは完全に変わった高校生と思われてたようだ。ちなみに、そのビデオフォーエバーは自宅にビデオデッキがなかったので(ないのに買った)高校の最新設備の視聴覚室を占拠し、少数の理解ある友人と若いフォーク好きな先生たちを招き大画面で上映会をしたのだった。(良い思い出^^b)

・・・

で、タイトル曲『Heartbeat』。
その頃、シンプジャーナルやGBという音楽雑誌があって、それに少しだけどShoyanの記事・最新情報も出ていた。書店でバックナンバーも調べて取り寄せてもらった。だからアルバムの予備知識もあった。

「自宅近くに自作のスタジオを作って、そこで自分で録音したんです」と語るShoyanがすごく楽しそうで、このアルバムはとても暖かいものに思えた。『スモークドガラス越しの景色』や『ORANGE』に比べてもっと個人的というか、伊勢正三ご本人、ひとりのShoyanに近い・そんな感じのこじんまりした世界に思えた。
そんな密室感濃厚な中で

♪~よりそう二人 
  はじける暖炉も燃えつきて
   とけてゆく夜~  
     An haha…(悶)

と、いう世界は16歳の孤独な自分にはまたとない隠れ家だった。単に誕生日記念に買ったから好きなだけじゃない、なんていうか、この甘ったるい焦がし砂糖のような愛の世界が私は大好きなのだ。私はこういうShoyanが好きで好きで、今までずっと不器用な自分をこの歌に慰めてもらってきた。思えば必ずこの季節には先の『あいつが生まれた朝』とともに毎年ヘヴィーローテーションなのだ。

どうして?
人恋しい季節だから?

いやもっと懐かしいものへ
自分が戻れるからだ

・・・

伊勢正三はクールでカッコよくあるべきだ・と思う人には、わからない世界かもしれない。
実際、Shoyanはいつでもすごく素敵だ。
スマートでお洒落で金星が天秤座的で(?)若い頃もお歳を重ねてからもずっとカッコいいし、美しいものがよく似合う。だけど、Shoyanの"ゆらぎの部分"はもっと魅力的だ。

『Heartbeat』は微妙な片想いと恋の成就の過程でウブな気持ちが高揚していて、そこが無性にくすぐったい。こういう気持ってオシャレじゃない。人を好きになる気持ちってカッコ悪いんだ、
苦恥ずかしいんだ。

でも、それを駆逐する甘さが『Heartbeat』にはある。
それって何だろう?

"純粋さ"かな
このアルバム全部に感じられる"素"な感じ、Shoyanの裸な感じ、それが愛しさの素だと思っている。

近いんだ、Shoyanが(涙)。

・・・

♪~車とばして 夜の湖 
 言葉途切れて 街の灯り・・・

Tromboneの間奏がスモーキーでいい。
夜景と流星の軌跡のような一音が煌めく。
二人だけを切り取って包んでくれるような、ステージの転換にぴったり。JUN氏の蕩けるようなアレンジと音も本当に暖かくて滑らかだ。(特にこの準氏のシンセベースはいつも好き☆)

このシーン、すごく憧れた。
いまだに憧れのまま実行に移せていない。
自分の妄想では、16歳で聴いた当初から設定が山中湖で(謎)「いつかオトナになったら独りでこの曲をかけて夜のドライブをしてやろう」なんて思ってたのに、何も出来ずもう人生の後半にきてしまった。

だがしかし、まだチャンスはいくらでもある。
いつかまた昼間でもいいから、山中湖のお気に入りの店の温かいチェリーパイを食べに行きたい。

(2025年時点実行できていませんが^^;)

そんなことを想うだけでも胸が暖まる。

この歌は三十年(いや四十年以上)近くも私を暖め続けてきてくれた。
休みなしにだ。
ShoyanのLoveSongはカシミヤの手触りだ。そして吐息やうっすらかいた汗の生々しさが残る。自分のベッドには誰も寝かせたくない・・・そういう独占的な思い入れを持たせてくれる歌。

Shoyanが弾くラストのエレキギターは最高で、エンドロールのフレーズなんて天使が舞い降りてくるかのように甘い、甘い。キャラメルリボンで絡める~って感じでShoyanの愛情100%の音だ。イントロから最後まで本当に終始甘く切ない。

・・・

当時このアルバム発売に併せたツアーもあった。それが人生で初めて行った伊勢正三のコンサートだった。1984年11月20日の渋谷は寒かったのを覚えている。公園通りの街路樹に何枚もコンサートのポスターが貼られていた。ツイードのジャケットでちょっと斜に構えたShoyanの肖像は
アゴヒゲがなくて鋭いまなざしだった・・・あのペールブルーのまなざしが今でも一番好きだ。

♪今 誰よりも君が好き・・・

これからもずっとそう歌っていて

メロディーの中のふたりの鼓動が聴こえる。
流れてゆく時間はカンケイない
隔てるものも何もないみたいだ
例え、いつの日かラストダンスの時間が訪れても、それは怖くないみたい・・・

時が流れ去っても
ラストダンスがキャンセルになっても
その寄り添った時間はそこで
ずっと、ずっと、誰にも邪魔されずに
刻まれ続けるBEATだから♪

見えなくても・・・
同期している動機のドキドキが
アナタとワタシの永遠だったら
いいなと想うのです。



2005年11月10日(2013年10月改)

2025年7月20日
ああ、私の今の望みは”雨の音を聞きながら1日中独りで寝ていたい”です。

一昨日辺りからジジ、ジジッとアブラゼミっぽい気配があって、今朝は寮の周りでとうとうミンミンゼミの声を聴きました。

あやふやだった梅雨も雨の輪郭をくっきり残して去っていきますね・・・

今、Shoyanの歌は私に何を示してくれるだろう?と、ヒリヒリするような気持ちで秋からのライブのことを想っています。常に四六時中絶えることなく考えています。

これから私はShoyanの歌をどう聴けばいいのだろうかと。

・・・

今年の軽井沢大賀ホール、今、自然な気持ちで聴きたいな・と想うのがこんな曲たちです。

(今のギラギラしているShoyanご自身のアプローチとは逆行してるかもしれませんが(*´ω`*))

☆My Favorite

闇の夜のハネムーン
Sea Side Story
遠ざかる雨
海は遠いのかい
Hideの秋
マリンタワーの見える街
涙を連れて旅に出ようか
堤防のある町
夕凪

あたりで、

軽井沢ならこんな変化球どうかな?というのが、

キッチン
(丸山さんのチェロが合いそう)
おはようおやすみ日曜日
(そろそろセルフカバーもいいんじゃない?)
今はちがう季節
(なんとなく初心に戻ってみてほしい)
けんかのあと
(ギター1本の弾き語りでまた聴きたい)
忘れゆく歴史
(数年前からずっと思っています)

そしてwith準ちゃんとくれば、

夏の沈黙
夜のFM@Bossa
NEVER
色褪せた日々
アフタヌーン通り25
わかれ道
有り得ない偶然
リアス式の恋
(カモン・ラブ&SaveOldMe)

などなど、なのですが、『わかれ道』など従来音源で聴いていてフト、これSLOWな感じで途中の歌詞をまたまた語り口調にしたりしてメリハリつけて再構築したら渋くていいんじゃないかな、なんて想っています。なんだったら、全編語りでもいい感じ♪
と、勝手な素人妄想とまらないです。
(そもそも準氏いないかもしれないのに 汗)。

ここまで考えてみて、全体的になんかどこか寂しいような選曲ですが、きっと実際寂しいのでしょう自分^^;。

そしてもちろん毎回聴きたい、

汐風
君はベージュ
秋の葉の栞
テレポーテーション
海辺のジャパニーズ・レストラン
スモークドガラス越しの景色
あいつ
夏この頃
通り雨
夜汽車は南へ

などもなのですが、
個人的に書き出せない曲もある。
凄く大切で好きなのに、痛いような・自分の手を離れてしまったような曲がある。それらは今はほんのり思っておくことにしよう。そして、もっと超個人的に聴きたい曲もアルけれど、それはずっと内緒にしておきます(思わせぶり七氏笑)。

なんか結局好きな曲のことばかり書いてしまいました。こんなに勝手にツラツラ書き連ねて、だからナニ??ですし、むしろかえってこんなラインナップは無いんだろうとは思うのですが、こうやって妄想するのが楽しくて、また生き甲斐なのでどうぞお許しください(汗)。


でも、、、この夏を無事に越して、お元気で幸せなShoyanにひと目だけでもひと声だけでもお目もじ賜ればそれで十二分に有難いことです。
この今を奇跡だと思わねば!

・・・

この数ヶ月で私は”愛の先にあるもの”に気付いたので、今はそれゆゑにわれは仆れず・なのであります。この夏、自分が伊勢正三ファンとしてワンランク深くなったような気がしています。早くこの新しい自分で軽井沢を迎えたいと想っております。

(それがイイ事なのかどうなのかはよくわからないのですが(笑))

明日から本格的な猛暑ですね。
がんばりましょう☆



この春から友達になった留学生事務局の職員さんを連れて、自分の好きな海に行ってきた。先日新潟で日本海を見られたので、今度は太平洋!お天気はしっとりしていたけれどひと月のうちに二つの海を見られて嬉しかった。



遠い沖には地球深部探査船 ちきゅう号が浮かんでいました。

(軽井沢関係ないですね、お許しを(*´∀`*))
昨日、軽井沢のチケットを発券してきました。
自分的には思っていたよりも良い席だったので、とっても楽しみになってきました。
(もちろん最前列とかじゃないですよ笑)

今年の大賀ホールは特別です。
準氏が参加されるのかどうかの"どんな曲やってくれるのかな"のドキドキと、聴く曲によっては"自分は耐えられるのかな?"というドキドキと、もう今からインパクトに備えておかねばという感じです。

自分が今年漠然と考えていることは、

"いろんなアレンジで聴いてみたい"

なので、
どんな曲をどんなアレンジで、と言う妄想が捗っています。勝手に自由に妄想している時が一番楽しいです(*´∀`)。

今学期は今週いっぱいで終わり、来週からは夏休みなのであっという間に生徒ちゃんたちは帰国してしまいます。寮はガラガラになりますから、そんな静けさの中で色々想うのがいいでしょう。



寮の玄関に来たゴマダラチョウ☆
今日は早出の家人を見送ってそのまま家にいます。
午後から腹部CTの検査だから仕事を休みました。

・・・

ソラシドエアの機内誌来ましたっ

”ジモト食堂”というからには何か普段着で行けるお店のことかと思っていたら・・・逆にフグ!!!それ庶民にとっては食堂ちゃう(笑)。でも飛行機で旅行する人向けなのだから、そんな普段着なわけないですね^^;

でも、先日大分に行ったときに同乗して案内してくれた現地友人が、ちょうど「次回七氏が大分に来る時にはこの店に行こう!」と誘ってくれていた店がソコでした。ご家族のお誕生日などに行くらしいです。(大分の人って誕生日にはフグなの?)
リーズナブルなのに絶品だよって盛り上がっていたところでした。

でも、私には遠い夢のまた夢であります。
Shoyanのおかげでまた楽しい夢が見れました。
あの美しい海の底でカレイやフグ、そしてアジやサバが育つのは納得の景色です。その場の味・パワーがあるのでしょう。テロワール的な。

そういえば、私たちだってコンサートに行くときはおめかししちゃいますよね。でもそれって決まり事やアタマで考えるものじゃなくて、大切なShoyanに逢いにいく心の自然な発動なんすよね。

美味しいもの=ちょっとカッコつけちゃうShoyanがブレないなとニヤニヤしてしまった記事でした。





しかしこのタイミングでフグ!!(∩´∀`)∩
エビに添えられた再びのフグ事案で呼吸が止まってましたが、セルフアンビュバッグでなんとか持ち直しました(謎)。
小糠雨のような涙の塩で漬けこんだらいつか食べられるようになるはず!?

フグ毒がなぜ消えるのか・・・
包丁は”料理”で牛を解くけれど
音楽が心を解く仕組みは・・・
それはコトワリの外の不思議な領域なのだ

私はまだ夢を見たいのです♪


(またもや脱線反逆してしまいました(*´∀`))
七氏、なんて名乗っている割には七夕の話題が皆無なココでありますが、それはおそらく私が願い事をすることを諦めている人間だからかもしれません。

また根暗な話題か、と思ったそこの貴方、今日は違うんです。

子供の頃は七夕の飾り付けをするために色紙を切ったり、お花屋さんで自分で笹を買ってきたり、健気な夢見る小学生だったのです。この、和風のような中華風のような物語と飾り付けの作業がクリスマスと同じくらい好きでした。

この齢になって想うこと・・・

・・・私にもうっすら夢があります。
それはShoyanのLOVESONG的なコンセプトのCafeを開いてみたいという夢であります。

(急にナニ言ってんの七氏!?ですが(笑))

旧知の知人が集めた膨大な資料&音源の置き場を探していて、私が閉めた店舗の部屋に置いたら?なんて話をしているうちに、それそのままShoyanの世界に浸る空間にしたいなって想うようになりました。

私は80年代なかばから伊勢正三の音楽を知った超後追いファンなので、手元に説得力のあるグッズや資料は皆無ですが、ファンの側から眺めたShoyanの世界なら構築できるかもって思っています。

先日、大分の海風音楽庵を実際に拝見してきましたので、Shoyanご自身ご本人サイドの濃密な世界はよくわかりました。直接的なもの沢山溢れていて本当にShoyanの生身に迫る思いを体験できる場所だなって思いました。

それはまた別のお話です☆


私は、、、長年孤独なファンだったので、きっとこれからも孤独です。

そんなファンがこそっとお茶を飲みに来られるような、自分の内なるShoyan世界に浸れるようなカフェなんかどうかな〜って妄想しています。それはまさに自分のためなのですが(笑)。

おそらく、

アメリカンクラシックなテーブルに
歌に出てくる様々なお酒
ビールはやっぱり黒ラベルかな?☆
&オリジナルのカクテル『夕凪』?も
ブラジルにモカにコロンビアに隠し豆をチョイスして合い挽きにして♪
もちろんハワイコナも
僕の好きだったあの日の香りの紅茶?
オレンジやみかん、レモンを添えたパパイヤに帰省みやげの銘菓?
そして300円のラーメンライスまで(笑)!まじか~

本棚にはBeLOVEから伊勢物語にマカロニほうれん荘から某少女漫画まで(Shoyan関連シーンがあるもの)読み放題。

店の周りには紫陽花コスモス、ランタナに白百合に桜に金蓮花に白いカラー、シダにハナキリン、苔とハナミズキも(謎)、、、ヤシの木はちょっと無理かな(笑)。備前焼の花器を飾りましょう・・・

って、それイミフでしょ!?って突っ込まれどころ満載の妄想ですが、七夕だから許してもらおう。こういうのはキリがないのです。延々拡げられます。

60cm水槽をたくさん置いてブラジルの魚を入れて(もちろんAn.Nanaも植える)、温室も併設してべるがのポスターも貼ろう♪ それはきっと海を見下ろす照葉樹の崖の上、ウッドデッキのある旧い木造のテナントです。

妄想ついでに、もう店の名前も決めてあります。

でもきっと”誰も知らない”!(*´∀`*)
出来てからのお楽しみ?♪

・・・

ナンチャッテ

貯金ゼロの私と知人ではこんなことは実現しないとわかってはいますし、大体私の今の店はShoyanの歌とは一切関係のないひなびた山の中の地方都市の住宅街の片隅なので絶対無理なのですが(笑)、天の河銀河のように心の中くらいは壮大に大ボラ吹きで廻っていたいと想います。


どうせお願いするなら途轍もないこと願おうよって思った2025年の七夕でした☆彡


※勝手なコトまくし立ててスミマセン(汗)。変人ファンのたわごととしてスルーしていただけましたら幸いです(/ω\)

と、その掲載誌が届くまでには少々日にちがかかるらしいので、ちと関係ないことをば・・・


最近、朝のテレビドラマなどを観る時は、忙しくて聞き取れないので字幕にしているのですが、オープニングの主題歌も歌詞が文字で出るのですね。

これがとてもいいなと思っているのです。
あるドラマの主題歌は歌手の方とともに評価も高くて話題になっていたのですが、字幕で歌詞を見たら意外にわざと汚い言葉を使っていたり、自己完結しててイミフだったり(^^;個人の好みの問題)、自分には合わないなぁ・朝から聴きたくないな・なんて思ったりしました。

また別のドラマの主題歌は当初内容に全然合わないと評判が低かったのですが、ちょっと耳に残る短いフレーズがあって、そこから字幕で歌詞を見たらメロディー共にとても面白い内容で、知らぬまに口ずさんだりして馴染んだりして・・・。そのアーティストのことを見る目も変わりました。

ドラマのオープニングでは曲全部がかかるわけではなく半分にも満たない部分だけですが、それゆえに字幕で歌詞を読むと効率的にその歌のことがわかるのだなと、それはとてもいいことだと思いました。
音楽番組を観ていても新旧の歌の歌詞が出るととてもわかり易いです。

Shoyanのナマのコンサートでの歌詞表示はそういう"あらかじめ詳しく知らない人たち"にとってはとても理解が深まるものなのかも?と思いました。なのでアリなのかもとも思うようになりました。

ただ、、やはり生のLIVE!では私は自分の耳で聴きたいし・耳で聴いた感触を第一印象にしたいとも想います。

その『置手紙』でも冒頭でShoyanが囁いてくれるワンフレーズが、結局3回聴いても全部はわかりませんでした。
もしそれが背後のスクリーンに文字で出ていたらどうだっただろう、正解がわかって嬉しいだろうか?それともシラケるだろうか?と考えたりします。

ワカラナイから次に聴きたくなるし、知りたくもなる。そっち方面からの向き合い方をしたい。遠回りでもいいから私は私で1人勝手にそう思っていよう。


と言いながら、YouTube の動画はいつも字幕アリ1.25倍速で再生してしまう私です(笑)。
ここのところずっと、ずんだもんの古代ずんだミステリーチャンネルに見ハマっています( ゚∀゚)o 



プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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検索窓的な♪

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