Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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先日のグリーンパラダイス、行ってまいりました。
ゲストは尾崎亜美氏と大野真澄氏でした・・・(・・;

なんか、、、?
既視感?
デジャヴ?(^^;

一周回ってそうきたか!?てな感じでした。

が、小原礼氏のお洒落なベースがメチャ聴きどころで、都会のオアシス・野音のステージにとてもマッチしていました。

おいちゃんはどことなく喜多條先生トリビュートな雰囲気もあり、『恋 はるか』がとても良かったし、また他には『野の仏』も聴けて感激でありました。


でも、、、
久しぶりにコンサートという環境に身を置いたら「早くShoyanに逢いたい!」と、そればかり想ってしまいました。Shoyanのステージはどんなだろう、どんなふうに何を歌ってくれるだろうか、、と、ホントにそんなことばかり頭をよぎっていました。どんだけ逢いたいの自分(泣)。

・・・

汐留から日比谷まで少し歩いたので、都会のざわめきの中に色々な刺激がありました。日比谷公園の中の図書館で竹久夢二の企画展の図録などGETして嬉しかったです。

みどりの日、グリーンパラダイス、緑に囲まれてと言われますが、本当は大都会のど真ん中の都会の極致みたいな場所で”自然”は皆無なのであります。こうせつ氏の本拠地である大分の山や海の自然を見てきた自分としては、おいちゃんは本当はどんな気持ちでここにいるのかな、などと考えちゃったりするのです。

けれど、その人工物もまた人間の自然な心の発動の結果なのだろうなとも思うのです。欲望も不安もやはり”自然”なことで、この世には”不自然”も”有り得ない”のではないか、、、とも思ったりもします。

・・・最近、なんとなく、こうせつ氏とShoyanの距離感を感じています。
昔ほどべったりでなくなった・というか、ここへ来てShoyanが自立されたような。南こうせつ先輩をドドンと超えた存在になられたと、自他ともに”伊勢正三ど真ん中!”を確立されたような印象を受けるのです。

(そりゃモチロン、私にとってのShoyanは最初から至高の至宝で他の何にも替えがたい唯一無二の頂上神なのですが)


そんなことをナゼか思ったグリパラでした。秋にはまだもう一度改修前最後の最後のLIVEをこうせつ氏他出演でやるそうです。(それは行かんけど)


あの日行けなくて、NHKの放送でしか観られなかったJobim先生の来日ステージ。そんなこともチラリと想いながら、色んなことでココロがいっぱいになった日比谷行でした。

※しかし、多忙の中で何も考えずに参加してしまったけれど、夜風の寒さや背もたれのない椅子の硬さが身に沁みて、野外ライブってこういうものだったと現地で慌てて痛感いたしました^^;。やっぱりホールがイイかなぁ♪




前回はブレて撮れなかったのですが、スマホ買い替えたらバッチリ♪




新橋〜有楽町あたりのガード下飲み屋街はブラッド・ピットでも現れそうなカオス感が好いです(*´∀`*)。
私の父が昔からよく

「歌手が歳をとってから”我が人生が~”とか振り返りソングを歌うようになるけど、あれはあんまりよくない」

的なことを言っているのですが、私もそう思います。
キャリアを積んで大御所になると、そういう歌を集大成的に歌いたくなるのかもしれないけれど、そう歌ったとたんに病に倒れたり一線を退いたり、自分で自分に自己暗示をかけちゃうのではないかと思うほど、なんとなく、言霊的なことがあるような気がします。(変わり者親子の個人的な意見です(汗))

その点Shoyanはスゴイ。
弱冠24、5歳の時に”人生”を歌っちゃった!!
しかも、

♪ふり返るのはやめよう

と!

しかもしかも、

♪喜びとか悲しみとかの
 言葉で決めて欲しくはないっ 

と!

ここから始まるストーリ~!

Shoyan(とその歌たち)にとっての人生とは、すでに最初から振り返らずに決めつけずに常に傍らに感じて自分自身のど真ん中で進んでいくものだったのだ。Always現役なのだ!

そんな風に、常識にとらわれない角度から芯の部分を教えてくれる。
だから好きなんだ!


Shoyanの音楽は、季節の訪れを告げてからも淋しい人の心にずっと吹き続けて来てくれたその風そのもの。

私たちはその季節でありたい。
Shoyanが導いてくれたその愛の季節を、ずっと一緒に生きていきたいと想っています。

ステージの上のShoyan、客席の私たち、いつも離れていて互いに顔も知らない間柄なのだけれど、でもココロはひとつなのがスゴイ!

壮大な「ささやか」の集合体が深い感動を生み出しているんだなって、噛みしめながら席に座って拍手を送るんです。

ここへきて『ささやかなこの人生』というフレーズが違う印象で再浮上してきました。すごくしっくりくる感じです。もしや自分の心境の変化って自覚していないケド、そういう節目なのだろうか??

と、イミフメイに自分らしく振り返る作業を進めながら海老名当日を迎えられたらと思っています。心の底から楽しみにしています!☆



※先日、ワイナリーの知人がアップしたブドウ畑写真のBGMに、某歌手カバーver.の『ささやかなこの人生』が使われていてタイムリ~♪と思ったのでした。Shoyanのコンサートに誘ってみようと思っているのですが、ナカナカ我が地元ではコンサートがなくて・・・そんな機会が訪れることも祈っています☆


 津久見駅の駐車場に桜の実がなっていた。
 サクラ&みかん♪(河津桜かな)
今、某ヤフーの防災豪雨予報が来たのですが、
『激しい雨 大分県別府市』
だなんて!(・・;

なんだか、本当に心を残して来ているな自分。

・・・

LIVE『君と歩いた青春』の今年の予定が出ましたね。万博期間中で賑やかそうだ〜!

同じ9月で軽井沢は今年はどうなのかな〜

新潟は結局、体力的に断念したので(悔)、もう少し落ち着いて、夏秋冬いずれか関西方面や知らない街のライブに行ってみたいと思っているのですが、私のこの体力は戻るのだろうか?きっと今はShoyanの方がずっとずっとお元気だろうと思います(汗)。

去年、やっと気持ちに余裕が出来てきて「来年の大阪には!」と思ったのに、夜行バスで行こうと思ったのに、、、だが諦めたくないっ。

(でも、また別の大阪ソロが年末にあるかな?)

でも今私は目下、海老名のLIVE〜テレビ放送〜渋谷LIVE&パンダさん80BirthdayLIVEにおいちゃんのグリパラ、で盛り沢山過ぎて目が回っています(笑)。

5月になりました。
CS放送の申し込みをしなくては!

・・・

新しい会社のシステムがブラック過ぎて(というかシステム自体が確立されていない)、つい真面目に取り組んじゃって消耗し続けているのですが、Shoyanのエンジン始動の波と大分の優しさが何か私にダイレクトに作用しているみたいで、妙に闘志に燃えています。

ひとつの確かなものがあれば
あやふやなものなど怖くはないのだ


などと言葉にして奮い立たせています。

(意味ナシ投稿お許しを)

https://x.com/shoyanlove774/status/1917091840794439829?t=ayf0irdCHO2WVpmY3eiDSw&s=19


朝起きてあまりの濃霧にしょんぼりしていたら、霧の中から思いがけずカーフェリーが見えたのでテンションが上がり、スマホで BGM を流しながら撮影してしまいました。

(ショボい動画&音源無断使用してごめんなさい 汗)

今、見返して1人で泣いてます(^^;
と、言いながら

実は昨今のマイブームはstillmoreの中の『マリンタワーの見える街』なのであります。(もちろんこの歌も私の中では津久見も関係しているのですが)今年に入って何度も何度も繰り返して聴いています。

歌自体、昔から大好きなのですが、このライブ音源のパワステ『マリンタワーの見える街』の演奏は非常にハマるものがあります。

こういうステージ聴きたいなぁって。

この時、ここにいた自分はこの曲が演奏されてモノスゴク喜んだのです。今のShoyan(その時のShoyan)の充実ぶりが反映されて、大人っぽいカッコイイ演奏で、今ナマで聴けた!と。想い出深いステージでした。

けれど、これたった一回で次はなかった・・・

(他の場所で演奏されたかもしれませんが)

この、途中からノリまくって入れ込んだ感じのヴォーカルもくすぐったくて、それで重なるエレキのやりとりもカッコよく、TYLERの音が骨太なのに軽やかで色っぽく、ドラムやリズムもしっかりステップ踏んで、ホントに”私の想う伊勢正三のサウンド”だなって。今、音源を聴くことが出来て改めて思い直しているところです。

そして、このTYLERの音の魅かれ具合がこの頃から今の『テレポーテーション』にまで繋がる音だなと、永い時を想ったりもします。Shoyanが新しい相棒を使いこなしていく過程を感じるし、また歌の内容もしかり、です。

※Shoyanの場合、サウンドも詩の世界も、感性も発言も、すべて多面体なので、どれが正解というのはないのですが(;´∀`)。

・・・

5月からの2025年の新しき伊勢正三のステージは、果たしてどのようなインパクトで攻めて来てくれるのか、、、もう、すでにソワソワしています。全て征服されたい(*´ω`)♪
だって、想像がつかないのですもの!!
きっと、”想像以上の正三”であろうと、まだひと月あるのに緊張してきました。

Shoyanご自身も、そして私自身も、歳を重ねて、重ねまくって何十年経ちましたが、究極の引き算の向こう側・みたいな到達点も魅せて欲しいと想っています。


海辺の町を旅してきたら、やはり改めてそう想いました☆

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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