Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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大阪りぼーんに行った友達がなんとも嬉しき様子を聞かせてくれて、自分はもう心は立川に待機しておる次第です(早すぎるよ自分(笑))。凄く良さげだったみたいで・・・wkwktktkです。

6月の東京りぼーんでチョット思ったことが、なんか、素敵なカタチで解消されているっぽい・・・メチャ嬉しい(*´ω`)。どうか同じような内容でこれからのRe-bornツアーも進めて欲しいと切に願うのであります。

・・・

今年の仕事もさっき全部終えました。
明日からは大掃除や片づけや計算(汗)でがんばります。
今日は閉店まで結構忙しくて、忙殺されていたけど、友達からの暖かい報告で一気に気持ちがアガっています。

今夜Shoyanが発した熱さが、きっと明日の雨に乗ってこっちまで流れてくるはずっ!この凄い一年の締めくくりに、そんな雰囲気を感じられそう。


現地には行けなかったけど、素晴らしいステージで一年を締めくくられたShoyanの充実さに、心からの「お疲れさまでした&アリガトウ!」を想います。

なんだかカンケイない自分もこんなところでホッとしている次第です。
(*´ω`)=3 Re-born万歳!!!


明日までは営業するので
足りなくなった酒類を買い出しに
師走の道を走っていたら
駅へ向かう大阪ナンバーの近鉄バスが
隣の車線にいた
駅で折り返して夜には大坂へ戻るのね

 ふおっ、大阪に行くのね!キミ・・・
 もし正やんに遭ったらよろしくネ


って、よくわからない念を送り(笑)
慌ただしく買い物ミッションを終えた

高速バス、乗りたいなぁ・・・

ここは全然遠くの街なのに
大坂ナンバーを見ただけでなんか嬉しい
そんな子供じみたことをしている
私でありました(;´∀`)

魂が無賃乗車してるかもしれないです(笑) 

おお!Re-bornグッズでパーカー登場!
いいかも!


なんとなく、、、
Shoyanはいつもフード付きのパーカーやベストをお召しになっているイメージ♪ 33年前もスウェットのパーカー着てた!(*´ω`)夏なのに(*´ω`)!

フードを被ると自分の世界に籠れる安心感があるからかな?そういう理由で私もフード付きベストとか好きだ。

色もブラックで素敵
お姿も入ってるし
フレーズもナイスだし
欲すぃな~・・・♪

・・・

いよいよ大阪りぼーんも近づいてきて
怒涛の今年が終わってしまう
いいなぁ大阪・・・
大阪さん特別羨ましい

大坂でKBDがあった時に
一度だけ行きました
その時アメリカ村?の中古レコード店で
銀のフォーエバー(謎)を発見して
驚喜したゲンの良い大阪さん
またいつか伺いたいヨ

楽しくアツいライブになりますように
祈っています☆
 ☆   Merry
 |\ Christmas!
   ∴∴∴
 (*^ー^*)
 (;;つ□O;
 L,,,,[:],,」
 (__)_)
で、意外かもしれないが、私にとっての生涯一番の癒しSONGは

『もう泣かないで』

だったりする。

※いやホントはもっとたくさん癒しソングはあって、どれって決められないのだけど、最古ということで(*´▽`*)

・・・

私が一番弱虫だった頃。小さくて非力で、悲しくて孤独だった頃。最初の最初から一番近くで寄り添ってくれた歌。HEARTBEATのアルバム自体がそういう存在なのだけど、この歌は不思議とその中でも特に当時の私の気持ちに吸着した。

優しいラブソングだけれども、特に色っぽい言葉が出てくるわけではなく、具体的な風景もなく、"メリー・クリスマス"と"雪"という単語が少しだけ温度を感じさせてくれるのみで、実際はどんな設定の歌なのか今も決められないままだ。

「なのになぜ?」と自分でもわからないけど、悲しい時に真っ先に聴きたくなるんだ。

だけど・・・何も考えなくてもいいほど、このShoyanは純粋にただ、ひたすらに慰めてくれるのだ(歌詞はどこまでが共作なのかわからないから・・・)。

人を励ましたり癒したりするのに、具体的なことなど要らないのかもしれない。強い指示や奮起はなくていい。

ただ、"寄り添い"があればいいのでは?と想うのだ。

・・・

「もう、泣かないで」

というフレーズは別記の『海辺にて』にある

「君らしくないから泣かないでくれ」

という言葉とは大きく違う

「君は今まで散々泣いたんだよね?」

「だからもう、これ以上泣かないで…ネ?」

とか、

彼女の

「ゴメン、還ってきちゃった…」

という、嬉しい謝り涙かもしれないと思うんだ

いずれにしろ、涙を遠ざける"泣かないで"ではなく、流す涙まで愛おしく拭ってくれる"泣きの収拾"だから癒されるのだと思う。

また、JUN氏の可愛いアレンジが今でもたまらなく愛おしいのデス。螺旋を描いて空から落ちてくる雪の結晶の結集みたい♪
・・・

 愛ははかなく 
 こぼれ落ちる雪
 ひとりで歌うさ 
 君へのメリークリスマス

ここが一番好き(涙)

「ぼくもひとりだよ」
「だからキミと一緒だよ」

って、慰めてくれる。
熾火のようなShoyanの愛が視える。

「僕のために、僕のためだけに存在していてくれ」って、熱い想いを提示されるのって永遠に嬉しいことと思う。それが例え歌の中の一つのフレーズでも・・・

はじめは寄り添っていただけのものが、いつしか私の"中"で存在しているようになる。最初は愛の代用だったはずなのに、いつしか愛の源になっている。

誰よりも永く好きでいられる存在。私の人生の色んな愛憎を超えて"愛スタイル"のBASICになってくれたShoyan。

そんな人と歌に出逢えたことは
本当に幸せなことだと思う

こんな、時代や世紀や年齢などみんな超えて、今でもずっと毎回クリスマスを迎えるごとに抱きしめる想いだ(愛)

・・・

しかし、いつまでもこの歌に頼っていていいのだろうか。もっと大人になって自立しなくてはと思うのだけど、ラブソングが不要になるほどの大量の愛は、生涯通じてもナカナカ得ることは出来ない。でも、それが普通であって、誰も皆きっと、サミシクていいのでは?と思う。

伊勢正三のLOVESONGは不思議。歌はタイムマシンだと思っていたけど、積載量無限の"カーゴ"でもあるんだね♪

幼い日の私の一途さが、歳を経て疲弊した今の私を励ます。そして、出逢った頃のキモチがいつまでも・と優しい心に戻れる。

今年もアリガトウShoyan☆
(*´▽`*)

この小さな恋の歌、折りたたみの携帯フォトフレームみたいに・・・ポケットの中でこれからもずっと大切にする☆(涙)

Shoyanの、この切な歌声は 
私の永遠なのだ
夜中の0:00になろうかという頃
外の雨は雪になった

イルカさんがなごり雪を歌ったであろう日に初雪なんて♪

けれど、30分ほど降ってうっすら積もった頃に、元の雨に戻って白い景色は解けてしまった

つまんないの・・・((+_+))


息子の冬馬氏はこのクリスマスの頃の初雪を『初恋雪』なんて歌っていたけれど、自分だったらどんな風に呼ぼうかな・なんて、、不遜なことを考えてる(*´ω`)フフフ

・・・

実は、冬ってとても短い
11月はまだ晩秋で
12月も上旬はまだ暖かい日があったりして、街路樹に黄色い葉が残っていたりする。だがちょうどこの冬至の頃、一斉に山や街路樹の葉が落ちて透けた眺めになり、道の草は枯れ田や畑は土色一色になる
それが冬だ

けれど、年が暮れて新年が来ると
急に"新春"になってしまう
梅の花が咲いたイラストや
やたらめでたい縁起物で
無理やり雰囲気を作らされるのが
ホントにイヤだ(笑)

テレビのCMなんて如実で
もうそういうのが嫌でテレビ観たくないので、このほんの半月ぐらいの”真冬”が今、とても愛おしいのであります

と、脱線しましたが

この数日メチャクチャ忙しくて
過労死しそうなほどしんどくて
気が付いたらもうあと10日くらいで
今年が終わっちゃう
こんなに激しい一年もなかったであろうくらい、今年は色んな感情が押し寄せた一年だった

Re-bornの曲の感想を今年のうちに載せようと思っていたのに、なんかまだ全然です・・・(汗
2月20日発売だったのに、まだ昨日のようで、毎日毎日毎日聴いているので全然時が進んでいない。
あっという間に一年経ちそうです

気付いたら雪降ってるし・・・
窓ガラス曇るし・・・涙

・・・

猫や犬は"一年"なんてことを
考えて生きてはいないだろうな・・・
何歳だとか
西暦元号何年だとか
男だとか女だとか
ひとりとかふたりとか
そんなこともう考えないで
雪が降るように
ただひたすらにその時を
過ごせていけたらと思うのだけど・・・
ボーッと生きていくのはムツカシイ

降る雨や雪を視るのが好きな理由は、自分がそこに無くてもいいっていう安心だ。雨や雪が降ってくれる、風が吹いてくれる、日が暮れてくれる・・・って。

大きな自然が動いてくれると
小さな自分は安心するのだ

さて、外はまた雨が雪になったみたい
窓の外白くなった・・・
この、静かな雪音に眠ることにします

雪の名前、寝ながら考えよう♪



※まとまりのない長文失礼しました(;´∀`)
♪都会は 恋のあぜ道~

ふぬ!?
あぜ道!?

何故、急にそんな土の匂いがするようなフレーズが・・・

♪恋すれば別のタイムライン

それってそんな野の花の揺れる小径なのでしょうか?

この都会のど真ん中なシチュエーションに、ナゼ"あぜ道"なのか、、、ここ、本当に面白いなって想いつつ、Shoyanの虹色の感性に憧れるのだ。


で、話はチョット逸れるけれども、三国志でお馴染みの?魏の政治家・曹操の詩にも"あぜ道"が出てくるのです。曹操は詩人でもあるのです。

「越陌度阡」
 =
「東西のあぜ道(陌)を越え、
 南北のあぜ道(阡)を度(わた)り」
 =
「いくつもの苦難の道を重ねて乗り越えて辿って」

と。

自分の好きな人の詩、両方ともに出てくる"あぜ道"!
気になりすぐる!

曹操の詩では志を遂行するにあたっての紆余曲折・人と人の出会いのための本当の"距離"、がそこにあるのだけれど、Shoyanのあぜ道って何だろう?

※SOUSOUとSHOUZOU、チョット似てるね(笑)
 >それは私の超妄想(^^;)シツレイシマシタ

・・・

都会があぜ道、って面白い
それは本来、相反するものだ
本当ならアヤウイ二人の歩む道
"道を外れた"道徳外のカンケイ?
生き馬の目を抜く刹那な構造である都会の中で
セツナい恋を歩んでいる二人・・・
そこに長閑な"あぜ道"というフレーズを嵌め込んだ
Shoyanの柔らかさが好きだ

心は区切りない空・・というのなら
そんな窮屈な街
いっそ抜け出してしまえばいいのに!

と思うのは、田舎暮らしでのんびり屋の私が想うことであって、流行の靴にキャッシュレス決済で一週間遅れの誕生日をシャンパンで祝うようなヒミツの恋にココロ燃やしたいと思う都方人の彼氏と彼女かもしれなくて・・・

これ以上の野暮は言うまい(´ー`)フフフ。

ただ、その"あぜ道"に少しの救いを得られたらいいなと思う。恋はやはり、あたたかいもの・であって欲しいから・・・(涙)。

・・・

曹操の作った詩も楽府と言って、当時はメロディーをつけて歌われるものであったそうだ。ある意味、同じだなって♪

そのメロディーは伝わっていないけれど、幸いにも漢字のおかげで、1800年後のこんな私にも作者の心情を伝えてくれる。紛れもない曹操という政治家詩人のその時のその心のうちに触れることが出来るのだ。

どんな伝記も記事も物語もその人の本当を伝えることは出来ない。けれどその人の作品は紛れもなくその人の一部なんだなって思う。

ただの文字の羅列でも
そこにあなたはいるのだと
たった三文字にどれだけの謎と答えがあるのか
今日も明日も私は想う

♪とこしえの見果てぬ夢
 いつまでも 
 いつまでもずっと・・・

なのだ☆
ちょっと思いつくまま書き散らかしてみた
我願ご容赦(*´ー`*)
風・かぐや姫とソロ・・・と、年次だけでスッパリ分けて考えてしまうのは短絡的だと思うのだけど、ひとつだけ、如実にハッキリ変化したのでは?と思うことがある。

『北斗七星』の『五月雨』から始まる"ドライビングSONG"たちだ。

私がShoyanの歌を聴き始めた時は、色んなアルバムをごちゃ混ぜに「せーの」で聴いていたので、あまり意識しなかったけど、風やかぐや姫の頃の歌は車が出てくるシチュエーションはほとんどない。

『地平線の見える街』で友が車好きというくらいで、地下鉄だったり、自転車だったり、街のカフェでお茶したり・・・『3号線を左に折れ』が唯一・一番具体的かもしれない。(実は今この『3号線を左に折れ』が自分の中で再大ブームになっておる>また後述)

昔の提供曲はどうだろうか、把握できないけど、少ないのでは?と思う。

当時は意識の中に"車の運転"がなかったのかな。風の頃のスナップ写真に、停めた車の中でハンドルを握るショットがあったような気がするけど、それも撮影の演出だったのだよね。(そもそもレコードジャケットが車上ではあるが)

・・・・・

私はShoyanの車の歌がすごく好きだ。
ドライブのシチュエーションがすごく好きだ。
単独行でも二人連れでも・・・

『五月雨』『グレー通りの灯り』『スモークドガラス越しの景色』『渚のロコボーイ』 『二人の周期』『Rain Into Your Heart~愛のために』『青い10号線』『リアス式の恋』『Tonight Tonight』『色褪せた日々』『Heartbeat』『11月・ロマンス』『有り得ない偶然』『さよならの到着便』『海は遠いのかい』『白い時刻』などなど、、そして『小さな約束』も・・・
と、1980年以降は車が関係してくるシーン様々で色んな名曲たちがある。モチロン、この頃に(渡米先で?)自動車の運転免許を取得されたそうなので、それが反映されるのは極自然な流れと想うケド・・・

・・・

♪僕は夜の高速道路 君を送った帰り
 はみ出せないセンターライン 
 心の中でもひいて・・・


なんてフレーズにグッと、ググッと来るわけで(>_<)。反対に、ジグザグに車線変更して最終のフライトに間に合わせたい・離れないでいたい・抱きしめたい!と思いつめてるような、熱情極まるドライビングのシーンもあったりして、"車内妄想"の色んなパターンにShoyanの車好き(運転好き)な感じが匂ってとても良いのだ。

『NEVER』のPVのドライブシーンは最高に好きなShoyan映像のひとつだけど、車でドライブすると目の前も横も景色が流れるから、運転はシナリオのない映画を観ているみたいで、その自然なアプローチがShoyanはお好きなのじゃないかしら・・・と想っている。

車内では外界と遮断されて独りになれるし、スピードの爽快感も得られるから、そういう用途にも重宝されているのでは?などとも想う。(どんな用途!?=勝手な妄想w)

"アクティブなヒキコモリ"だものね
>車の運転(´∀`)

 ダカラ 私モ車ノ運転 スキデス

Shoyanの歌において、クルマの効用って大きいと思うので、それが登場する1980年からというのは、やっぱりひとつ、季節が違うのではと想っている。

と、そんなこと茫洋と考えるときもあるのダ。


・・・
※私にとっては、"古いアイボリー"って
 "XJ"のことなんだ(´ー`*)懐)
かつしかのバースディライブからもう一週間!!!?

ずっと働いていてあっという間に過ぎてしまった

今朝やっとメモを開いてみた・・・

「よ、読めない・・・(^^;)」


最近、老眼プラス何らかの目の不調で
本当に目が辛い
暗闇のホールの座席で
いったい何を書いているのか
今になったら判読できない(笑)
もっと早く見直さなくちゃいけなかったな(汗

かつしかに行く前に鼻筋の部分が腫れてしまい
メガネもかけられなかった
手も痺れているし
物をよく落とすし・・・ボロボロだ

・・・・・

メモを読み返して
ドキっとしたことがあった

「せめて歌の中では恋をしていたい・・」

みたいなことをおっしゃってた

(*´ω`)エー、エ~?

とにかく、演奏曲目だけでも書き出してみよ



つづく?

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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