Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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加山雄三氏のラストショーの話題を坂崎幸之助氏のSNSで知り、色々見ていたらチケットの即完売に感嘆し、全国映画館でのライブビューイングが最高羨ましいなとか、スペシャルチケットってどんなん!とか、密かにShoyanやおいちゃんはゲスト出演しないかな、とか、Shoyanの旧ブログをまた読みに行ったりしてました。

先程、Shoyan御本人のメッセージ拝読しました。涙出ました。そこに書かれていた横須賀の加山さんとShoyanのステージを私は観ることは出来なかったけれど、その前年の加山氏とのステージはテレビ放送で観ました。エレキなShoyanがメチャ素敵でエレキももっと弾いてほしい!!と激しく思ったものです。そしてそれはRe-bornに繋がったと私は思っておるのですが・・・

その横須賀での共演の一夜を最高潮としても、そこに至るまで〜またそれからの、歌のlaladox、音楽のlaladoxってあると思うんです。

私が今Shoyanの音楽に感じる高揚の源流のひとつが、加山雄三氏のキャラクターの中にあるのは揺るぎない事実!とわかることができます。

実は加山雄三氏の音楽も諸事情により沢山聴きました(察)。キライになれない大好きな曲も今昔あります。私にとってはエグる存在なので、若大将の動向はどうしても切り離せません。

今回、コンサート活動引退の報はひとつの区切りであって終止符じゃないところが素敵だしカッコいいなと思います。永遠は自作自演ではなく、自然体で天然で、と。

江ノ島の港に泊まっていた光進丸カッコよかったな。海風が吹くと帆柱にロープが当たるあのマリーナの音。

次にShoyanのステージで『湘南 夏』を聴くときは加山さんのことを想うでしょう。


、、、ということは、
Shoyanもひとまずあと15年はヤッてくれますネ!?(*´∀`)☆♪
土曜日に軽井沢公演のチケットを無事発券してきました。

そして、その前後してアニメの『パリピ孔明』にドはまりして一気に全話観ちゃったりして(自分曹操推しなのに笑)、また渋谷に行きたくなったりして、今年は渋谷リバイバルな私です。妙に里心ついてしまったようです。
・・・
しかし、ここのところ時間が出来たのをいいことに色んな妄想に浸ったり、録りためたDVDを見返して整理したりしていると書きましたが、ここ10年~20年くらいのShoyanに関してはその時一度観て封印していたものがほとんどでした。自分で見返してショックでした。

昨日などはスゴクイイ感じのスタジオ収録の音楽番組で、50代のShoyanが白いシャツにジーンズで歌っている姿を観て悶絶していたのですが、良過ぎて哀しくて何度も観る気になれなかったんだなと。そんなことに気が付きました。

随分と長い間、介護や仕事の制約で自由な心が持てなかった。特に介護では身体の制約ではなく心の傷みがハンパなくて、好きなものや慰めが逆に辛い・という状況でした。(この頃のことで本一冊書けます)

今になって、どんだけ自分が好きなものを遠ざけていたのか痛いほどわかるようで、数年前までの自分を可哀そうに思っています。しかも、ちょっと前のShoyanがトークしている表情アップ映像など観た晩には、私個人の暗黒昔のことが夢に出てきて激しくうなされたり(^^;)、今聴きまくっている曲をキーボードとギターだけで歌っているShoyanがアルバムのオリジナルより好かったりして爆泣きしたりしました。

Shoyanの歌と向き合う時、それは本当に自分の心が裸に剥かれて雨風に晒されるような気持ちになります。その歌のことを書こうと想い始めたら色んな哀しい自分の歴史が次々と出てきて邪魔をする。邪魔と言うか、どうしても切り離せない。歌というものは無限の容れ物だなぁと思うのです。

さて、もう少しイタイ自分とも向き合ってみますかね(^^;
らんらら~ん♪
かつしかのチケットとれてました~
ヽ(^▽^)丿ヒャッホー

・・・と、変なテンションですが、軽井沢とかつしかしか行ける予定が無いので集中してはしゃいじゃいます。(この二つ行けるだけでもどれだけ尊いことか)

でもどちらもまたフタケタ席かも?先行で良席は期待しないのだ。

でもでも、大賀ホールの二階立見席(簡単な腰かけはある)なども本当は好いのですヨ。いつかの5月にこうせつおいちゃんとShoyanのジョイントがありまして、そのときは取れたチケットが二階立見だったのです。ステージが手に取るように見えて凄く素敵な経験でした。

でもでもでも、やっぱり先行で申し込んでおかないと気が気でない、ということで毎年結局一階の席になるのだけど、一階平面席の後ろから二列目や壁際などは音がボワボワして歌の声が聴こえづらかったな。

なんて、今はほんとに、どこでもいいです。あの空間にいられるならホントに(涙)。

・・・

最近曲のこと書いていませんが、Shoyanの世界改めて広すぎちゃって広すぎちゃって、大海原で浮いている気分です。

ここでコロナがまた急にアゲてきて、不安も消しきれないもどかしさですが、今はこのコンサート妄想のシアワセにしばし浸りたいと思います。こんなに嬉しい気分、何年ぶりだろうって。そう思うとこんなことも本当に貴重な私のヨロコビであったと、ひとつひとつ噛みしめたい今であります。


(同じような繰り返しお許しを。こんな駄文でもエンジンかけるのにイイデショウ(;´∀`)♪)

ここへきて、ある一定の世代(時代的に)のアーチストの動向が随分両極端になってきた気がします。たくろーさんの自己演出完結リアクションとか、陽水さんの「ぼくのゴールより地球・人類のゴールを考える時」とか、達郎さんのロングインタビューとか、永ちゃんのやる気まんまんインタビュー&弾き語りとか、拝見しているとアーチストの70歳前後の数年てすごく色とりどりなんだなぁと感嘆しております。

その某たくろーさんのラストアルバム?新譜&メイキングDVD拝聴しました。

「オレはオレ」を貫いたたくろーさんの「音楽に愛を見つけた」というそのたったひとつだけの愛のカタチがよくわかるアルバムでした。

・・・結局、音楽とは、自分を愛して甘やかすだけのアイテムなのだとわかってはいるけれど(そうなのか!?)、「ボクはキミ、キミはボク」というタイムラインならば、そこに”我がこと”というHappyな事象が起こるのに・・・とちょっとメラメラしてみたりして。。


何が言いたいかワカラナイひとりよがりなつぶやき失礼しました。
猛暑で茹った脳みそがすこし醒めたので書いてみました。


あ~、、、しかし、Shoyanがここ近々で大復活をしてくれて、私は本当に安堵しています。愛は不確かでいいのだ・・・♪
おっと、早々かつしかバースディライブの予定&先行抽選申し込みがっ!!

一応、とりあえず申し込み完了!
でも、そんな先のことわからないよね。
私は相変わらずこのまま無職の悪寒・・・(汗

とは言っても、昨日と一昨日二日連続で予約の座敷などありまして、お小遣いを稼いだのでした。稼いだそばから嬉しいお報せでありました。

しかも!
チケット代が去年より500円値下がりしてゐる!!!
去年より~ちょっと~安くなった~♪
一気に千円値上がってブーたれてた2020年、そして2021年。
チケット代が(500円とは言え)値下がるなんて珍しいような気がしますが(補助とかつくのか?)いずれにしてもありがたしです!

渋谷での喉ケアアピールも嬉しかったし、なんだか心がほぐれるような傾向にシフトしているような気がして、これからのShoyanにまたついていきたい気持ち盛り上がります。

ここへきて家人の健康不安(検査的)や自分の身体の不調(整形外科的&更年期的^^;な)などなど、日々経年との闘いだけど、その一日一日を大切に過ごそうとますます思うようになりました。

で、何が言いたいかと言うと、年内もう一つくらい行ける場所でコンサートの予定でないかなぁ~という贅沢な願いでありました(笑)。


さてさて、ちょっと『入り江』聴いてきます♪(謎)
昨夜、某NHKで桑田さん他同世代ミュージシャンたちのチャリティーソングインタビューを録画しようとしたら、それに続いての某うたコンに南こうせつおいちゃんの文字を発見して重ねて予約をした。

先程その録画を観たのだけれども、昨年逝去された喜多條先生を偲ぶ内容で、『神田川』だけでなく『赤ちょうちん』も聴くことが出来た。

なんだか、沁み過ぎて、、なんともやるせない気持ちになった。歌が出来てから早、半世紀も経つ頃になると時代って一巡するのかな?

もう、電話ボックスも屋台も貨物列車も遠くになったものかもしれないけど、ここ近頃の世の中、格差が広がっちゃって、更にコロナ禍で傷つき失い、哀しさとか惨めさ貧しさが身近に再迫して、遠い国の戦争の傷みなんかが追い打ちをかけると、ぼんやりと三畳一間の学生下宿の窓にもたれれば、昏い川に捨てられた人形が流れ漂うさまをリアルに感じてしまう・・・。

今回の『赤ちょうちん』、今までにない気持ちを感じてしまって、一番よかったと思った。(最新がそれってすごいよおいちゃん、しかもまたイントロのギターがサクッと妙技)

・・・

スマホだろうがダイヤル電話だろうが
もう逢えないことには変わりない

雨が降ると
人類はいまだに傘をさして
肩が濡れたりしてる

サンダル履きの猫背のあなた・・・
今でもその街並の中
独りでいるって想える

コンビニの角を曲がって
一方通行の都会の細道で
ポケットに手を入れて歩いている

そんなうしろ姿がまだあるんじゃないかな・・・


追:
Shoyanとおいちゃんで喜多條忠トリビュートライブをやるべき!だと私は強く希望します。(全国各地何か所かで!)

氏の詩人としての出発点は演歌ではなく、南こうせつだったではないですか。と。

※しかしおいちゃんてすごい人だな。伊勢正三と喜多條忠をコノ世界に引っ張りこんだ張本人ではないですか!

さて、、、

ご無沙汰しておりますが、実は毎日濃厚にShoyan漬けだったのであります。来る日も来る日もShoyanだらけの熱い時間を過ごしておりました。でもそれゆえにまた落ち込んでいたというか、ペッチャンコになっていたという感じです。(ハイテンションじゃなかったんかい(笑))

ちょっと確認的なことで、昔の資料(色んな人のご厚意でいただいたもの)を見返しているうちに、次は録りためたDVDやらビデオやらの整理を始めてしまい、その膨大な歴史の量に圧倒されて脳波がフラットになっていました。そんな資料や映像も一時期放置していたのです。

これは・・・定期的にやってくる底なし沼なのですが、40年近く好きなのにほとんど寄り添えていないなぁと・・・さみしくなる作業であります。
ずっとリアルタイムで時代を過ごしてきた"俺たち"のみなさんにはよくわかること・公然の事実・既出の情報・でも、私は解らないことが多すぎる。ライブにも行けてないからShoyanの現在もうっすらしか視えない。それを思い知らされちゃうんだな・・・


だがしかし、やっと今日あたりからRe-bornまで戻ってきたので正気に戻りつつあります。
やっぱり歌を聴くこと、それが自分に一番合った愛し方だなぁと、Shoyanの歌は増えもしないし減りもしない、聴く人には平等なんだなって気付くわけです。

・・・

で、何がいいたいのかと言うと
自分はやっぱり、Re-bornから始めようと思ったということです。
Re-bornなら120%共に歩める気がして安堵したところです。(勝手な思い込み)

50thアニバーサリーも、なごり雪も、22才の別れも偉大で大事なのだけども、伊勢正三の音楽は『Re-born』が背骨だな・と思うわけです。

背骨があとからできる進化ってスゲーなって♪

・・・などと、とりとめなきでした。

自分の過去ログ整理作業などにまた取り掛かります。


『イセ』をもう一鉢増やしちゃいました(*´∀`)

ふぅ、、、例によってやっぱりあった誤字脱字、今いくつか直したけどまだあるかも。老眼辛い(笑)。

それはまた追々チェックするとして、このブログの有料版更新を忘れていました(^_^;)。5月中はウザい広告が出てお見苦しい画面だったと思います。ご容赦ください。(汗)


ところで!今回のコンサート、アンケート用紙もアンケートページの案内も一切ないんですけど~??? オンラインのアンケートになってから2回投稿してみて、この試みは良いなと思っていたところでしたのに残念です。

ファンレターの宛先などもフォームから何度か問合せしても一切返信ないし???(今更郵便で手紙を送るモノ好きなんていねーよwww ってことですかしら  ^^;)

せっかく復調してきたライブ動画のアップもないし、写真レポもないし、結構サミシイことが多くなってきたように思います。残念です。このフォローアップの薄さ、渋谷の好調なShoyanを拝見して余計に残念に思いました。

ただ、今、歌ってくれているだけでも感謝、なのだけど・・・

渋谷の最新Shoyanがモノスッゴク良かっただけに、それを聴き手がどう思ったか気にしてもらえないのが心残りであります。

いや、まてよ、やっぱり私だけブラックファンで対応してもらえてないのかも(笑)。
それはそれでいいんだと思えること~にしよう(;´∀`)。

ともかく、ライブの忘備録を書いてこんなに良い気持ちなのが嬉しくて、ハイテンションであります(笑)。

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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