Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
滅多にないことなので、山田パンダさんのライブに行った記念の覚え書きを載せておきます(汗)。
・・・
☆『山田パンダLIVE~ギターの金ちゃんに誘われてライブやるよ。ベースの関くんも一緒にね。』
2024年4月19日(金)18:30/19:00
・・・
☆『山田パンダLIVE~ギターの金ちゃんに誘われてライブやるよ。ベースの関くんも一緒にね。』
2024年4月19日(金)18:30/19:00
四谷 SOUND CREEK Doppo
1.君がよければ
1.君がよければ
2.きっぷ
3.伽草子
4.この季節が変われば(3人で)
5.踊り子(一番だけ)
6.雪(関さんと)
7.各駅停車
8.風の街
(金太さんのギターがこなれていてとてもヨカッタ)
9.長距離列車
(金太さんのギターがこなれていてとてもヨカッタ)
9.長距離列車
10.眼をとじて
11.明日の風
12.ほとほとと
13.岬めぐり
14.落陽
15.おはようおやすみ日曜日
(関さんのイントロのベースがカッコよし♪)
(関さんのイントロのベースがカッコよし♪)
16.僕の胸でおやすみ
17.黄色い船
・ギター 米川"金太"泰正
17.黄色い船
・ギター 米川"金太"泰正
・ベース 関雅夫
◎パンダさんはカーキ色のキャップ、休憩挟んで後半はパナマ帽というのか薄いベージュの中折れハットでダンディーに。シャツに白Tシャツ、裾折りの定番ジーンズで相変わらずラフお洒落で素敵だった☆
(ご本人や金太さんのSNSにお写真あります)
・・・
数年前に私の地元のホールで開催された『同窓会コンサート※』に行ける機会があったのだけど、その時以来のナマの山田パンダさんのステージ! しかもライブハウスということで、とても楽しみにして伺いました。
◎パンダさんはカーキ色のキャップ、休憩挟んで後半はパナマ帽というのか薄いベージュの中折れハットでダンディーに。シャツに白Tシャツ、裾折りの定番ジーンズで相変わらずラフお洒落で素敵だった☆
(ご本人や金太さんのSNSにお写真あります)
・・・
数年前に私の地元のホールで開催された『同窓会コンサート※』に行ける機会があったのだけど、その時以来のナマの山田パンダさんのステージ! しかもライブハウスということで、とても楽しみにして伺いました。
※まだ西城秀樹氏がご存命中で、ご一緒に出演されていたころです。
でも、あまりにも久しぶりで、最近のリアルを知らないので、来月79歳になられるパンダさん実際どうなんだろ、と、正直思っていました・・・が! なんと、モノスゴ現役感ありまくりの、透明感のある伸びやかな声+軽妙な面白トークで120%楽しませてもらっちゃいました。
パンダさんパネェっす!
以前のちょっと枯れ始め(!?)の頃より落ち着いて、無理のない自然体のエンターティナー、プロフェッショナル山田パンダさんでした。
☆以下覚え書き羅列
*吉田拓郎氏が引退してしまった今では『伽草子』や『落陽』をちゃんとその歌の空気感・時代感を持って歌えるのはパンダさんしかいないのでは?と思いながら貴重なステージだと噛みしめながら聴きました。
当時、拓郎さんから「俺の歌ばかり歌ってる!」と言われていたと苦笑されていました。
*「正パンコンビ」なんて言って『この季節が変われば』をやってくれたのが嬉しかった。『おはようおやすみ日曜日』に至っては、かぐや姫のステージのようにいじられることもなく、歌本来の”ハンサムさ”満点の最高なパフォーマンスでした。歌いながらのパンダさんの充実の笑顔が印象深く、本当に素敵だった。2024年にパンダさんご本人歌唱で聴けるなんて、当日の東京の街並みに合わせて想うことも多く感慨深かったです。
※つづきは改めて別記
*『踊り子』はフルコーラスではなかったのが残念なほど、歌い出しのスローな、デリケートな声に感激してしまった。以前のステージで聴いた時はそんなに思わなかったのだけど、今聴くと何倍も艶やかさが増していて本当に良かったです。
*パンダさん、音程一切狂わないのが凄いっす(当たり前ですが^^;)。
*今回、場所が四谷ということで、旧日テレなどの思い出が沢山とのトーク。日テレでアルバイトのボーヤをしていたころの話、徳光和夫さんや故愛川欽也氏との出会いの話やドラマ撮影時の檀ふみさんとの思い出など、音楽だけじゃないパンダワールドもバラエティ豊かで楽しいトークいっぱいでした。
*故人ミュージシャンの方々との思い出エピソードが素敵だった。
・山本コータロー氏を「何も言わないで逝ったな・・・」とポソっと。でも人気雑誌(平凡パンチか月間明星)の取材を受けたら表紙の見出しに「山本パンダ」と書かれていて、後でコータロー氏と笑いあったなど、悲喜思い出話にしみじみ。
・他にも日テレのバイト時に神部和夫氏に出会ったこと、岡本おさみ氏の作詞の話、ご自分のお父上の話、そして村下孝蔵氏の楽屋エピソード、西城秀樹氏のことチラリ、関連する歌の合間にされる故人トークだけど、湿っぽくなくて暖かいのが素敵でした。
・可愛い後輩・故田口清氏のことに加えリハビリ中の内山修氏の話(元気に支障なく会話されているのでギター復帰までもう少し)もあり、『猫』というグループも今はもう幻なのだから、パンダさんの歌う『雪』や『各駅停車』もイイナと思いました。
※この頃ユイ音楽は「パンダ・猫・イルカ」と動物シリーズだったとおっしゃっていました(笑)。
*AI音声の話などもありました。ご自宅の浄水器の女性声メッセージとのやりとりや、バスの車中案内の女性アナウンスにハマった話など、今のパンダさんのご興味のリアルも伺えて面白かったです。
*コーラスのある曲になると自然と客席から完璧なコーラスが沸き起こって原曲通りになる。またそういう曲も多い。あまりの食い込みっぷりに途中で苦笑するパンダさんでしたが嬉しく思ってくれているのもよくわかる。「ここにいるみんなファミリーですから」というお言葉にも嘘はない。客席もステージも本当に楽しそうな一体感でまとまって、永年関係を続けてきた演者もファンもどちらも幸せになれたライブだった。ライブハウス規模のステージは、やはり原点であり到達点だろうと想う。なんと理想的な音楽活動をされているのだろうと羨ましくも思ったし、自分でもその中で幸せを感じることが出来た。なかなかに稀有な機会だったと思います。
・・・
来年80歳になるけれど、その頃もまたライブもやっていきたいとおっしゃっていて、それがまた聴く方も期待しちゃうほどのリアルで、金太さんや関さんとのバランスも良くて倍々になっていた。来年と言わずまた今年でも次回のライブがあれば伺いたいと心から想う楽しいステージでした。
※手帳の隅に書き留めたものです。曲目・順番・トーク内容など記憶違いありましたらご容赦ください(汗)
追:
うむ、、かぐや姫は別に三人そこに揃わなくても十分にかぐや姫なんだなと実感できて、豊かな心持ちになれました。こういうパラレルかぐや姫もイイ! やはりこのお三人はひとつのステージになんて収まりきれないほどの大きな存在です。
追追:
でも、あまりにも久しぶりで、最近のリアルを知らないので、来月79歳になられるパンダさん実際どうなんだろ、と、正直思っていました・・・が! なんと、モノスゴ現役感ありまくりの、透明感のある伸びやかな声+軽妙な面白トークで120%楽しませてもらっちゃいました。
パンダさんパネェっす!
以前のちょっと枯れ始め(!?)の頃より落ち着いて、無理のない自然体のエンターティナー、プロフェッショナル山田パンダさんでした。
☆以下覚え書き羅列
*吉田拓郎氏が引退してしまった今では『伽草子』や『落陽』をちゃんとその歌の空気感・時代感を持って歌えるのはパンダさんしかいないのでは?と思いながら貴重なステージだと噛みしめながら聴きました。
当時、拓郎さんから「俺の歌ばかり歌ってる!」と言われていたと苦笑されていました。
*「正パンコンビ」なんて言って『この季節が変われば』をやってくれたのが嬉しかった。『おはようおやすみ日曜日』に至っては、かぐや姫のステージのようにいじられることもなく、歌本来の”ハンサムさ”満点の最高なパフォーマンスでした。歌いながらのパンダさんの充実の笑顔が印象深く、本当に素敵だった。2024年にパンダさんご本人歌唱で聴けるなんて、当日の東京の街並みに合わせて想うことも多く感慨深かったです。
※つづきは改めて別記
*『踊り子』はフルコーラスではなかったのが残念なほど、歌い出しのスローな、デリケートな声に感激してしまった。以前のステージで聴いた時はそんなに思わなかったのだけど、今聴くと何倍も艶やかさが増していて本当に良かったです。
*パンダさん、音程一切狂わないのが凄いっす(当たり前ですが^^;)。
*今回、場所が四谷ということで、旧日テレなどの思い出が沢山とのトーク。日テレでアルバイトのボーヤをしていたころの話、徳光和夫さんや故愛川欽也氏との出会いの話やドラマ撮影時の檀ふみさんとの思い出など、音楽だけじゃないパンダワールドもバラエティ豊かで楽しいトークいっぱいでした。
*故人ミュージシャンの方々との思い出エピソードが素敵だった。
・山本コータロー氏を「何も言わないで逝ったな・・・」とポソっと。でも人気雑誌(平凡パンチか月間明星)の取材を受けたら表紙の見出しに「山本パンダ」と書かれていて、後でコータロー氏と笑いあったなど、悲喜思い出話にしみじみ。
・他にも日テレのバイト時に神部和夫氏に出会ったこと、岡本おさみ氏の作詞の話、ご自分のお父上の話、そして村下孝蔵氏の楽屋エピソード、西城秀樹氏のことチラリ、関連する歌の合間にされる故人トークだけど、湿っぽくなくて暖かいのが素敵でした。
・可愛い後輩・故田口清氏のことに加えリハビリ中の内山修氏の話(元気に支障なく会話されているのでギター復帰までもう少し)もあり、『猫』というグループも今はもう幻なのだから、パンダさんの歌う『雪』や『各駅停車』もイイナと思いました。
※この頃ユイ音楽は「パンダ・猫・イルカ」と動物シリーズだったとおっしゃっていました(笑)。
*AI音声の話などもありました。ご自宅の浄水器の女性声メッセージとのやりとりや、バスの車中案内の女性アナウンスにハマった話など、今のパンダさんのご興味のリアルも伺えて面白かったです。
*コーラスのある曲になると自然と客席から完璧なコーラスが沸き起こって原曲通りになる。またそういう曲も多い。あまりの食い込みっぷりに途中で苦笑するパンダさんでしたが嬉しく思ってくれているのもよくわかる。「ここにいるみんなファミリーですから」というお言葉にも嘘はない。客席もステージも本当に楽しそうな一体感でまとまって、永年関係を続けてきた演者もファンもどちらも幸せになれたライブだった。ライブハウス規模のステージは、やはり原点であり到達点だろうと想う。なんと理想的な音楽活動をされているのだろうと羨ましくも思ったし、自分でもその中で幸せを感じることが出来た。なかなかに稀有な機会だったと思います。
・・・
来年80歳になるけれど、その頃もまたライブもやっていきたいとおっしゃっていて、それがまた聴く方も期待しちゃうほどのリアルで、金太さんや関さんとのバランスも良くて倍々になっていた。来年と言わずまた今年でも次回のライブがあれば伺いたいと心から想う楽しいステージでした。
※手帳の隅に書き留めたものです。曲目・順番・トーク内容など記憶違いありましたらご容赦ください(汗)
追:
うむ、、かぐや姫は別に三人そこに揃わなくても十分にかぐや姫なんだなと実感できて、豊かな心持ちになれました。こういうパラレルかぐや姫もイイ! やはりこのお三人はひとつのステージになんて収まりきれないほどの大きな存在です。
追追:
今回車で行ったのですが、停めた駐車場が四ツ谷駅前の『コモレ四谷』の駐車場でした。なんとパンダさんのLIVEにピッタリな(´ω`*)こもれ陽♪。
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
検索窓的な♪
☆曲目や記事の内容単語など、ここから検索できます