Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。 管理者∶No Name 七氏−1.0
なんだか懐かしい気がする 堤防と 野球部。
先日から始まったNHKの朝ドラですが、私は結構興味深く拝見しておるのです。舞台は福岡の糸島。主人公は今高校生で、のんびりした平野と低い山、そして海と漁港、堤防に突堤、学校帰りの自転車なんかが出てくるナカナカに私の想像を掻き立てる良い舞台なのです。
主人公の友人には高校の野球部の男の子たち、漁港で自転車を立てて話などしている風景は非常に良いです。しかも卑弥呼さまも出てくるという!?設定がオモロです。
糸島のその風景、どこか懐かしいような遠景です。お話はどう進んでいくのかわかりませんが、そんな朝の小さな風景に癒やされているこの頃です。
・・・
話変わり・・・
実は、先週から急に仕事場が慌ただしく変化しそうな展開になってきました。私が管理人として雇われている会社と学校側でどうやら(急に)大学も含めての大規模な契約が切れて新しい会社が入るらしく、またもや私は自分の身の振り方を考えねばならなくなってしまいました。どんだけ流浪なの〜〜〜(;´∀`)。
新しい会社と学校側からは早々に慰留の打診があるので、うまく行けば(条件が折り合えば?)このまま同じ場所で同じ寮の管理人を続けられるかもしれません。でもこのままいくと今年いっぱいで管理会社が変わるらしいので、来年の自分はどうなっているのか、わからなくなってしまいました。(しかもまだ確定ではなく、高校の寮だけは現会社で残る可能性も!?ワケワカラン)
昨年の今頃の自分の書き込みを読み返したら、ものすご混乱していて、ちょうど遺跡発掘の面接〜採用〜肉体労働という、今読んでも自分で自分が可哀想に想えるほどの内容でした(汗)。しかも、よもや今またそんな心持ちでおるとは・・・
ただ、こんどは同じ会社内で清掃や電話受付の仕事をするか、違う会社で管理人として残るか、環境が変化するだけで無職になるわけではなさそうなので、なんとか奮い立たせて頑張るのみです。
しかし、半年ごとに人間関係が何十人も変化していくこの状況、若い頃に経験しなかったから今まとめて来ているのかな?遺跡発掘も、中国語も、みんなShoyanの歌と出会う前のすごく幼かった頃の私の初心です。鏡の中の時計は逆回りするのかなやっぱり・・・
なんだか人生まとめの時期に入らされたのか・・・それとも、やっと本来の自分になれるのか??
自分の気持ちを落ち着かせるために非常に個人的なことつぶやきました。
先日から始まったNHKの朝ドラですが、私は結構興味深く拝見しておるのです。舞台は福岡の糸島。主人公は今高校生で、のんびりした平野と低い山、そして海と漁港、堤防に突堤、学校帰りの自転車なんかが出てくるナカナカに私の想像を掻き立てる良い舞台なのです。
主人公の友人には高校の野球部の男の子たち、漁港で自転車を立てて話などしている風景は非常に良いです。しかも卑弥呼さまも出てくるという!?設定がオモロです。
糸島のその風景、どこか懐かしいような遠景です。お話はどう進んでいくのかわかりませんが、そんな朝の小さな風景に癒やされているこの頃です。
・・・
話変わり・・・
実は、先週から急に仕事場が慌ただしく変化しそうな展開になってきました。私が管理人として雇われている会社と学校側でどうやら(急に)大学も含めての大規模な契約が切れて新しい会社が入るらしく、またもや私は自分の身の振り方を考えねばならなくなってしまいました。どんだけ流浪なの〜〜〜(;´∀`)。
新しい会社と学校側からは早々に慰留の打診があるので、うまく行けば(条件が折り合えば?)このまま同じ場所で同じ寮の管理人を続けられるかもしれません。でもこのままいくと今年いっぱいで管理会社が変わるらしいので、来年の自分はどうなっているのか、わからなくなってしまいました。(しかもまだ確定ではなく、高校の寮だけは現会社で残る可能性も!?ワケワカラン)
昨年の今頃の自分の書き込みを読み返したら、ものすご混乱していて、ちょうど遺跡発掘の面接〜採用〜肉体労働という、今読んでも自分で自分が可哀想に想えるほどの内容でした(汗)。しかも、よもや今またそんな心持ちでおるとは・・・
ただ、こんどは同じ会社内で清掃や電話受付の仕事をするか、違う会社で管理人として残るか、環境が変化するだけで無職になるわけではなさそうなので、なんとか奮い立たせて頑張るのみです。
しかし、半年ごとに人間関係が何十人も変化していくこの状況、若い頃に経験しなかったから今まとめて来ているのかな?遺跡発掘も、中国語も、みんなShoyanの歌と出会う前のすごく幼かった頃の私の初心です。鏡の中の時計は逆回りするのかなやっぱり・・・
なんだか人生まとめの時期に入らされたのか・・・それとも、やっと本来の自分になれるのか??
自分の気持ちを落ち着かせるために非常に個人的なことつぶやきました。
ご容赦下さい(._.)
さて、私の流浪道、これからまたどうなりますやら(*´ω`*)v
さて、私の流浪道、これからまたどうなりますやら(*´ω`*)v
ここに来て急に話題の紫金山・アトラス彗星ですが、今日の仕事終わりにそのまま車を走らせて裏の山の集落に登って観に行ってみました。
雲がかかっていたのに薄雲越しに縦に長い尾が見えて、肉眼でも観ることが出来ました。想像以上に大きな彗星です。見え始めて30分ほどで3000m級の山々に沈んでいきました。
先客で来ていたカメラマンのお兄さんからファインダーに映るくっきりした彗星の姿も見せてもらったり、自分でもステージのShoyanを観るために買った双眼鏡でじっくり観てみたり、とても貴重な時間を過ごしてきました。月曜日なので仕事がしんどかったですが、小さなグダグダ気分は吹っ飛びました(笑)。
前回彗星を見たのはヘールボップ彗星です。
別府の街で振り返り様の夕景の山の端に、美しく浮かんでいました。あのヘールボップ彗星の美しさは忘れられません。初めての九州、大分、別府に行けた記念の日の彗星です。黄昏の美しい山の端、暮れなずむ青い海に浮かぶカーフェリーさんふらわあ号、家々の灯がすこし寂しくまたたく別府の街。
その時の私は前世の私なので、もうどこにもいませんが、あの日のあの別府の街と彗星のことはShoyanの歌と共にまだあの時にあるのだなぁ。全部忘れたいような前世ですが、忘れたくない時間もあったと、、、そんな気持ちをかき集めてくれたほうき星。別物ですが8万年の彗星を観てほんのり過去を想い出しました。
この紫金山・アトラス彗星は都会からでも見えるそうです。
次の8万年後、地球もこの彗星もあるかどうかはわからない。ずっと不変で永久みたいな星空だけど、こんな訪問者が寄ってくれたりして、宇宙は意外と身近で変化に富んだものなのかもしれないです。
それを儚いととるか、悠久ととるか、それは自分のこころ次第で☆
雲がかかっていたのに薄雲越しに縦に長い尾が見えて、肉眼でも観ることが出来ました。想像以上に大きな彗星です。見え始めて30分ほどで3000m級の山々に沈んでいきました。
先客で来ていたカメラマンのお兄さんからファインダーに映るくっきりした彗星の姿も見せてもらったり、自分でもステージのShoyanを観るために買った双眼鏡でじっくり観てみたり、とても貴重な時間を過ごしてきました。月曜日なので仕事がしんどかったですが、小さなグダグダ気分は吹っ飛びました(笑)。
前回彗星を見たのはヘールボップ彗星です。
別府の街で振り返り様の夕景の山の端に、美しく浮かんでいました。あのヘールボップ彗星の美しさは忘れられません。初めての九州、大分、別府に行けた記念の日の彗星です。黄昏の美しい山の端、暮れなずむ青い海に浮かぶカーフェリーさんふらわあ号、家々の灯がすこし寂しくまたたく別府の街。
その時の私は前世の私なので、もうどこにもいませんが、あの日のあの別府の街と彗星のことはShoyanの歌と共にまだあの時にあるのだなぁ。全部忘れたいような前世ですが、忘れたくない時間もあったと、、、そんな気持ちをかき集めてくれたほうき星。別物ですが8万年の彗星を観てほんのり過去を想い出しました。
この紫金山・アトラス彗星は都会からでも見えるそうです。
次の8万年後、地球もこの彗星もあるかどうかはわからない。ずっと不変で永久みたいな星空だけど、こんな訪問者が寄ってくれたりして、宇宙は意外と身近で変化に富んだものなのかもしれないです。
それを儚いととるか、悠久ととるか、それは自分のこころ次第で☆
※少し言葉は足りないのですが、載せられる分だけ載せておきます。
・・・
ここ数年、個人的にはライブではずっと重々しいイメージに聴こえていた『涙憶』だけれど、この夏の空前の『THE伊勢正三4枚目gold』ブームで初心に戻った感がある。
4枚目に収録されている音源はおそらく映像化された『伊勢正三One heart1 session』のエンディングで使用されていた音源だと思う。あのコンサートには自分も行っていた。ゆえにとても想い出深い音源だ。
この渋谷公会堂の『涙憶』は本当に何度も繰り返して聴いた。アルバムに収録されているオリジナルの涙憶もシンプルですが、もっとシンプルな、Shoyanひとりでガットギターを爪弾いて歌っているスタイルが歌の”胸の中”そのものな気がして、曲を内側から見ることが出来るくらい近く感じた。
そんな、懐かしい憧れとともに、素直に切なくなって涙こぼれる気持ちがこの夏蘇ってきた。
しかも丸山氏との共演で更なる”今”のもどかしさ・問いかけが付加されて、『涙憶』のもっと深いところまで感じることが出来ていると、今思っている。
・・・
「その言葉・この言葉」とは、「ごめんね」なのかなとずっと想って来たけれど、どうしてこんなに頑なに双方”そう”言わないのだろう。
意地っ張りの度を超えている。
「君を傷つけた僕だけが君を癒せる」
ということは、、、この断絶の直前には彼の一方的なエゴが炸裂したのだろう。けれどケンカは両成敗・・・その彼のエゴを引き出してしまったのは、これまた彼女の無意識のエゴなのかもしれず、堂々巡りの原因のエゴの釣り針なのだ。
「そう君が言えば僕も変われる」
・・・
ここ数年、個人的にはライブではずっと重々しいイメージに聴こえていた『涙憶』だけれど、この夏の空前の『THE伊勢正三4枚目gold』ブームで初心に戻った感がある。
4枚目に収録されている音源はおそらく映像化された『伊勢正三One heart1 session』のエンディングで使用されていた音源だと思う。あのコンサートには自分も行っていた。ゆえにとても想い出深い音源だ。
この渋谷公会堂の『涙憶』は本当に何度も繰り返して聴いた。アルバムに収録されているオリジナルの涙憶もシンプルですが、もっとシンプルな、Shoyanひとりでガットギターを爪弾いて歌っているスタイルが歌の”胸の中”そのものな気がして、曲を内側から見ることが出来るくらい近く感じた。
そんな、懐かしい憧れとともに、素直に切なくなって涙こぼれる気持ちがこの夏蘇ってきた。
しかも丸山氏との共演で更なる”今”のもどかしさ・問いかけが付加されて、『涙憶』のもっと深いところまで感じることが出来ていると、今思っている。
・・・
「その言葉・この言葉」とは、「ごめんね」なのかなとずっと想って来たけれど、どうしてこんなに頑なに双方”そう”言わないのだろう。
意地っ張りの度を超えている。
「君を傷つけた僕だけが君を癒せる」
ということは、、、この断絶の直前には彼の一方的なエゴが炸裂したのだろう。けれどケンカは両成敗・・・その彼のエゴを引き出してしまったのは、これまた彼女の無意識のエゴなのかもしれず、堂々巡りの原因のエゴの釣り針なのだ。
「そう君が言えば僕も変われる」
=
「あっちが謝るのが先よ」
という不変の不毛。
という不変の不毛。
でも、これは互いが向き合ってるからこその干渉なのだよね。
その不毛、その煩わしさ、それがそのまま平行線ならふたりの未来は成就しないし、何年一緒にいようがそう思ってしまった瞬間にふたりは別物になる。
”胸に閉じ込める”とは、胸という檻があるということ。人は自分の心の中は他とは違うものだと思っている。そして他人の心にも入れないと思っている。
けれど、
僕の胸に抱きしめることと
その不毛、その煩わしさ、それがそのまま平行線ならふたりの未来は成就しないし、何年一緒にいようがそう思ってしまった瞬間にふたりは別物になる。
”胸に閉じ込める”とは、胸という檻があるということ。人は自分の心の中は他とは違うものだと思っている。そして他人の心にも入れないと思っている。
けれど、
僕の胸に抱きしめることと
君の胸に埋もれることは
同じことなのだ
「何故君と出会う その訳を
「何故君と出会う その訳を
偶然のかけら拾うわけを」
その”理由”とはなんだろうか?
その”理由”とはなんだろうか?
運命みたいなものだろうか。
では必然とはなんだろうか?
人は自分の目の前に現れたものと対峙するしかないのだ。
人は自分の目の前に現れたものと対峙するしかないのだ。
それが此の世に生まれてしまったということだ。
そして人生は短くて、けんか断絶している暇などないと気づけば、何時間もかからずに目の前のもう一人の自分と微笑みあうことが出来るのではないだろうか。
「愛は時に煩わしさのためにある」だなんて超〜リアルな見解は、煩わしさとはマイナス要因ではなく摩擦熱の一種なのだと知っている作者Shoyanの先達目線なのかと感じられたりして面白くも思う。
愛に役割なんてない。
言葉に囚われずに
そして人生は短くて、けんか断絶している暇などないと気づけば、何時間もかからずに目の前のもう一人の自分と微笑みあうことが出来るのではないだろうか。
「愛は時に煩わしさのためにある」だなんて超〜リアルな見解は、煩わしさとはマイナス要因ではなく摩擦熱の一種なのだと知っている作者Shoyanの先達目線なのかと感じられたりして面白くも思う。
愛に役割なんてない。
言葉に囚われずに
涙で心の檻の鍵を開けて
涙で自分と相手を貼り合わせて
涙で本当の気持ちを洗い出す・・・
「涙の記憶」とはなんだろう?と
「涙の記憶」とはなんだろう?と
今でも私には答えはわからないけれど
涙には心のロックを外すPasswordが記憶されているような気がしている。
だから、どんなに辛い涙でも
だから、どんなに辛い涙でも
目を背けずにその中をよく覗き込もう
涙の根本理由に気付けたら
きっと次の扉が開くから・・・
・・・
”偶然のかけら”に翻弄され続けてきた自分でも、流す涙に記憶されてきた何十年かを今愛おしく思える。その涙が塩辛い一粒の結晶になるくらい、Shoyanの歌は永く聴けば聴くほど濃くなって私の胸の中に降り積もっていく。
心と心の一体化を考え始めるキッカケになった歌『涙憶』。今また改めて大好きです(涙)。新しい気持ちで聴けるこれからの時間をしあわせに想います。
※『涙憶』のことを書いていて人生を語るとは思わぬ展開だった。それだけ永い時間聴き続けてこれたということかな。
※※『One heart1session』のエンディングは擦り切れるほど再生して、一生懸命耳コピしようとギターと格闘した。小指が攣りそうでした(*´∀`*)。
※※※
・・・
”偶然のかけら”に翻弄され続けてきた自分でも、流す涙に記憶されてきた何十年かを今愛おしく思える。その涙が塩辛い一粒の結晶になるくらい、Shoyanの歌は永く聴けば聴くほど濃くなって私の胸の中に降り積もっていく。
心と心の一体化を考え始めるキッカケになった歌『涙憶』。今また改めて大好きです(涙)。新しい気持ちで聴けるこれからの時間をしあわせに想います。
※『涙憶』のことを書いていて人生を語るとは思わぬ展開だった。それだけ永い時間聴き続けてこれたということかな。
※※『One heart1session』のエンディングは擦り切れるほど再生して、一生懸命耳コピしようとギターと格闘した。小指が攣りそうでした(*´∀`*)。
※※※
オリジナル音源ではあのラストの氷柱の雫のような鍵盤の音も堪らないのです。(私は個人的にShoyanご自身の演奏なのでは?と密かに思っていたのですが、Key:エルトン永田氏とクレジットがありますから、エルトン氏かもしれません)ともかくも素敵な合奏であります(涙)。
『雨のウインク』!でした。
訂正しました。
最近小さな「ィ」を混在して表記していた模様です(汗)。
曲別の感想を書いた時はちゃんと「イ」でしたのに。(たぶん脳が緩んできています^^;)
「町」と「街」、「才」、「づ」、「・」、「思」と「想」など、気をつけなくてはいけない字が沢山ありますが、これは緩んでいました。反省。
太陽フレアのせいには、、、
ナラナイカ(;´∀`)ゴメンナサイ☆
訂正しました。
最近小さな「ィ」を混在して表記していた模様です(汗)。
曲別の感想を書いた時はちゃんと「イ」でしたのに。(たぶん脳が緩んできています^^;)
「町」と「街」、「才」、「づ」、「・」、「思」と「想」など、気をつけなくてはいけない字が沢山ありますが、これは緩んでいました。反省。
太陽フレアのせいには、、、
ナラナイカ(;´∀`)ゴメンナサイ☆
そうそう、狛江のLIVEの前に一度書いて保留にしてしまった『冬京』のストリングスのことですが、そこだけ改めて。
・・・
先日書いたように、自分で編集した秋冬BestのCDを車通勤で聴き始めたら、『冬京』の後半から重なってくるストリングスが凄く美しくて沁みたりして、今まで何百回何千回と聴いていたのに急に具体的にその良さに気づいたりして、自分が変われば聴き方も変わるのだなと思い直しているところです。
※と、これを書いてハタと想う、これシンセ?生音??と。なのでいったん保留にして家に帰って来てからLPレコードを確認してみる・・・そしたらば、佐藤準氏のシンセサイザーARP Strings Ensemble と、Malibu Strings Ensemble ~Conducted by R.A.Martin とある。どっちもってこと??確かこれは瀬尾一三氏アレンジではなかったか・・・
(軽井沢でシンセストリングスとチェロ重ねたセンスをDISった私爆冷や汗(^^;))
とと、とにかく、今この『冬京』のストリングスにグッときまくっているのは事実なのであります。古暦バージョンも凄く好きなのですが、『冬京』という曲は"その頃への距離”を凄く感じてしまう恐ろしい曲なのです。催眠術のようなストリングスの音色・メロディーがShoyanの歌のバックに潜んでいたんですね・・・
・・・
と、コンサートが過ぎてまたそのあと続けて素人なりに意識して聴いてみると、曲の前半からの底の方、一歩奥まったところで鳴っているのが準氏のシンセストリングスで、途中から後半に水面の上を飛ぶ海鳥のようなストリングスがアンサンブルの生音ということなのかな?と思ったり。
シンセと思われる音はベタ踏みではなく、ステップを置くような可愛い音で、生音と重なる時には細く絞って紛れないようになっている。 こうして音が立体的に作られているからハッキリと棲み分けがされていて、目に視えるように聴こえるのだなと思った。
こういうこと、完成形だけを普段何気なく聴いている私のようなシロウトには気付きにくいことかもしれないけれど、Shoyanの新しいアプローチによって今気付かせてもらえて嬉しいなと思っている。(遅いよ^^;と責められても仕方ないですが)
チェロが入ったら素敵だろうなと思う曲は他にも新旧沢山ある。『涙憶』も凄くよかった、想うことが増えた。次のShoyanのチョイス&アレンジがどんなになるのかとても楽しみにしているのです。
※『さよなら以外に』など本当は聴きたいけれど、もう二度とやってくれなさそうで(そういう曲多い)、、、僭越ながら、自分の脳内で勝手に想像再生してみています(*´ω`)。
・・・
あ、付け加えると『雨のウインク』こそかつしかで聴きたい曲です。深まる秋の東京、都の樹・銀杏並木の佇まい。忙しない歩道・・・『冬京』の孤独と対を成す”刹那いふたり”。軽井沢から都会に戻って、またどんな逢瀬を重ねているのか、、、重ねていないのか、、、雨が止んだらお別れなのかな。やっぱり軽井沢だけのスペシャルなのかな。
・・・ここ数日で急に寒さを感じるほどの空気の変化に、まるで冬がきたみたいでなんとなく立ち止まっているこの頃です。動いたら風が冷たくて沁みるので、じっとしてます。
・・・
先日書いたように、自分で編集した秋冬BestのCDを車通勤で聴き始めたら、『冬京』の後半から重なってくるストリングスが凄く美しくて沁みたりして、今まで何百回何千回と聴いていたのに急に具体的にその良さに気づいたりして、自分が変われば聴き方も変わるのだなと思い直しているところです。
※と、これを書いてハタと想う、これシンセ?生音??と。なのでいったん保留にして家に帰って来てからLPレコードを確認してみる・・・そしたらば、佐藤準氏のシンセサイザーARP Strings Ensemble と、Malibu Strings Ensemble ~Conducted by R.A.Martin とある。どっちもってこと??確かこれは瀬尾一三氏アレンジではなかったか・・・
(軽井沢でシンセストリングスとチェロ重ねたセンスをDISった私爆冷や汗(^^;))
とと、とにかく、今この『冬京』のストリングスにグッときまくっているのは事実なのであります。古暦バージョンも凄く好きなのですが、『冬京』という曲は"その頃への距離”を凄く感じてしまう恐ろしい曲なのです。催眠術のようなストリングスの音色・メロディーがShoyanの歌のバックに潜んでいたんですね・・・
・・・
と、コンサートが過ぎてまたそのあと続けて素人なりに意識して聴いてみると、曲の前半からの底の方、一歩奥まったところで鳴っているのが準氏のシンセストリングスで、途中から後半に水面の上を飛ぶ海鳥のようなストリングスがアンサンブルの生音ということなのかな?と思ったり。
シンセと思われる音はベタ踏みではなく、ステップを置くような可愛い音で、生音と重なる時には細く絞って紛れないようになっている。 こうして音が立体的に作られているからハッキリと棲み分けがされていて、目に視えるように聴こえるのだなと思った。
こういうこと、完成形だけを普段何気なく聴いている私のようなシロウトには気付きにくいことかもしれないけれど、Shoyanの新しいアプローチによって今気付かせてもらえて嬉しいなと思っている。(遅いよ^^;と責められても仕方ないですが)
チェロが入ったら素敵だろうなと思う曲は他にも新旧沢山ある。『涙憶』も凄くよかった、想うことが増えた。次のShoyanのチョイス&アレンジがどんなになるのかとても楽しみにしているのです。
※『さよなら以外に』など本当は聴きたいけれど、もう二度とやってくれなさそうで(そういう曲多い)、、、僭越ながら、自分の脳内で勝手に想像再生してみています(*´ω`)。
・・・
あ、付け加えると『雨のウインク』こそかつしかで聴きたい曲です。深まる秋の東京、都の樹・銀杏並木の佇まい。忙しない歩道・・・『冬京』の孤独と対を成す”刹那いふたり”。軽井沢から都会に戻って、またどんな逢瀬を重ねているのか、、、重ねていないのか、、、雨が止んだらお別れなのかな。やっぱり軽井沢だけのスペシャルなのかな。
・・・ここ数日で急に寒さを感じるほどの空気の変化に、まるで冬がきたみたいでなんとなく立ち止まっているこの頃です。動いたら風が冷たくて沁みるので、じっとしてます。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASSB410WLSB4PLBJ003M.html?iref=sptop_Topnews2_01
(有料記事ですが^^;)
今、月以外に地球の周りを回っている小惑星があるという。ミニムーン!しかも 2ヶ月ほどで 遠ざかっていってしまうという、何という儚い・・・
彗星のように周期で軌道が近づくわけでなく、 流れ星のように燃え尽きてしまうわけでもなく、 少しの間だけそばにいて、また遠くへ去ってしまうなんてあやふやな、、、。でも小さなバスぐらいの大きさしかない星でも、潮の満ち引きのように何らかの影響を地球に与えているのかな。
・・・
9月は2度もコンサートに行けてまるで夢を見ているようで、フワフワと浮かれてしまいました。多弁になって、結局の知ったかぶりの長文にばかりになってしまいました。(直せないのか自分)
どこか非日常感に溺れていたのかもしれません。これもミニムーンのなせる業か・・・、いえいえ自分のmoonyな自意識過剰と自己顕示欲の結果です。すべては夢であったと。
Re-bornのことは、結局一周回ってやっぱりワカラナイ・・・
わかったと思っても答えはもうそこにはないのです。
考えれば考えるほど遠ざかる水鏡のようなものなのかもしれません。
わかる日は永遠に来ないのかもしれません。
(そもそも、わかろうとすること自体おこがましいのではないだろうか・・・)
・・・
どんなに小さな星のかけらでも、弦楽器のチューニングにも影響があったりして!?
などと、無駄な妄想は尽きないのでありました。
(有料記事ですが^^;)
今、月以外に地球の周りを回っている小惑星があるという。ミニムーン!しかも 2ヶ月ほどで 遠ざかっていってしまうという、何という儚い・・・
彗星のように周期で軌道が近づくわけでなく、 流れ星のように燃え尽きてしまうわけでもなく、 少しの間だけそばにいて、また遠くへ去ってしまうなんてあやふやな、、、。でも小さなバスぐらいの大きさしかない星でも、潮の満ち引きのように何らかの影響を地球に与えているのかな。
・・・
9月は2度もコンサートに行けてまるで夢を見ているようで、フワフワと浮かれてしまいました。多弁になって、結局の知ったかぶりの長文にばかりになってしまいました。(直せないのか自分)
どこか非日常感に溺れていたのかもしれません。これもミニムーンのなせる業か・・・、いえいえ自分のmoonyな自意識過剰と自己顕示欲の結果です。すべては夢であったと。
Re-bornのことは、結局一周回ってやっぱりワカラナイ・・・
わかったと思っても答えはもうそこにはないのです。
考えれば考えるほど遠ざかる水鏡のようなものなのかもしれません。
わかる日は永遠に来ないのかもしれません。
(そもそも、わかろうとすること自体おこがましいのではないだろうか・・・)
・・・
どんなに小さな星のかけらでも、弦楽器のチューニングにも影響があったりして!?
などと、無駄な妄想は尽きないのでありました。
https://www.sankei.com/article/20241006-VQYAJMFJ3VB4LPFRSMPSE4J2CM/
サンケイだから?というのもあるかもしれないけど?、1.2.4位伊勢正三関わっていて凄いっ!さもありなん!と思うけど、やはり凄味ありますShoyanの感性の魔力。震えます。
なんだか緊張して眠れません^^;
サンケイだから?というのもあるかもしれないけど?、1.2.4位伊勢正三関わっていて凄いっ!さもありなん!と思うけど、やはり凄味ありますShoyanの感性の魔力。震えます。
なんだか緊張して眠れません^^;
〜後編
ここで「お約束ごと♪」と、
「ちょっと一人でやってみます。フォークシンガーのスタイル♪」
とShoyanお一人で弾き語りスタイルのステージが始まった。
ギターのヘッドに付けるチューナーをいじりながら
「どうやるんだっけ(汗)最近のデジタルはね・・・」と、
ちょっと戸惑うShoyan。
今日はLLカスタムの出番がなく、ずっとほとんどD45が活躍していたのでチューニングもその度にShoyanご自身がなさっている場面が多かったです。
そして歯笛を少し鳴らすと・・・
「今一瞬、高田渡がよぎりました」と、
♪アイスクリームアイスクリームあたしの恋人よ〜と歌い出すShoyan。
ここで「お約束ごと♪」と、
「ちょっと一人でやってみます。フォークシンガーのスタイル♪」
とShoyanお一人で弾き語りスタイルのステージが始まった。
ギターのヘッドに付けるチューナーをいじりながら
「どうやるんだっけ(汗)最近のデジタルはね・・・」と、
ちょっと戸惑うShoyan。
今日はLLカスタムの出番がなく、ずっとほとんどD45が活躍していたのでチューニングもその度にShoyanご自身がなさっている場面が多かったです。
そして歯笛を少し鳴らすと・・・
「今一瞬、高田渡がよぎりました」と、
♪アイスクリームアイスクリームあたしの恋人よ〜と歌い出すShoyan。
♪あんまりながくほっておくとお行儀がわるくなる・・・まで歌っていたような気がします。
「ナゼよぎったのかわかりませんが(苦笑)」
と、面白いテンションのまま、なんと〜
『海辺のジャパニーズ・レストラン』!
軽井沢の一夜限りと思っていたので激しく嬉しく、そのメチャ優しい歌いだしが会場を大きな安らぎで包んでくれました。
♪つっきっかっげ〜と と、歌声はソッと置くようにソフトなのに、手元はD45のハイコードをカッチリ押さえてベース音も軽やかにどんどん音が移動していきます。そのShoyanの自然なテクニック・妙技がもの凄くて、軽井沢では(初めてで)ドキドキしながらだったのが今回はとっぷり堪能させていただきました。ホントにそのベース音〜コードの移行から指運びフレット押さえの確かさ、めくるめくようなShoyanの魔手でありました。魔です、魅入られてしまうってこういうことです。
これだよ、これだよ、
これを聴きたかったんだよぉぉぉ
(T_T)(T_T)(T_T)
と、Shoyanの”魔性Play”にうろたえて書いてあります。
歌い終わって充実の表情のShoyan。
「これは〜何年ぐらい前かな・・・40年前かな? やっぱり海の歌になっちゃいますね♪」
と、カポを4フレットにつけ直し、また入念なチューニング。
「かぐや姫の曲で、『湘南 夏』っていう曲を・・・」
あぁ、これまた一人で演ってくれたらサイコーの最上な曲じゃないですか、と号泣マークが沢山メモに書いてあります。
上からの陽光のようなあたたかいライトがピンスポットで、弾き語るShoyanをひとり浮かび上がらせている。弾きながら前後にノっているShoyanはこの曲独特の難しいコードもフレーズも難なく弾きこなして、間奏のスライドも美しく完璧で、その声は丁寧の極みで優しく触れてくる。
ギターうまいなぁ(涙)・・・と至極当たり前のことですが、感嘆百倍の気持ちで圧倒されていました。極論を申しますと、、、正やん一人がいればいいのだ・と禁断の想いがよぎりました。
「それでは、チェロの丸山くんと二人で・・・では、雨の物語を・・・」
と、新たにまたチューニングし直して『雨の物語』なのですが、、、弾き始めにまたさり気なくギターでオシャレな切ないコードを一節差し込んでくるので、グッと引き締まるステージのコントラスト。静かな空気の中、大きなスピーカーの真ん前の私には、歌い始めにShoyanの唇の音が聴こえて激しく心揺さぶられました。
軽井沢の時は少し遠くて、、曇りガラス越しな距離でしたが、今回はお二人共の音がクッキリ煌めきつつ、劇的に聴手に届いてきました。また眩しいShoyanのD45のトップ板、2番から寄り添ってくる丸山氏のチェロの濃厚さ、そのたゆみなさを愛おしそうに眺めてずっと丸山氏の方を向いて頬を緩めるShoyanの横顔後ろ顔。終始落ち着いて、出来上がった感のあるお二人のPlay最高でした。ある意味ラブシーンのような、最高に美しいハーモニクスとともに蕩けるような雨の物語でした。
歌い終わって「イイネ☆」とご自身手応えの言。
「何だかボクたち相性イイかもしれない(*^^*) では好評につき♪・・・」と『あいつ』。
むー、凄いのだ。大賀ホールとエコルマホール、タイプは違う会場だと思うのですが、Shoyanのギターはやはり凄いのです。チェロが入らないギター一人だけの時の無限さも凄いのです。
「ナゼよぎったのかわかりませんが(苦笑)」
と、面白いテンションのまま、なんと〜
『海辺のジャパニーズ・レストラン』!
軽井沢の一夜限りと思っていたので激しく嬉しく、そのメチャ優しい歌いだしが会場を大きな安らぎで包んでくれました。
♪つっきっかっげ〜と と、歌声はソッと置くようにソフトなのに、手元はD45のハイコードをカッチリ押さえてベース音も軽やかにどんどん音が移動していきます。そのShoyanの自然なテクニック・妙技がもの凄くて、軽井沢では(初めてで)ドキドキしながらだったのが今回はとっぷり堪能させていただきました。ホントにそのベース音〜コードの移行から指運びフレット押さえの確かさ、めくるめくようなShoyanの魔手でありました。魔です、魅入られてしまうってこういうことです。
これだよ、これだよ、
これを聴きたかったんだよぉぉぉ
(T_T)(T_T)(T_T)
と、Shoyanの”魔性Play”にうろたえて書いてあります。
歌い終わって充実の表情のShoyan。
「これは〜何年ぐらい前かな・・・40年前かな? やっぱり海の歌になっちゃいますね♪」
と、カポを4フレットにつけ直し、また入念なチューニング。
「かぐや姫の曲で、『湘南 夏』っていう曲を・・・」
あぁ、これまた一人で演ってくれたらサイコーの最上な曲じゃないですか、と号泣マークが沢山メモに書いてあります。
上からの陽光のようなあたたかいライトがピンスポットで、弾き語るShoyanをひとり浮かび上がらせている。弾きながら前後にノっているShoyanはこの曲独特の難しいコードもフレーズも難なく弾きこなして、間奏のスライドも美しく完璧で、その声は丁寧の極みで優しく触れてくる。
ギターうまいなぁ(涙)・・・と至極当たり前のことですが、感嘆百倍の気持ちで圧倒されていました。極論を申しますと、、、正やん一人がいればいいのだ・と禁断の想いがよぎりました。
「それでは、チェロの丸山くんと二人で・・・では、雨の物語を・・・」
と、新たにまたチューニングし直して『雨の物語』なのですが、、、弾き始めにまたさり気なくギターでオシャレな切ないコードを一節差し込んでくるので、グッと引き締まるステージのコントラスト。静かな空気の中、大きなスピーカーの真ん前の私には、歌い始めにShoyanの唇の音が聴こえて激しく心揺さぶられました。
軽井沢の時は少し遠くて、、曇りガラス越しな距離でしたが、今回はお二人共の音がクッキリ煌めきつつ、劇的に聴手に届いてきました。また眩しいShoyanのD45のトップ板、2番から寄り添ってくる丸山氏のチェロの濃厚さ、そのたゆみなさを愛おしそうに眺めてずっと丸山氏の方を向いて頬を緩めるShoyanの横顔後ろ顔。終始落ち着いて、出来上がった感のあるお二人のPlay最高でした。ある意味ラブシーンのような、最高に美しいハーモニクスとともに蕩けるような雨の物語でした。
歌い終わって「イイネ☆」とご自身手応えの言。
「何だかボクたち相性イイかもしれない(*^^*) では好評につき♪・・・」と『あいつ』。
むー、凄いのだ。大賀ホールとエコルマホール、タイプは違う会場だと思うのですが、Shoyanのギターはやはり凄いのです。チェロが入らないギター一人だけの時の無限さも凄いのです。
(Shoyanのような大ベテラン様を前に敢えて凄い凄いと連発するのもなんだか恐縮なのですが 汗)、やはりこのコーナーShoyanの音も裸の凄み、丸山氏の生音の豊穣さ自在に泳ぐ音、それでキュッと締まって最高充実のステージでした。
※このコーナー、徐々に一曲づつ増えていって、気がついたらお二人だけのツアーになってたりして(*´∀`)ナンテ妄想が広がりました。
※※家人はこのコーナーで『春の流星』や『渋谷川』などもやればいいのにねと言っていました。
息をついて再びの
「イイネ、旧い歌だけど新鮮に聴こえる。音楽は歳をとらないのかな?」
「魂は歳をとらない・を自分で座右の銘にしているんですが、自分がその時に戻るのかな??」
「戻った人〜!?」
と、Shoyanが客席に尋ねると沢山の人が挙手していました。(残念ながら私はこの歌では戻れませんでした(笑))
Shoyanは満面の笑み。
非常なる手応えをお感じのようでした☆
っとここで
♪若かったあの頃〜 と『神田川』を一節。
それに合わせてアドリブの丸山氏。
「♪ミ〜レ〜ド〜・・・ファの#、シ〜ミ〜・・・」と、Shoyanのリードについていく丸山氏に感嘆しきりのShoyan。
「スゴイね!ホントにアドリブですから!」
※このコーナー、徐々に一曲づつ増えていって、気がついたらお二人だけのツアーになってたりして(*´∀`)ナンテ妄想が広がりました。
※※家人はこのコーナーで『春の流星』や『渋谷川』などもやればいいのにねと言っていました。
息をついて再びの
「イイネ、旧い歌だけど新鮮に聴こえる。音楽は歳をとらないのかな?」
「魂は歳をとらない・を自分で座右の銘にしているんですが、自分がその時に戻るのかな??」
「戻った人〜!?」
と、Shoyanが客席に尋ねると沢山の人が挙手していました。(残念ながら私はこの歌では戻れませんでした(笑))
Shoyanは満面の笑み。
非常なる手応えをお感じのようでした☆
っとここで
♪若かったあの頃〜 と『神田川』を一節。
それに合わせてアドリブの丸山氏。
「♪ミ〜レ〜ド〜・・・ファの#、シ〜ミ〜・・・」と、Shoyanのリードについていく丸山氏に感嘆しきりのShoyan。
「スゴイね!ホントにアドリブですから!」
と褒めると
「名曲ですから♪」
と、謙虚な丸山氏。
ここでワンコーラス完全版を熱唱のShoyanなのですが、この神田川がモノスゴ切なくて凄く良かったのであります。丸山氏の流れるようなチェロの音はバイオリンよりも幅が広いので、冷えた肩を包んでくれるショールのように、Shoyanの透明な声に寄り添っていました。この時のShoyan、すごく純粋な真っ直ぐな歌声でした。
最後は歯笛で締めて♪
「今度こうせつに丸山くんを紹介しようかな・・・あ、でもイヤだ獲られたら(^_-)」
なんて、やはり独占欲の強いさそり座発言をされていました(笑)。
「こーゆー性格なので、軽井沢からまたわざわざ違う曲を無茶振りで違う曲をやろうと・・・ほとんどぶっつけ本番ですが・・・」
と、『涙憶』を!
「これもよく出来たと思うんだけど・・・もうこれも1993年かな」
と、「イイに決まってる♪」と久し振りの『涙憶』なのですが、ほんと、これは凄く期待してしまいました。そして本当にとても良かったです。ドンピシャでした。大本来の涙憶でした!
途中の♪何時間〜からそっと入ってきて歌のジャマをしない謙虚さ、Shoyanがアルペジオにインパクトを込めてどんどん弾き込んできても、冷静さで袖に控えている丸山氏の音。♪愛は時に〜に被せるピチカートも姿勢良く、でも♪なぜ君と出逢うそのわけを〜からチェロが高く舞い上がるのです!大きく宙を掴んで揺らめく袖のように踊り始めたチェロは美しかった・・・。クライマックスにかけては一人で弾いているとは思えないほどのチェロの大軍勢が押し寄せて、Shoyanがフト我に返るような、お互いに心持っていかれるような珠玉のお二人の競演でした。安定の高音のチェロの音に、涙憶本来の清らかさもどかしさを改めて感じました。このチョイス素晴らしかったです。
バックのメンバーが出てくるのと入れ替わりにShoyanは袖に。メンバー各ソロパートが繋ぐとお着替えの終わったShoyanが再登場しました。
※ここでも丸山さんのソロパートは奥ゆかしきで大好感でした。
・・・
再登場Shoyanはブルーグレー地にモノグラム入りまくりのGUCCIの長袖おシャツ!グッチグッチしまくりのコスチュームなのですが、これがまたカッコイイので困る(笑)。
凄く素敵でしたよ(*´∀`*)。
※前半は白黒チェックのジャケット・シャツのようなトップスに白いVネックインナーで、トップスだけ着替えてきた感じです。
ここでスタッフが2カポをつけたT`sTを持ってきたのだけど、Shoyanはさっきまで弾いていたD45を再び肩に掛けてご自分でカポを付け替えて『ほんの短い夏』!
野口さんのスティックでカンカン♪なカウントに丸山さんの優しいチェロ、Shoyanのザクザクっとした刻みと丁寧なアルペジオが良くて、柔らかで秋風の沁みるほんの短い夏でした。
♪最後の地下鉄が〜と、”僕の時計”より少し前にさりげに左上の袖をずらしてソッと腕時計を確認。そんなほんのりした仕草に余計にキュンとしました。そういうのもいいですネ♪
ただ、ラストのアコギソロパートが無かった。そこだけ少し寂しいかったかな?(ま、イイか、多くは望むまい(*´ω`*)☆)
1カポにして改めてチューニング&チューニング。そのままの流れで『22才の別れ』。
今日はLLカスタムの出番がないのでD45のパリパリした音でした。今日は終始D45がShoyanの指に吸い付いているかのようで、終わり際のソロパートもハードで明確な印象でした。ドラムのリズム共にバックも良く纏まって岩井さんの12弦も艷やかに、落ち着きの22才の別れだったように思います。
Shoyanの髪の毛がいよいよポヤッと逆だってきた。調子いい時のシルエット!
続けて『月が射す夜』に。
凄くノッてるShoyan、波動高め!腕の時計もキラキラ揺れて月光の海面みたいに非常に綺麗です。横で弾かずに控えている丸山さんがノリノリでステージを楽しまれている感じも見えました。間奏のShoyanのギターもまたまたハードにバキバキで、足踏みしながらの強い声も本当に充実していました。マジStrong!最後の最後まで鬼ストロークで極めるShoyan、締めはギターを高く掲げてフィニッシュでした。息も荒げての最高の魂燃焼ステージでした(涙)。
「今日は久しぶりに狛江に来て、楽しい時間を過ごすことが出来ました 。どうもアリガトウ。それもこれもこうやって懐かしい歌と・・・歩むことが出来て自分も幸せです」
と、ご自身もとても深い感動の中におられるご様子だった。
そして、
「Mac(マッキントッシュ)のコンピューターにタイムマシーンていうソフトがあって、作業を過去に遡って戻せるというシステムがあるんだけど、人と話していて自分にもタイムマシーンがあったらいつに戻りたい?って話になったんだけど、、、ボクは今が一番幸せです☆」
「では、最後の歌を・・・」
と、『君と歩いた青春』。
・・・Shoyanは少し前、2021年12月の小平のコンサートでやはり『君と歩いた青春』を歌われる前に「自分の幸せ」に言及されていた。それが今実感としてあるということなのだろうか、「今が一番」だなんて、そのShoyanの”今”を共に体験できている私達も一番幸せだと心の底から想う。
私は自分の幸せのことは考えるのを放棄したので、自分の好きな人が今幸せだと仰っているのを伺うことが出来て嬉しかった。私の幸せもここにあった!と。
この日の『君と歩いた青春』はその前の週のイベントの余韻もあったかと思うけれど、軽井沢のときとちょっと違う、”今ここで目の前のみんなに”という、その場に根ざしている伊勢正三・だったと思う。時にニコニコして歌うShoyan、今日はソコで自然に一緒にいられた。非常なる一体感でした。
大熱唱で髪の毛更にポヤポヤっと逆立って、胸元のネックレスもツヤっとして、光り輝く白熱のShoyanでありました。会場一同熱い涙が充満していました。
〜アンコール
すぐに出て来て早速のエレキを下げると「どーもアリガトウ!」と、大きく息を吸って万場の『ささやかなこの人生』。
※今回何度かステージで正面に手刀を掲げるジェスチャーをされていたのですが、なんだっけあのポーズ(笑)!?
ここで例によって会場総立ちなので、私も立たせていただきました。ステージが低くて、立ち上がるとステージ上が良く見えました。Shoyan立ち位置に敷いてある綺麗なラグも良く見えたし、バミってあるテープやめくる譜面のチラ見えなど、貴重な最前列を満喫できました。(最前列ってこの生涯で4回くらいしかない(笑)しかもほぼ端っこ・今日も壁際(汗))
と、脱線しましたが、そんな理由でここからメモはカバンに置き、手拍子しまくりノリノリタイムに没頭させていただきました。
続いて『海風』『あの頃の僕は』、『なごり雪』で終演だったと思います。
『海風』『なごり雪』も軽井沢のテンションのままどんどん分身が増えていっている感じです。非常に完成されたステージでした。大満足です。
でも、ここで『あの頃の僕は』を聴くことになって私は正直、壊れそうなほど胸を締め付けられました。この会場に来る前にずっと想っていた懐かしい気持ちをえぐられたのかもしれません。住宅地が近い小田急の街、美味しいお店がたくさん入った駅のビル。太くなった街路樹。バスや自転車の行き交う駅前広場。
30年40年はすぐです。いつになればずっと前の出来事だと想えるのでしょう・・・
バイオリンの中西俊博氏参加のオーチャードホールの音源が凄く良くて、その場にいられなかった自分はとても寂しい思いをしていたのですが、今日のこの日にこの場所で丸山氏の暖かいチェロが加わったステージを聴くことが出来て本当に嬉しかったです。少し追いつけたような気持ちになれました。
軽井沢の時は『君はベージュ』でした。どちらも歌い出しは♪あの頃・・・です。今が一番幸せなShoyanと、あの頃のさみしい自分と、時の流れの妙みたいなことを深く感じました。とてもいい体験をさせてもらったと想っています。この日の『あの頃の僕は』は偏りのない、今とあの頃の一番くすぐったい重心支点で佇んでいる切ない歌でありました。こんなにも聴く人に何かを想わせる歌、これもまた伊勢正三の極みだなって感動した次第です。その優しい声はきっと永遠に変わりません(涙)。
今現在のShoyanがこんなに充実していて、こんなに素敵で、活きている歌を歌い続けてくれていることに本当に感謝します。私も前を向かなくちゃ・・・です。
『あの頃』の積み重ねの先の、『今』が一番カッコイイ!!先の軽井沢から始まった伊勢正三の新しい旅は更に続くのだ!と思えるワンステージでした。
色んな試みをこれからも魅せて下さいShoyan!
聴手も心全開で待っています。
真にしあわせな”LoveSong Relation”
これからもずっと、です☆
以上、魂燃焼し尽くした七氏の本音長文でありました。いつにもまして個人的なことも沢山書いてしまいましたこともお許しください。
おしまい
※間違い不適切表現などありましたらご指摘下さい。迅速対処いたします(_ _)。
「名曲ですから♪」
と、謙虚な丸山氏。
ここでワンコーラス完全版を熱唱のShoyanなのですが、この神田川がモノスゴ切なくて凄く良かったのであります。丸山氏の流れるようなチェロの音はバイオリンよりも幅が広いので、冷えた肩を包んでくれるショールのように、Shoyanの透明な声に寄り添っていました。この時のShoyan、すごく純粋な真っ直ぐな歌声でした。
最後は歯笛で締めて♪
「今度こうせつに丸山くんを紹介しようかな・・・あ、でもイヤだ獲られたら(^_-)」
なんて、やはり独占欲の強いさそり座発言をされていました(笑)。
「こーゆー性格なので、軽井沢からまたわざわざ違う曲を無茶振りで違う曲をやろうと・・・ほとんどぶっつけ本番ですが・・・」
と、『涙憶』を!
「これもよく出来たと思うんだけど・・・もうこれも1993年かな」
と、「イイに決まってる♪」と久し振りの『涙憶』なのですが、ほんと、これは凄く期待してしまいました。そして本当にとても良かったです。ドンピシャでした。大本来の涙憶でした!
途中の♪何時間〜からそっと入ってきて歌のジャマをしない謙虚さ、Shoyanがアルペジオにインパクトを込めてどんどん弾き込んできても、冷静さで袖に控えている丸山氏の音。♪愛は時に〜に被せるピチカートも姿勢良く、でも♪なぜ君と出逢うそのわけを〜からチェロが高く舞い上がるのです!大きく宙を掴んで揺らめく袖のように踊り始めたチェロは美しかった・・・。クライマックスにかけては一人で弾いているとは思えないほどのチェロの大軍勢が押し寄せて、Shoyanがフト我に返るような、お互いに心持っていかれるような珠玉のお二人の競演でした。安定の高音のチェロの音に、涙憶本来の清らかさもどかしさを改めて感じました。このチョイス素晴らしかったです。
バックのメンバーが出てくるのと入れ替わりにShoyanは袖に。メンバー各ソロパートが繋ぐとお着替えの終わったShoyanが再登場しました。
※ここでも丸山さんのソロパートは奥ゆかしきで大好感でした。
・・・
再登場Shoyanはブルーグレー地にモノグラム入りまくりのGUCCIの長袖おシャツ!グッチグッチしまくりのコスチュームなのですが、これがまたカッコイイので困る(笑)。
凄く素敵でしたよ(*´∀`*)。
※前半は白黒チェックのジャケット・シャツのようなトップスに白いVネックインナーで、トップスだけ着替えてきた感じです。
ここでスタッフが2カポをつけたT`sTを持ってきたのだけど、Shoyanはさっきまで弾いていたD45を再び肩に掛けてご自分でカポを付け替えて『ほんの短い夏』!
野口さんのスティックでカンカン♪なカウントに丸山さんの優しいチェロ、Shoyanのザクザクっとした刻みと丁寧なアルペジオが良くて、柔らかで秋風の沁みるほんの短い夏でした。
♪最後の地下鉄が〜と、”僕の時計”より少し前にさりげに左上の袖をずらしてソッと腕時計を確認。そんなほんのりした仕草に余計にキュンとしました。そういうのもいいですネ♪
ただ、ラストのアコギソロパートが無かった。そこだけ少し寂しいかったかな?(ま、イイか、多くは望むまい(*´ω`*)☆)
1カポにして改めてチューニング&チューニング。そのままの流れで『22才の別れ』。
今日はLLカスタムの出番がないのでD45のパリパリした音でした。今日は終始D45がShoyanの指に吸い付いているかのようで、終わり際のソロパートもハードで明確な印象でした。ドラムのリズム共にバックも良く纏まって岩井さんの12弦も艷やかに、落ち着きの22才の別れだったように思います。
Shoyanの髪の毛がいよいよポヤッと逆だってきた。調子いい時のシルエット!
続けて『月が射す夜』に。
凄くノッてるShoyan、波動高め!腕の時計もキラキラ揺れて月光の海面みたいに非常に綺麗です。横で弾かずに控えている丸山さんがノリノリでステージを楽しまれている感じも見えました。間奏のShoyanのギターもまたまたハードにバキバキで、足踏みしながらの強い声も本当に充実していました。マジStrong!最後の最後まで鬼ストロークで極めるShoyan、締めはギターを高く掲げてフィニッシュでした。息も荒げての最高の魂燃焼ステージでした(涙)。
「今日は久しぶりに狛江に来て、楽しい時間を過ごすことが出来ました 。どうもアリガトウ。それもこれもこうやって懐かしい歌と・・・歩むことが出来て自分も幸せです」
と、ご自身もとても深い感動の中におられるご様子だった。
そして、
「Mac(マッキントッシュ)のコンピューターにタイムマシーンていうソフトがあって、作業を過去に遡って戻せるというシステムがあるんだけど、人と話していて自分にもタイムマシーンがあったらいつに戻りたい?って話になったんだけど、、、ボクは今が一番幸せです☆」
「では、最後の歌を・・・」
と、『君と歩いた青春』。
・・・Shoyanは少し前、2021年12月の小平のコンサートでやはり『君と歩いた青春』を歌われる前に「自分の幸せ」に言及されていた。それが今実感としてあるということなのだろうか、「今が一番」だなんて、そのShoyanの”今”を共に体験できている私達も一番幸せだと心の底から想う。
私は自分の幸せのことは考えるのを放棄したので、自分の好きな人が今幸せだと仰っているのを伺うことが出来て嬉しかった。私の幸せもここにあった!と。
この日の『君と歩いた青春』はその前の週のイベントの余韻もあったかと思うけれど、軽井沢のときとちょっと違う、”今ここで目の前のみんなに”という、その場に根ざしている伊勢正三・だったと思う。時にニコニコして歌うShoyan、今日はソコで自然に一緒にいられた。非常なる一体感でした。
大熱唱で髪の毛更にポヤポヤっと逆立って、胸元のネックレスもツヤっとして、光り輝く白熱のShoyanでありました。会場一同熱い涙が充満していました。
〜アンコール
すぐに出て来て早速のエレキを下げると「どーもアリガトウ!」と、大きく息を吸って万場の『ささやかなこの人生』。
※今回何度かステージで正面に手刀を掲げるジェスチャーをされていたのですが、なんだっけあのポーズ(笑)!?
ここで例によって会場総立ちなので、私も立たせていただきました。ステージが低くて、立ち上がるとステージ上が良く見えました。Shoyan立ち位置に敷いてある綺麗なラグも良く見えたし、バミってあるテープやめくる譜面のチラ見えなど、貴重な最前列を満喫できました。(最前列ってこの生涯で4回くらいしかない(笑)しかもほぼ端っこ・今日も壁際(汗))
と、脱線しましたが、そんな理由でここからメモはカバンに置き、手拍子しまくりノリノリタイムに没頭させていただきました。
続いて『海風』『あの頃の僕は』、『なごり雪』で終演だったと思います。
『海風』『なごり雪』も軽井沢のテンションのままどんどん分身が増えていっている感じです。非常に完成されたステージでした。大満足です。
でも、ここで『あの頃の僕は』を聴くことになって私は正直、壊れそうなほど胸を締め付けられました。この会場に来る前にずっと想っていた懐かしい気持ちをえぐられたのかもしれません。住宅地が近い小田急の街、美味しいお店がたくさん入った駅のビル。太くなった街路樹。バスや自転車の行き交う駅前広場。
30年40年はすぐです。いつになればずっと前の出来事だと想えるのでしょう・・・
バイオリンの中西俊博氏参加のオーチャードホールの音源が凄く良くて、その場にいられなかった自分はとても寂しい思いをしていたのですが、今日のこの日にこの場所で丸山氏の暖かいチェロが加わったステージを聴くことが出来て本当に嬉しかったです。少し追いつけたような気持ちになれました。
軽井沢の時は『君はベージュ』でした。どちらも歌い出しは♪あの頃・・・です。今が一番幸せなShoyanと、あの頃のさみしい自分と、時の流れの妙みたいなことを深く感じました。とてもいい体験をさせてもらったと想っています。この日の『あの頃の僕は』は偏りのない、今とあの頃の一番くすぐったい重心支点で佇んでいる切ない歌でありました。こんなにも聴く人に何かを想わせる歌、これもまた伊勢正三の極みだなって感動した次第です。その優しい声はきっと永遠に変わりません(涙)。
今現在のShoyanがこんなに充実していて、こんなに素敵で、活きている歌を歌い続けてくれていることに本当に感謝します。私も前を向かなくちゃ・・・です。
『あの頃』の積み重ねの先の、『今』が一番カッコイイ!!先の軽井沢から始まった伊勢正三の新しい旅は更に続くのだ!と思えるワンステージでした。
色んな試みをこれからも魅せて下さいShoyan!
聴手も心全開で待っています。
真にしあわせな”LoveSong Relation”
これからもずっと、です☆
以上、魂燃焼し尽くした七氏の本音長文でありました。いつにもまして個人的なことも沢山書いてしまいましたこともお許しください。
おしまい
※間違い不適切表現などありましたらご指摘下さい。迅速対処いたします(_ _)。
☆脱線の追伸
『青い夏』を歌われた時に想ったのですが、本当ならここらでひとつ、伊勢正三の詩集も出してくれたらイイのになと思っています。曲はサブスクで自分で選んで聴けるようになってきています。でも、手元に置いて漢字や言い回しや行間を読みながらメロディーと声を聴くと言う行為も大事だと思うのです。
聴く歌こそ完成形なのかもしれませんが、丁寧な編集とセンスの効いたデザイン装丁で、Shoyanの言葉を手にとって胸に抱けたら好いのになと密かに想っています(涙)。
☆追追伸
今回LLカスタムの出番はなく、D45が過労死しそうなほど(^^;)連続使用されていた。もしかしてShoyanはこのギターを生涯かけて擦り切れるほど弾き尽くして弾き倒して完全消費しようとなさっているのかな、なんて想ったりもした。そういうのもカッコイイと思う。愛するものを壊れるくらい離さない、そんな感じなのかも・と、チラリと想ったステージでした。
『青い夏』を歌われた時に想ったのですが、本当ならここらでひとつ、伊勢正三の詩集も出してくれたらイイのになと思っています。曲はサブスクで自分で選んで聴けるようになってきています。でも、手元に置いて漢字や言い回しや行間を読みながらメロディーと声を聴くと言う行為も大事だと思うのです。
聴く歌こそ完成形なのかもしれませんが、丁寧な編集とセンスの効いたデザイン装丁で、Shoyanの言葉を手にとって胸に抱けたら好いのになと密かに想っています(涙)。
☆追追伸
今回LLカスタムの出番はなく、D45が過労死しそうなほど(^^;)連続使用されていた。もしかしてShoyanはこのギターを生涯かけて擦り切れるほど弾き尽くして弾き倒して完全消費しようとなさっているのかな、なんて想ったりもした。そういうのもカッコイイと思う。愛するものを壊れるくらい離さない、そんな感じなのかも・と、チラリと想ったステージでした。
プロフィール
HN:
No Name 七氏−1.0
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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検索窓的な♪
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