Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。 管理者∶No Name 七氏−1.0

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いよいよ今週末に迫ってきたバースデイライブですが、先日の豊川のライブではRe-bornの曲は一曲も演らずにソロ曲もほぼなく、かぐや姫・風の楽曲メインだったと聞きました。

・・・
先日の各新聞の行った昭和の名曲投票などでの圧倒的な結果を見ると、Shoyanご自身も『みんなの聴きたい曲=フォーク世代の想い出の曲たち』にシフトされても不思議ではないのかもと思いました。

なので、今年のバースデイライブもそんな感じなのかな??

もしやRe-bornは卒業?
(´・ω・`)
いずれにしても、パフォーマンスにおいては今のShoyanはメタメタにポー♪なくらいに充実されて最高なので、バースデイライブのステージ、あの歌もこの歌も、前向きに楽しみにしています♪

・・・

今、HIROさんのアルバムがヘヴィロテです。そのプレRe-born・Re-bornの始まりの部分を徹底的に聴き込んで、また最初に見つけた欠片のカチッと嵌まる先を探そうと思っています。信じてRe-bornに改めて飛び込んでいくんだ!と

いつも逆行している自分です(*´ω`*)。


※「メタメタにポー」とは?
手塚治虫先生の某漫画の一場面で出てくる
”最高に愛しちゃってる”
って意味のセリフです(笑)。
ちょっと脱線♪


10月も下旬になろうというのに私の心のマウナケア(謎)はまだ初冠雪せず、街路の銀杏も青いままです。

そんな暖かさの中、一昨日は汐留に行ってまいりました。山田パンダさんの4月の四谷のライブの折、半年後にまたライブをするよ〜とおっしゃっていたので期待して待っていました。

今回はメモも持っていかず 何も記録を取っていないので うろ覚えですが、、、

浜離宮に面した運河沿いの、食事も充実しているライブハウス。70人くらい収容の余裕のあるお店でとても楽しめました。Shoyanとのいわゆる『正パンコンビ』の曲や前回と同じような選曲に加え、『欅並木』『ゆりかご』など、泣ける曲もあったりして、『どうにかなるさ』のカバーなども、、聴き応えバッチリでした。

MCも相変わらず面白く、オリンピックのブレイキンやスケボーの話題からの自作スケボーの話。名曲『きっぷ』からPASMOなどの電子決済と今の子どもたちのお金の認識の話など、多岐にわたるパンダさん目線のお話はいつも興味深いです。

声もますますのダンディぶりでカッコいいし、男性が歳を重ねるって素敵だなぁと思わせてくれるので、山田パンダさんは我らの希望の星であります(*´∀`*)。
(フフ、Shoyanはこれにきっと前代未聞のSexyさが加わるに違いなし。密かに楽しみにしているワタシ)


なんかな〜、、、こういうお酒や軽い食事の楽しめるライブいいですね(涙)。勝鬨橋や汐留のビル群の夜景に潮の香りのロケーションも良いし、良い時間を過ごせました。また来年の80才のお誕生日にバースデーライブを企画するかもとのことで、それもまた楽しみです。パンダさんスゴッ!

そんなスタンス・ご様子拝見すると嬉しくなっちゃう・・・年齢とか関係無く、音楽っていつでもみんなを楽しませて感動させることが出来るものなんだなと、安堵&確信であります。

・・・

汐留にも首都高の下に旧い大規模な地下の平置き駐車場があって、しかも予約可能なので安心して利用しやすく、スマホのカーナビと併用すればますます東京攻略が捗るぞと思いました。次は家のボロ軽を労るために(;´∀`)近所に出来たカーシェアリングで車を借りて出かけようかと思います。

会社の契約のゴタゴタは学校側の都合で二転三転していますが、私は自分の役割を邁進するということで、活力をもらった東京行きでありました。


会場の様子、右側にすぐカウンターやキッチンがあって、席までスタッフさんがドリンクやお料理を運んでくれます。



当日は演奏中の撮影も録画もOK(というか野放し^^;)だったのですが、さすがに演奏中はそのような気にはなれず、雰囲気だけ載せておきます。


外には隅田川越しの夜景。左に勝鬨橋が見えるのですが写真を撮るの忘れました。


この文字が嬉しくてアップで(笑)。


改めて載せておきます♪




パンダさんのライブにきたらこんなお花が!



ずっと前から思っていたのですが、突然ちょっと書き留めておきます。

Shoyanの歌を聴くようになって、ある程度の年月と量を積み重ねてきましたが、そんな追いかけ聴手の私なりに改めて伊勢正三の音楽で”ここが好きなんだ!”って想うことを少し・・・

私がShoyanスゴイ!と想うことの一つに

『数あるそのすべての曲で無駄なリピートがない!』

ということがあります。
曲のラストで何度も何度も同じフレーズを繰り返して、やたら盛り上げようとする作りの曲が世の中多々あると思います。大御所の・名曲の・中にも沢山あります。コンサートなどの生のステージにおいては増し増しになって、更に客席を巻き込んでの感動の大団円、フィナーレ、ですが、実を申せば私はそういう作りの曲が苦手なのであります。もちろんそれがいいのだと楽しみになさっている聴き手もたくさんいらっしゃるのもわかります。

これは全く個人の感想なのですが、せっかく歌の輪郭や中身を受け取って心に収めようとしているのに、いつまで経っても終わらないから、直前の感動は薄れ具体的なメッセージもかすみ、同じメロディーに洗脳されていく過程がもったいないと思うのです。

Shoyanの曲はレコードのオリジナル音源でも、ステージの演奏においても、まったく全然そういう『聴き手に強いる繰り返し』が一切ないので、いつも聴き終りの快感の絶頂で感動を自分の心にしまえるので素晴らしい!と思っているのです。

そんなことしなくても、一度聴いてもらえればわかってもらえるでしょう?♪・という、Shoyanから聴き手に対する信頼感のようなものを感じるからかな。

※リピートではなく、フリーのギターソロやバンドの掛け合いなどで演奏が続くのも大歓迎です♪

何度も繰り返すアノ手法は聴き手に対して何をしてくれてるのか?
ビートルズの『ヘイ・ジュード』リスペクトなのか?

歌い手側の自己満足のようなものをうっすら感じてしまう私の心の狭さよ(汗)なのですが、ともかくも、Shoyanのこのスタンスは凄いなって想っているのです☆

そして、もうひとつ、

先日、あいみょん氏と吉田拓郎氏の歌のことで家人と話していたのですが、Shoyanていわゆる『正やん節』ってないよね、と。それが凄いよね、と。

他のアーティストの話になりますが、特定のアーティストの作品をある程度曲数聴き込んでいくと結構その方独特のメロディーライン・節回し・ニュアンスって多々出てくると思うのです。(私においてはキリンジの堀込ご兄弟やスガシカオ氏などでもそう思うことがありました)それがもちろんそのアーティストのアイデンティティなのかと思うのですが、でも、でも!
伊勢正三の曲ってそれがないんです。

毎回毎度まったく違うメロディー・フレーズが生み出されて作品になっていると思うのです。なのに”伊勢正三”という強い統一感に見事収まっていて、それがまた毎回美しい。Shoyanの曲はいつも美しいんです。なので、飽きるということがないんです。既視感ゼロなので、毎回新たな感動があるし退屈しない、これ、すごいことだと想っているのです。

楽譜も書けない音楽知識ゼロなのでうまく説明できませんが、世界中に星の数ほどいる音楽家・詩人の中で、私がどうして伊勢正三氏の音楽を愛しているのかという根源は、Shoyanの曲は『オリジナリティの塊だから』なのだと思います。

といいますか、、、私は『他と一緒がイヤだ』という人間なので、まったく他の色に染まらず全部自分で自分を現わしている伊勢正三という人を、尊敬してお慕いしておるということなのだと想います。

たいていの人は小さな自分を他から持ってきたもので大きく見せようと自分の外側に貼り付けて量を増していこうとしますが、Shoyanはすべて自分の中に取り込んでご自身の感性を通したもので創作されているのだと、その徹底ぶりがカッコイイと思っておるのです。


・・・最後鼻息荒くなってしまいましたが(笑)、普段想っていることを改めて言葉に表してみるのもいいのじゃないかと、こんな試みでした。

一気書きの乱文、失礼いたしました(汗)。




でも、ホントに想っている大事なことですヨ☆
『雨のウインク』!でした。
訂正しました。

最近小さな「ィ」を混在して表記していた模様です(汗)。
曲別の感想を書いた時はちゃんと「イ」でしたのに。(たぶん脳が緩んできています^^;)

「町」と「街」、「才」、「づ」、「・」、「思」と「想」など、気をつけなくてはいけない字が沢山ありますが、これは緩んでいました。反省。

太陽フレアのせいには、、、
ナラナイカ(;´∀`)ゴメンナサイ☆
そうそう、狛江のLIVEの前に一度書いて保留にしてしまった『冬京』のストリングスのことですが、そこだけ改めて。

・・・

先日書いたように、自分で編集した秋冬BestのCDを車通勤で聴き始めたら、『冬京』の後半から重なってくるストリングスが凄く美しくて沁みたりして、今まで何百回何千回と聴いていたのに急に具体的にその良さに気づいたりして、自分が変われば聴き方も変わるのだなと思い直しているところです。

※と、これを書いてハタと想う、これシンセ?生音??と。なのでいったん保留にして家に帰って来てからLPレコードを確認してみる・・・そしたらば、佐藤準氏のシンセサイザーARP Strings Ensemble と、Malibu Strings Ensemble ~Conducted by R.A.Martin とある。どっちもってこと??確かこれは瀬尾一三氏アレンジではなかったか・・・

(軽井沢でシンセストリングスとチェロ重ねたセンスをDISった私爆冷や汗(^^;))

とと、とにかく、今この『冬京』のストリングスにグッときまくっているのは事実なのであります。古暦バージョンも凄く好きなのですが、『冬京』という曲は"その頃への距離”を凄く感じてしまう恐ろしい曲なのです。催眠術のようなストリングスの音色・メロディーがShoyanの歌のバックに潜んでいたんですね・・・

・・・

と、コンサートが過ぎてまたそのあと続けて素人なりに意識して聴いてみると、曲の前半からの底の方、一歩奥まったところで鳴っているのが準氏のシンセストリングスで、途中から後半に水面の上を飛ぶ海鳥のようなストリングスがアンサンブルの生音ということなのかな?と思ったり。

シンセと思われる音はベタ踏みではなく、ステップを置くような可愛い音で、生音と重なる時には細く絞って紛れないようになっている。 こうして音が立体的に作られているからハッキリと棲み分けがされていて、目に視えるように聴こえるのだなと思った。

こういうこと、完成形だけを普段何気なく聴いている私のようなシロウトには気付きにくいことかもしれないけれど、Shoyanの新しいアプローチによって今気付かせてもらえて嬉しいなと思っている。(遅いよ^^;と責められても仕方ないですが)

チェロが入ったら素敵だろうなと思う曲は他にも新旧沢山ある。『涙憶』も凄くよかった、想うことが増えた。次のShoyanのチョイス&アレンジがどんなになるのかとても楽しみにしているのです。

※『さよなら以外に』など本当は聴きたいけれど、もう二度とやってくれなさそうで(そういう曲多い)、、、僭越ながら、自分の脳内で勝手に想像再生してみています(*´ω`)。

・・・

あ、付け加えると『雨のウインク』こそかつしかで聴きたい曲です。深まる秋の東京、都の樹・銀杏並木の佇まい。忙しない歩道・・・『冬京』の孤独と対を成す”刹那いふたり”。軽井沢から都会に戻って、またどんな逢瀬を重ねているのか、、、重ねていないのか、、、雨が止んだらお別れなのかな。やっぱり軽井沢だけのスペシャルなのかな。

・・・ここ数日で急に寒さを感じるほどの空気の変化に、まるで冬がきたみたいでなんとなく立ち止まっているこの頃です。動いたら風が冷たくて沁みるので、じっとしてます。
https://www.sankei.com/article/20241006-VQYAJMFJ3VB4LPFRSMPSE4J2CM/

サンケイだから?というのもあるかもしれないけど?、1.2.4位伊勢正三関わっていて凄いっ!さもありなん!と思うけど、やはり凄味ありますShoyanの感性の魔力。震えます。

なんだか緊張して眠れません^^;

私の住む町では先程14時ころから急に激しい雨になりました。これは秋雨前線なのかな・・・これが過ぎると秋が深まるかなぁ。

今年は秋がほとんど無くて、急に冬になるそうです。四季が二季になってしまったら歌の出来る材料も半減しちゃうのかな?^^;

でも、冬の寒さは大好きです。
寂しさには寒しさが大切です。

Shoyan、今日はイベントゲストですね。
盤石のステージでありましょう☆

これで何か一区切りみたいな感じかな・・・
今、先日のライブのことを想い出しながら自分の気持ちを書き出していると、今日のようなイベントと全く違う感触なのが実感できます。

Shoyanはコンパスの針のようなお人なのだな、と深く想っているところです。

さて、全部書けたのでアップできるように推敲を遂行します☆

プロフィール

HN:
No Name 七氏−1.0
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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