Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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明日は皇居で大嘗祭ですが・・・

本日は"伊勢の大ショウゾウ祭"であります

日本中から愛の捧げものが届くでありましょう

Shoyanがこの世にお生まれにならなかったら
この数々のLOVESONGも生まれず
私たちの心の平安と充実も
得られなかったのかもしれないのだ

それを思うと
本日がどんなに素晴らしくて素敵な日なのか
年を追うごとに感謝が深まっていきまする


正やん、お誕生日おめでとうございます☆

バースディライブもメッチャ楽しかったです
私も"Re-born歴一歳"から一緒に始めたいと思います
どこまでもくっついていきますぞー!

また一年、アクティブな正やんでいてください(^^*)
最大限の感謝をここに記しておきまする


                  Nanashi





何度も言うようで恐縮ですが
アノサングラス、マジメチャカッコヨイ
(*´Д`)

よく見るとスタンダードなティアドロップじゃなくて
小ぶりなのがまたオシャレじゃん!!!

最近インタビューの時などに着用している
ブラウン系の樹脂フレームも好きなんですが・・・
でもさ~
やっぱさ~
真っ黒ステキなんよ~

近頃はお髭も真っ黒ではないから
バランスがいいのかナ♪

ニットタイのつけ方もそうだけど
かつしかでもアンコールのシャツを
ハーフイン?していて
なんか、こう、チャレンジャーなShoyanが
お茶目で面白い

でも、なんか、なんかああいうタイの着け方って
どこで流行っているのだろう?
裸エプロンみたいな・・・とか(*´Д`)
ウワナニソレ ジブンヘンタイスギル

最近ほぼほぼ同一ブランドで固めてるけど
誰がコーディネートしてるのかな~
Shoyanご自身なのかな~

ほんっとに、いくつになってもいつになっても
ドキワクさせてくれるShoyanに
今日も萌えるのであります
さっき、かつしかの様子も
沢山UPされたのでニマニマが止まらない!

連日の過酷な労働疲労も吹っ飛ぶ!?
ほんっとに楽しいナ☆と思うのであります
ある日ある時
とても素敵な出来事があった
私が生まれ変わるほど
感謝の気持ちいっぱいの
嬉しいひとときだった

それからもう25年も経った
だがそれは
まるで昨日のことのようだ
忘れることが出来ないのだ
去らないのだ
まだそこにあるのだ・・・

だから

『時は流れないこともある』

と、私は思うようになった

過去は過去じゃなくて
幸せな私は今もそこにいるんだな
と、思えた

だから、辛いときも、哀しいときも
みじめで行き場のないときでも
『幸せな自分』の確かさに救われた


ソレハサテオキ・・・

正やんのコンサートに初めて行った
あの11月から35年も経つ
だけど、一昨日の正やんはその日と同じ
『11月の正やん』だった
不思議なほどに、何故か強くそう思えた
ギターも、服も、メガネも、歌も
アノコロと違うのに、、、

渋谷公会堂は無くなり
山手線から見えた渋谷駅周辺も
大規模にぶっ壊されて
時代や流行は
勝手に見えなくなっていくけれど

やはり、物以上に確かなモノが
人の心の中にはある
それが時間の欠片なのか
愛の強さなのか
無意識なのか
全然わからないのだけれど

年月と言う頼りない物さしで
時々測ってみたくなる
その目盛りが擦り切れてしまうほど
これからもずっと
見つめていたいと想うのです




うわ~、、、、、、
うわぁ~、、、、、(´θ`llll)
仕事終わってから我慢できずにちょっと観てしもた
>サマピの"さよまた"

いつものRay-Banとは違うティアドロップ寄せの
グラサン正やんが格好良すぎて
マジで気絶しそう(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)

「真っ黒のサングラスだったよ」

と、行った人から聞いてはいたけど

ギャー(≧∇≦)!!ですよっ
悲鳴ですよ
反則ですよ

TODAYか!?とか
でもなんかちょっと昔のと違う?とか
そこで「にっ」って歯を見せて微笑まないで~とか
横顔萌えすぎて画面を写メしちゃおうとか
ネクタイとかよりもソコですよソコ

もうアカン、まじでアカン、、、
眠れない(笑)

サングラスの正やんに弱いワタシ(*´Д`)
昨日のステージの正やんと今日の画面越しの正やんが
ダブルで立体になってグルグルする~~~~
どうしていいかわからない~~(笑)

もう夜中の一時だよ~
積もるように満たされなくてGoodnightできん!
(*´Д`)コマルワ・・・・タメイキ





帰りの特急車内で独り
二時間近く正やんのことだけを想える
そのシアワセ噛みしめ~、、、

かつしか行ってきました
行きは東京駅回避して
浜松町など通ったり、、、

今日の正やんのパフォーマンス
最高だった!
初っ端から最高だった(●´∀`●)
曲目はなんだか夏っぽく?
軽井沢と同じチョイスが多かったけど
ともかく正やんご本人のパフォーマンスが
めちゃめちゃヨカッタ〈感涙

明日も休み明けも仕事が続くから
詳しくはまた改めてですが、、、

今日はこんな本をパラパラめくりながら
夜汽車に乗って帰ります

フフフ、

Shoyan、昨日の『ヘウレーカ』観たかなぁ

(*´Д`)

ラジオの『君焚き』を聴いていた人には
きっと散々既出であろうコトも
ワタシには新鮮なコトなのだ

自分の中から湧き出る考えに出遭うために
焦らないで、曖昧なまま保留でいい

"保留"と"直感”と量子力学は
なんとなくどこか似ているのかも・・・

って、最近思うんだ♪


『しあわせのあさって』が近づいてきた
ライブの前後ずっと仕事の予約が入ってる
気持ちも落ち着かないし身体もしんどい
でも、行き帰りの電車とライブの数時間だけ
その間だけのパラレルなワールドを励みにしてガンバロ!
風、の歌の中でたぶん一番好きだ、
と特に想うようになった。

もちろん、『海風』と双璧なのだけど、この切なさ極まりない胸の締め付け感&エロティシズムは『海風』とは背中合わせの受け持ちパートなので、どうしてもどちらか一方になんて絞れない。

一見シンプルなように見えるこの歌はしなやかな豊かさを持っていて、後々の数々のLOVESONGの原点になっていったように思う。この歌からどれだけの歌が派生しただろう。これこそ「ジャンルは伊勢正三」な曲だと思う。

ギターも凄くナマな感じでジャリジャリと絡んで、手作り感のまだあったあの頃の東京の街をこの歌に縫い付けているのが切ない。

古暦のアレンジも渋くて大好きだけど、この二パターンは赤と青の立体画像の原画みたいに胸のうちで重ねて聴くと、その時代の空気感が浮かび上がって、過ぎ去ったセツナサを今も肌で感じることが出来る気がする。

"あの頃"に戻る、ということは、"今"との距離が測れるということだ。イントロや間奏のギターのフレットの移動、スライドの音がそんな風を感じさせるのかな・・・


私は勝手に

♪~ぼくの胸に顔をうずめて潮の香りがすると・・・

の「潮の香り」は、汗の匂いの中にあるのではと想っている。

すべてが溢れている街の片隅の、何もない部屋の何気ない時間の中で、寂しさを重ねて抱き合った二人。その熱さと淡さの混じった愛の営みの、男の汗の匂いの中に 女は気付いたんだと思う。

本当は "去った"のは 男の方なのではないだろうかと。潮の香りは街との"距離の香り"だ。ふるさとのない街の女はきっと、それに気付いてしまったのかもしれないって・・・


すれ違い
欲するものの違い
生まれ育ってきた時間の違い

赤の他人と求め合う愛は、肉親が与えてくれる"暖かい愛"とは違うもの。独りと独りが"ふたり"になるために必要なのは、身体の触れあいとか、部屋という空間や、ステイタスではなくて、互いの「時間」を溶かし合うことなのでは、と想う。

それには自己犠牲も含まれる。
自分の内なる時間に相手の時が溶けこんでくることを避けて拒んでいるうちは暖かい愛をみつけることは難しい。その愛の暖かさとは、実は互いにぶつかり合い・傷つけあって発生する苦しい摩擦熱の還元の一部だ。それは恋人同士に限ったことではなく、友人間や、隣近所や、仕事仲間などの「他」全てに同じことだと想う。

喧嘩や欲求・束縛・依存は良くないものと思われがちだけど、人と人は、埋められない溝・越えられない壁を無理にでも破壊して、再構築してゆく手間に本当の愛を見つけるのだと思う。

しかしまたそれに気付かず去ってゆくのも引き潮の法則・・・都会の中の人の営みの天然。陽が沈んだり、秋の深まりに葉が落ちるようなことと同じ無常で、どっちが正しいのかなんて答えが出ない。


いつか、自分の胸の中からその町の潮の香りがしてくる日が、きっとくると・・・そんな予感をはらみつつ何十年も聴いている。

そんな愛しさ、それが冬京。

追:

♪~そんな サ・み・シ・サ・ソ・れも東京

の「S」の羅列がすごく好きだ。
木枯らしが吹き始めそうな音だよね。
※高倉健氏存命の頃に書いた
 ある時ある日の文章です

・・・・・

♪あぁ、健さんのように強くて・・・

今日はワイドショーもスポーツ新聞も高倉健の映画出演の話題だった。80歳・・・恐る恐るチラ見したらメチャカッコ良かった。素敵・・・

一日中『離婚歴三回』がアタマをグルグルして、仕事中も離れなくて、思い出してはついニヤニヤしてしまった。部屋に帰って、とても久しぶりにかぐや姫の音源を聴いた。この歌大好きやねん!こういう歌を作っているイセショウゾウという人に興味津々で、こういう歌を歌っているKAGUYAHIMEという人たちがとても好きだった。

今、改めて聴くと、この単語選びが本当に可笑しくて、聴きながら大笑いしてしまった。そしたら、なんだか気が楽になった(´∀`)。

女性の様子を例えるのに、男性のヒーローや食べ物・虫!が出てくるのが面白い。本当にこの頃の作者の身の回りのものが目に見えるようで、これは後になったら絶対作れないんじゃないかと思う。クリープ・ゴキブリ・蛍光灯・ふんどし!?・茶わんむし・ざるそば・カマキリ・入れ歯!!etc、etc・・・1971年ならではだと思うんだ♪

でも、後の

♪古いシトロエン マチスの色
  ・・・
   午後の謎めくピノ・ノワール・・・

と、なっても違和感ないのがスゴイ。
私はこの2曲を同列線上の物として捉えている。

・・・と、脱線。
しかし『離婚歴三回』というタイトルもスゴイ。どうして"離婚歴"!?(笑)しかも三回も!結婚じゃなくて離婚が三回ってスゴイ。それを19歳かハタチの若者が作るというその動機が知りたい。

意識して面白い歌を作ろうと作り始めたのか?それとも偶然?キッカケは何だったのだろう。どうしたらこんな面白い比喩を思いつくのだろう?Shoyanの言葉のセッティングって本当に凄い。
しかも、おいちゃんの曲もよく馴染んでいて、サラリと自然でスゴイ二人!

♪長島さんのように燃えやすく
♪茶わんむしのようにさめやすく

って、本っっ当~~に面白過ぎる。・゚゚・(>_<)!!
『僕だめ』の"ダメ語り"もそうだけど、Shoyanのこの状況提供のセンスってサイコーだ!

(後の回文の言葉選びもそうでしょう)
・・・と、ここまで以前に書いておいたのだけど、昨年のHIRO氏に提供の『祈り』や『久しぶりのしょうがない奴だ』『JunkFood』『B級映画のように』『メガロポリスの錯覚』『イノセント・ノベル』『風の日の少年』などなどなど、Shoyanの言葉選びはいつの世もキレキレでまったく錆びない!それはShoyanがご自身の言葉のカッティングナイフをいつも真摯に研いでいるからだ。しかも、他のアーチストも追随出来ない凄まじい静謐な集中力で・・・。

臆病な人は自身のナイフを研ぐのを怖がる。錆びる以前に鞘からも出さないだろう。

ギャグのような 言葉遊びのような、軽やかなものであっても、その言葉のエッジは他と比べようがない。Shoyanの魔法のファセットなのだ。いつまでも、いつまでも憧れてやまないものです(*´ω`)。


※ずいぶん過去の何かのインタビュー記事かなんか(いい加減な記憶)で、Shoyanご自身が「ある占いによると僕は三回結婚するらしいです」とかおっしゃっていたのを目にした記憶があるのだが、ナニソレ不穏!(笑)

と、と、とにかく、
三回も"離婚"するのは容易じゃないよね。
(;´∀`)滝汗

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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