Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7870ce257642b1796506d6b3b559b3d5b1c3c5
パンダさんの記事が載っていた
ほっこり(*´∀`*)♪
しかし、Shoyanの新年のご挨拶的なコメント(写真も期待)も動画のアップも今のところありませんね。
サミシイではありませんか!!(*_*)
イルカさんの国際フォーラムも近づいてきましたが、それ以外に夏まで予定がありませんね。今はしょうがないのかな。ハッキリさせないで情勢を見ているのもいいのかもしれない、ただ、ちょっとメッセージ数行でもいいから欲しいな。
そうだ、ギター誌がそろそろです、楽しみにしておこう!
例によって計算作業に追われているワタシでした。(;´∀`)
パンダさんの記事が載っていた
ほっこり(*´∀`*)♪
しかし、Shoyanの新年のご挨拶的なコメント(写真も期待)も動画のアップも今のところありませんね。
サミシイではありませんか!!(*_*)
イルカさんの国際フォーラムも近づいてきましたが、それ以外に夏まで予定がありませんね。今はしょうがないのかな。ハッキリさせないで情勢を見ているのもいいのかもしれない、ただ、ちょっとメッセージ数行でもいいから欲しいな。
そうだ、ギター誌がそろそろです、楽しみにしておこう!
例によって計算作業に追われているワタシでした。(;´∀`)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2022/01/07/JIT202201070901
これを見るともう今使っている4本以外は弾かないってことかな。
なんか寂しいっすね。
YAMAHAのLAに涙。
でも盗難には気をつけて下さいマジで〜(;´∀`)。
クラファンに参加するかは今考え中。
(考え中なんかいっ(^^;))
これを見るともう今使っている4本以外は弾かないってことかな。
なんか寂しいっすね。
YAMAHAのLAに涙。
でも盗難には気をつけて下さいマジで〜(;´∀`)。
クラファンに参加するかは今考え中。
(考え中なんかいっ(^^;))
きゃ~~たまらーん
カッコエエエェェ(;´Д`)
最近、1980年の武道館の音源ばかり聴いているせいなのか、この頃の"ゲゲゲのShoyan"に再度萌えまくりです。この写真たちは自分がお年玉wで買った1984年発売の『12MEMORIES ISE SHOZO BEST SELECTION』というBEST盤LPのスリーブの写真たちなのですが、ちょうど今回の音源たちのエレキを弾いているShoyanがこれなのかぁ、、と今になって感慨深いのです。
この頃、やはりこんな感じのいでたちでこうせつおいちゃんのサマピ?か何かに出演の際の演奏映像がどこかにありますが(それは薄ブルーのサングラスだったか)、このLPのスリーブ写真は武道館らしいので、音源と一緒に見返せばとてもリアルに感じられて嬉しいのであります。
武道館のライブ音源は昔一度ラジオで放送されたと聞いております。実際その音源をカセットテープなどで聴かせてもらったことはあるのですが、今回公式のちゃんとした音源で聴く機会があって、余計に想いはリアルに募るので改めて取り出してみているところです。
あの重々しいBCリッチの音と、思い入れたっぷりのShoyanの青々しい指使いはこれか~・・・って。特に、プレゼントエディションの『海を渡る手紙』では必須です。
多方面での充実感を感じる表情のShoyanステキですね(涙)。
普段は写真なんて載せちゃ・・・と思っているけれど、なんだか載せておきたくなりました。問題ありましたらご連絡くださいすぐに削除いたします。
中学高校の頃なんてまとまったお小遣いももらえず、年一のお年玉で必死に買ったLPレコードやYAMAHAのギターは宝物でした。今でも大事に大事に持っています。離婚して家出しても(^^;)失くさずに連れてきました。
今年2年ぶりに会えた甥っ子姪っ子にあげたお年玉は、また何かにカタチを変えて彼らの人生の伴となっていくのかな、なんて想像すると楽しいです。
・・・
夜、店を出て自宅に帰るころになると北の空に大きく北斗七星が昇ってきています。年が明けて新しい時間が動き出したのだなぁと大きな気持ちで夜空を見上げるのだけれど・・・しばし古い時間とも語り合いたい昨今です。
また今年もここで呟いていきます~。
どうぞ、引き続き"生"暖かく見守っていただけましたら幸いです。
☆フフフ、これも載せておこう♪
失礼しましたっ(汗)
そういえば、告知されていたやっさんのラジオを聴きました。
番組は二つ、日程も二回に分けて書かれていたりややこしかったけれど、結局一回の収録を2回に分けてあるかどうかだけで、同じ内容でしたね。
約20分×2で40分もあるのに目新しいお話もなく、近況もわからず、最近Shoyanがどんなことを考えていらっしゃるのかとか、あんまりピンと来なかったです。新しい発見とか興味ある事とかもっと伺いたかった。あまりにもあまりにもタダのプロフィールおなぞりとCDの宣伝にしかならなかった~
拍子抜けでした(^^;)。
もうちょっと突っ込んで食い下がって咀嚼して補完して欲しかったですぞー
例えば来年の活動の予定や企画していることなどあったらよかったのにな。なかったみたいですな~
でも吉田拓郎さんのことをラフに一瞬話してたのは面白かった(笑)。
さて、来年てどうなるの???
1月のイルカさんのイベントコンサートには行かない予定なので、他にどこか予定が出るのを待ちたいところですが、、、また感染状況がややこしくなってきたので予定が出たら出たで心配にもなるし・・・
モヤモヤとしたまま迎える年の暮れであります。
でも去年よりは数段気が晴れやかです。
今年の11月~12月初めの一瞬だけは夢のように楽しい気持ちになれました。
みんな君がいたからなのさ・・・♪
色んな時代のShoyanの音楽に囲まれて年を一つ跨ぎます☆
今年も一年どうもありがとう。
みなさま良いお年をお迎えください。
番組は二つ、日程も二回に分けて書かれていたりややこしかったけれど、結局一回の収録を2回に分けてあるかどうかだけで、同じ内容でしたね。
約20分×2で40分もあるのに目新しいお話もなく、近況もわからず、最近Shoyanがどんなことを考えていらっしゃるのかとか、あんまりピンと来なかったです。新しい発見とか興味ある事とかもっと伺いたかった。あまりにもあまりにもタダのプロフィールおなぞりとCDの宣伝にしかならなかった~
拍子抜けでした(^^;)。
もうちょっと突っ込んで食い下がって咀嚼して補完して欲しかったですぞー
例えば来年の活動の予定や企画していることなどあったらよかったのにな。なかったみたいですな~
でも吉田拓郎さんのことをラフに一瞬話してたのは面白かった(笑)。
さて、来年てどうなるの???
1月のイルカさんのイベントコンサートには行かない予定なので、他にどこか予定が出るのを待ちたいところですが、、、また感染状況がややこしくなってきたので予定が出たら出たで心配にもなるし・・・
モヤモヤとしたまま迎える年の暮れであります。
でも去年よりは数段気が晴れやかです。
今年の11月~12月初めの一瞬だけは夢のように楽しい気持ちになれました。
みんな君がいたからなのさ・・・♪
色んな時代のShoyanの音楽に囲まれて年を一つ跨ぎます☆
今年も一年どうもありがとう。
みなさま良いお年をお迎えください。
※10年以上前に書いたものを再考してみた
・・・
シブイ!
だがしかし、初めて聴いて以来20年以上(40年近く)経つが、歌詞の前後をいまだ把握していない。
この歌こそ"くちあたり"とか"ニュアンス"っていう言葉がピッタリくるのではないだろうか。
だから、歌詞を詳しく解き明かしてみようとか思わず、具体的な景色を決めないでそのまま今に至っている。陽炎のようにそこにあるだけでいい、と想う不思議な歌だ。
聴き始めた頃(高校生!)はあまり印象にも残らなくて、収録アルバムの『北斗七星』自体が渋い作りなために、10代の頃は興味が後回しになっていた。この歌もずっと控え選手のような存在だった。
ただ最近、此の辺の歌が心地良く懐かしい。この5分弱の時間を何も考えずヘッドフォンで聴いてると、頭の中が整理されて清清しい自分が戻ってくる。これは若い頃には思えなかったキモチだ。
なんとなく、歳をとればとるほど『北斗七星』のアルバムがグッとくる。Shoyanの30歳前後と40歳過ぎたころからの自分の何かがシンクロしてるのかもしれない。こんな境地になろうとは、ハタチの頃は思わなかったことなので、この歌を聴いて今感じることが自分には深い。
振り返ることの出来るある程度の時間が自分に蓄積したからなのだろうと思う。この心境はShoyanの歌を思うとき必ず出てくるものだから、他の曲の記述とも何度もダブるけど、その度同じようなことを書かせてもらうことにする。
・・・
ハミングから始まるイントロ。
Shoyanが一番低い声で歌っていた頃の曲だ。
(※今は『Re-born』も低いと思いますが)
音を重ねてあると思うので、刷毛で塗ったような声。ちょっと紗のかかった翳りのある声がたまらない。声で優しく鬢のあたりを撫でられているような心地よさに涙。Shoyanの色っぽさの蕾が膨らみ切った声がする。(それは『渚ゆく』で開花するのだ~♪) 自分の脳内ではこの曲はスローBossaで、大きな古い寺の襖絵みたいな安定感に安堵する。ストリングスが峰にかかる霞みのように見えて、何か旅の途中で見たような景色だ。
フリューゲルホーンが示す道筋ってなんだろう?
過去も見えない・未来もよく見えない。忙しない毎日の荒波の中で一瞬凪いだような、鏡のような水面に自分が映る歌だ。
(この景色が色を変えると、後の『闇の夜のハネムーン』のどこかと重なるような気がするのだけども・・・)
オトコの歌であるけれど、それはすごく自分にもあてはまる、他の女性たちとはちょっと違う人生だからかな。
しかしこの『北斗七星』には"オトコ"が出てくる歌が多いように思える。そのShoyanのオトコっぽさが心地良くて、最近はオトコの人に甘える許しを自分も持てたのだなぁと思っている。このアルバムはこの頃のShoyanご自身の"自らを再認識する作業"が垣間見えるようだ。
・・・
後半~エンディングのハミング部分のバックで密かに聴こえるエレキギターの繰り返し。おそらく今剛氏の演奏だと思っているのだけども、音の一筆書き・この"たゆとう感"が今剛の醍醐味っていうか、私の好きな音だ。
コシのある細めの毛でまとめた太筆の筆致みたいなギターが大好きだ。ヘッドフォンで聴くと吸い込まれそうで、このアルバムの今剛の演奏ではこの曲のこの演奏がかなり好きだったりする(『都方人』はまた特別なのだけども)。
※Shoyanご本人のエレキの演奏のことはまた他で・・・♪
Shoyanのソロの前半『北斗七星』~『ORANGE』までは、こういった"アニキたちの演奏"という感じのバックバンド重視な構成がすごくよくて、自分でも色々勉強になった。
昔は今ほどの情報量がないので、少ない印刷物の少ない文字の羅列を隅々まで繰り返し見た。バックミュージシャンの名前を見たってどんな人かわからない。でも少ない情報量で得たことは忘れがたく印象深い。だから他のアーチストのアルバムなどでも同じ名前を見かけるとまた覚えてしまう。覚えると興味が沸く、そうするとまた他の機会で得るものがあったりする。
私は自分の事を"マニア"とは思っていないし、そこまで追及は出来ないのだけれど、物事を構成する要素をひとつひとつ解き明かしていくことは無駄な作業ではないと思っている。
・・・
サンルームやバルコニーのように明るく暖かく光に満ちた場処の傍らには、それとは対照的に月影の知り難い闇もどこか同じように存在していて、その中に隠れている熱もあるのだろうと思う。
きっと人は長い人生において、その両方を行ったり来たりしながら時を重ねていくのだと思う。その自分の薄っぺらな人生をShoyanの歌が待ち針のように留めていってくれる。だから振り返ってみることも出来るし、もう一歩踏み出すことも出来る。
自分にとってはまさに、この歌自体が月影に燃える想い出そのものなのだ。
・・・
(追)何十年、、、レコードからCDに、そしてサブスク配信だなんて、、、永い永い歴史だと、この年の暮れに感慨なのであります。
・・・
シブイ!
だがしかし、初めて聴いて以来20年以上(40年近く)経つが、歌詞の前後をいまだ把握していない。
この歌こそ"くちあたり"とか"ニュアンス"っていう言葉がピッタリくるのではないだろうか。
だから、歌詞を詳しく解き明かしてみようとか思わず、具体的な景色を決めないでそのまま今に至っている。陽炎のようにそこにあるだけでいい、と想う不思議な歌だ。
聴き始めた頃(高校生!)はあまり印象にも残らなくて、収録アルバムの『北斗七星』自体が渋い作りなために、10代の頃は興味が後回しになっていた。この歌もずっと控え選手のような存在だった。
ただ最近、此の辺の歌が心地良く懐かしい。この5分弱の時間を何も考えずヘッドフォンで聴いてると、頭の中が整理されて清清しい自分が戻ってくる。これは若い頃には思えなかったキモチだ。
なんとなく、歳をとればとるほど『北斗七星』のアルバムがグッとくる。Shoyanの30歳前後と40歳過ぎたころからの自分の何かがシンクロしてるのかもしれない。こんな境地になろうとは、ハタチの頃は思わなかったことなので、この歌を聴いて今感じることが自分には深い。
振り返ることの出来るある程度の時間が自分に蓄積したからなのだろうと思う。この心境はShoyanの歌を思うとき必ず出てくるものだから、他の曲の記述とも何度もダブるけど、その度同じようなことを書かせてもらうことにする。
・・・
ハミングから始まるイントロ。
Shoyanが一番低い声で歌っていた頃の曲だ。
(※今は『Re-born』も低いと思いますが)
音を重ねてあると思うので、刷毛で塗ったような声。ちょっと紗のかかった翳りのある声がたまらない。声で優しく鬢のあたりを撫でられているような心地よさに涙。Shoyanの色っぽさの蕾が膨らみ切った声がする。(それは『渚ゆく』で開花するのだ~♪) 自分の脳内ではこの曲はスローBossaで、大きな古い寺の襖絵みたいな安定感に安堵する。ストリングスが峰にかかる霞みのように見えて、何か旅の途中で見たような景色だ。
フリューゲルホーンが示す道筋ってなんだろう?
過去も見えない・未来もよく見えない。忙しない毎日の荒波の中で一瞬凪いだような、鏡のような水面に自分が映る歌だ。
(この景色が色を変えると、後の『闇の夜のハネムーン』のどこかと重なるような気がするのだけども・・・)
オトコの歌であるけれど、それはすごく自分にもあてはまる、他の女性たちとはちょっと違う人生だからかな。
しかしこの『北斗七星』には"オトコ"が出てくる歌が多いように思える。そのShoyanのオトコっぽさが心地良くて、最近はオトコの人に甘える許しを自分も持てたのだなぁと思っている。このアルバムはこの頃のShoyanご自身の"自らを再認識する作業"が垣間見えるようだ。
・・・
後半~エンディングのハミング部分のバックで密かに聴こえるエレキギターの繰り返し。おそらく今剛氏の演奏だと思っているのだけども、音の一筆書き・この"たゆとう感"が今剛の醍醐味っていうか、私の好きな音だ。
コシのある細めの毛でまとめた太筆の筆致みたいなギターが大好きだ。ヘッドフォンで聴くと吸い込まれそうで、このアルバムの今剛の演奏ではこの曲のこの演奏がかなり好きだったりする(『都方人』はまた特別なのだけども)。
※Shoyanご本人のエレキの演奏のことはまた他で・・・♪
Shoyanのソロの前半『北斗七星』~『ORANGE』までは、こういった"アニキたちの演奏"という感じのバックバンド重視な構成がすごくよくて、自分でも色々勉強になった。
昔は今ほどの情報量がないので、少ない印刷物の少ない文字の羅列を隅々まで繰り返し見た。バックミュージシャンの名前を見たってどんな人かわからない。でも少ない情報量で得たことは忘れがたく印象深い。だから他のアーチストのアルバムなどでも同じ名前を見かけるとまた覚えてしまう。覚えると興味が沸く、そうするとまた他の機会で得るものがあったりする。
私は自分の事を"マニア"とは思っていないし、そこまで追及は出来ないのだけれど、物事を構成する要素をひとつひとつ解き明かしていくことは無駄な作業ではないと思っている。
・・・
サンルームやバルコニーのように明るく暖かく光に満ちた場処の傍らには、それとは対照的に月影の知り難い闇もどこか同じように存在していて、その中に隠れている熱もあるのだろうと思う。
きっと人は長い人生において、その両方を行ったり来たりしながら時を重ねていくのだと思う。その自分の薄っぺらな人生をShoyanの歌が待ち針のように留めていってくれる。だから振り返ってみることも出来るし、もう一歩踏み出すことも出来る。
自分にとってはまさに、この歌自体が月影に燃える想い出そのものなのだ。
・・・
(追)何十年、、、レコードからCDに、そしてサブスク配信だなんて、、、永い永い歴史だと、この年の暮れに感慨なのであります。
或る穏やかな春の一日が終わり暮れる
一見日常
けれどそれは
春そのものが終わる頃合い・・・
いくつかの出逢いや別れや
傷つけあいと慈しみあい
そんな転がり跳ね回るような青春の勢いが
フト収まる時が来る
不確かな春が終わる
確かな愛を得ての安堵
自分以外の"他"との
いずれ新しい季節
その幸せをかみしめる
・・・と
そんな歌だと最初の頃は思っていた
『サンルームの鍵』とセットになっている気がして
錯覚していたかもしれない
(いやそれはもちろん正解なのだけども)
さみしい自分とは一番遠くにあるような歌だ
だがしかし、"君"を凌駕する"春"の存在感に
無意識に親近感を持ち
何故かずっと大切な歌だった
この"甦るうしろ姿"は何処にいるのだろう?
ずっと長いこと一番近くに想う
大切な人のことかと思っていた
「君がいるから」だと・・・
だがしかし、それが"うたかた"なのだとしたら
それは
「君がいたから」
だったのかもしれない、と今は感じたりもする
今ここにいなくてもいい・・・と
40年以上も時が経ったなら
歌の中の"君"もいくつかの分身になって
今のあなた
違うあなた
新しいあなた
それぞれに寄り添う変化(へんげ)
でもいいではないか・・・
うしろ姿なら尚更だ
春のあやふやさはやはり
時を超えてFitするために永遠なのだ
Spring Forever☆
※で、「終り」「終わり」どっち?♪
一見日常
けれどそれは
春そのものが終わる頃合い・・・
いくつかの出逢いや別れや
傷つけあいと慈しみあい
そんな転がり跳ね回るような青春の勢いが
フト収まる時が来る
不確かな春が終わる
確かな愛を得ての安堵
自分以外の"他"との
いずれ新しい季節
その幸せをかみしめる
・・・と
そんな歌だと最初の頃は思っていた
『サンルームの鍵』とセットになっている気がして
錯覚していたかもしれない
(いやそれはもちろん正解なのだけども)
さみしい自分とは一番遠くにあるような歌だ
だがしかし、"君"を凌駕する"春"の存在感に
無意識に親近感を持ち
何故かずっと大切な歌だった
この"甦るうしろ姿"は何処にいるのだろう?
ずっと長いこと一番近くに想う
大切な人のことかと思っていた
「君がいるから」だと・・・
だがしかし、それが"うたかた"なのだとしたら
それは
「君がいたから」
だったのかもしれない、と今は感じたりもする
今ここにいなくてもいい・・・と
40年以上も時が経ったなら
歌の中の"君"もいくつかの分身になって
今のあなた
違うあなた
新しいあなた
それぞれに寄り添う変化(へんげ)
でもいいではないか・・・
うしろ姿なら尚更だ
春のあやふやさはやはり
時を超えてFitするために永遠なのだ
Spring Forever☆
※で、「終り」「終わり」どっち?♪
と、アップしてから公式を見に行ったらば、Shoyan自ら喜多條先生を偲ぶ一文とべるがの映像が・・・
泣ける・・・
Shoyanのお気持ちが泣ける・・・
しかもまたもやべるがなのだ
( ;∀;)
そういえば、べるがの他でも天王洲や国際フォーラムでもお見かけしたような覚えがある。

もう40年近く前、一番最初に買った2枚のアルバムのうちひとつは『三階建の詩』。本当は四階建だったのだなと今は思っている。知った最初の頃は映画の3部作などの影響で野心家でいらっしゃるイメージがあった。でも、後年離婚再婚とご家族のことをモチーフに書かれた(と思う)小説を読んで、ナゼか近しいイメージを抱き、"作詩"に思い入れのある自分はそれ以降、遠くからいつもそのお姿を追わせていただいていた。
Shoyanの一文、とても素敵な試み
私も一緒に偲ばせていただくことにする
ホントに、星空の綺麗なこの季節に・・・
※前述したこのライブリポでも喜多條先生登場シーンが結構書いてあったので再掲しておきます。
☆2007年伊勢正三LIVEinべるが
ゲスト:大久保一久
更なるサプライズとして喜多條忠氏登場
http://shoyantribute.yamanoha.com/live/2007verga2021.htm
・・・
※だがしかし、またタグやタイトルに誤字が!
誤字過ぎるよ公式!はよ直して~
泣ける・・・
Shoyanのお気持ちが泣ける・・・
しかもまたもやべるがなのだ
( ;∀;)
そういえば、べるがの他でも天王洲や国際フォーラムでもお見かけしたような覚えがある。
もう40年近く前、一番最初に買った2枚のアルバムのうちひとつは『三階建の詩』。本当は四階建だったのだなと今は思っている。知った最初の頃は映画の3部作などの影響で野心家でいらっしゃるイメージがあった。でも、後年離婚再婚とご家族のことをモチーフに書かれた(と思う)小説を読んで、ナゼか近しいイメージを抱き、"作詩"に思い入れのある自分はそれ以降、遠くからいつもそのお姿を追わせていただいていた。
Shoyanの一文、とても素敵な試み
私も一緒に偲ばせていただくことにする
ホントに、星空の綺麗なこの季節に・・・
※前述したこのライブリポでも喜多條先生登場シーンが結構書いてあったので再掲しておきます。
☆2007年伊勢正三LIVEinべるが
ゲスト:大久保一久
更なるサプライズとして喜多條忠氏登場
http://shoyantribute.yamanoha.com/live/2007verga2021.htm
・・・
※だがしかし、またタグやタイトルに誤字が!
誤字過ぎるよ公式!はよ直して~
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
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☆ミラーサイト(予備)
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検索窓的な♪
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