Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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軽井沢公演の公式HP先行予約ですが、最初の告知では(抽選)となっていたのですが、なぜか知らぬ間に(先着)になっていたそうで、それを知らずに申込みが間に合わなかった人がいたそうです。悲しい。

公式ページではなくプレイガイド側の申込ページの記述だったと思いますが、抽選と書いてあったのに先着とは死活問題です。OMG

私も最近寝ぼけているので人のことは言えないのですが(汗)、ファンが悲しむような事態はなるべく避けて欲しいです。情報慎重にお願いしまっす!

と、それもみんな聴きに行く人たちは今のステージに想い入れが深いからってことなのですが・・・


明日でその軽井沢まで一区切りですね。
また日が開いてしまうけど、私はこのまま素敵なテンションのまま秋も再会できると信じています。きっと意識的に整えて来てくれると。ShoyanのことはShoyanご自身でないとワカラナイのですから。

だからやっぱり心を込めて祈ります。
まずの明日のステージの円熟の大成功と、歌い手と聴き手の双方に最高の幸せな絆が結ばれますようにと、全力で祈っています。

創る人と受けとる人たちの壮大な未来を探しに行こうっ☆って感じです。

二人だけの未来だなんて、、勿体ないのです(笑)。


急に猛暑でしたが、新潟で美味しいもの召し上がって栄養つけてステージでSPARKしてくださること期待していますよShoyan!*☆彡



さて、この季節ヘヴィロテの『雨BEST』、Re-born以前に焼いたものなので曲目も偏っていてCDなのですが(汗)今度の新潟行き長旅には必須です。

もちろん『JUN』が入っていますが、『有り得ない偶然』や『わかれ道』『雨の物語(古暦)』『Rain Into Your Heart〜愛のために』そしてナゼか『水槽の街』を入れてたりします。もう何十年も水の季節はShoyanとJUNちゃんの音で過ごしてきました。(お二人とも水の星座だからかな!?)

Shoyanが時のしずくでJUNをお創りになった時に、これに佐藤準氏のニュアンスは含まれないのかな?とコソッと想っておりました。当時は山本潤子さんにメロメロだったので、その印象はありましたが、”JUN”という言葉は何かShoyanと縁の深い言葉に思えます。

純粋主義者同盟のJUN
潤子さんに潤うJUN
生涯の相棒!?佐藤準氏のJUN
巡る季節のJUN

こじつけが薄いっ(笑)

でも、この歌に対する私の想いはまた特別です。(具体的な想いや感想は前述しましたが)

これまで何度か言及してきましたが、私は伊勢正三のファンになって間もない頃すぐに、ShoyanがA.C.Jobimがお好きだと知って興奮したものです。

私はShoyanの音楽に出会う前からJobim大先生の音楽が好きでした。もの凄く難しい音楽だということがわかるので、最初から”識ること”は諦めて、絵を感じるように聴いていました。

”感じる者”にとっては非常にジェントルな、解りやすい愛の音楽でした(個人の感想です^^;)。だから大好きでした。

ShoyanがBossaNovaをお好きだと知って、ならば創ってみて欲しい歌があったのです。
それがまさに『JUN』でした。

ん?でもJUNはボサノバじゃなくない?
16ビートじゃない?
No,No,No,
そうではなくて、、、試みという点でまさに、なのです。

この、無意図的に掬い上げた言葉のコラージュ&あざなう感じ、そして”新しい波”への挑戦。
うわっ、ShoyanのJobimトリビュートがキター!って私の心にドストライクな熱い塊が刺さってきたものです。

しかも具体的に♪Jobimの音・・・と(泣)。

Shoyanの復活?と入れ違うように・見届けるようにして1994年にA.C.Jobim氏はこの世を去ってしまい、本当に残念に哀しく思ったものです。

ですから、1996年のアルバムの中にこのような粋な活きた曲を創ってくれたShoyan、さすがだ!!これはShoyanにしか創れない世界だ!って本当に嬉しく想いました。もちろん、いつもShoyanが創ってくれるオリジナルのゼロからの素晴らしい曲全部大切ですが、”音楽と自然”という芸術の連綿を感じるこの曲は心の置き場所が少し違う特殊な曲なのです。

今回、この”ささやかなこの人生ツアー”にて、私のもうひとつの宝・佐藤準氏が同席してのステージでの『JUN』の演奏は、、、神存在コンプリート過ぎて、本当に本当は失神しそうなくらい心すべて溶けてしまうような到達点大事件だったのです。

多分、今までの私のままだったら大頂上のゴールに到達したような気になって、Shoyanファンとして人生においてももう何も要らなくなっちゃったかもしれません。

でも、、、Re-bornもまたゼロから構築しないといけない現実を知り^^;(再構築出来るのか?^^;)、心の支えだった曲ももぎ取られてしまったような気持ちになり、プラスマイナス水平線な今ここ・なので、到達点と思わず、”もの凄く新しいShoyanへの想い”が新たに始まったと思うようになりました。

その勇気になってくれる『JUN2025』をもう一度聴けるなら、心の底から全開してShoyanへの純粋な想いで受け取ってみたいと思っています。

そんな風に決心しているところです。

(6月中だから新潟でもやってくれることを期待していますが、、、どうでしょう、、私の願いって外れがちなのでワカリマセンガ^^;(笑))

・・・

そうそう、ちなみに、
「思いがけないラブシーン」て何だと思います?
私には人間によるものだけではない感じに想えます。

その萌える季節の片隅で、蜂が潜って受粉している花たちの歓び、若葉の茂みの中で愛を交わす小鳥たち、クルクルとつがいで舞う蝶、空から落ちてきて土と深く交わる雨の一粒、ガラスを流れ落ちる瞬間絡み合って一筋の軌跡になるふたつのしずく・・・見渡すと、雨の命の風景の中、愛の営みは思いがけずどこででも発生しているものなのかもしれないと。


歌うあなたと
聴くわたし

それもひとつのラブシーンだと想いませんか?

雨の日はもっと・・・♪

遠くの街で逢えるのを
楽しみにしています(涙)



(ナゼか今日は丁寧語でした(笑))







偉大なり寺尾聰大先生。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6542421

こんな対応してもらえたら、記者さんやライターさん冥利に尽きるだろうな。

私もそういう職業についていたら、伊勢正三大先生にインタビューをして堂々取材して、何か文章を書いて愛のある記録にしてみたかった・・・

(身の程をわきまえろ自分 笑)


でも、こうして心と感情の赴くままにアマチュア素人が言いたい放題書いているのがまたいいのかもしれない!?(笑)

自由とは考えず不自由をキラってるからっ(*´∀`)。


九州に続いて鎌倉の予定が出ましたね。
鎌倉芸術館嬉しい♪
独りで行ったあの夜は忘れ難し・・・

だがしかし!

わたくしはなんと、、、
新潟に行くことにいたしました。

残念ながら行けなくなってしまった友人の代わりに、友人の想い抱いて遠路チャレンジです。

都会からは新幹線で割と便利に行けるはずですが、我が家からは車で5時間弱(・_・;)そんな長距離をひとりで運転したことナッシング(笑)!しかも仕事でヘトヘトなのに?

だがしかし、だがしかし!
こんな機会ナカナカないっ

昔、この世で一番尊敬するある方から
「パワーの出ること何でもやった方がイイヨ」
と頂いたアドバイスを思い出し、行くことにしました。

新潟行きたい、と再度思っていたのに、実は故あって渋谷のあと暫くは大人しくしていようと思うようになりました。もう心は置いて静かに隠遁したいと。

でもそんな私を眠らせてくれない何かが作用したのか不思議な巡り合わせです。

同じ曲をまた聴けるなら、あの曲とあの曲と・・・と、集中して聴きたい何曲かがあります。渋谷より更に沸いた心で聴ける気がします。

行けるライブしか行けない私が無茶をするなんて、やはり何か私の中で変わってゆくものがあるのかな・・・

知らない街に行くのスゴク楽しみです。
平成13年式のボロ軽愛車で限界日帰りチャレンジだ!(*´∀`*)

(無事に帰って来られるかしら 笑)



ふと思う、

どうして今回佐藤準氏のスペシャルアレンジ曲が『置手紙』だったのだろう。

置手紙はセルフカバーセレクションで一度素晴らしい再録音がされているのに。

それ以上の何かを、またさらにお感じになられたのかな・・・

その辺りも考えながら渋谷の思い出を出力しています。
あ、10のキモチならバラバラになったっていいんじゃん!(笑)

0.999と書くべきところを9.999て書いてる!


自分の無意識が、ひとつの気持ちはまだ剥がれてないんだよって示唆してくれたのかもしれません(涙)。


(と都合よく考えておこう 笑)
そうそう、DVDですが、

『アフタヌーン通り25』と『さよならの到着便』!あの最高の瞬間にまた時が戻って本当に嬉しかったです。あのPlayが映像で残って何度も何度も聴けるなんて、宝ものの極みです(涙)。もう少し心の棘が埋もれたらまた繰り返して観ることでしょう。私の残りの人生の大切な楽しみです♪
あとはほぼほぼテレビ放送と一緒みたいなのでゆっくり見返します。(オフショットではステージの奥ってまだあんなにスペースがあるのだとよくわかって驚きでした!)


今回(渋谷)、私の席はマジで端っこで、しかもShoyanがギターソロを弾いてくれる側と反対方向だったので遠かったのですが、ギターをたしなむ例の若い彼は大感激だったようです。その瞬間の感激ってこれから何十年もその人の中で生きていくんだな。そんなPlayを具現化できるShoyanてホントに凄いお方です。だって、時を留められる技ってことですから。

と、その逆で、「誰のせいでもなく人の心は移り変わるもの・・・気持ちや価値観が移り変わることは、自然なことなのだから誰も咎めることは出来ない。自由=自然 v(^_^)v」と、そうおっしゃりたくてあの唄を選ばれたのかもしれないと。

変化は正義なのだという解釈なのかな、と思ったりしています。

結局、、、時の流れに正解は無くて
ただ目の前の現実に振り回されて右往左往してしまう哀しさだけが事実であります。


こころがひとつだと長年想っていたことがべリベリと剥がれていく様は痛いものですが^^;、ひとつのきもちが0.001と9.999に別れてしまうことってあるんですね。0.001残っているのが哀しい。

大切な歌がひとつ減ってしまったような気がして、その穴を何で埋めようか模索中です。


(しばらくイミフメアイドリング投稿が続きます。ご容赦ください<(_ _)>)めっちゃ燃えてきました)

※↑数字に間違いがあるのですが、このままにしておきます(笑)
通り道が塞がるほどの涙を流しながら・・・?

かつしかの申し込み完了。
軽井沢の申し込みも完了。

朝日に消える海の泡?
自虐にも程がある。
解かろうとするなんて
不遜にも程がある!

JUNに続ける紫陽花の歌はどちらにしようか迷いましたが、自分自身に恥ずかしくないようにと、潔癖さをよしとすることにしました!

渋谷の甘辛かった時間の中で、ひとつだけ不思議に想ったことがあります。それが私を引き止めているのかな・・・


そうそう、『シャワー・ルーム』がなかったですね。海老名では一番好かった気がしてたのですが。その代わりが『海辺のジャパニーズ・レストラン』?なにゆえ?

なんてことから始めると書けそうな気がしてきました。切り替えが早いのかワタシ!?

ともかく、次のLIVEのチケットを申し込む気力はあったので、そんな自分を信じていこうと思います。


(はよ書けや自分(笑))

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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