Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
そうそう、狛江のLIVEの前に一度書いて保留にしてしまった『冬京』のストリングスのことですが、そこだけ改めて。
・・・
先日書いたように、自分で編集した秋冬BestのCDを車通勤で聴き始めたら、『冬京』の後半から重なってくるストリングスが凄く美しくて沁みたりして、今まで何百回何千回と聴いていたのに急に具体的にその良さに気づいたりして、自分が変われば聴き方も変わるのだなと思い直しているところです。
※と、これを書いてハタと想う、これシンセ?生音??と。なのでいったん保留にして家に帰って来てからLPレコードを確認してみる・・・そしたらば、佐藤準氏のシンセサイザーARP Strings Ensemble と、Malibu Strings Ensemble ~Conducted by R.A.Martin とある。どっちもってこと??確かこれは瀬尾一三氏アレンジではなかったか・・・
(軽井沢でシンセストリングスとチェロ重ねたセンスをDISった私爆冷や汗(^^;))
とと、とにかく、今この『冬京』のストリングスにグッときまくっているのは事実なのであります。古暦バージョンも凄く好きなのですが、『冬京』という曲は"その頃への距離”を凄く感じてしまう恐ろしい曲なのです。催眠術のようなストリングスの音色・メロディーがShoyanの歌のバックに潜んでいたんですね・・・
・・・
と、コンサートが過ぎてまたそのあと続けて素人なりに意識して聴いてみると、曲の前半からの底の方、一歩奥まったところで鳴っているのが準氏のシンセストリングスで、途中から後半に水面の上を飛ぶ海鳥のようなストリングスがアンサンブルの生音ということなのかな?と思ったり。
シンセと思われる音はベタ踏みではなく、ステップを置くような可愛い音で、生音と重なる時には細く絞って紛れないようになっている。 こうして音が立体的に作られているからハッキリと棲み分けがされていて、目に視えるように聴こえるのだなと思った。
こういうこと、完成形だけを普段何気なく聴いている私のようなシロウトには気付きにくいことかもしれないけれど、Shoyanの新しいアプローチによって今気付かせてもらえて嬉しいなと思っている。(遅いよ^^;と責められても仕方ないですが)
チェロが入ったら素敵だろうなと思う曲は他にも新旧沢山ある。『涙憶』も凄くよかった、想うことが増えた。次のShoyanのチョイス&アレンジがどんなになるのかとても楽しみにしているのです。
※『さよなら以外に』など本当は聴きたいけれど、もう二度とやってくれなさそうで(そういう曲多い)、、、僭越ながら、自分の脳内で勝手に想像再生してみています(*´ω`)。
・・・
あ、付け加えると『雨のウインク』こそかつしかで聴きたい曲です。深まる秋の東京、都の樹・銀杏並木の佇まい。忙しない歩道・・・『冬京』の孤独と対を成す”刹那いふたり”。軽井沢から都会に戻って、またどんな逢瀬を重ねているのか、、、重ねていないのか、、、雨が止んだらお別れなのかな。やっぱり軽井沢だけのスペシャルなのかな。
・・・ここ数日で急に寒さを感じるほどの空気の変化に、まるで冬がきたみたいでなんとなく立ち止まっているこの頃です。動いたら風が冷たくて沁みるので、じっとしてます。
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先日書いたように、自分で編集した秋冬BestのCDを車通勤で聴き始めたら、『冬京』の後半から重なってくるストリングスが凄く美しくて沁みたりして、今まで何百回何千回と聴いていたのに急に具体的にその良さに気づいたりして、自分が変われば聴き方も変わるのだなと思い直しているところです。
※と、これを書いてハタと想う、これシンセ?生音??と。なのでいったん保留にして家に帰って来てからLPレコードを確認してみる・・・そしたらば、佐藤準氏のシンセサイザーARP Strings Ensemble と、Malibu Strings Ensemble ~Conducted by R.A.Martin とある。どっちもってこと??確かこれは瀬尾一三氏アレンジではなかったか・・・
(軽井沢でシンセストリングスとチェロ重ねたセンスをDISった私爆冷や汗(^^;))
とと、とにかく、今この『冬京』のストリングスにグッときまくっているのは事実なのであります。古暦バージョンも凄く好きなのですが、『冬京』という曲は"その頃への距離”を凄く感じてしまう恐ろしい曲なのです。催眠術のようなストリングスの音色・メロディーがShoyanの歌のバックに潜んでいたんですね・・・
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と、コンサートが過ぎてまたそのあと続けて素人なりに意識して聴いてみると、曲の前半からの底の方、一歩奥まったところで鳴っているのが準氏のシンセストリングスで、途中から後半に水面の上を飛ぶ海鳥のようなストリングスがアンサンブルの生音ということなのかな?と思ったり。
シンセと思われる音はベタ踏みではなく、ステップを置くような可愛い音で、生音と重なる時には細く絞って紛れないようになっている。 こうして音が立体的に作られているからハッキリと棲み分けがされていて、目に視えるように聴こえるのだなと思った。
こういうこと、完成形だけを普段何気なく聴いている私のようなシロウトには気付きにくいことかもしれないけれど、Shoyanの新しいアプローチによって今気付かせてもらえて嬉しいなと思っている。(遅いよ^^;と責められても仕方ないですが)
チェロが入ったら素敵だろうなと思う曲は他にも新旧沢山ある。『涙憶』も凄くよかった、想うことが増えた。次のShoyanのチョイス&アレンジがどんなになるのかとても楽しみにしているのです。
※『さよなら以外に』など本当は聴きたいけれど、もう二度とやってくれなさそうで(そういう曲多い)、、、僭越ながら、自分の脳内で勝手に想像再生してみています(*´ω`)。
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あ、付け加えると『雨のウインク』こそかつしかで聴きたい曲です。深まる秋の東京、都の樹・銀杏並木の佇まい。忙しない歩道・・・『冬京』の孤独と対を成す”刹那いふたり”。軽井沢から都会に戻って、またどんな逢瀬を重ねているのか、、、重ねていないのか、、、雨が止んだらお別れなのかな。やっぱり軽井沢だけのスペシャルなのかな。
・・・ここ数日で急に寒さを感じるほどの空気の変化に、まるで冬がきたみたいでなんとなく立ち止まっているこの頃です。動いたら風が冷たくて沁みるので、じっとしてます。
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
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