Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
※2011年1月11日
今日は休みなので少し遠出をした。
池袋サンシャイン劇場へ舞台を観に行ってきた。首都高から直結のパーキングで楽だったのが感激。久しぶりに車で都心を抜けてデンジャラスなJCTをナビして、緊張と懐かしさで・・・想うことも更新された。
首都高からの眺めって昔から好きだから・・・
サンシャイン屋上展望フロアから360度の東京を眺める。屋外にも出られるから、高層のナマの街の風の中で遠い海や半島、遠い雪の山まで見れて寂しかった。
冬の東京はいいナ。
寒いから人の活動がチマチマしていて優しい。1月の祝日は車も少なくて空気が澄んでいて、空もビルの反射もきれいだった。
寒いから人の活動がチマチマしていて優しい。1月の祝日は車も少なくて空気が澄んでいて、空もビルの反射もきれいだった。
・・・
セルフカバーセレクションの『なごり雪』は「東京のカケラもない」(いい意味で)って、昨夜まで想っていた。
100%ふるさとの、線路脇に菜の花の咲く、蜜蜂の羽音さえ聞こえるような静かな駅の時刻表の合間を想ってた。
だけど、今日、東京の端っこから都会のボーダーな部分を走りつつ、この21世紀の『なごり雪』を聴いてみたら、、、、そうしたらなんとなく、
「あぁ、今はShoyanの"東京の捉え方"が変わったのかもしれないな」
と、思った。
"変わった"というより、"移行した"という感じかな。勝手な思い込みだけど、ふんわりと、更に外環へ外環へと、忙しない都会を緩めて意識しているニュアンスを今回の『なごり雪』に感じるんだ。
ふるさとの駅と鉄路で繋がっているのは、郊外の駅も含まれるかもって・・・。今は、、、郊外も人が多過ぎて、街と町の境目はなくなりつつあるケド・・・。
八王子とか青梅とか、千住や玉川だって東京だものね?
チョットチガウゾ ッテ
イワレルカモ(笑)
(^^ゞ
イワレルカモ(笑)
(^^ゞ
ただ、こののどかな『なごり雪』、都会の駅のホームでも、端のコンクリートの隙間に春の小さな雑草が芽を出すかもしれないよ?という希望を含んでいるようで安らかなのがスゴク良いと思う。大好きなテイクだ。
この途中からの"ホール感"がイイナ♪ どんどん天井が高くなっていくような歌とギターの響き方、細井さんの畳み掛けるピアノが天国にかかる梯子みたい・・・(と、この頃は思っていました)
4分にも満たないシンプルな歌『なごり雪』。だけど想うことは無限だって今日も思い直して感激。
たまの遠出でもう一本の時刻表に乗り換えられたんだ。
たまの遠出でもう一本の時刻表に乗り換えられたんだ。
今日は少し、都会が好きになった(´ー`*)。
・・・
なんてことを想っていた・・・(謎)
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
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