Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
~つづき
☆『湘南夏』
春名さんの正確なトライアングルの♪チキチーが心地よく、Shoyanのボーカルも噛み締めるように歌ってナカナカ好く、調子出てきたかな?とここでは安堵した。Shoyanご本人もニマニマしてクチをとがらせたりしてる。ギターは音を出さずにタメて間を作る技でキタ。このあたり、まだ本調子じゃないんだなと思う。捕まえる音が見えていない、そんな印象だった。
☆MC
ここで前日の誕生日祝いの様子をトーク。
Shoyanご自身がお好きだというフグ料理で六本木のフグ屋さんが誕生日のお祝いをしてくれたとかで、店内暗くなってケーキが出てくるかと思ったら、ふぐの唐揚げにローソクが立って出てきたというエピソードの披露でした。が、その際に誰も聞いていないのに(笑)「まぁ、知り合いの・ガールフレンドと行ったわけですけどね」みたいなコトをおっしゃって会場一同一瞬凍り付いたのであった!?
この間までのキレキレのパワフルなShoyanだったらこういうモテ男アピールもかえって素敵でサスガ☆と憧れたでしょうが、ここまでのフルとは言えないパフォーマンス内容と、この第三波で緊張感跳ね上がった昨今では、この自由満喫発言はチョット違和感だったかなと思う。(集中力の配分どうなってるねん(笑))でもせっかくのお誕生日ナイト、とても楽しくお過ごしになられていたようで、それはそれでいいんだと思えること~ということにした。
さて、気を取り直して、、、、
次の
☆『雨の物語』は使用ギターの順を間違えそうになったり、ちょっと急いた感じでサラっと終わってしまった。背後の岩井さんのギタースタンドにベースがあるのを見て「もう使わないからあげたんですけどね」というようなことをおっしゃっていた。フェンダーのジャズベではなさそうだったけど、どのベースだろう?
☆『海岸通』『星空』
調子出てきたかと思ったがやはり高音が出なくて辛かった。今回、ほとんどの曲で一定の高さから上の音が出ず、中間の音も不安定で、本当に聞き苦しかった。あとどれくらい経れば元に戻るのかなと考えていた。
☆MC
会場のマスク姿の客席に向かって「みなさん今日は可愛いマスク姿で、お目元パッチリ、少女のようで♪」みたいなコメントをされていた。これもちょっと微妙な感覚であった。普段の風邪シーズンということならまだしも、この状況下でのマスク姿をいじるって・・・と、N95マスクですが何か、と悶々とした(笑)。たぶん、私のような田舎者と都会の人の感覚ってやっぱり違うのかなって思います。
☆『冬京』
あ~、この歌をやってくれてよかった。11月のかつしかではやはりこの歌を聴きたい。今日は特に首都高なんか走って来たから、「愛のないトーキョー」を実感するに十分だった。この歌のイントロを弾き始めるまで、タイミングをかなりタメたように思えた。やはりまだShoyanご本人も歌の機の捕まえ方を模索している気がした。何かに急かされているかのようなやたら速いテンポに"気もそぞろ感"がある。エンディングのギターソロもやはりちょっと探り中な印象で、ブロック崩しで上の段にブロックが入らないもどかしさを感じた。Shoyan本来の"ギター確変"にはまだ遠いかなと思う。ギターのチョーキングの音でさえ届かぬ音程があった。去年の最高に充実したここでのステージを想い出して、悔しくて哀しくて涙が出た。きっといつかあれ以上のステージにまたアエル・・・とアキラメたくないのであった(涙)。
☆『ほんの短い夏』『NEVER』
「比較的新しい歌を」「ここ20年くらいのものは新曲」といつものMCで、この2曲が使われていた当時のドラマのことを少し。※確かTBS系の『泣きたい夜もある』と日テレ系の『嘘でもいいから』だったと思います。
『ほんの短い夏』あたりで、あぁ今日はこんな感じの無難なラインナップなのか・・・とアキラメを感じていた。なにかバースディライブならではの特別なチョイスはないのかなと期待していたのだけど、今年は「いつもの曲」をやるのに精いっぱいだったのかと思う。
がしかし、『NEVER』が案外ヨカッタ。去年の軽井沢で良かったように甘い”語り歌い"でノッているShoyanは年相応の色気があってヨカッタ。ご本人もニマニマっとして会心だったのでは?と想う。間奏の岩井さんのWahがかかったようなギターもしっとりとして良く、エンディングはShoyanがゆったりと爪で被せるBossa刻みのギターが切なく、愛しさの名残惜しさみたいなものを感じられた。ほんにこの『NEVER』だけは嬉しい涙だった。
そして本当の新曲。
☆『冬の恋』
チューニングを丹念に、念入りにして挑む誠実さ。ギターソロの部分はみな岩井さんだけど、落ち着いていてよかった。Shoyanのヴォーカルもそっと語るように歌ったのでしみじみしていて浮きや剥がれもなくよかった。
歌い終わって満場の拍手に
☆MC
「そんなに励ましてくれると、どんどんまた新しいの(歌)作っちゃうゾ♪」
なんて可愛い。
「60代にしてマジでラブソングを書いちまいました」
「ずっと生涯このキモチを忘れずに、出来る限りチャレンジしていきたいです」
というようなことをおっしゃっていた。
☆『小さな約束』
冬の恋とは一転、ちょっとビミョーな空気がまた押し寄せる。例のミュージックビデオが背後のスクリーンに映し出されるのだが、Shoyanご自身が後ろ向きになり、歌詞?を見ながら客席に背を向けて歌い始めた。まぁそれもアリかなと思いながら、それでもやっぱり苦しい声に「もうちょっとガンバッて正やん(涙)」と願う。呼吸困難なのでは?と思うほどに苦しそうな声量と音程。しかも、間奏のラップ部分ではカラオケ的伴奏とともにオリジナル音源がそのまま流され、後ろ向きの正やんは喋らなかったように見えた。ちょっとショックでしたよ。
今回、この曲を演った理由ってなんだろ?
誰かへの義理立て?何かのアピール?
Re-born発売からもう早1年9か月、レコーディングからすればもう2年。聴く方も歌う方もすでにもうその頃とは違うものがある。無理にオリジナルっぽくしなくてもいいのに・って、勝手な聴くだけのワタシは思っていた。
もう、今となっては誰も何も言えないのかもしれないけれど、アーティストが裸の王様になってはいかんのです(悔涙)。もう少し愛のある企画進行が出来る環境でのイベント開催を望みます。
でも、コレを演りたいShoyanの可愛いキモチもわかるような気がする・・・(*´ω`)。だからこそ余計に、ネ。
☆『湘南夏』
春名さんの正確なトライアングルの♪チキチーが心地よく、Shoyanのボーカルも噛み締めるように歌ってナカナカ好く、調子出てきたかな?とここでは安堵した。Shoyanご本人もニマニマしてクチをとがらせたりしてる。ギターは音を出さずにタメて間を作る技でキタ。このあたり、まだ本調子じゃないんだなと思う。捕まえる音が見えていない、そんな印象だった。
☆MC
ここで前日の誕生日祝いの様子をトーク。
Shoyanご自身がお好きだというフグ料理で六本木のフグ屋さんが誕生日のお祝いをしてくれたとかで、店内暗くなってケーキが出てくるかと思ったら、ふぐの唐揚げにローソクが立って出てきたというエピソードの披露でした。が、その際に誰も聞いていないのに(笑)「まぁ、知り合いの・ガールフレンドと行ったわけですけどね」みたいなコトをおっしゃって会場一同一瞬凍り付いたのであった!?
この間までのキレキレのパワフルなShoyanだったらこういうモテ男アピールもかえって素敵でサスガ☆と憧れたでしょうが、ここまでのフルとは言えないパフォーマンス内容と、この第三波で緊張感跳ね上がった昨今では、この自由満喫発言はチョット違和感だったかなと思う。(集中力の配分どうなってるねん(笑))でもせっかくのお誕生日ナイト、とても楽しくお過ごしになられていたようで、それはそれでいいんだと思えること~ということにした。
さて、気を取り直して、、、、
次の
☆『雨の物語』は使用ギターの順を間違えそうになったり、ちょっと急いた感じでサラっと終わってしまった。背後の岩井さんのギタースタンドにベースがあるのを見て「もう使わないからあげたんですけどね」というようなことをおっしゃっていた。フェンダーのジャズベではなさそうだったけど、どのベースだろう?
☆『海岸通』『星空』
調子出てきたかと思ったがやはり高音が出なくて辛かった。今回、ほとんどの曲で一定の高さから上の音が出ず、中間の音も不安定で、本当に聞き苦しかった。あとどれくらい経れば元に戻るのかなと考えていた。
☆MC
会場のマスク姿の客席に向かって「みなさん今日は可愛いマスク姿で、お目元パッチリ、少女のようで♪」みたいなコメントをされていた。これもちょっと微妙な感覚であった。普段の風邪シーズンということならまだしも、この状況下でのマスク姿をいじるって・・・と、N95マスクですが何か、と悶々とした(笑)。たぶん、私のような田舎者と都会の人の感覚ってやっぱり違うのかなって思います。
☆『冬京』
あ~、この歌をやってくれてよかった。11月のかつしかではやはりこの歌を聴きたい。今日は特に首都高なんか走って来たから、「愛のないトーキョー」を実感するに十分だった。この歌のイントロを弾き始めるまで、タイミングをかなりタメたように思えた。やはりまだShoyanご本人も歌の機の捕まえ方を模索している気がした。何かに急かされているかのようなやたら速いテンポに"気もそぞろ感"がある。エンディングのギターソロもやはりちょっと探り中な印象で、ブロック崩しで上の段にブロックが入らないもどかしさを感じた。Shoyan本来の"ギター確変"にはまだ遠いかなと思う。ギターのチョーキングの音でさえ届かぬ音程があった。去年の最高に充実したここでのステージを想い出して、悔しくて哀しくて涙が出た。きっといつかあれ以上のステージにまたアエル・・・とアキラメたくないのであった(涙)。
☆『ほんの短い夏』『NEVER』
「比較的新しい歌を」「ここ20年くらいのものは新曲」といつものMCで、この2曲が使われていた当時のドラマのことを少し。※確かTBS系の『泣きたい夜もある』と日テレ系の『嘘でもいいから』だったと思います。
『ほんの短い夏』あたりで、あぁ今日はこんな感じの無難なラインナップなのか・・・とアキラメを感じていた。なにかバースディライブならではの特別なチョイスはないのかなと期待していたのだけど、今年は「いつもの曲」をやるのに精いっぱいだったのかと思う。
がしかし、『NEVER』が案外ヨカッタ。去年の軽井沢で良かったように甘い”語り歌い"でノッているShoyanは年相応の色気があってヨカッタ。ご本人もニマニマっとして会心だったのでは?と想う。間奏の岩井さんのWahがかかったようなギターもしっとりとして良く、エンディングはShoyanがゆったりと爪で被せるBossa刻みのギターが切なく、愛しさの名残惜しさみたいなものを感じられた。ほんにこの『NEVER』だけは嬉しい涙だった。
そして本当の新曲。
☆『冬の恋』
チューニングを丹念に、念入りにして挑む誠実さ。ギターソロの部分はみな岩井さんだけど、落ち着いていてよかった。Shoyanのヴォーカルもそっと語るように歌ったのでしみじみしていて浮きや剥がれもなくよかった。
歌い終わって満場の拍手に
☆MC
「そんなに励ましてくれると、どんどんまた新しいの(歌)作っちゃうゾ♪」
なんて可愛い。
「60代にしてマジでラブソングを書いちまいました」
「ずっと生涯このキモチを忘れずに、出来る限りチャレンジしていきたいです」
というようなことをおっしゃっていた。
☆『小さな約束』
冬の恋とは一転、ちょっとビミョーな空気がまた押し寄せる。例のミュージックビデオが背後のスクリーンに映し出されるのだが、Shoyanご自身が後ろ向きになり、歌詞?を見ながら客席に背を向けて歌い始めた。まぁそれもアリかなと思いながら、それでもやっぱり苦しい声に「もうちょっとガンバッて正やん(涙)」と願う。呼吸困難なのでは?と思うほどに苦しそうな声量と音程。しかも、間奏のラップ部分ではカラオケ的伴奏とともにオリジナル音源がそのまま流され、後ろ向きの正やんは喋らなかったように見えた。ちょっとショックでしたよ。
今回、この曲を演った理由ってなんだろ?
誰かへの義理立て?何かのアピール?
Re-born発売からもう早1年9か月、レコーディングからすればもう2年。聴く方も歌う方もすでにもうその頃とは違うものがある。無理にオリジナルっぽくしなくてもいいのに・って、勝手な聴くだけのワタシは思っていた。
もう、今となっては誰も何も言えないのかもしれないけれど、アーティストが裸の王様になってはいかんのです(悔涙)。もう少し愛のある企画進行が出来る環境でのイベント開催を望みます。
でも、コレを演りたいShoyanの可愛いキモチもわかるような気がする・・・(*´ω`)。だからこそ余計に、ネ。
~さらにつづく
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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