Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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その、HIRO氏の『祈り』を伊勢正三氏御本人の注釈を参考にして、自分なりの解釈をしてみた。暴挙であります(汗)。勝手妄想の試みをご容赦下さい。本題からズレていてもお許しください。自分はこんな風に考えた、というひとつの記録であります。

(元の歌詞は載せていません)

・・・

知性を身に纏い
必要とされている場所に赴け
守られていることを自覚しない
周りの見えていない奴らから
神聖な加護の印を取り戻せ

いくら鎮めようとしても
火照って眠れない
常に傍らで熱情がつきまとう
愚か者のように振る舞ってもいい
それが計画的なものであれば・・・

永久というものは
あとからあとから流れてくる川のように
同じ顔無く続いているもの
確実など無い中で
祈ることに祝福がありますように

二艘の舟は動き出した
それは
旅立ちの交通手段か
死んだ我が納まる棺か

私を蔑ろにした
あれ程憎らしいと思った奴も
年月経れば老いて滅ぶ
その眼はもう何を見ることも出来ない
哀れなもんだ

「けれど、あなたに逢える夜には
  時間の流れが惜しくて
  一番遅い手段で逢いに来てしまいました」

「あんな奴のために、いたずらに無謀な夢を見たことは内緒にしておこう」

眠りにつく時
どんな夢を見るか
あらかじめ知ることは出来ない
ただ、これからの現実は
自ら取捨選択できるのだ

流されるままに形成されてきた自分を
今やっと意識的に葬る
人は誰でも手間をかけたくないものだ
何もせず冗長として先延ばしにする
そんなことを続けていると
周りの状況は己と乖離して
置いてけぼりを食らうでしょう

自己中心的なくせに
“自暴自棄”な事柄が
“やけ”に増えて
今の世が終わるのだ

・・・

それでも祈ろう
願いは自分のためなれど
祈りは誰かのためにするもの・・・



※最後の三行は自分で行間を読んで付け足したものです。

七氏 @2024年11月
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No Name 七氏
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女性
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飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

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