Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
♪All I Need's Your LOVE・・・SONG ・・・ 世界が変わる
&
♪いつか世界が変わる その愛は何よりも強く光る ・・・
そろそろ、本気で世界が変わるのかな。
いやすでに変わり始めているね☆
・・・
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♪いつか世界が変わる その愛は何よりも強く光る ・・・
そろそろ、本気で世界が変わるのかな。
いやすでに変わり始めているね☆
・・・
大島ミチル氏の編曲が素敵だ。
(その後、NHKスペシャルなどの音楽がすごく良かった)
ドラマチックなアレンジがギュ~っと絞るように切なくて、1987年当時の複雑な自分の状況が蘇る。ヒミツの恋(謎)も悩み多き家庭環境も・・・
だけど、それゆえにこの歌を最初に聴いた当時はちょっと大仰な感じに聴こえたのかな・・・少し遠かったかもしれない。
(その後、NHKスペシャルなどの音楽がすごく良かった)
ドラマチックなアレンジがギュ~っと絞るように切なくて、1987年当時の複雑な自分の状況が蘇る。ヒミツの恋(謎)も悩み多き家庭環境も・・・
だけど、それゆえにこの歌を最初に聴いた当時はちょっと大仰な感じに聴こえたのかな・・・少し遠かったかもしれない。
19歳か自分・・・色々重かったね。だからこの歌が眩しかった。重くて辛かったがゆえに、この歌の前で私は少しうつむき加減であったように思う。だがしかし、この頃のShoyanの歌は私の魂の浮き輪であって光であったと、今になって強く思う。この光があったからこそ、私は闇の中で自分の手のひらを見ることが出来たんだって後から気付いた。
・・・あれから何年?
この歌、ギター一本などで、わかるところだけ弾いて歌ってみようと試みると、切実に求めるキモチがよくわかる。ダイレクトに切ないのがすごくイイんだ!今のLiveでサクっと歌ったら本当に素敵だろうと思う。メロディーだって、ただそれだけで変化に富んでいて、相手を想いながら一本一本選んで束ねたブーケのように胸を打たれる。
雨、土曜日、ガラスにため息、雨に煙る街の灯り
ただそばにいて、他に何も要らない、世界が変わる・・・
ただそばにいて、他に何も要らない、世界が変わる・・・
私の好きなものいっぱい詰まってる。
だから好き。
だから好き。
やっぱりShoyanの基本は"手のひらの上のラヴソング"なんだって改めて想う。その両手をこの頬にあててくれればそこから私のすべてが暖められる。それは今も昔もまったく変わらない。
Shoyanが『LOVESONG』という単語を多用し始めたのはいつの頃からか・・・丁度この頃からじゃなかったかな。何故、あの頃のShoyanの前にその"扉”が現れたのか、それ以前をよく知らない私にはその経緯は想像できないけれど、それまでの"音の外遊"から、自身への"内遊"へのシフトが如実になったのではないかな・・・なんて思ったりする。(その最たるもの=到達点が『garden』かも!?)
モチロン、創造する人=アーチストは常日頃から内と外・今と昔・右左上下・有ると無い、とか意識の移動があると思うけど、この頃の正やんの"腰を据えて定点観測"みたいな、何か軽やかな頑なさを感じる。その"ふんわりした重たい感触"を、当時の私は答えの出ない宿題みたいにずっと抱えたままShoyanのいない何年かを過ごすことになったのだけど・・・(悲)。
そうそう、『ラブソング主義』というプチ詩集冊子もあった。一枚だけShoyanご自身が撮影したモノクロ写真も載っていた。(余白に沢山正やんマンガの落描きをしてしまった^^;;)
その87年当時、ラジオか何かでShoyanご本人が
例えば、大きな国の大統領や代表の人が
毎日愛に満たされた生活を送っていたら
何かの時に核兵器のボタンを押そうという
気にならないのじゃないか・・・
って思うんです
毎日愛に満たされた生活を送っていたら
何かの時に核兵器のボタンを押そうという
気にならないのじゃないか・・・
って思うんです
みたいなコメントをされてたことがあった。
あの、バブル前夜のキンキンに熟れた昭和の末期に、独りだけ立ち止まって"愛情の存在理由"を原点から見直そうとしていたShoyanのコトを私は忘れられない。その3年前発表の『HEART BEAT』のアルバムのクレジットにご家族の(奥さんと娘さんの)名前が載せてあって、幼き私はそれを見た時、「こんな風に家族と一緒に在る男の人っていいな」って純粋に心の底から感激したし憧れた。そういう人が作る歌だから自分の想いも全部託して大丈夫だ!って決めたんだ。それは間違っていなかったと思う。
あの、バブル前夜のキンキンに熟れた昭和の末期に、独りだけ立ち止まって"愛情の存在理由"を原点から見直そうとしていたShoyanのコトを私は忘れられない。その3年前発表の『HEART BEAT』のアルバムのクレジットにご家族の(奥さんと娘さんの)名前が載せてあって、幼き私はそれを見た時、「こんな風に家族と一緒に在る男の人っていいな」って純粋に心の底から感激したし憧れた。そういう人が作る歌だから自分の想いも全部託して大丈夫だ!って決めたんだ。それは間違っていなかったと思う。
「人を愛して何が悪い!?」
と、ツッパっている自分がいた。
と、ツッパっている自分がいた。
「愛してたけど情けない結果になりました」
と、崩壊した自分もいた。
と、崩壊した自分もいた。
そして今でも、甘いのか苦いのかワカラナイ・紙風船のように壊れやすい・一寸先は闇の夜のhoneymoon・・・な愛を抱えてる自分がいる。
だけど、だから、少しは他人の痛みにも寄り添える人間になれるかもと思っている。思っているだけで実行に移せているかはまだわからないけども・・・
"LOVESONGの実践"は私のテーマだから!
(´∀`)
(´∀`)
遠くてもいいんだ
届かないだけで
ここに在るのは悪いことじゃないヨ☆
届かないだけで
ここに在るのは悪いことじゃないヨ☆
「欲しい」より前に
「備えよ常に」だ
「備えよ常に」だ
愛してる・・・
って、胸を張って堂々としていよう!
って、胸を張って堂々としていよう!
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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