Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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12月いっぱいでホームページスペースの方を閉めまして、このブログ一本にまとめようと思っています。ですので、リンクページやトップページからいらっしゃっている方はこのブログ本体のアドレス https://shoyanlove.7narabe.net/ を直接ブックマークしておいていただけると助かります。

ホームページも有料で借りていたけど、全然更新しないので(爆)その分の料金でもう一つ同じ内容でどこかほかのサーバーでミラー(予備)ブログをはじめようかなとか思っています。

・・・

実ぁ、11月14日以降、Shoyanの歌を聴いてません。聴けないんですよー悲しくて(T_T)。佐伯公演は感動的だったと聞いても、わたしゃPTSDですよ。いつになったら(-_-)こーゆー顔から戻れるんでしょうか。何かにつけて思い出しては悶々としています。

・・・と、ウダウダしていてもしょうがないので、ユルユルとこのブログの整理でもしますかね~(*´ω`)
今、スガシカオ氏のひとり弾き語りLIVE配信を観ていてフト思う。

『ライブ配信』て、フツー、生配信のことじゃないかな?と。

録画や編集されたものは、ただの『有料配信』ではないか?・・・と。


Shoyanの配信はいかに?



ネット越しとはいえ、生の一体感て結構グッと来るんです。
あぁ、いまこのアーチストがこれを弾いているんだな・歌っているんだな・みんながこれを見て今この時を同じにして興奮して涙してるんだな・・・って。それ結構大事なんだって、今年はそれに気付きました。

でも、キチンと編集されたものを観るのもとても楽しくて充実したものだと思います。

告知がされてからもうそろそろひと月ほど経っちゃうけど、どうなっているかな~。楽しみのある年末年始になるといいな。

https://note.com/293iju/n/n2baedab3fa25

コピペしてね


ナニ、なごり雪の部屋ですと。
興味津々。
でももう終わってた(^_^;)。
佐伯のコンサートに行った方々はここに寄ったのかな。

こういうの、公式では告知しないの?
海賊イベントなの?
素敵な催し物なのに…
佐伯に行った人は「良かった」って言ってるみたいだけど、それなら滋賀かつしかもちゃんと調整してきてよ正やん!(笑)

と、まあ、故郷パワーで?
なんか一応安堵していい・・・のかな?

しかし!また数カ月LIVEがない!!
この繰り返しになってしまう懸念が(^_^;)(^_^;)。
ドキドキハラハラしたまま年越しになるのか〜
https://www.hmv.co.jp/のページ

津久見市出身の女性演歌歌手さんに、2曲も新曲提供!と、思ったら、発売日延期未定になってしまっていた。

歌手さんの公式には10月発売予定だったとあったがら9月時点で白紙に、、、

勿体無い、何があったのかなかったのか〜!?

2曲も!気になる。


、、、と、話題転換が出来た(*´ω`*)?。
なんだか、書くだけ書いたら辛くなってしまいました。

、、、、、


かつしかのことを全部アップロードした夜中にアクセスがバク増えして慄いたのですが、それだけみなさん気にしてググッたり探ったりしてるのだなあと思いました。

最初からどこかにコピペされたりしても構わないと思いながら書いていますが、夜中から明け方にかけて複数のアクセスが続いたのは、どこかのネットワークで拡散されたのだなと思いました。

試しにかつしかの日からパスワード解除していたんです(*´ω`*)。イミフメ行動(笑)

ちょっとこのブログも整理しないと、と思いまして、、、また様子見で公開したりしなかったりするかもしれません。

仕事でもコロナ疲れが加速してまして、本当に元気がありません。それに加え、矢口高雄先生の訃報にもショックを受けておりまして(涙)、フニャフニャしてますゴメンナサイ。
~さらにつづき

☆『22才の別れ』
いつもは「この曲は試金石」、なんて生意気なことを言ってる私ですが、最近なんだか沁みるんです。ここまできて凄く疲れてきた。縮こまって席に座っているのが辛くなってきた。『22才の別れ』は難しいことを考えなくても聴いていられる、センチメンタルになれる、そう思いながら委ねていた。こんなにフツーの気持ちで聴いていられれば、コンサートってどんなに心地いいものだろうか、と思っていた。

☆『通り雨』
このあたりの曲が始まると客席の拍手も多く、反応が熱いのがわかる。それにしてもキーが高いな、そうかShoyanはハモの人だから違う音程を歌っちゃうのかもしれない・とか、とんでもないことがメモしてある(^^;)。

☆『月が射す夜』『レミングの街』
二重にしたマスクで苦しくてだんだんアタマがぼーっとしてきて、レミングの街の緊張感から乖離し始めた。ステージ上のShoyanは凄く元気で、楽しそうに見えた。「あぁ、正やんが元気で良かった、本当に良かった」って、それだけ思っていた。「とてつもない人だなぁ」って書いてある。

そんなShoyanも熱いパフォーマンスで息切れしたまま
☆『なごり雪』
D45の音がせつない。
久しぶりに、なんだか遠い『なごり雪』。油気が抜けたような霞の向こうのような『なごり雪』だった。

ここまであっという間だったなぁと思った。
ずーっと緊張したままアンコールまで来てしまった。

☆~アンコール
ShoyanはBALR.というブランドロゴ入りの白Tシャツに着替えてメガネも薄茶のような薄ブルーのようなニュアンスカラーのスチールフレームのサングラスに替えてきた。これがまたね、凄くイイんです。ティアドロップよりちょっと細めのヤツで、イヤラシイ感じ(イイ意味で(笑))が非常にヨカッタです。故大林監督みたいね、と思いながら双眼鏡を覗き込んでいた私でした。

「久しぶりのこの曲」と、
☆『ペテン師』
次々に
☆『海風』『ささやかなこの人生』『君と歩いた青春』
と続くが、『君と歩いた青春』は何か違う曲かと思うほどの音程(悲)。いつもはこの歌の客席との一体感に「歩いてない」私は羨ましい疎外感を感じるのだけど、今回はShoyanと一緒に歩いてきた大勢の人たちはここで今何を想うのだろうってあたりを見回したくなった。

MCで
「いつも同じものを共有している人たちと会えば、こんな中(状況?)にも明るいものが見えてくる気がします」というようなことをおっしゃっていた。だがしかし、今日は一体何を共有していただろう?Shoyanが客席に求めている甘えって、こういうものだったっけ?と厳しい気持ちでいた。

そして
☆再アンコールは『涙憶』。
え、長いやん!?と、ここでコレやるん?と、いつもは永遠に続けこの時間よ!と名残の極みになるはずのこのタイミングに、長々と延々と重々しい『涙憶』は逆なバランスだったように思う。でもこれは私のコンディションによる個人的な感じ方なので、感極まっていた方も沢山いらっしゃると思います。文句ばかり書いてごめんなさい。

☆ラスト、Shoyanおひとりだけで『終りのない唄』。
「誰かが聴いていてくれる」のは、その唄が素晴らしいからなのだ。その唄が聴く人にとって必要だから聴きつづけるのだ、少女はその歌に興味があるからその場を離れずにじっと耳を傾けるのだ。それに興味が持てなくなったならば、少女はすぐにそこを立ち上がってママの元へ駆けていってしまうでしょう。

客席でじっと座って聴いているファンは、みんな正やんのことを信じてそこに座っているんだ。伊勢正三の音楽というものを心の底から信じているから待っているんだ…。

そういうことを改めて想いなおす、今までに体験したことのない心境になったバースデイライブでした。


~あとがき

Shoyanのヴォーカルが少々アヤウイことは、この何十年実際今までに何度かあった。でもそれ以上の「音楽の心」みたいなものを感じられたから、いつも納得して満足していた。でも今回は少々どころじゃなかった(涙)、歌やギターの質の現実に音楽の必要性を感じる場面は薄かったように思う。いくら何か月ものブランクがあったにしても、これでは本当に「エンタメは不要不急のもの」ということになってしまう。それがとてもとても残念だ。本当は今こそ一番必要なものなはずなのに…。こんな非常事態の中「あぁ、やっぱり音楽は素晴らしい」って思いたかった・・・。

Shoyanご自身がこれからもこれでいい、これが今の俺なんだ・俺は音楽家じゃない・と思われるのならもうしょうがないことだけれど、もっとやれる・リベンジしたい、と思ってくれるのなら、私は次も聴きに行きたいと思う。Shoyanご本人はまだ新しい歌をお創りになる気もおありなようなので、それもとても楽しみにしている。

次は大分佐伯。故郷の人たち、校歌を歌う子供たち、新しいホールのオープニングの記念公演だという。まっすぐな純粋な聴き手の前で、次のShoyanがどんなパフォーマンスで臨むのか。今回のかつしかを踏み台にしてもいいから、次は、またその次は、と、どうか本来の伊勢正三に少しづつでも戻っていけるように、この"コロナブランク"を諦めないで挑んで欲しいと思います。

今回家族の反対・友人の心配と励まし・自分の命の選択、重いことばかりが関わった中で決めたライブ参加は、行ったその現場では後悔しかなかったが、今こうして想いをまとめればつくづく行ってよかったと思っている。とあるエンタメの現実(本性)(※後日追記するかも)を目の当たりに出来て本当によかった。

長々と、文句ばかりクドクドと書いた文章になりました。読んでご不快に思われる方が多いと思います。ごめんなさい。というわけで、ひとまずの正直な気持ちでした。


※しかし、撮影用のカメラなど入っていたけど、これ、このまま配信て無理じゃないかなとシロウトながらに思う(本音)。配信されるのならデジタルで音声(音程)編集などされるのだろうか?それとも関係ないカメラだったのか・・・。怖いもの見たさで待っている(^^;)。
~つづき

☆『湘南夏』
春名さんの正確なトライアングルの♪チキチーが心地よく、Shoyanのボーカルも噛み締めるように歌ってナカナカ好く、調子出てきたかな?とここでは安堵した。Shoyanご本人もニマニマしてクチをとがらせたりしてる。ギターは音を出さずにタメて間を作る技でキタ。このあたり、まだ本調子じゃないんだなと思う。捕まえる音が見えていない、そんな印象だった。

☆MC
ここで前日の誕生日祝いの様子をトーク。
Shoyanご自身がお好きだというフグ料理で六本木のフグ屋さんが誕生日のお祝いをしてくれたとかで、店内暗くなってケーキが出てくるかと思ったら、ふぐの唐揚げにローソクが立って出てきたというエピソードの披露でした。が、その際に誰も聞いていないのに(笑)「まぁ、知り合いの・ガールフレンドと行ったわけですけどね」みたいなコトをおっしゃって会場一同一瞬凍り付いたのであった!?

この間までのキレキレのパワフルなShoyanだったらこういうモテ男アピールもかえって素敵でサスガ☆と憧れたでしょうが、ここまでのフルとは言えないパフォーマンス内容と、この第三波で緊張感跳ね上がった昨今では、この自由満喫発言はチョット違和感だったかなと思う。(集中力の配分どうなってるねん(笑))でもせっかくのお誕生日ナイト、とても楽しくお過ごしになられていたようで、それはそれでいいんだと思えること~ということにした。

さて、気を取り直して、、、、

次の
☆『雨の物語』は使用ギターの順を間違えそうになったり、ちょっと急いた感じでサラっと終わってしまった。背後の岩井さんのギタースタンドにベースがあるのを見て「もう使わないからあげたんですけどね」というようなことをおっしゃっていた。フェンダーのジャズベではなさそうだったけど、どのベースだろう?

☆『海岸通』『星空』
調子出てきたかと思ったがやはり高音が出なくて辛かった。今回、ほとんどの曲で一定の高さから上の音が出ず、中間の音も不安定で、本当に聞き苦しかった。あとどれくらい経れば元に戻るのかなと考えていた。

☆MC
会場のマスク姿の客席に向かって「みなさん今日は可愛いマスク姿で、お目元パッチリ、少女のようで♪」みたいなコメントをされていた。これもちょっと微妙な感覚であった。普段の風邪シーズンということならまだしも、この状況下でのマスク姿をいじるって・・・と、N95マスクですが何か、と悶々とした(笑)。たぶん、私のような田舎者と都会の人の感覚ってやっぱり違うのかなって思います。

☆『冬京』
あ~、この歌をやってくれてよかった。11月のかつしかではやはりこの歌を聴きたい。今日は特に首都高なんか走って来たから、「愛のないトーキョー」を実感するに十分だった。この歌のイントロを弾き始めるまで、タイミングをかなりタメたように思えた。やはりまだShoyanご本人も歌の機の捕まえ方を模索している気がした。何かに急かされているかのようなやたら速いテンポに"気もそぞろ感"がある。エンディングのギターソロもやはりちょっと探り中な印象で、ブロック崩しで上の段にブロックが入らないもどかしさを感じた。Shoyan本来の"ギター確変"にはまだ遠いかなと思う。ギターのチョーキングの音でさえ届かぬ音程があった。去年の最高に充実したここでのステージを想い出して、悔しくて哀しくて涙が出た。きっといつかあれ以上のステージにまたアエル・・・とアキラメたくないのであった(涙)。

☆『ほんの短い夏』『NEVER』
「比較的新しい歌を」「ここ20年くらいのものは新曲」といつものMCで、この2曲が使われていた当時のドラマのことを少し。※確かTBS系の『泣きたい夜もある』と日テレ系の『嘘でもいいから』だったと思います。

『ほんの短い夏』あたりで、あぁ今日はこんな感じの無難なラインナップなのか・・・とアキラメを感じていた。なにかバースディライブならではの特別なチョイスはないのかなと期待していたのだけど、今年は「いつもの曲」をやるのに精いっぱいだったのかと思う。

がしかし、『NEVER』が案外ヨカッタ。去年の軽井沢で良かったように甘い”語り歌い"でノッているShoyanは年相応の色気があってヨカッタ。ご本人もニマニマっとして会心だったのでは?と想う。間奏の岩井さんのWahがかかったようなギターもしっとりとして良く、エンディングはShoyanがゆったりと爪で被せるBossa刻みのギターが切なく、愛しさの名残惜しさみたいなものを感じられた。ほんにこの『NEVER』だけは嬉しい涙だった。

そして本当の新曲。
☆『冬の恋』
チューニングを丹念に、念入りにして挑む誠実さ。ギターソロの部分はみな岩井さんだけど、落ち着いていてよかった。Shoyanのヴォーカルもそっと語るように歌ったのでしみじみしていて浮きや剥がれもなくよかった。

歌い終わって満場の拍手に
☆MC
「そんなに励ましてくれると、どんどんまた新しいの(歌)作っちゃうゾ♪」
なんて可愛い。

「60代にしてマジでラブソングを書いちまいました」
「ずっと生涯このキモチを忘れずに、出来る限りチャレンジしていきたいです」
というようなことをおっしゃっていた。

☆『小さな約束』
冬の恋とは一転、ちょっとビミョーな空気がまた押し寄せる。例のミュージックビデオが背後のスクリーンに映し出されるのだが、Shoyanご自身が後ろ向きになり、歌詞?を見ながら客席に背を向けて歌い始めた。まぁそれもアリかなと思いながら、それでもやっぱり苦しい声に「もうちょっとガンバッて正やん(涙)」と願う。呼吸困難なのでは?と思うほどに苦しそうな声量と音程。しかも、間奏のラップ部分ではカラオケ的伴奏とともにオリジナル音源がそのまま流され、後ろ向きの正やんは喋らなかったように見えた。ちょっとショックでしたよ。

今回、この曲を演った理由ってなんだろ?
誰かへの義理立て?何かのアピール?
Re-born発売からもう早1年9か月、レコーディングからすればもう2年。聴く方も歌う方もすでにもうその頃とは違うものがある。無理にオリジナルっぽくしなくてもいいのに・って、勝手な聴くだけのワタシは思っていた。

もう、今となっては誰も何も言えないのかもしれないけれど、アーティストが裸の王様になってはいかんのです(悔涙)。もう少し愛のある企画進行が出来る環境でのイベント開催を望みます。

でも、コレを演りたいShoyanの可愛いキモチもわかるような気がする・・・(*´ω`)。だからこそ余計に、ネ。


~さらにつづく

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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