Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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1996年12月5日(木)
伊勢正三LIVE’96『時のしずく』
NISSIN POWER STATION 
以下、当時のメモ書きより、せめて曲目だけでも。
(内容は正確でない可能性があります^^;)

*席:B2‐A44
1、 レミングの街 YAMAHA‐LA
2、 時の化石   GIBSON‐クレスト
3、 地平線の見える街  T'sT
4、 暦の上では
5、 3号線を左に折れ 
6、 夜のFM    GIBSON‐クレスト
7、 NEVER
8、 22才の別れ  T'sT
9、 海岸通
10、汐風     +間奏はフルート
11、マリンタワーの見える街   TYLERエレキ
12、堤防のある町  T'sT
13、海は遠いのかい
14、ほんの短い夏
15、冬の地下鉄
16、夏の流星  +チョット間違えた?
17、ささやかなこの人生
18、なごり雪   +ヴォーカル最高良い
19、海風     +サンバテイスト?
20、Realize1999年のバレンタイン~ほおづえをつく女  TYLERエレキ
21、バルコニーの休日  +ガットギター(P-Project AI-Nかな、亡失^^;)
22、(涙憶)
23、(雨の物語) (置手紙??)T'sT
24、そんな暮らしの中で
全約26曲?

当時の一年手帳の余白に後から思い出して書いたものなので、曲目間違いもあると思う。()は更にうろ覚えです。ご容赦デス。
このライブの時は家に帰ってから思い出して、スケッチブックにも少し書き留めたものがあった。羅列して書くと、

・当日のShoyanは細かいストライプのシャツに黒いストレートパンツ、中にTシャツ着ていない!!と興奮してある(笑)。左右ガードのメガポリサングラス(?)ではなく、普通のサングラスだった。

・で、前半たぶん『3号線を左に折れ』で一生懸命にハモニカを吹いて、12月なのに汗だくなShoyanの胸元がセクシーとか書いてある。アセ正三と。

・ギブソンのセミアコのギター・クレストの木目が綺麗で音もJazzy、見れてHappy。おNewのTYLERというエレキもカッコいい~と。

・MCでは

 回文のネタ (「私トマトしたわ」の時かな?)
 ワインはシャブリ、シャルドネのワイン、生牡蠣は苦手な話
 幸せをみんなに♪の話
 細かいバイブレーションとゼロか100か、の話

そして、「やっと僕らしく歌えるようになりました」みたいなことをおっしゃっていた。

私は『マリンタワーの見える街』をやってくれてエレキも弾いてくれたのがとても嬉しかったようです。

『置手紙』をリクエストして歌ってもらえた前の席の女性はその場で泣いていました。
ともかくも、この日のShoyanはモノスゴカッコよかったようで、何度も何度も「カッコよかった~」と書いてあります。

今回2021年発売の『THE 伊勢正三』では、この時のライブから『地平線の見える街』『堤防のある町』『冬の地下鉄』『雨の物語』が収録されていますが、『雨の物語』は客席からのリクエストか、ご自身がフイに思い立っての単独演奏だったように思います。

この頃Shoyanは、たった一人で全国の地方の比較的小規模なホールを回って弾き語りライブをなさっていたと思います。数本のギターとホルダーにつけたハモニカだけでです。もちろん私は追っかけも出来ず、関東近辺のライブに少し出かけただけですが、その頃のギター一本の『雨の物語』や『3号線を左に折れ』『海は遠いのかい』『汐風』『暦の上では』、『冬京』『レミングの街』そして『堤防のある町』などは本当に当時のShoyanの"自覚""矜持""限界突破"な試みで、熱い熱い思い入れのパフォーマンスでした。

日清パワーステーションは復活ライブ以外にもこの前年1995年11月にも開催されていて、それは参加できたのでその時の記憶とゴッチャになってる部分もあるかもです。(95年の手帳がないのだ~) しかし、パワステのような大きすぎない場所で、ワンドリンクついて、余裕のあるステージと客席、とてもリッチな時間だったと思います。90年代って音楽的にはとても豊かで充実した世の中だった気がします。

※そういえばこの年は5月に下北沢のロフトで東京在住者限定告知(?)のライブがあったのでした。私のところにはハガキ来なかったのですが、友人がハガキをくれたので参加出来ました。80名くらいしか入れないメッチャ小ぶりのライブカフェで、Shoyanが目の前2~3mのところで弾き語りをしてくれたのでした。この年はいい一年やった(涙)。

その時にハモニカを吹いた後、「ハモニカ(ブルースハープ)を吹くと、ヒゲが挟まってジゴクなんですよ(大汗)」なんておっしゃっていました。私はハモニカを吹くShoyanがとても好きでした。

身一つでやっていく・という、すべての鎧を脱ぎ捨てたような、新しい本当の強さを手に入れたShoyanが本当に素敵でした。

と、あんまり自分だけの思い出を語ってもしょうがないので(^^;)、思い出メモ書きはこの辺でおしまいにします。

・・・

☆よもや26年後にこんなデジタルなデータでアップする日が来るとは思いませんでしたが、ついでに当時のラクガキをば・・・(本当にラクガキですゴメンナサイ汗)


ウインクしたかは覚えていません
たぶん私の妄想(笑)
シャツの衿は立っていた模様です
当時まだ20代だったワタシの子供じみたマンガチックShoyanをお許し下さい(汗)。


・・・この絵を見ながら今回の音源を聴いたら号泣してしまった
自画自泣
エグるよ正やん~(T▽T;)
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No Name 七氏
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飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
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林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

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