Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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早くも第3回 がアップされて、心が追いついていかない〜(*´∀`) 仕事の昼休みなどに見てしまうと気持ちが昂って午後の仕事が手につかない、ヤバしです。

でもしかし、その一方で、、、いよいよこの若き日の・まだおヒゲのない青年Shoyanのお姿に対峙すると、私は個人的になんとも苦しい、我が身の愚かしさと甘さと堪らぬ切なさが押し寄せてきて、モノスゴ複雑な胸の泡立ちが起きてしまうのです。

そ、それは後述するとして(汗)なるべく遠ざけて、今はまずShoyanの事実だけを集中して読み込もうと思います。インタビューを受けて笑顔になっている 今現在の柔らかなShoyanのお姿を拝見するとホッとします。

私は勝手に伊勢正三という御人は”永遠の19歳“だと思っているのです。”中二病“なんて言葉がありますが、そんな記号的なものではなくて 、なんとなく、、19歳という年齢の頃の、苦いこと 甘いこと悲しいこと 嬉しいことの大人社会のガラスの破片を、これからは独りで素手で拾わなくてはいけないんだという自覚、その『孤独の素肌感覚』みたいなものをShoyanは持ち続けていらっしゃるのではないかと長年想ってきました。(ご本人的には灰色なのですから、このような考え方は歓迎されないかもしれませんが 汗)

でもまたそれが親近感を持ってしまう理由なのです・・・

・・・

そうそう、 欲を言えば中学時代の美術部の頃の伊勢少年のエピソードをもう少し具体的に伺ってみたかったです 。例えばその頃描いた絵とか、どんなものをどんな風に描いていたのかとか、、、 Shoyanの感性世界において“絵”はかなり大事な指標ではないかと思います。視るように聴く歌が多いのはそういう理由なのではないかと想っているのです。

(ていうか 、自分が高校生の時美術部だったから興味があるというだけなのですが笑。ちなみに中学の時はバレーボール部でした。『星空』などという歌の存在は知らずに☆)

さて、キリがないのでまた改めてまとめて後日。



昨日の雪から変わった雨で、今日は遺構に溜まった大量の水の排水と泥の運び出しで月曜日から疲れました(;´∀`)。 その癖 、私の担当するエリアからは土器が全然出なくってしょんぼりです(笑)。

週末の雨の前にもう少し作業が進めば良いのですが、早く遭いたい古墳時代!


いろんな意味で、いろんな方向からずっと胸がざわめいているこの数日です。
(だってもう春なんですもの(^^)♪)
『なごり雪』50周年、アニバーサリーと言うけれど、そんなら『22才の別れ』だって同じ誕生日50周年アニバーサリーじゃん!不公平やん!と。

それに、私にとってはShoyanの曲全部同じに愛おしいのですから、全曲アニバーサリーしたいですよ☆
(*´∀`)

・・・

ぴあ『クリエイター人生』第二回、『22才の別れ』
♪鏡に映ったあなたの姿〜の箇所

「正解はない」
「自分でもわからない」

のお言葉がまたもや深い。
そして安堵。

自分の歌の聴き方、そんなに間違ってはいなかったかも、こんな感じでいいのかも、と想えてうれしかった。

生意気を申せば、 私は あろうことか 『22才の別れ』 という曲をあまり深く考えたことはないのです。 何と言うか 、伊勢正三という創造者としては黎明の、 Shoyanご自身も ご自分の才能を深く自覚した上というよりは若き日の”無意識のセンス“で作られた曲・なのかもしれない(あくまでも私の生意気な思い込み)、という思いがありまして、しかも 大ヒットしてたくさんの人の想いも付随した曲ということで、 あまり具体的に考えられなかったのです。

それはある意味自分の心を守るためでもあるわけですが・・・

(これでも伊勢正三ファンなのか自分 汗)

でも、十人いたら十通り、千人いたら千通り、無限に想像を膨らませることができるキャパシティを持ってる伊勢正三の歌ってやっぱり凄い!のだ、と最後尾で感じ入っているのです(憧)。

『簡単に理解できない』は難しいことじゃなくて、
『簡単に理解しなくてもイイ』という柔軟性・無限性だと思う。

そんな風に想いながらまたこれからも緩やかに歌を聴いていけたらいい。

で、、、

なので、ここへ来て『22才の別れ」が急に愛おしくて堪りません。

先日のラジオのふとしたGmのShoyanの青い生声が私を今の『22才の別れ』に駆り立ててしまいました。
こんな気持ち初めてです。


『なごり雪』は“君”と”ぼく“の歌
『22才の別れ』は“あなた”と“私”の歌

やっぱり一緒にお祝いしたいな♪



人事不省過ぎる~〜

(しかも昨日はワクワクが過ぎて歌詞の編集間違いしたり 汗)

・・・ぴあの連載始まりましたね

イキナリ素敵な写真でイントロダクション!目のやり場に困るほどの、ホントに理想的なポートレート、今のShoyanの素敵さ全開写真でした。ちょっとクールな表情なのが余計に良いですね(寂)。

ご幼少時のお写真もたくさん、あんなに公開されたこと今までになかったように思う。全13回!というこれからの内容、まだまだ知らないShoyanの横顔ヒストリーを伺うことが出来るのかな。ワクワクを通り越して、なんだか切なくなってきた・・・ふぅ=(´ω`*)・・心臓持つかしら

未明・・・朝・・
とても興味のある時間帯のことを改めて語っていらしたのが嬉しく、
「どこか自分が入れ物になったような感覚がして」
というお言葉が重い。

クリエイターというと「発信する人」のようだけれど、その実、天やら宇宙やら(意識の源?)と繋がれる感覚を持つ人のことでもあると思う。

だから、私のような微細な存在にでも大きな音楽という愛を届けてくれる機会を設けてくれるわけで・・・そういう存在があってくれるおかげで、私のような無能者にも音楽芸術の恵みが届くわけで、だから感謝いっぱいなのだ(涙)。

おっと七氏!これまた帰りの車で話そうか、(笑)


とと、とにかく、これから先の連載非常に楽しみにして待っております。
さすがぴあ、一流の真面目な記事で本当に嬉しいしありがたいです。

実は今日明日、雨で仕事が休工です(汗)。
でもその分、先日のラジオとこの記事と、どっぷり浸らせていただこうと思っています。


最近ちょっとはしゃぎすぎているので、 クールダウンして寝ます☆

(自然交配して咲いている我が家オリジナルのクリスマスローズ)
昨日からなんとか現場復帰して、早速トレンチ(土坑)を掘りながら♪せめて今〜強がるふりして〜、などとくちづさんだりしております。
全身ワークマンにヘルメット姿のマニッシュ過ぎる自分を嗤いながら(;´∀`)。
(体調はだいぶ良くなりました、多分)

で!
先程公式から告知された
ぴあのWEBコンテンツのインタビュー連載!ですと!?秘蔵写真&最新撮り下ろしですとっ!?!(もしや、鎌倉芸術館の時の撮影もそれ関係?)

うわーーー
心拍数あがるっ
ヤバい

非常に楽しみです。
期待しています。

・・・

今日は個人的にとても想い入れのある大事な日なので、嬉しいお報せがあって心躍ります。長男と長女の誕生日、みたいなダブルで大切な日なので(涙)☆

声が聴けたりお姿が拝見出来たり、ここ数日はShoyan濃度が濃くて嬉しいなぁ〜、頑張る甲斐があります。早く明日になれ〜♪

2024年2月10日(土)
富士市文化会館ロゼシアター
17:00開場 17:30開演

ロゼフォークプラザ Vol.20 FINAL
伊勢正三・南こうせつ Best Night
(抜けていたらご容赦)

・一部
◎青春の傷み
◎うちのお父さん
◯コンサート・ツアー
◯夢一夜
☆雨の物語
☆青い夏
◎22才の別れ
~20分休憩
・二部
◎(サウンドオブサイレンス)
◎(デイドリームビリーバー)
◎涙は海に
◎加茂の流れに
◯幼い日に
◯夜明けの風
☆時の流れ
☆ほんの短い夏
◎神田川
◎ささやかなこの人生
〜アンコール
◎なごり雪
◎おもかげ色の空
〜再アンコール
◎僕の胸でおやすみ

◎二人
☆伊勢正三ソロ
◯南こうせつソロ


久しぶりのロゼシアター、ここの会場は我が家からもアクセスが良く、場所も海のそばでとても好きな会場だったのだけど、哀しい哉Shoyanがホストで開催されていたころはほとんど参加できず、おそらく2回くらいしか来られなかった。そして今回20回目そのファイナルというので絶対に聴きに行きたかったです。こうせつおいちゃんとのひめ風自体も2回しか観に行けてなくて(どんだけダメファンなの自分^^;)、その分本当に楽しみしていました。当日はお天気も良く、富士山も真っ白で雄大に光って、お二人の充実のステージにピッタリのシチュエーションでした。

やはり静岡は温暖で、会場に入るころは自分の普段着では汗ばむほど。なかなかの熱気だった。同じ日に隣の中ホールでは宇崎竜童氏の弾き語りLIVEがあり、そのファンも一緒で同じような年代の人たちが倍の数いました(驚)。(こうせつ氏は今回『夢一夜』を歌われたけど宇崎氏の奥様のことコメントされなかったな・・・ご存じなかったのかもしれない)

そして、席に着くとなんとなく・・・こうせつファンの方々が多いような、というか伊勢正三ファンが静かなだけか(笑)、全体的に賑わっていておしゃべりが喧しい雰囲気でワイワイしていました。(喧しい=いい意味で(笑))

~第一部開演

小鳥のさえずりSEに続いてブザーが鳴り開演となると、もう客席大拍手!客席の期待の大きさを感じます。
もうここであのイントロですよ!
『青春の傷み』から始まりました。すでに泣きそう~。
ShoyanのD45のイントロフレーズがキラキラして、スライドからアップストロークから駆使しまくっての熱演に、大きく煽られて胸の中が膨らみました。そして、Shoyanが歌うパートの歌詞の深さも今この時代に改めて再確認したりして、すごく良い『青春の傷み』でした。やはりこの歌は今でも想い入れが深いです、大事な曲です。

「Shoyanは今でも夕焼けが恋しいですか?」
と訊きたくなる・マイルストーンな一曲。
河合徹三さんのエレアコベースも暖かくて大活躍でした。

MCは今までのロゼシアターの歴史など。
Shoyanが7年、おいちゃんが5年プロデュースして続けてきたことなど、その分このファイナルには気合が入っている・いい思い出になりますように、とお二人の心のこもったお言葉がありました。

ステージ前方に二人で出て来てこれまたあのイントロ『うちのお父さん』。
こうせつおいちゃんの声の出方がハンパない!ここ数年の一時より声量・声質が増したのでは?と思いました。間奏のShoyanソロにサイレントベースの河合さんの♪フッ!とコーラス、順平さんのマンドリン、大山さんのアコーディオン、安定のステージ過ぎて心地よしであります♪
恒例のラ~ララ♪コーナーでは結構高度な要求が(笑)
(~デジドダ?って謎のフレーズがと思ったら、朝ドラ関連のフレーズのようでした)

♪今度お母さんが富士市に行ったとき~で会場盛り上がりました。
まさに今さがり梅の季節で、すでに春いっぱいの富士市にぴったりでした。おいちゃんの横でShoyanもニコニコされていて、本当にスタートから会場ひとつになれる楽しいステージでした。

またMCになると
K「かぐや姫の歌を久しぶりにやったね」
S「すっごい昔ですよ、でも覚えてます」
K「正やんはその頃と同じイメージですね」
S「あの頃から僕のこと(みんなが)爺さんて言ってましたよ」

ここで小室等氏の話になり

S「小室さんに初めてお会いした時に「君は僕に似ているね~」と言われまして、凄いショーゲキでした(笑)」

と、爺さんキャラの話題で他に西岡たかし御大のお名前など出ていました。
まだ手が上がる(五十肩じゃないアピール?)といって手を上に伸ばしていたのも面白かったです(笑)。

二人「今日は”ベストナイト”ということで、特別な夜を楽しんでいただければと思います」と、ここでShoyanが一旦袖に去られて、こうせつおいちゃんソロのステージになりました。

~南こうせつソロ

「ソロを2曲やりたいと思います」と前置きして「何はともあれかぐや姫の3人で最初は小っちゃなライブハウスのようなお店の片隅で7~8人のお客さんの前で歌っていました。それから深夜放送のラジオをやらせてもらって、そこから全国ツアーもやるようになったのだけど、、、」とソロ一曲目は『コンサート・ツアー』。

♪初めての町は坂道で~
という、素敵な歌。内容も今日にピッタリで感動的でした。好きになってしまいました。(後で調べたらこれも阿木燿子氏の詞でした)

ここでおいちゃんがとてもお洒落なジャケットを着ていることに気付く。生地に隙間が作ってあって、そこから下に着たシャツの柄が覗くという、おいちゃんらしいセンス良いコーデに感服。バックのグランドピアノのサポートもありしっとりと良いステージでした。

「デビュー55周年ですね」
とのお言葉に会場大きな拍手~

「かぐや姫の後ソロになり、以前のようには売れないなぁ~、と思っていたころにポツっと売れた曲がありまして・・・」

と『夢一夜』。
「コマーシャルソングなんて強欲さが出て・・・」
なんておっしゃっていましたが、そんな素直なお気持ちを吐露するおいちゃんイイと思います。
「恋の歌を歌う時・聴くとき・その時一番大好きな人をイメージして下さい!別にダンナがいたっていいんデス!(笑)」
と、秘密の恋の歌を歌う前に客席を煽る煽る(笑)。
おいちゃんの滑らかで美しいギターフレーズでイントロが始まりました。

※この60代70代↑の客席で、果たしてどれだけの人がリアル秘密の恋をしとるのか!?気になるワタシでした(笑)

紅い照明が情熱的、石川さゆりの天城越えみたい、佐久間順平さんの幽けきどこか心もとない(リアルな女心的な)バイオリンの細い音がとてもよかったです。

脇で河合さんがクラベス(拍子木みたいなヤツ)からタンバリンからシャララまでやりながらベースを弾かれていてすごいと思いました。


~そしてShoyanの登場。

舞台袖に去ってゆくおいちゃんの後ろ姿に手を合わせて拝むShoyanの慎ましさに客席ほっこり(^^)。

LLカスタムを肩にかけると

♪Fn~~
  んん~~~
と、ハミングからの

♪窓の~外は雨・・・・と
絶妙な音程の独唱から『雨の物語』。
これがなかなかの色っぽさで客席湧く。
春名さんがいない分、ややシャッフル感が薄いけれど、2コーラス目からはShoyanご自身の表情が柔らかく少し微笑んでいらっしゃるように見えた。エンディングのソロはやや乾き気味に、でもそれがいい。ラストのハモニクスで客席から大きな拍手、掴みはOKです。

MC
「改めまして、イセショーゾーです♪」と
「本当、ロゼシアターはここでしかできないコンサートをみなさんと出来たことに感謝します」
と、過去、高田渡氏や平川地・・・何丁目?(笑)センチメンタルシティロマンスやなごみーずなどでやったことのトーク(平川地一丁目は客席から教えてもらってました)。

駿河湾の話で、前日入りしてシラスを食べたけどデカくて驚いたそうで、「何の稚魚??」とおっしゃっていました。海に詳しそうなShoyanからそんなお言葉が出て意外でしたが、大分九州はシラス文化じゃないのかな??私自身はすごく身近な食材で大好きなので、ここでShoyanとの小さなギャップを感じて新鮮でした。

「今日の富士山真っ白でした、感動しました!」と地域のトーク。
前日ひょんなことから日帰り温泉に立ち寄って、中国人観光客と片言で心通わせたエピソード。その中国人さんは日本は初めて来たけど、来日の第一の理由が「富士山を見に来た」ということだったそうで、Shoyanご自身誇り高い気持ちになられたそうです。

「ここでは駿河湾だけど・・・」
「自分の故郷の九州大分のイメージで作った青い夏という歌です」と
みかん畑繋がりで『青い夏』。

Shoyanのギターのアルペジオがカリッカリしていてノッている。
私も当日は東名高速の薩錘トンネルなど通って海とミカン畑を見ながらドライブしてきたので、とても気分にはまっていて嬉しかったです。街の中や高原で聴くのとは全然違う海と柑橘の香りリアルな『青い夏』でした。

ここで少し、細井さんのシンセベースが存在感ありすぎかも?と。
この歌はもっと粛々としみじみ演って欲しいのだ(生意気スミマセン)。

歌い終わってShoyanの頬が紅潮しているように見えた。キビキビしたプレイが好調維持されているのだなと嬉しく想いました。途中でメモに「グラサンかっけーーー!カッケーな~~」と興奮して書いてあります(笑)。今日の第一部ではスモークグレーのサングラスにGUCCIの☆シャツ(間に何かストール的なものがあったか?)、丈の短いジャケットを羽織り白いボトムス&スニーカーのShoyanでした。今日は腕時計していないので少し寂しく想いました。


~再びのおいちゃん登場

「なんかーーーーイイネ~、あのさ、同じ大分でまさにみかんの白い花真っただ中で僕今暮らしているから・・・」と大分住まいのおいちゃんはShoyanの青い夏に感無量のご様子。

「またこの”うらんであげる”ってとこが正やんの詩の深いところだなぁと、、、で、ナニがあったの??」

と、イキナリの突っ込みが面白かったです。

「自分でもナカナカいい詩が書けたなと♪」とShoyanご自身もご満悦でしたが、おいちゃんの更なる

「津久見のアノ丘あたりで出会った人の??」

という被せた突っ込みに

「あの、ハイ、アレですよ(汗)、、、、だって、純粋だったでしょボクら」

と、こうせつ先輩の純粋主義者同盟の独裁権限についてのエピソードに話を逸らせたShoyanでした(笑)。
この時、当時(クラスか学校で)一番かわいい女子と会話するときにはこうせつ先輩の許可が必要!というお触れがあったそうなのですが、「”一番かわいい子”と決めているのも差別ですよね、、、だって”女子はみんなカワイイ”じゃないですか♪」なんてShoyanがサラリとおっしゃっていて、そんなルッキズムに左右されない価値観なところがモテちゃうんだろな~~~~っと思うShoyanのさすがのリアクションでありました。


K「今日は一部二部と間に休憩が入る構成になってます」
S「いい考えだと思います♪」

と、客席演者双方にメリットのある告知。

K「で、一部最後はかぐや姫の歌です。かぐや姫の根底には正やんの詩があるんです」
S(「メロディーもちゃんと書いてるんですケド」)
と、ぽそっとShoyan(笑)

K「この22才の別れって曲はこの業界でも好きだっていう人が何人かいたけど」
と、賛美するおいちゃんに
S「何人・しかいないんですか?」
と、マジ突っ込みするShoyanでした(笑)

このあたりのフニャっとしたバランスのお二人のやり取りが面白くて、相変わらずのフィーリングが健在でした。

『22才の別れ』はB'zの松本さんや野村のよっちゃん(義男さん)も好きだとおっしゃっていたそうです。

※野村義男氏参加の企画で確かロックな22才の別れが収録された『旅荘カリフォルニア』というアルバムが90年代にリリースされてたと思うのです。22才の別れがディープパープル風になってた!? 昔持っていたのですが今手元になくて詳細忘れました(汗)。

で、『22才の別れ』。
おいちゃんが「これは誰がカウント出すんだっけ??私最近認知症入ってるから」なんておっしゃっていましたが、カウントにはうるさい?岩井さんのクールなカウントでShoyan自らの煌めくイントロが始まりました。途中おいちゃんのボーカルになり、すばらしくまとまった万全の『22才の別れ』でありました。この歌は風だったり伊勢正三ソロだったりの場面、いつも必ず登場する大代表な曲だけど、南こうせつが横にいる時この歌は”かぐや姫の22才の別れ”として気負いのないとても素直な佳曲として、優しく演奏されるのが素敵だと思っています。そんな風に感じた夜でした。

~20分休憩
ロゼシアター客席内のトイレは数が多くて混雑が少ないと同行の家人が申しておりました。嬉しいですな。

~第二部

ステージ上に木の椅子が二脚。
ロゴ入りの白いトレーナーにグレーのスウェット生地のような柔らかそうなジーンズパンツ姿(よくわかりませんね(笑))でラフなShoyan登場、おいちゃんはジャケットを脱いで、先ほどからチラ見えしていた柄入りの水色シャツで登場。

二人でギターを抱えて腰かけるとデビュー前の地元大分で結成していたグループ”ヤングフォークスリー・YF3”の思い出、もう一人のベース担当釘宮くんの名前も出ました。※釘宮氏は昨年逝去されたそうですがここではその話題には触れませんでした。

文化祭などで歌ったねとサイモン&ガーファンクルの『サウンドオブサイレンス』を二人でワンコーラス。
「2番までやったら歌詞忘れていてヤバかった(汗)」とShoyan。
お決まりの♪ルールールルル~の夜明けのスキャット被せネタも披露(笑)。

そして楽屋で話していて名前が出なかったと今思い出したモンキーズの曲『デイドリーム・ビリーバー』を少々、Shoyanがノリノリで歌ってくれました。途中から歌詞が♪ラララ~になってました(笑)。
Shoyanからは「キヨシローくんが・・・」と故・忌野清志郎さんの名前がチラと出ていました。

そしておいちゃんがその頃から気になっていたというShoyan作のオリジナル曲の話題に。
弾厚作(加山雄三さん)とアノ辺の音楽を意識して作られたという『涙は海に』をShoyanの歯笛とアルペジオで始めました。このスローロック調なウブな曲、Shoyanの原点が全部詰まったような甘酸っぱい曲ですよネ。アルペジオを手繰り織りなすShoyanの右手の指の動きがあまりに美しくて泣けてきました。十代の伊勢正三少年と七十代の伊勢正三氏はずっと変わらないひとつのロマンチックを追っていらっしゃるのだなと感じるプレイでした。

ワンコーラス歌い終わって♪想い出の貝殻を砂にうずめよう~的な歌詞に関して、Shoyanの「何回も砂に埋めましたよ・・・(嘆息)」というつぶやきにおいちゃんが「ほぁ~~~~!?」と過剰に感嘆したのが面白く、更に歌詞の中で ♪くちづけが欲しい~
とあるのを「キスへの憧れ!?高校一年でキスへの憧れ!?経験が!?」みたいに迫ってくるのにShoyanが「そーゆーワケではないんですよ(汗)」と、逃げていたのが面白かったです。
ちなみにこの時Shoyanは「何回も埋めましたよ」のあとに小さな声でポソっと「ついでにゴカイも掘りましたけどw」っておっしゃっていて面白かったです。釣り餌かいっ(笑)!

また「夕陽が瞳に映って赤くなるのは昭和の写真の赤目防止カメラがナンチャラ~」という冗談から

Shoyanの
「二人だけで防波堤を歩いただけで幸せだった時代」
「それだけでしあわせだった・・・還りたいですよねー」
「今は、歌は作れないですよね・・・」
なんて感傷的なコメントの合間にもおいちゃんがカモメの鳴き真似や船の汽笛のポーって音を鳴らして絡んでくるので、センチメンタルに浸りきれないトークが絶妙でした(笑)。

「でもこう言う歌でなく、のちになごり雪や22才の別れで世に出ていくことになるのは運命なんだな~」
「今度守護霊を視てもらおう!」
とおいちゃんが唐突に守護霊の話をし出したのですが、Shoyanが「誰に視てもらうの!?」とマジレスすれば「ふぅッ!!!!」と急に喝を入れ出すこうせつおいちゃんのテンションに「コワイヨ!ww」と苦笑するShoyanでした。

「でも前に僕の守護霊が変わった・と急に正やんに言われたことがあったけどあれはどういうこと??」とおいちゃんがShoyanに訊いていたのですが、その後Shoyanは「人の魂は小学校高学年で変わる気がする・放送大学なんかでマジメに解説してた・人は生まれたとき赤ちゃんの時が一番頭が良くて、でもそのあとの人生で知識にそれを刈り取られてしまう・古の日本語を失くしていってしまってる・・・」

という深い話に展開していくと、おいちゃんが「日本語の持っている・・・ゆく川の流れは絶えずして~・・・・ポン!(鼓)」と方丈記の一説を詠って盛り上げ、、我に還って「歌おうか」と(笑)、

「いにしえの想いを正やんと一緒に歌います」とさすがの流れで『加茂の流れに』へ。

Shoyanのイントロが効いているー!
おいちゃんは相変わらず、いやいつにもまして歌が上手だなと改めて感嘆する。コロナに罹患など心配なニュースもありましたが今のこうせつ氏はパワフルでとても素敵です。

♪んん~~~といつものブルーのサングラスに戻ったShoyanがきつく目を閉じてハミングする表情と、入れ込みのギターフレーズを満喫させてもらって、とっぷり浸らせてもらった『加茂の流れに』でした。

~南こうせつソロ

Shoyanが袖にいったん去ると、こうせつ氏の『幼い日に』の素敵なエピソード語りコーナーへ。ご自身幼い時本当にお兄ちゃんと二人だけでボンネットバスに乗り遠方のおばさんのおうちに訪ねて行った時のノスタルジックなお話と、そのままの歌の熱唱で涙腺熱くなりました。歌の途中の「おばさん」の発音が優しくて、おいちゃんの表現力すごいなと思ったのでした。ホントにいい歌です。

そしてもう一曲、
「コロナの頃は不安で、でも50年以上歌ってきて、僕にとって歌って何だろうと思える貴重な時間だったと思います」と新曲の『夜明けの風』を熱唱。
とても清潔な歌だと思った。やはり”コロナブランク”で得たもの喪失したものをアーティスト目線で何か残していくというのは大切なことなのではないかと思います。

ここでもソロ二曲歌われておいちゃんがまた去る。


~Shoyan再登場

白トレーナーでカジュアルに軽やかなShoyan。元気そうだし楽しそうでこちらも120%の開放気分でステージに想いを寄せちゃいます。

最近、よりいっそう煌びやかに光るようになったD45のジョリンジョリンに、岩井さんの鈴のシャンシャンに、すっかり盤石を取り戻した『時の流れ』が始まるとさらに元気出る!!!気づけば今日は自分も本当に元気が漲ってきている、なんと晴れやかな気分!Shoyanアリガトウと感謝。
間奏のギターもカンペキだし、合間のツ・ク・ツ・ク!なミュートもキレキレだし、ラストのソロフレーズなどは上を向いてニマニマな余裕の充実も魅せてくれたShoyanでした。ハモニクス多用のフレーズもハマっていて大好きです☆ 風ひとり旅以前はソロのステージでは全く取り上げられず隠れ名曲だったこの歌が、今は大事な柱曲となって今のShoyanを支えているのがとても感慨深いです。(個人的に嬉しい)

※スミマセン、ここでもシンセベースがインパクト強くて、頑張ってるShoyanのボーカルに被ってしまって歌詞が聞き取りづらかった感じでした、岩井さんもせっかくテイラーのアコギを持たれていたので、もう少しアコースティック寄りのサウンドで聴きたかった気もします。細井さん、圧が強いので(汗^^;)。

「ハイ、風の頃の『時の流れ』という曲でした」

と一息つくと続けて

「急遽、河合の徹っちゃんが参加してくれることになって・・・」

と、『ほんの短い夏』!

わ~また夏シリーズだ~♪と、聴けると思っていなかったので嬉しくて喜ぶ私。しかも河合さんのリアル自然なベースですごく表情豊かなステージ♪・・・と思っていたら、

Σ(・ω・ノ)ノ!!!Oh!!
いつの間にやらShoyanの左手がキラッキラ光っているではありませんか!!!うわーーーー泣く~~~~ またあの腕時計してる~~~いつの間に着けてきたんだ~~~~と興奮。(一部でもしていたのかもしれませんが^^;)

やはりギターを下げたままフリーになった両手で「地下鉄」や「君」のジェスチャーを入れ混ぜながら優しく歌う。

♪本当の気持ちだけを隠してしまうよ~
の箇所でいったん右手で左の腕時計を包み隠して、
また改めて
♪僕の時計遅らせたと知った~
の時には、今日は視線を落とすのではなく、ずっと右手を乗せて時計を包んでいた仕草が新しくて、本当にShoyanその時計大事なのですね・・・と深く想いました。

思えば、初めて着けていらしたのがバースデイライブだったので、きっとホントに大切な方からのプレゼントなどなのかもしれませんが、そんな風に誰かのことや・ひとつのもの(もしくは自分自身・歌)を大切に思って特別愛おしむShoyanの仕草は、他人の私の心にも暖かいものをお裾分けしてくれるのです。何かを愛おしむ景色は真に美しいのです。(ヤキモチなど吹き飛ぶほどに(笑))
※勝手な妄想お赦し下さい^^;

stillmoreバージョンがそうだけれど、この曲のエンディングのアコギのフレーズが大好きなのだ。原曲のシンセだけもいいけれど、何故かアコギの音色のほんの短い「今夜のおやすみ」が好きなんだ。Shoyanからの別れ際の小さな贈り物のようで。。なので、今回も弾いてくれて私は正直ここで昇天いたしました。聴くことが出来てほんとに幸せでした。

~おいちゃん登場

「ハァ~~~~~いいですネ~」
「高校生の頃の純粋だった恋の歌?心?からいろいろ続いてきて、成長して大人になった今これから二人ジジイになって(爆笑)また何が出てくるか、楽しみだね」

とのお言葉に

「そっちは後期高齢者でしょ?」

と、リアルな切り返しをするShoyanに

「ちょ、ショックだな~~~(笑)そんな目で言わないでよ(笑)!!」

と苦笑するおいちゃんでした(笑)。

「60・70過ぎたら皆一緒!!!!みなオッサン・ジジイ!」

と断言のおいちゃんですが、たたみかけるようにShoyanが

「ところで、我々はみな歳をとっていくけれど、その人の守護霊は歳をとるのかな??」
「守護霊とか神の領域は男女の差や歳の差がないらしいんですけど・・・」

と話し出したので
「正やん、それは帰りの車で話そうか ('ω')ノ」

とおいちゃんがまとめたのが面白すぎました(笑)。

「今日は富士山の霊気を頂いて幸せです。富士山の縁を感じます。」

と、霊峰の麓でのスピリチュアルな会話を締めくくりました。

次の『神田川』の前に
かぐや姫当時、ヒット曲を持たなくてはという企画ですぎやまこういち先生に曲作りをお願いに行ったエピソードなど。直接会いに行ったものだから3人の姿を見て「あーこんなもんでいいか~」と思われちゃったかも(笑)と『もういいじゃないか』のこと。「神田川のB面は正やんの曲でもよかったのに」というおいちゃんに対して「あまり欲を出さないほうがいいね」と謙虚なShoyanでした。

LPレコードやシングル盤のB面とレコード針のナガオカの針の話題などに付して、最近リリースされたこうせつ氏名義のアナログ盤『三日月のセレナーデ』のことも少し。

また、「70過ぎると色々ありますわー」と、最近相次いで逝去された喜多條忠氏や大久保一久氏の名前も。そんなしみじみした雰囲気で

K「演奏する気ある?」
S「弾きたいなと思います」

と我に還ったかのようなお二人で

「かぐや姫当時はバイオリンもいなくて正やんがギターのトレモロでね」

と、おもむろにShoyanがD45でイントロのトレモロを弾き、そのままの流れで『神田川』が始まりました。岩井さんがマンドリンを構えていましたが、Shoyanのアコギのトレモロは人間界の音がして、やっぱりいい音だな・と思いました。順平さんのバイオリンにはまたShoyanがギターでメロディーを被せて艶やかな間奏でした。
2コーラス目からのShoyanのボーカルは歌詞がアヤウかったような気がするけど?曲の始まりがあまりにおもむろだったので、不安定だったのは仕方がないと気になりませんでしたヨ。♪貴方が描いた私の似顔絵~でいつもニヤっとする私でした(笑)

ここで客席から「朝までやろうよー!」の声!
イイデスネー激しく同意です。
無理だとわかっていても心はそういう気概でいたいものです。

「楽しかった~~」とお二人とも充実のご様子。
また守護霊の話が出ましたが(笑)
「最後は僕の大好きな正やんのこの歌で」と『ささやかなこの人生』。

Shoyanはこの曲だけT'sTを抱えて、ラストのフレーズは歯笛で盛り上げてくれました。この歯笛の音程が正確無比でスゴイなと思ったのでした。客席めっちゃ盛り上がってとっても幸福感に溢れていました。この歌もこうせつおいちゃんがそこにいてとても自然に盛り上がれる曲ですよね。

そして大声援の中、お二人笑顔で袖に帰られました。

~アンコール

というほど時間もかからずにすぐに再登場。

Shoyanは「白い富士山アリガトー!☆」とおっしゃってすぐそのままに『なごり雪』。

熱気をはらんだ客席はみんな立ったまま、左右に揺れ始めた。
とても”強い”なごり雪。
その情景は、落ちてはとける儚き青春のひとときなのだけれど、半世紀も生きてきた歌自体はすでに不二で不死な確固たる存在になったのだなぁと確信いたしました。
一歩一歩踏みしめるようなボーカルに虹色の淡雪のようなギター、最後はギターを弾かずマイクを抱えて熱唱の、深い深いなごり雪でした。Shoyan、今日も凄かった(涙)。

Oh、Yeah~~♪とおいちゃんがまとめてくれて、そのまま『おもかげ色の空』へ。
2番はShoyanが歌ってくれました。間奏のギターも久しぶりに聴いて嬉しいし、客席もすごく真面目に熱く盛り上がっていて、なんだか久しぶりにワクワク楽しい音楽会を満喫した気持ちです。切なさをはらむソロライブとはまた違う、心底楽しいコンサート♪だったと思います。ほんに、最強のお二人です伊勢正三と南こうせつ!!ブラボー!

大団円のまま、再アンコールの曲は『僕の胸でおやすみ』。

Shoyanがイントロを弾き始めるともう泣きます。
最初はShoyanのギターのみで、そこに乗るおいちゃんの声暖かく、かぐや姫の芯なる曲です。ステージのライトも無数の青白黄色の粒粒星が光って本当のおやすみタイム・コンサートの終わりな雰囲気に包まれました。間奏のShoyanのギターは来年もよろしくコンサートを彷彿の(これ身内でしかわからない(笑))懐かしい情景でした。

ラストのシンプルな曲ですが、それゆえにおいちゃんの歌声の豊かさ、Shoyanのギターの心技の高さ、お二人の絶妙な相乗フィーリング、全部同時にまざまざと感じることが出来ました。

最後の最後の♪お・や・す・み~ をShoyanに振ったおいちゃん、受けて甘く柔らかに歌い置いたShoyan、本当に最初の一音から最後の一音まで幸せの詰まった最高のステージでした。


~終演

終わってみればあっという間で、なのに充実感在りまくりのとてもバランスのいいコンサートでした。数えてみると曲数はやや少ないのに楽しかったのは、お二人の無比なキャラクターのパワーゆえかと思います。曲数じゃないんだ!込めたもの・持ってるものの充実度なのですね!

Shoyanは数々のアーティストと共演が多いけど(ご本人もそれを欲していらっしゃるけど?)私が這ってでも観に行きたいと思うのは南こうせつおいちゃんだけです。(言い切っていいのか)おいちゃんとの共演は必ずプラスになっていることがあるし、お二人ですでにひとつの独立したアーティストなのだと思うので、聴者は最初から納得と期待で臨めるのです。

年齢を重ねてきて、またコロナ禍などもあり、”孤独な大スター”たちの存在も知る中、今の伊勢正三・南こうせつ御二方の充実ぶりは、聴き手にとっては非常に心強くて嬉しいものです。それはなんとなく、、、聴く者の気持ちも歌い手にちゃんと届いて、お互いに真心通った音楽でやり取りできていたからじゃないかと思うのです。
どちらか一方のひとり相撲になりがちなエンタメという魔法の中で、真心なんて真逆かもしれないけれど、意外とそれは表裏一体なのかもしれません。

(ちょっと七氏、それは帰りの車で話そうか・といわれそうな面倒くささですが(笑))

ともかく、文句なしに面白かったです!そしてクオリティの高い歌と演奏で元気を届けてくれてありがとう!と、この21世紀令和の世に想うのでした。また気軽にやって欲しいですよ~~Shoyanおいちゃん!

次の機会も楽しみにして待っています。
以上 ロゼシアターの夢の一夜でした☆彡

※今回熱が出たり混乱の中で書きなぐりましたので、いつにもまして乱文誤字脱字あるかと思いますご容赦ください

七氏


冬の残り薔薇美しき☆
その、カポなし指カポ22才の別れが何故ゾワゾワなのか、もう少し言わせていただくと、、、

だって、Gmだったということですよね!?!
∑( ゚д゚ )

ふーっ、ふーっ、(@_@;))))

カポ3 Emと同じ高さでShoyanが歌ってくれたってことは、私は多分生涯初めて聴くんじゃなかろかという勢いの奇跡であります。ここ最近聴いてみたかったオリジナルGmの『22才の別れ』、なんとなく私の予感は正しかった気がするような(自画自賛笑)、、、凄く素敵な、和三盆糖みたいなホロホロした甘軽さが堪りませんでした(涙)。

今のShoyanの声でGmの22才の別れ、出来たらまたどこかで聴いてみたい。
一瞬の幻では勿体ない気がしています。

(*´-`)再びの邂逅を夢見て〜・・・

寝床で聴くShoyanの低い語り声心地好し(*´ω`*)

いまだに夜中に何度も咳き込んで起きてしまい、寝不足気味ですが、2月の曇った朝にぬくぬく布団の中でたっぷりShoyanの楽しいお声聴く事ができて、近年にないしあわせ気分であります。

5年前ご出演時には、Re-bornを聴きながらイルカ氏からラブソングの帝王という称号いただいてましたね。

今回はなごり雪50ツアーの告知に終始するかと思いきや、なかなかの長時間。レコーディングのエピソードたちは面白かったし、ネイルケアにカポなしの22才の別れ!?えー!このShoyanの生声超貴重じゃありませんか!朝からっ!堪らんっ、ヤバい!

いい意味でゾワゾワしてしまいました(*´∀`)=3
免疫活性化した〜、ふぅ〜、

、、、そうか、私も酒粕甘酒飲もう、いいような気がする。

明日から仕事に復帰するつもりです。
先週今週Shoyan濃度が高くて嬉しい。
励みになりました。この勢いで頑張れます☆

※Shoyanの生声「おはようございます」も嬉しいものですね。
結局、眠るときも目覚めるときもずっと側にいて欲しいってコトなんだ(赤面)。

※※追記
しかもしかも!
早速 ツーショット近影がアップされてるー
イルカ氏サイド仕事早い
Shoyanのこと頼まれてるからかな(笑)

んん?

今回はライブフォトないのかな?

楽しみにしていたのに・・・
生き甲斐なのに・・・

遅れてもいいから
どんなに小さいポートレートでもよいから
今年の新しカッコ好いShoyanの御姿アップして〜

あと、まだラジオ出演がアップされないけど、イルカ氏X情報は不確定情報なのだろか?



※そういえば『おもかげ色の空』で、嬉しくてついつい我慢出来ずにコーラスパートをご機嫌で歌ってしまった(もちろんマスクしたまま)気管支炎前夜に、、、自制心のないワタシ(;´∀`)。

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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