Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
今回の大分行き、心身ハードモード&介助モードだったので、記憶も記録も細切れですが、細切れなりに歌枕めぐりを少しづつ・・・
まず、『青い10号線』に関しては、一切青い景色は見られずに^^;小雨模様のグレーの景色の中で南下北上でした。でも、ホテルの部屋から朝早く、遠い霧の中から現れるカーフェリーさんふらわあ号が見えたり、ひとつのキモチを半分にしなくていい理由を噛みしめたり、カーフェリーの停泊する港沿いのヤシの木並木を走ることが出来て満足でした。帰りの北へ向かう広い景色では、間欠ワイパー越しですが初めて自分の運転で走行できたので嬉しかったです。
別府の街中に差し掛かった頃、プレイリスト中の『雨のウインク』がかかりました。これがまた非常にヨカッタのです。雨の別府が昭和レトロだったからかな? 今回、Re-bornの曲たちが大分の空気にとても良くて、それは意外な発見でした。やはりShoyanの生まれた空気だからかな♪
大友宗麟公とザビエルパードレの像が立つ大分駅で地元の友人と合流し、案内してもらいながら途中、竹中のこうせつおいちゃんのご実家のお寺に寄りました。境内の仏さま(野の仏ではない(笑))をさすってお願いをしてきました。さがり梅の木があって感動しました(*´ω`)!緑がいっぱいで静かで、のどかで本当に好いところです。大分は竹林が沢山あって、だからきっと”かぐや姫”なんだろうなと思っています。裏山で猫が鳴いていました(´▽`*)。法事があるようだったので、長居せずに後にしました。
そして津久見に向かったのですが、過去2回訪れたのは遥か昔なので高速道路に乗れて感激。東九州道というのですね。今回3日とも運転していたので、走行したところの写真は撮れませんでした。心に刻む。
そして山の中のICを下りると・・・石灰石の鉱山の景色が広がり、いくつもの鉱石パイプラインの下をくぐりながら港へ。街路灯に『セメント町』と書いてあって感激。赤錆色の泣いているような景色が胸にキュンときます(涙)。海辺だ、海辺だ、、、と内心泣きそうでした。
ここが、横須賀や三浦半島に似ているのでなんとなく、、、親近感を覚えるのかもしれません。
一路、津久見駅へ。
『なごり雪』の歌碑を見たり、また宗麟公に挨拶をしました。本当は入場券を買ってホームに入りたかったけれど、足の悪い友人に階段は無理そうなので、フェンスの外からホームのみかんベンチを見てほっこりしました。
海岸通の表示バス停のある場所に案内してもらって、当時の地図に伊勢家の文字を発見して興奮しました(笑)。何度も何度も埋め立てが進んで海が遠ざかって行ったのがよくわかります。
昼ご飯を食べようと友人の案内で行った店が閉まっていて^^;、違う場所のお店に行きましたら、そこの裏に古めの堤防がありまして、カモメもたくさん飛んでいたので良かったです。日差しもなくてさざ波は光っていませんでしたが、津久見湾の入船出船がよく見えるところで堤防にもたれてしばし放心。久しぶりに撮った自撮り写真が疲れて別人のように老けていて(笑)時の流れを実感いたしました(*´▽`*)ハハハ それもまたよし。
そして海風音楽庵へ。
友人が来たかった場所ですのでお供する気持ちで行きましたが、中はなんだか馴染みのもの(二次元で笑)ばかりだったので、なんの違和感も緊張感もなくお邪魔することが出来ました。他にも何人かのファンの方々がいらしていました。案内してくれる女性スタッフさんがまたとても素敵な方で、誠実で気の回る柔らかい方でした。優しく対応していただいて安心しました(*´ω`)。なので、また行きたいと思いました。感謝です。(こういうの大事)
展示の内容はネタばれないようにと詳細控えますが、とにかく場所が足りない!(笑)モノが多過ぎてしかも新しい衣装なども増えているそうで、資料コーナーと私物?コーナーを分けてあげたいって思いました。JobimとShoyanのショットなんてもっと大きく焼き伸ばして飾らねばっ!あと、せっかく素敵な絵(リトグラフ?)などもあるので、そういったものの展示スペースも欲しいなと。それでやっとShoyanご自身のコアが拡げられるのでは?と、
そうそう、楽譜類は主にコンサートで使用されたステージ用のものが多いのかなと思いましたが(撮影NGですよん)、やはり前述した『春の流星』の指示書き楽譜は震えました。何がって、Shoyanの底なしの感性の深淵が垣間見えるからです。その真剣勝負の切っ先が触れ合った瞬間みたいな緊張感に震えました。
畏れ多くて、また庵の木の床にめり込みそうになりました(;´∀`)。
でも、どうしてこれが世に出なかったのか・・・
訊いてくるのを忘れました(笑)。
ともかく、stillmoreでShoyanご自身の歌唱で世に出て、私はそれがヨカッタと今想っています。
(そういえば、内容のデジタル化もしたいようなことをスタッフさんがおっしゃっていたのでこれからに期待です。)
「いつまで君はそこにいたのかい」と思うようなグッズにも直接また会えて、またこれからの何十年を想ったりしました(愛)。
・・・
音楽庵を辞して、地元の友人が八幡様に寄ってみようというので古いお社へ。なかなかの時の流れを感じる大きなお社でした。夏に来てみたい神社でした。
途中、私の萌えポイントであるトンネル前の踏切に差し掛かったので、ここだけ自分で車を降りて写真を撮りました。昔、とある妄想小説(ナンダソレ)を書いていたときに、知らないで視えていたトンネルです。何年経っても変わらなくてホッとしました。
そこから、地元友人の母上の出身校がある隣の町へ。友人が幼い頃泳いだ海と海辺の学校を案内してもらったのですが、知らないで行ったらそこが宇宙塵の網代島でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
うおー!と興奮して海辺へ。廃校になった校庭を横切ると磯で、色んな地層が露出してる不思議な景色が広がっていました。褶曲した地層の隙間にヒザラガイやシッタカ、岩ガキなどがくっついていて不思議な生命の光景でした。(シッタカは現地ではニイナというと教えてもらいました)
・・・フシギといえば、ここも妄想小説第二弾(非公開(笑))で舞台にした場所と貝や磯がそのままの風景だったので、自分独りで密かに感動していました。30年くらいずっと考え続けていると、妄想と現実は繋がれるのかもしれん、と独りよがりに変人自己満足に浸っていました。ここは本当に心に残る素敵な場所で、必ずまた訪れたいと想ったのでした。
しかし!最新Shoyanの『津久見中学校校歌』にまつわる場所に偶然寄れて、本当に嬉しかったです。案内してくれた地元友人も50年以上前に泳いだだけで、宇宙塵の網代島だったと意識していなかったそうです。まさに「標ここに在りて!」でした(*´▽`*)☆彡
・・・
本当は津久見駅の裏の公園や、駅構内、市民会館のそばの堤防、四浦の岬、そしてセメント工場の遠景をもっと回ってみたかったけれど、まずは四半世紀ぶりの遠旅のリハビリ、欲張らずに雨の大分を満喫してきました。
次にもしまた再び行ける機会があるならば、その時は佐伯や竹田、臼杵や杵築の歴史スポットにも行ってみたいですし、音楽庵の次の展示も楽しみにしたいと思います。
前後にまったく休みのない弾丸ツアーでしたが、羽田にさえ行ってしまえばメッチャ近い!ということが実感できたので、あとは貯金するのみです(笑)。各所のWi-Fiで行先のライブ中継を見て悪天候をチェックしたり、レンタカーで自分のお気に入り曲をBluetoothでつないだり、スマホナビでどこへだって君と行けるサ♪だったりで、四半世紀前より格段にスムースになったことも多かったです。
旅の本質は
こころをそこに持っていく
というアナログなことであることは変わらないのでは?と想います。
相変わらず大袈裟な内容ですが(汗)、自分の忘備録ここにおいておきます。
また生まれ変わった新しい自由な自分で、来月からのShoyanに逢いに行けます。
お約束の撮影スポットだそうです
外観だけ♪
さりげない場所が大切
Shoyanのメッセージが。
すかんぽ越しのみかんベンチ
七氏心のトンネル
昔は賑わったそうです
どこか寂しい・・・
腹も背も見せ飛ぶカモメ

ブラタモリ的に興奮します



竹中のお寺
Musica!
グレーの10号線
まず、『青い10号線』に関しては、一切青い景色は見られずに^^;小雨模様のグレーの景色の中で南下北上でした。でも、ホテルの部屋から朝早く、遠い霧の中から現れるカーフェリーさんふらわあ号が見えたり、ひとつのキモチを半分にしなくていい理由を噛みしめたり、カーフェリーの停泊する港沿いのヤシの木並木を走ることが出来て満足でした。帰りの北へ向かう広い景色では、間欠ワイパー越しですが初めて自分の運転で走行できたので嬉しかったです。
別府の街中に差し掛かった頃、プレイリスト中の『雨のウインク』がかかりました。これがまた非常にヨカッタのです。雨の別府が昭和レトロだったからかな? 今回、Re-bornの曲たちが大分の空気にとても良くて、それは意外な発見でした。やはりShoyanの生まれた空気だからかな♪
大友宗麟公とザビエルパードレの像が立つ大分駅で地元の友人と合流し、案内してもらいながら途中、竹中のこうせつおいちゃんのご実家のお寺に寄りました。境内の仏さま(野の仏ではない(笑))をさすってお願いをしてきました。さがり梅の木があって感動しました(*´ω`)!緑がいっぱいで静かで、のどかで本当に好いところです。大分は竹林が沢山あって、だからきっと”かぐや姫”なんだろうなと思っています。裏山で猫が鳴いていました(´▽`*)。法事があるようだったので、長居せずに後にしました。
そして津久見に向かったのですが、過去2回訪れたのは遥か昔なので高速道路に乗れて感激。東九州道というのですね。今回3日とも運転していたので、走行したところの写真は撮れませんでした。心に刻む。
そして山の中のICを下りると・・・石灰石の鉱山の景色が広がり、いくつもの鉱石パイプラインの下をくぐりながら港へ。街路灯に『セメント町』と書いてあって感激。赤錆色の泣いているような景色が胸にキュンときます(涙)。海辺だ、海辺だ、、、と内心泣きそうでした。
ここが、横須賀や三浦半島に似ているのでなんとなく、、、親近感を覚えるのかもしれません。
一路、津久見駅へ。
『なごり雪』の歌碑を見たり、また宗麟公に挨拶をしました。本当は入場券を買ってホームに入りたかったけれど、足の悪い友人に階段は無理そうなので、フェンスの外からホームのみかんベンチを見てほっこりしました。
海岸通の表示バス停のある場所に案内してもらって、当時の地図に伊勢家の文字を発見して興奮しました(笑)。何度も何度も埋め立てが進んで海が遠ざかって行ったのがよくわかります。
昼ご飯を食べようと友人の案内で行った店が閉まっていて^^;、違う場所のお店に行きましたら、そこの裏に古めの堤防がありまして、カモメもたくさん飛んでいたので良かったです。日差しもなくてさざ波は光っていませんでしたが、津久見湾の入船出船がよく見えるところで堤防にもたれてしばし放心。久しぶりに撮った自撮り写真が疲れて別人のように老けていて(笑)時の流れを実感いたしました(*´▽`*)ハハハ それもまたよし。
そして海風音楽庵へ。
友人が来たかった場所ですのでお供する気持ちで行きましたが、中はなんだか馴染みのもの(二次元で笑)ばかりだったので、なんの違和感も緊張感もなくお邪魔することが出来ました。他にも何人かのファンの方々がいらしていました。案内してくれる女性スタッフさんがまたとても素敵な方で、誠実で気の回る柔らかい方でした。優しく対応していただいて安心しました(*´ω`)。なので、また行きたいと思いました。感謝です。(こういうの大事)
展示の内容はネタばれないようにと詳細控えますが、とにかく場所が足りない!(笑)モノが多過ぎてしかも新しい衣装なども増えているそうで、資料コーナーと私物?コーナーを分けてあげたいって思いました。JobimとShoyanのショットなんてもっと大きく焼き伸ばして飾らねばっ!あと、せっかく素敵な絵(リトグラフ?)などもあるので、そういったものの展示スペースも欲しいなと。それでやっとShoyanご自身のコアが拡げられるのでは?と、
そうそう、楽譜類は主にコンサートで使用されたステージ用のものが多いのかなと思いましたが(撮影NGですよん)、やはり前述した『春の流星』の指示書き楽譜は震えました。何がって、Shoyanの底なしの感性の深淵が垣間見えるからです。その真剣勝負の切っ先が触れ合った瞬間みたいな緊張感に震えました。
畏れ多くて、また庵の木の床にめり込みそうになりました(;´∀`)。
でも、どうしてこれが世に出なかったのか・・・
訊いてくるのを忘れました(笑)。
ともかく、stillmoreでShoyanご自身の歌唱で世に出て、私はそれがヨカッタと今想っています。
(そういえば、内容のデジタル化もしたいようなことをスタッフさんがおっしゃっていたのでこれからに期待です。)
「いつまで君はそこにいたのかい」と思うようなグッズにも直接また会えて、またこれからの何十年を想ったりしました(愛)。
・・・
音楽庵を辞して、地元の友人が八幡様に寄ってみようというので古いお社へ。なかなかの時の流れを感じる大きなお社でした。夏に来てみたい神社でした。
途中、私の萌えポイントであるトンネル前の踏切に差し掛かったので、ここだけ自分で車を降りて写真を撮りました。昔、とある妄想小説(ナンダソレ)を書いていたときに、知らないで視えていたトンネルです。何年経っても変わらなくてホッとしました。
そこから、地元友人の母上の出身校がある隣の町へ。友人が幼い頃泳いだ海と海辺の学校を案内してもらったのですが、知らないで行ったらそこが宇宙塵の網代島でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
うおー!と興奮して海辺へ。廃校になった校庭を横切ると磯で、色んな地層が露出してる不思議な景色が広がっていました。褶曲した地層の隙間にヒザラガイやシッタカ、岩ガキなどがくっついていて不思議な生命の光景でした。(シッタカは現地ではニイナというと教えてもらいました)
・・・フシギといえば、ここも妄想小説第二弾(非公開(笑))で舞台にした場所と貝や磯がそのままの風景だったので、自分独りで密かに感動していました。30年くらいずっと考え続けていると、妄想と現実は繋がれるのかもしれん、と独りよがりに変人自己満足に浸っていました。ここは本当に心に残る素敵な場所で、必ずまた訪れたいと想ったのでした。
しかし!最新Shoyanの『津久見中学校校歌』にまつわる場所に偶然寄れて、本当に嬉しかったです。案内してくれた地元友人も50年以上前に泳いだだけで、宇宙塵の網代島だったと意識していなかったそうです。まさに「標ここに在りて!」でした(*´▽`*)☆彡
・・・
本当は津久見駅の裏の公園や、駅構内、市民会館のそばの堤防、四浦の岬、そしてセメント工場の遠景をもっと回ってみたかったけれど、まずは四半世紀ぶりの遠旅のリハビリ、欲張らずに雨の大分を満喫してきました。
次にもしまた再び行ける機会があるならば、その時は佐伯や竹田、臼杵や杵築の歴史スポットにも行ってみたいですし、音楽庵の次の展示も楽しみにしたいと思います。
前後にまったく休みのない弾丸ツアーでしたが、羽田にさえ行ってしまえばメッチャ近い!ということが実感できたので、あとは貯金するのみです(笑)。各所のWi-Fiで行先のライブ中継を見て悪天候をチェックしたり、レンタカーで自分のお気に入り曲をBluetoothでつないだり、スマホナビでどこへだって君と行けるサ♪だったりで、四半世紀前より格段にスムースになったことも多かったです。
旅の本質は
こころをそこに持っていく
というアナログなことであることは変わらないのでは?と想います。
相変わらず大袈裟な内容ですが(汗)、自分の忘備録ここにおいておきます。
また生まれ変わった新しい自由な自分で、来月からのShoyanに逢いに行けます。
お約束の撮影スポットだそうです
外観だけ♪
さりげない場所が大切
Shoyanのメッセージが。
すかんぽ越しのみかんベンチ
七氏心のトンネル
昔は賑わったそうです
どこか寂しい・・・
腹も背も見せ飛ぶカモメ
ブラタモリ的に興奮します
竹中のお寺
Musica!
グレーの10号線
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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