Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
と、結局条件の食い違いで仕事の話はなくなりました。
(物流業界から離れろという啓示!?)
我が家は今堂々の無職~~~(/・ω・)/オテアゲ
これからは二人して就活だ~
と、白目になってアタマ空っぽになっているところなのですが(汗)、そういう時に限って人生初めて申し込んだサザンオールスターズ茅ヶ崎ライブが当選してしまい(@@)!?戸惑いの中、不眠と頭痛をかき分け、這うようにして茅ヶ崎に行ってまいりました。(結局脱線は続く)
相模線の途中の駅に車を置き、朝の通り雨もあがったのでユーミンの某名曲をくちづさみながら茅ヶ崎まで揺られてみました。その野球場のアリーナに座れば、待ち時間には昭和の名曲がかかり、オープニングで加山雄三の『夕陽は赤く』『君といつまでも』のかかる中、サザンオールスターズの皆さん登場で驚きました。
茅ヶ崎の海辺の野外ステージで加山雄三とサザンオールスターズ聴いたら震えます。規模とか演出とかじゃなくて、『ふるさと・地元』の空気感に圧倒されました。そして、サザンはメンバーみなさんの演奏がすべからくキャッチーで上手いなぁって。きっと人生で最初で最後のサザンオールスターズの野外ライブだと思います。昔から聴くセンチメンタルな選曲でまた好かったです。
しかし、、、サザンだとっ?!何?浮気?!
と思われるかもしれませんが、そんなことではなく、実は私たちの中で桑田佳祐氏の好感度が爆発した事件がありまして、それは氏の『桑田佳祐 Act Against AIDS 2013 昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦』の中で『22才の別れ』と『なごり雪』が続けて歌唱され、特に『なごり雪』では氏自ら女性役になって汽車の別れシーンを演じる映像がバックに流れ、非常に面白せつない手の込んだ作りになっていたのを観たからであります。「桑田さんてShoyanトリビューターじゃん!」と感激して以来、ずっと気になっていたのです。
※その様子はこの中で若干観ることができます
https://youtu.be/lXTD6xvccOY?si=1XP-KPTC1wUTOmla
そして、家人が長年深く敬愛するある方から「君ってサイトウマコトに似てるね」と言われたのを機に、現在サポート(メイン)のギタリスト斎藤誠氏が気になるという動機もありまして、最近聴く機会が多かったのでした。
コロナ禍で決行した配信ライブも群を抜いてたなと、そしてそれこそ”世代的”には自然な存在でしたので、今回のチケット当選は素直に嬉しくて貴重な機会でありました。
でもですね、
かの名曲『勝手にシンドバット』でラスト大熱狂の盛り上がりの中、私は「あぁ、これが『海風』だったらなぁ・・・」と、ふと我に返る一瞬がありました。一瞬じゃなくて結構真面目に考えました。バリバリのキレキレのバンドサウンドで、良い音で、砂交じりの潮の香りと暮れなずむ海辺の夕空の星の下で、明るい照明に光るShoyanの(風の)『海風』を聴いてみたかったなぁと、想いました。リアタイ世代だったらそういう時間もあったのかな・・・と(悔)。
でもですね、
今まで聴いてきた私の知っている『海風』も、私の中ではそれ以上の海の広さと風速と強い飛沫の塩っ辛さが渦巻くのです。その熱さはあの大規模な演出とは比較にならない深くて強いものです。いつもいつも胸の中で感じているものなので、フト外側に出して「全身の皮膚で感じたらどうなるのかな?」なんて思ってしまったのかもしれません。それは自分的にちょっと面白い反応と発見でした。
・・・海は見られませんでした。あまりの人混みと規制で海岸まで行くのはそもそも無理だったと思いますが、11月の大船鎌倉のShoyanのライブの時まで海に寄るのはとっておこうと思います。(大船は実際は内陸ですが、行きに海辺をドライブしていきたいな♪)
元神奈川県民の私には懐かしい、白っぽい海辺の空でした。
・・・
身辺も変化しすぎて、私の青春もそろそろ成仏する頃かと思います。
今控えているチケットは約束の未来じゃないんだなって、かつしかや大船、チケットはあるけどその頃私はコンサートに行ける状態なのか不確定です。でも、Shoyanの音楽は私の人生のたった一粒の”希望”なので、それまで失うわけにはいかないぞ!と頑張るわけです。空元気でも(笑)。今のShoyanのこと好き過ぎて、あの優しい声を不安で哀しい自分で聴くと、刺さり過ぎて苦しくなりそうだから少し寄り道しているのかもしれません。・・・
『STILL MORE』&軽井沢大賀ホールに始まり、音楽とふるさと、自分の人生振り返り、そのことを深く想う9月でした。
急に寒くて、秋と冬がいっぺんに訪れそうな昨日今日です(*´ω`*)。
※お読みいただいている方々には、ずっと脱線ローテンションでお目汚しかと思います(汗 生温かい目でスルーしていただけましたらと思います。いつも見守っていただきありがとうございます。Nanashi
(物流業界から離れろという啓示!?)
我が家は今堂々の無職~~~(/・ω・)/オテアゲ
これからは二人して就活だ~
と、白目になってアタマ空っぽになっているところなのですが(汗)、そういう時に限って人生初めて申し込んだサザンオールスターズ茅ヶ崎ライブが当選してしまい(@@)!?戸惑いの中、不眠と頭痛をかき分け、這うようにして茅ヶ崎に行ってまいりました。(結局脱線は続く)
相模線の途中の駅に車を置き、朝の通り雨もあがったのでユーミンの某名曲をくちづさみながら茅ヶ崎まで揺られてみました。その野球場のアリーナに座れば、待ち時間には昭和の名曲がかかり、オープニングで加山雄三の『夕陽は赤く』『君といつまでも』のかかる中、サザンオールスターズの皆さん登場で驚きました。
茅ヶ崎の海辺の野外ステージで加山雄三とサザンオールスターズ聴いたら震えます。規模とか演出とかじゃなくて、『ふるさと・地元』の空気感に圧倒されました。そして、サザンはメンバーみなさんの演奏がすべからくキャッチーで上手いなぁって。きっと人生で最初で最後のサザンオールスターズの野外ライブだと思います。昔から聴くセンチメンタルな選曲でまた好かったです。
しかし、、、サザンだとっ?!何?浮気?!
と思われるかもしれませんが、そんなことではなく、実は私たちの中で桑田佳祐氏の好感度が爆発した事件がありまして、それは氏の『桑田佳祐 Act Against AIDS 2013 昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦』の中で『22才の別れ』と『なごり雪』が続けて歌唱され、特に『なごり雪』では氏自ら女性役になって汽車の別れシーンを演じる映像がバックに流れ、非常に面白せつない手の込んだ作りになっていたのを観たからであります。「桑田さんてShoyanトリビューターじゃん!」と感激して以来、ずっと気になっていたのです。
※その様子はこの中で若干観ることができます
https://youtu.be/lXTD6xvccOY?si=1XP-KPTC1wUTOmla
そして、家人が長年深く敬愛するある方から「君ってサイトウマコトに似てるね」と言われたのを機に、現在サポート(メイン)のギタリスト斎藤誠氏が気になるという動機もありまして、最近聴く機会が多かったのでした。
コロナ禍で決行した配信ライブも群を抜いてたなと、そしてそれこそ”世代的”には自然な存在でしたので、今回のチケット当選は素直に嬉しくて貴重な機会でありました。
でもですね、
かの名曲『勝手にシンドバット』でラスト大熱狂の盛り上がりの中、私は「あぁ、これが『海風』だったらなぁ・・・」と、ふと我に返る一瞬がありました。一瞬じゃなくて結構真面目に考えました。バリバリのキレキレのバンドサウンドで、良い音で、砂交じりの潮の香りと暮れなずむ海辺の夕空の星の下で、明るい照明に光るShoyanの(風の)『海風』を聴いてみたかったなぁと、想いました。リアタイ世代だったらそういう時間もあったのかな・・・と(悔)。
でもですね、
今まで聴いてきた私の知っている『海風』も、私の中ではそれ以上の海の広さと風速と強い飛沫の塩っ辛さが渦巻くのです。その熱さはあの大規模な演出とは比較にならない深くて強いものです。いつもいつも胸の中で感じているものなので、フト外側に出して「全身の皮膚で感じたらどうなるのかな?」なんて思ってしまったのかもしれません。それは自分的にちょっと面白い反応と発見でした。
・・・海は見られませんでした。あまりの人混みと規制で海岸まで行くのはそもそも無理だったと思いますが、11月の大船鎌倉のShoyanのライブの時まで海に寄るのはとっておこうと思います。(大船は実際は内陸ですが、行きに海辺をドライブしていきたいな♪)
元神奈川県民の私には懐かしい、白っぽい海辺の空でした。
・・・
身辺も変化しすぎて、私の青春もそろそろ成仏する頃かと思います。
今控えているチケットは約束の未来じゃないんだなって、かつしかや大船、チケットはあるけどその頃私はコンサートに行ける状態なのか不確定です。でも、Shoyanの音楽は私の人生のたった一粒の”希望”なので、それまで失うわけにはいかないぞ!と頑張るわけです。空元気でも(笑)。今のShoyanのこと好き過ぎて、あの優しい声を不安で哀しい自分で聴くと、刺さり過ぎて苦しくなりそうだから少し寄り道しているのかもしれません。・・・
『STILL MORE』&軽井沢大賀ホールに始まり、音楽とふるさと、自分の人生振り返り、そのことを深く想う9月でした。
急に寒くて、秋と冬がいっぺんに訪れそうな昨日今日です(*´ω`*)。
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プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
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