Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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昨日放送があった『新BS・日本のうた』@大分県国東市を観ました。めっちゃこうせつおいちゃん推しの内容で、スペシャルステージでは他の歌手の方々と自分の歌や他の歌を何曲か歌われて出番が多かったですね。

おいちゃんが歌う三橋美智也氏の曲を聴けたのは凄く好かった。ともに歌われた福田こうへい氏は歌が凄くお上手だけれど、三橋美智也感ではおいちゃんのほうがより”らしかった”と、しみじみ感服いたしました。

個人的感想ですが、客席は演歌~私の親世代なのでは?という感じで、フォークソングを織り込んでくるのはちょっとだけすれ違うような雰囲気もあったかもしれません。しかも少しおっとりした地方感を感じました。、、でもいい歌はイイ!と、順平さんの熱演が光っていたし、なごり雪の時はバックに座っているバンドの男性が一緒に口ずさんでいるのが映っていました。

おいちゃんをたっぷり拝見できて楽しかったです。


そのエンディングには『あの日の空よ』をみなさんで歌われていましたが、この歌、作詞:南こうせつ 伊勢正三 となっていますよね。詞が共作とはどのあたり??と昔から聴くたびに想っていたのですが、、、

♪時の流れは いくつもあるさ
   そのひとつだけ 君と過ごした

この箇所はShoyanの作なのでは?と私は思っているのです。(違ったらゴメンナサイ)

なんと刺さる一言でしょうか!
こんな風に言われたらサヨナラするしかないではないですか(涙)。
♪恋すれば別のタイムライン~の真逆・・・もう戻れない、ポイントは切り替わっちゃったのかなと。

この、コンサートの最後の方で盛り上がって手を振り上げて声を出している観衆の中で、私はいつもここでなんとも抗えない一抹の哀しさを感じているのです。


強い想いの愛の歌である反面、お別れのニュアンスもある、コンサートの終わりには最適な絶妙な歌だと思いますし、クライマックス感のある大好きな歌でもあります。でも改めて聴くとこんなにも深い一言がグッと差し込んである、如何にもShoyanとおいちゃんの素敵なコンビネーションを感じる歌です。



☆下がり梅ではありませんが、やっと梅の一番花が咲きました。スノードロップも咲き揃ってきました。
冬は極まるとどこかが膨らむのです。

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プロフィール

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No Name 七氏
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女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

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