Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
☆伊勢正三BIRTHDAYLIVE2023
2023年11月11日(土)
16時開場 17時開演
かつしかシンフォニーヒルズ
モーツァルトホール
モーツァルトホール
当日の東京はいつものあたたかな秋晴れではなく、今にも雨が降り出しそうな、どんより寒々しい底冷えのする午後だった。途中で貼るカイロを購入するほど。早くShoyanに逢って暖めてもらいたいよぉ、、と思いながら会場に向かう。
会場に入れば空調が効いていてとても暖かく、着込んだ分汗ばむほど。いやいや、これは最近調子のいいShoyanに期待してのファンの静かな熱気だなと思います。新しいグッズであるTシャツも販売されていましたが、まだお給料をもらっていないので(泣)今は見送り、こういうグッズなどを買うためにもがんばれる!と思ったのでした。待っててね素敵なTシャツ、早く着たいヨ(*´ω`)。
☆曲目
1.時の流れ
会場に入れば空調が効いていてとても暖かく、着込んだ分汗ばむほど。いやいや、これは最近調子のいいShoyanに期待してのファンの静かな熱気だなと思います。新しいグッズであるTシャツも販売されていましたが、まだお給料をもらっていないので(泣)今は見送り、こういうグッズなどを買うためにもがんばれる!と思ったのでした。待っててね素敵なTシャツ、早く着たいヨ(*´ω`)。
☆曲目
1.時の流れ
2.暦の上では
3.あの唄はもう唄わないのですか
4.冬京
5.あいつ
6.星空
7.海岸通
8.渋谷川
9.ペテン師
10.湘南 夏
11.ほんの短い夏
12.夏純情
13.秋の葉の栞
14.風の日の少年
15.冬の恋
16.22才の別れ
17.レミングの街
18.月が射す夜
19.君と歩いた青春
アンコール
20.ささやかなこの人生
21.海風
22.なごり雪
再アンコール
23.俺たちの詩
~開演~
例によってバンドのみなさんのオトナなイントロダクションの中、Shoyan登場。
~開演~
例によってバンドのみなさんのオトナなイントロダクションの中、Shoyan登場。
胸に☆とSの大きなデザインの黒Tに波模様の織りが入った紺のジャケットを羽織って白いボトムスの眩しいShoyan。
歌い始める前に舞台の端から端まで歩いて行って客席に挨拶してくれて嬉しかった。『時の流れ』のイントロ、マーチンのD45を抱えるとフリーなソロの音から。これが初っ端から今日は音が違ったような気がする。ギターの音がガリガリとしてきらめく氷のような音がした!すごくヨカッタ。間奏のフレーズも200%!Shoyanの声が太くて、低音が硬質な感じがして耳に新しい。これ、馴染んだらまたいいんじゃないかな、、だって凄くオトコっぽくて強いパワーを感じたのです。
「壊すために作る積み木のように時は流れていく」
というフレーズがグサッときて、一曲目から胸の内を見透かされているような気がして泣けてきた。
今回、あまりメモも取らず一生懸命そこにいるShoyanの存在を胸に刻もうと思って座っていました。なので、箇条書きみたいになりますがご容赦ください。
・ソロ部分のギターがものすご細やかで、指の動きも繊細で合間に入るハモニクスやフレーズが沢山だった。
歌い始める前に舞台の端から端まで歩いて行って客席に挨拶してくれて嬉しかった。『時の流れ』のイントロ、マーチンのD45を抱えるとフリーなソロの音から。これが初っ端から今日は音が違ったような気がする。ギターの音がガリガリとしてきらめく氷のような音がした!すごくヨカッタ。間奏のフレーズも200%!Shoyanの声が太くて、低音が硬質な感じがして耳に新しい。これ、馴染んだらまたいいんじゃないかな、、だって凄くオトコっぽくて強いパワーを感じたのです。
「壊すために作る積み木のように時は流れていく」
というフレーズがグサッときて、一曲目から胸の内を見透かされているような気がして泣けてきた。
今回、あまりメモも取らず一生懸命そこにいるShoyanの存在を胸に刻もうと思って座っていました。なので、箇条書きみたいになりますがご容赦ください。
・ソロ部分のギターがものすご細やかで、指の動きも繊細で合間に入るハモニクスやフレーズが沢山だった。
・遠くてもアバロンの光届く(涙)
・ステージ全編、細井さんのシンセベースや春名さんのカホンなど、リズムが多用されていてとてもよかった。細井さんはコーラスもソフトで大活躍だった。
・『暦の上では』は季節が違うのに何故かしっくりときて嬉しい。好きな曲だからかな♪Shoyanも一生懸命心込めて歌ってくれていた。落ち着いていて優しい、渋さのあるスミレ色のステージ。青と紫のライトにギターの黄色と黒で春先のパンジーみたいな世界だった。
・MC
「14回目のかつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールです」
・『暦の上では』は季節が違うのに何故かしっくりときて嬉しい。好きな曲だからかな♪Shoyanも一生懸命心込めて歌ってくれていた。落ち着いていて優しい、渋さのあるスミレ色のステージ。青と紫のライトにギターの黄色と黒で春先のパンジーみたいな世界だった。
・MC
「14回目のかつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールです」
「素敵な会場♪」
「ファンのみなさんや会場から毎年祝ってもらってばかりでなんか申し訳ないけど、精一杯持ち歌を歌ってみんなで楽しみたいと思います!」
・『あの唄はもう唄わないのですか』
・『あの唄はもう唄わないのですか』
LLカスタムでダウンストロークを静かに。少し肩をすくめて抑え目な感じ?
ここで、なんとなく、なぜか、今日はこういう曲で客席の反応がややさざ波だった気がする。それは『星空』『湘南 夏』などでも思った。『風の日の少年』や『レミングの街』の時の方が客席がブワッと沸いた気がするのだ。なんとなく、、、ここにきて客層がまた少し入れ替わりつつあるのじゃないか?と思った。
ああ、また一年経ったなぁと、感慨深く想いながら聴きました。
・D45の綺麗なハモニクス~・・・と思っていたら、そこでハモニカ(ブルースハープ)を手にしたShoyanだ!これはこれは!『冬京』のハモニカ凄く嬉しい!!!!!久々で渋い~~~~~!♪あたたかい愛が無くては冬は越せはしない、のメロディを一節。あぁ、今日は寒かったですShoyan、でもこの吐息のために今日の東京は寒いのですね、と想いながらShoyanの吹く音・吸う音を嚙みしめて聴いた。そしてラストのソロ、これまたものすごい渾身のアドリブソロ、濃い!本当に濃い!観ていて何度も声が出てしまった(汗)。今日のShoyan本当に濃い!双眼鏡で見たらメッチャ思い入れの表情で演奏されていて、そんな想いを受け止められて本当に幸せだった。
ああ、また一年経ったなぁと、感慨深く想いながら聴きました。
・D45の綺麗なハモニクス~・・・と思っていたら、そこでハモニカ(ブルースハープ)を手にしたShoyanだ!これはこれは!『冬京』のハモニカ凄く嬉しい!!!!!久々で渋い~~~~~!♪あたたかい愛が無くては冬は越せはしない、のメロディを一節。あぁ、今日は寒かったですShoyan、でもこの吐息のために今日の東京は寒いのですね、と想いながらShoyanの吹く音・吸う音を嚙みしめて聴いた。そしてラストのソロ、これまたものすごい渾身のアドリブソロ、濃い!本当に濃い!観ていて何度も声が出てしまった(汗)。今日のShoyan本当に濃い!双眼鏡で見たらメッチャ思い入れの表情で演奏されていて、そんな想いを受け止められて本当に幸せだった。
※この時、左腕に綺麗な青緑の盤面のシルバーの腕時計をされているのが見えた。
・『あいつ』
・『あいつ』
一転して明るく軽やかな爽やかなステージ。春名さんの柔らかいフルートが切ない。
Shoyanは声をまっすぐ出そうとしていらっしゃると思った。ストレートに届けようというお気持ちがあるように思えた。ラストのギターは岩井さんのフレーズ。
・上を見上げて『星空』。
・上を見上げて『星空』。
上にいる人増えたな・・・と少し寂しい気持ちになる。客席もサワサワした感じだったかな。
・椅子に座りMC
・椅子に座りMC
「風の頃の歌ばかりで、最初の頃のアルバムから」
「もう、すごい時が流れました。こうして歌っていられるのはキセキだと思います」(拍手~~~)
「これを歌わねばという・・・」
「これを歌わねばという・・・」
と、『海岸通』。客席も「うんうん♪」という感じ。
イントロが凄い気合でのギターソロ。Shoyanはヴォーカルに入れ込みまくってる気がした。この曲は特にShoyanの入れ込みを感じた。最後にまたハモニカを吹いてくれて、一陣の風が吹き抜けた。
客席もこみ上げるようなアツイ拍手~~
「風の頃、大久保君が上手に吹いていたのをちょっと真似してみました」とはにかんだShoyanでした。
・「歌が出来るのは心が動いた時。これだけ長くやってると作ろうと思えば作れるけど(笑)、でも心に響くにはどこか自分でも経験したモードなどが、、、今風に言うとクラウドのように漂っていて、そこからカタチにするのはその人の集中力次第で、と昔から思っています」
大久保君と二人だけの初々しい風の音源、STILLMOREの話、その来年もよろしくコンサートのテープをスタッフさんが見つけて来て、それをお釜で煮て丁寧にはがしたというエピソード。アナログテープすごっ!
・そのSTILLMOREの中から『渋谷川』
客席もこみ上げるようなアツイ拍手~~
「風の頃、大久保君が上手に吹いていたのをちょっと真似してみました」とはにかんだShoyanでした。
・「歌が出来るのは心が動いた時。これだけ長くやってると作ろうと思えば作れるけど(笑)、でも心に響くにはどこか自分でも経験したモードなどが、、、今風に言うとクラウドのように漂っていて、そこからカタチにするのはその人の集中力次第で、と昔から思っています」
大久保君と二人だけの初々しい風の音源、STILLMOREの話、その来年もよろしくコンサートのテープをスタッフさんが見つけて来て、それをお釜で煮て丁寧にはがしたというエピソード。アナログテープすごっ!
・そのSTILLMOREの中から『渋谷川』
イントロは岩井さんのエレキ。ステージバックに夜の渋谷の街の画像・動画が映し出される。ビルと東京湾、南国の白い雲と空、海辺の自転車など、言葉のまんまの写真ばかりでちょっと気がそがれる。いつもながら文句多くてゴメンナサイ。(Shoyanの歌ってそんな”単純”なものじゃないと思うのだけれど)
Shoyanの声もちょっとこのあたりからほんの少しこわばってきたような気がして、もう少し安定したらこれからイイゾと思った。岩井さんのギターが全編表情豊かで良かったです。
・とても自由な『ペテン師』
Shoyanの声もちょっとこのあたりからほんの少しこわばってきたような気がして、もう少し安定したらこれからイイゾと思った。岩井さんのギターが全編表情豊かで良かったです。
・とても自由な『ペテン師』
岩井さんがベースに持ち替える間を無視してトークなしで続けて演奏してしまったと恐縮してたShoyanです。
・ここでギター岩井さん、カホンなどパーカッションと吹きものの春名さん、キーボードシンセの細井さん、メンバー紹介。
・「これは箱根の仙石原で撮った写真がレコードジャケットの・・・」と『湘南 夏』。かぐや姫の曲が続きました。
・ここで早くもあのイントロから『ほんの短い夏』。
・ここでギター岩井さん、カホンなどパーカッションと吹きものの春名さん、キーボードシンセの細井さん、メンバー紹介。
・「これは箱根の仙石原で撮った写真がレコードジャケットの・・・」と『湘南 夏』。かぐや姫の曲が続きました。
・ここで早くもあのイントロから『ほんの短い夏』。
ここまで王道のラインナップで今日は変わった曲(?)はないのかな?と思ったけど、なぜか真正面からShoyanが両手をひろげて大きく迎え入れてくれているような気がして、大きな安心感に包まれていました。その最たるものがこの『ほんの短い夏』だった。
優しい歌、、2番からはスタンドマイクを手で抱えながら歌い、なんと♪君が僕の時計・・・では左腕の時計を見るジェスチャーで臨場感と愛を込めての歌唱でした。とても素敵で、キュンとして嬉しかったですよShoyan。(涙)
・上着を脱いでお水を飲んで
・上着を脱いでお水を飲んで
「ほんの短い夏を歌ってみました。ありがとうございます。もう、30年も経ったんだ・・・」としみじみ。(新曲の定義についても言及(笑))
「しかし僕はラッキーでした。体にきたり、疲れたり、目に来たりってあるけど、でもいつもウキウキしたりドラマチックなことには音楽が大事だなって」
「しかし僕はラッキーでした。体にきたり、疲れたり、目に来たりってあるけど、でもいつもウキウキしたりドラマチックなことには音楽が大事だなって」
「最近はレンタカー・カーシェアリングを利用したりしてハマってます。軽自動車にも初めて乗って、軽自動車は僕にすごく合っているなって思った♪」(こじんまりしてるからかな?)
「でも今日は長時間利用空きがなくて、ここまではタクシーで来たんですけど」と、三鷹から来たタクシーの運転手さんと四ツ木の地理勘の話。
※Shoyanがまだ車を運転される機会があるのだとわかって嬉しかった♪
・もう一曲夏の歌をと『夏純情』
「でも今日は長時間利用空きがなくて、ここまではタクシーで来たんですけど」と、三鷹から来たタクシーの運転手さんと四ツ木の地理勘の話。
※Shoyanがまだ車を運転される機会があるのだとわかって嬉しかった♪
・もう一曲夏の歌をと『夏純情』
半袖のTシャツが素敵です。
・ベースを抱えて『秋の葉の栞』~『風の日の少年』
膝で調子をとって、ベースもスライドさせたりShoyanが若々しくてホント素敵だった。なんとなく、おひげなどもちょっと濃いめ?ほんのりブルーのサングラス越しの柔らかいまなざしが何十年も変わらないナ♪と嬉しかった。
客席の盛り上がりも熱くて、この曲に聴き手が期待しているのがよくわかる。すごくヨカッタ。一体感のあるステージでした。
・♪冬の恋~温もりで滲む窓冷たく透き通る前に~の独唱から始まる『冬の恋』。
客席の盛り上がりも熱くて、この曲に聴き手が期待しているのがよくわかる。すごくヨカッタ。一体感のあるステージでした。
・♪冬の恋~温もりで滲む窓冷たく透き通る前に~の独唱から始まる『冬の恋』。
ギターソロは岩井さん、冷たく・せつなく・本当に透き通るようなステージでした。ひたすらに「Shoyanの目がせつない、目がせつない、、、」と書いてあります。
・岩井さんの足元でシャンシャンの音がする?
・岩井さんの足元でシャンシャンの音がする?
LLカスタムでShoyanのイントロから『22才の別れ』。
客席で口元に手を当てたり顔を覆ったり、感激しているリアクションが多く見られた。ヒット曲だから・だけではない、もう、この歌と共に過ごしてきた時間が長く深すぎて、きっと聴く人の心がストレートに震えてしまうんだろうなってよくわかる。聴き進めればステージのShoyanのみならずミュージシャンのみなさんもまとまってノッていて、スゴクイイ!とメモしてある。『22才の別れ』で目が覚めたような気がした。Shoyan、やっぱりキャリアの最初の一音から今現在のこの時間まで、ずっと同じ最大限の濃さで音楽を愛してるのだなって。それが客席にも伝わるんだなって、余すとこなく隅々まで輝きの詰まった美しい22才の別れでした。本当に感激しました。
・ここでT’sTが登場『レミングの街』!
・ここでT’sTが登場『レミングの街』!
これ聴きたかったのだ(涙)。昨年来、今聴きたい曲だったのだ。ずっとShoyanのストロークに魅入られて凝視していたら、春名さんのSaxの時に強めに弾いたりしてるっぽくて、そうやって曲は厚みを増していくのだなと感激した。岩井さんのヘヴィ目のエレキもカッコよく、歌詞の深さ・大切さが際立ち、Shoyanの”音の正しさ”みたいなものがよくわかるステージだった。歌い終わって客席から大歓声と熱い拍手が沸いたのは自然なことだと思った。素晴らしい圧でした。
・D45に戻り『月が射す夜』
・D45に戻り『月が射す夜』
イントロのギターにちょっと新しげなエフェクト?がかかってドラマチックな始まりだった。でもちょっとなんとなく、アップテンポな前曲の続きでバンドの足取りが少しだけゆっくり目かな?と思った。それでもShoyanの丁寧なダウンストロークや客席の手拍子の一体感がよかった。
・喉シュッシュして♪
・喉シュッシュして♪
「今日はみなさんにお返しが出来たでしょうか」
「気持ちだけはまだやる気があります」と嬉しいお言葉。
「歌を書くのは半分楽しい、半分苦しい」と、でも「人生は色んなこといっぱいあるけど、生まれてくることはそういうこと経験しなさいということかなと」「魂を磨いていくこと」と深いお言葉。でも今の自分の気持ちにフィットしてありがたく、とても励まされた。
「がんばりましょう」と、そして万感の、丁寧な『君と歩いた青春』。
「がんばりましょう」と、そして万感の、丁寧な『君と歩いた青春』。
何故かこのころになると自分は頭が真っ白になっていて、あまりよく覚えていない。いい意味での放心・フラット・失神?(笑)で、Shoyanのパフォーマンスにお任せしておりました。身と心をすべて委ねて聴くシアワセです。声の伸び(音程)もよく、Shoyanの日頃の真摯な想いを感じられました。
~アンコール~
(メモ放棄^^;)
・『ささやかなこの人生』の明るい客席が好きだ。みんな一緒だ・ステージも客席も隔たりはない、そう思える一曲。今日もみんな無言で拍手で励ましあえたと思う。
・『海風』
~アンコール~
(メモ放棄^^;)
・『ささやかなこの人生』の明るい客席が好きだ。みんな一緒だ・ステージも客席も隔たりはない、そう思える一曲。今日もみんな無言で拍手で励ましあえたと思う。
・『海風』
春名さんのパーカッションが軽やかで冴えていて元気出る。
Shoyanのチカラはいい具合に抜けて天に昇ってる。各メンバー紹介のフリー演奏とともにShoyanも再びのハモニカ!!これは珍しい気がして今日のShoyanのワクワク感・チャレンジ感が現れていた。笙のように空を感じる風!終盤なのに転がるように駆け抜けていった風・海風が吹いていた。
・大きな大きな歓声掛け声拍手の中で、やりきった感まといまくりのShoyanの充実が眩しい。
・大きな大きな歓声掛け声拍手の中で、やりきった感まといまくりのShoyanの充実が眩しい。
「とにかく、、、、がんばります」と前向きなお言葉がいっぱいで自分も後に続いてがんばらなきゃと胸いっぱい。そのまま『なごり雪』。
軽井沢でもそうだったけど、この頃のなごり雪の磨かれた感は最高値で、何故か完熟を通り越してまた一粒の種に戻ったようなそんな印象を受ける最近のなごり雪なのだ。この歌はどれだけの枝を伸ばして花を咲かせて来ただろうか、そしてそのすべての実が人の心を潤して、そしてその先に今また一粒の種となって光っている。そんな風に突然想う昨日のステージだった。ものすごく感動してしまい、今これを打っていても涙が出てくる。
大きな拍手の中でやりきった感のShoyanの表情が素敵だった。
軽井沢でもそうだったけど、この頃のなごり雪の磨かれた感は最高値で、何故か完熟を通り越してまた一粒の種に戻ったようなそんな印象を受ける最近のなごり雪なのだ。この歌はどれだけの枝を伸ばして花を咲かせて来ただろうか、そしてそのすべての実が人の心を潤して、そしてその先に今また一粒の種となって光っている。そんな風に突然想う昨日のステージだった。ものすごく感動してしまい、今これを打っていても涙が出てくる。
大きな拍手の中でやりきった感のShoyanの表情が素敵だった。
こんな風に正直な、純粋な充実の顔を見せてくれるミュージシャン他にいるだろか?伊勢正三というアーティストの素顔がよくわかる尊いステージだったと想う。本当に、Shoyan、今年もお誕生日おめでとう!そしてありがとう☆
~再アンコール~
客席から♪ハッピーバースデイが自然発生的に起こって大合唱になった。
~再アンコール~
客席から♪ハッピーバースデイが自然発生的に起こって大合唱になった。
「これがShoyanファンの真心やで」と私も嬉しかった。
本当に幸せな歌い手と聴き手だなと感動しました。
ギブソンJ-50が現れて、最後に『俺たちの詩』。
ギブソンJ-50が現れて、最後に『俺たちの詩』。
確かこの時Shoyanは「あ、女子もいるケド・・・」と”俺たち”じゃない女性ファンのことも気遣ってくれてキュンとしました。私も男前な女子になりたいです♪ 最後に、ステージのShoyanの頭上に集まった真っ白な光が、徐々に客席にひろがってゆき全体を包んでいく照明の演出は感動的でした。本当に、真っ白に輝いていた天の使いのような歌い切ったShoyanでした。
・・・
”時代の音”とは何だろう。
・・・
”時代の音”とは何だろう。
ギブソンのギャリギャリした音はまだそこに「アノコロ」があると肌身に感じさせてくれる。でも「ソコまでは至っていない」今現在の進行形の音にも聴こえる。弾く人が持っている魂なのか?楽器の鳴りなのか?それは詳しくないからよくわからないのだけれど、伊勢正三という人がカタチにしてくれる音や言葉は、愛や時間(時代)や想いの器なのかもしれないなと想う。Shoyanの歌はそこにおいて眺めるものではなく、ともに感じて響きあえる素晴らしいものなのだとよくわかるLIVEでした。
歌は生き物なのだと、”誕生日”にふさわしい生命感溢れるステージだったと思います。それがどんな”今”だとしても、自分のもとにある時間に向き合う、それ大事だよ・と教えてもらったようなコンサートでした。
Shoyanのお誕生日ライブなのだけれど、自分も生まれ変われたような・がんばろう・あきらめない・そう思える素晴らしい一夜でした。
慌てて書いた殴り書きなので読みづらく誤字脱字あると思いますがご容赦ください。
歌は生き物なのだと、”誕生日”にふさわしい生命感溢れるステージだったと思います。それがどんな”今”だとしても、自分のもとにある時間に向き合う、それ大事だよ・と教えてもらったようなコンサートでした。
Shoyanのお誕生日ライブなのだけれど、自分も生まれ変われたような・がんばろう・あきらめない・そう思える素晴らしい一夜でした。
慌てて書いた殴り書きなので読みづらく誤字脱字あると思いますがご容赦ください。
幸運にも?仕事の休みが増えたので書けるだけ書いてみました。
生命をアリガトウShoyan、私もがんばります!
生命をアリガトウShoyan、私もがんばります!
2023年11月 ななしー
※今回『雨の物語』『涙憶』はなかったけど、なんとなく自然な流れでそれでよかったような気がします。
※今回『雨の物語』『涙憶』はなかったけど、なんとなく自然な流れでそれでよかったような気がします。
※※どこかでガロの『君の誕生日』を一節歌ってらっしゃいました(^^)。
※※※Shoyanのお導き、友人知人の励まし、家人のフォローに最大限の感謝です。
※※※Shoyanのお導き、友人知人の励まし、家人のフォローに最大限の感謝です。
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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