Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
2021年11月13日(土) 16:00/17:00
かつしかシンフォニーヒルズ
モーツァルトホール 16列
☆演目
ほんの短い夏
☆演目
ほんの短い夏
地平線の見える街
なごり雪
雨の物語
冬京
あの唄はもう唄わないのですか
(神田川ワンコーラス)
あいつ
夜のFM
メガロポリスの錯覚
青い夏
夏純情
涙憶
~お着換え
冬の恋
~お着換え
冬の恋
小さな約束
古都 (with 風オリジナルVer.)
22才の別れ
月が射す夜
レミングの街
君と歩いた青春
~アンコール
俺たちの詩
~アンコール
俺たちの詩
海風
ささやかなこの人生
そんな暮らしの中で
23+α曲
☆まえがき
本当は「安堵!ヨカッタ!正やん愛してる(*´ω`)!」この3フレーズで済むかもしれないのですが(笑)、例によってまた長文の独り言を載せておきたいと思います。自分個人の忘備録です。何度も同じようなこと書いてあります。もしお読みになる方がいらっしゃったら読みづらくてゴメンナサイ(^^;)。
・・・・・

23+α曲
☆まえがき
本当は「安堵!ヨカッタ!正やん愛してる(*´ω`)!」この3フレーズで済むかもしれないのですが(笑)、例によってまた長文の独り言を載せておきたいと思います。自分個人の忘備録です。何度も同じようなこと書いてあります。もしお読みになる方がいらっしゃったら読みづらくてゴメンナサイ(^^;)。
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青砥を少し歩いて懐かしの中川、伯母さんの家に繋がっている。※今回、ホールや掲示ポスターなどの写真を撮らなかったのでカンケイない写真で(汗)
さて、今年は伊勢正三音楽生活50周年と70歳キリ番バースデイのプレミアムなライブということで、お天気も良く小春日和のあたたかな11月の東京葛飾へ行ってまいりました。
ワクチン接種も終え、コロナの感染状況もひと段落のエアポケットで心が少しは軽く、自分ひとりだけで車を運転し、首都高をすり抜け現地まで行くという攻めの姿勢で臨みました。
でも、無事に着いて駐車場に車を停め、しばし川の方へ歩くと、数年前と何も変わらないように見える景色なのに、世の中も自分の気持ちもひどく様変わりしてしまっていることに悲しくなりました。しつこいようですが、去年ここに書いたことを胸にひきづりつつの、臆病な心が結局払拭できず、Shoyanの何を想えばいいのだろう・とわからないまま会場入りしました。
エントランスにはイルカさんからのお祝いの花、ファンのご有志の方々からのお祝いのお花などあり、CDを売るスタッフさんの声が響き渡ってにぎやかでした。すでに感染対策はフツーのこととなり、コロナの緊張感というものは皆無だった気がします。
☆開演
会場暗くなり、いつものミュージシャンのお三人が所定位置に。そして満を持してのShoyan登場で会場大拍手。中にTシャツを着て黒地にカラフルな花の柄?のジャケッツ、黒のパッチワーク風味の細いパンツ、黒い編み上げブーツかハイカットのスニーカーで、ふぉっ、めっちゃ素敵やんShoyan~と泣きたくなる。相変わらずのサングラスなのだけど、ナゼか柔和に見えた。ヘアスタイルもハネハネではなく、落ち着いたヘアでナチュラルでした。
一発目からハンドマイクで『ほんの短い夏』がささやき唱法で始まった。
こ、これは!よいかも!音程はカンペキ!と興奮のメモが始まる。
間奏の間にマイクをスタンドにセットしてLLカスタムのギターを抱えて弾き始めれば、いつものShoyan!ワタシのShoyan!愛するShoyan!ではありませんか・・・。この時から私の心は無に向かってほぐれ始めました(涙)。
声が少し途切れることもあるけれど、「安心!」と大きく書いて次の曲『地平線の見える街』。
ギターはギブソンにチェンジされ、間奏のリードも弾かれてリードするShoyan。ムリなくハリもある声、強めるところと語尾のささやきと、タルタル~ッとリラックスして歌われているようだった。歌い終わってご本人もドヤっな感じに見受けられました。ノッていますね!(^^)
MartinD45かな?を抱えてご挨拶。
「もう、一年コロナで何もできないまま過ぎてしまいました」
さて、今年は伊勢正三音楽生活50周年と70歳キリ番バースデイのプレミアムなライブということで、お天気も良く小春日和のあたたかな11月の東京葛飾へ行ってまいりました。
ワクチン接種も終え、コロナの感染状況もひと段落のエアポケットで心が少しは軽く、自分ひとりだけで車を運転し、首都高をすり抜け現地まで行くという攻めの姿勢で臨みました。
でも、無事に着いて駐車場に車を停め、しばし川の方へ歩くと、数年前と何も変わらないように見える景色なのに、世の中も自分の気持ちもひどく様変わりしてしまっていることに悲しくなりました。しつこいようですが、去年ここに書いたことを胸にひきづりつつの、臆病な心が結局払拭できず、Shoyanの何を想えばいいのだろう・とわからないまま会場入りしました。
エントランスにはイルカさんからのお祝いの花、ファンのご有志の方々からのお祝いのお花などあり、CDを売るスタッフさんの声が響き渡ってにぎやかでした。すでに感染対策はフツーのこととなり、コロナの緊張感というものは皆無だった気がします。
☆開演
会場暗くなり、いつものミュージシャンのお三人が所定位置に。そして満を持してのShoyan登場で会場大拍手。中にTシャツを着て黒地にカラフルな花の柄?のジャケッツ、黒のパッチワーク風味の細いパンツ、黒い編み上げブーツかハイカットのスニーカーで、ふぉっ、めっちゃ素敵やんShoyan~と泣きたくなる。相変わらずのサングラスなのだけど、ナゼか柔和に見えた。ヘアスタイルもハネハネではなく、落ち着いたヘアでナチュラルでした。
一発目からハンドマイクで『ほんの短い夏』がささやき唱法で始まった。
こ、これは!よいかも!音程はカンペキ!と興奮のメモが始まる。
間奏の間にマイクをスタンドにセットしてLLカスタムのギターを抱えて弾き始めれば、いつものShoyan!ワタシのShoyan!愛するShoyan!ではありませんか・・・。この時から私の心は無に向かってほぐれ始めました(涙)。
声が少し途切れることもあるけれど、「安心!」と大きく書いて次の曲『地平線の見える街』。
ギターはギブソンにチェンジされ、間奏のリードも弾かれてリードするShoyan。ムリなくハリもある声、強めるところと語尾のささやきと、タルタル~ッとリラックスして歌われているようだった。歌い終わってご本人もドヤっな感じに見受けられました。ノッていますね!(^^)
MartinD45かな?を抱えてご挨拶。
「もう、一年コロナで何もできないまま過ぎてしまいました」
「今日は特別な日みたいですが(笑)特に演し物はないです(笑)」
「寒くなってきたので(歌を聴いて)温かい気持ちになってもらえるような(ステージに)なればと」
「今日、このコンサートでみなさんの中に一曲でも心に残れば、何十年もやってきた甲斐があると思います」
「本当はしょっぱなからなごり雪を歌おうと思っていたけれど、遅れてくる人がいるかもしれないので、、ネ(笑)」
と、『なごり雪』。
「いいぞー、ちゃんとこなれている。万全のなごり雪。」
と、『なごり雪』。
「いいぞー、ちゃんとこなれている。万全のなごり雪。」
「万全だ~万全だ~~~~涙」
と偉そうに書いてある(^▽^;)。
と偉そうに書いてある(^▽^;)。
ウレシイノヨ
2コーラス目からシンセベース、エレキが絡む。
2コーラス目からシンセベース、エレキが絡む。
岩井さんのエレキのトレモロがとてもヨカッタ。
Shoyanの間奏のギターもリキミすぎるくらいの意気を感じる。ビシバシと意気を感じることが出来た。これが今回のライブで一番大事で大きなことだった。
※ちょっとバックバンドの音が大きくて、Shoyanのギターが埋もれている感じもあった。でもきっとそれは後ろ過ぎる席のせいだと思われます。
つづく『雨の物語』ではLLカスタムのギターで非常に男っぽい音を出されていたように感じた。
「強く弾き過ぎ!イイゾー!ギター強く弾き過ぎ~~!!」と、ひたすらギターのことが書いてある(笑)。
こちらも興奮してきましたが、ステージでもShoyanは水を飲まれて一息ついたご様子です。またD45に持ち替えてバックのメンバーと目配せを交わし、右手で拍子をとって『冬京』。
これまたヴォーカルの音程はふんわりといいし、ギターもまた強めでメリハリがあって良い。最近の演奏ではいつもやってるリズムの中断アレンジも、今回は岩井さんのギターだけが一拍置くだけで、リズムの流れはそのままの滑らかな冬京に戻っていて感激した。
『冬京』はデリケートな曲だと思う。最近定番になってしまっていた"ぶった切りアレンジ"じゃなくなって自分は密かに感激していた。この頃からステージ上のShoyanと自分の心がピタっと合わさってきたような気がして、カーっと心が熱くなってきた。
♪しおりを~↑では音を天まで持っていく思い入れ見えました(涙
そして、「そして生きてゆくため」というひとつのフレーズでグサッとくる。
※ちょっとバックバンドの音が大きくて、Shoyanのギターが埋もれている感じもあった。でもきっとそれは後ろ過ぎる席のせいだと思われます。
つづく『雨の物語』ではLLカスタムのギターで非常に男っぽい音を出されていたように感じた。
「強く弾き過ぎ!イイゾー!ギター強く弾き過ぎ~~!!」と、ひたすらギターのことが書いてある(笑)。
こちらも興奮してきましたが、ステージでもShoyanは水を飲まれて一息ついたご様子です。またD45に持ち替えてバックのメンバーと目配せを交わし、右手で拍子をとって『冬京』。
これまたヴォーカルの音程はふんわりといいし、ギターもまた強めでメリハリがあって良い。最近の演奏ではいつもやってるリズムの中断アレンジも、今回は岩井さんのギターだけが一拍置くだけで、リズムの流れはそのままの滑らかな冬京に戻っていて感激した。
『冬京』はデリケートな曲だと思う。最近定番になってしまっていた"ぶった切りアレンジ"じゃなくなって自分は密かに感激していた。この頃からステージ上のShoyanと自分の心がピタっと合わさってきたような気がして、カーっと心が熱くなってきた。
♪しおりを~↑では音を天まで持っていく思い入れ見えました(涙
そして、「そして生きてゆくため」というひとつのフレーズでグサッとくる。
本当に、、、生きることは当たり前だけど、生きてゆくことは難しい、都会の日々は一歩一歩一日一時の時の流れを探りながらの旅なのだよ、と聴こえた。
ギターソロのフレーズは流れるような、と言うよりは、流れの中の飛び石を確かめながら軽やかに渡っていく印象で、少し目移りはするけれど?今のShoyanの慎重でソロリとしたアプローチを感じる熱演でした。「熱演」と大きな文字でメモってある。
続けて『あの唄はもう唄わないのですか』をじっくりと歌いだす。
ギターソロのフレーズは流れるような、と言うよりは、流れの中の飛び石を確かめながら軽やかに渡っていく印象で、少し目移りはするけれど?今のShoyanの慎重でソロリとしたアプローチを感じる熱演でした。「熱演」と大きな文字でメモってある。
続けて『あの唄はもう唄わないのですか』をじっくりと歌いだす。
私は目を閉じて聴いてみる(涙)。
コンサートの途中で時々そうしてみるのです。遠い席なことが多いので、見えるものより聴こえるものに集中してみた時、今回はイヤなことが何もない世界に包まれました。
2番に入るとややテンポがゆっくりになったかと思うほど切々と、太い囁き声で歌っていく。まるで遠いShoyanの胸の中に入っていけたような気がしました。扉が開いた~・・・って、「去年のキズ癒された」と書いてあります(再び涙)。
どんどん歌うShoyan!
どんどん歌うShoyan!
上着を脱いで黒のTシャツ姿に。
胸元のロゴが【LOVELESS】!?
Shoyan!私たちが補給しますよ愛を!と、結構真面目な気持ちで想う。今年は寄り添える余地を妄想して更にステージにのめり込めました。
※SANYOのブランドなんですね>LOVELESS。素敵。
MC
「報告しますと、ここまで歌ってきたのは(ほんの短い夏以外)大昔の歌ばかりですが、30歳の頃はこの頃の歌を照れくさい・くたびれてる・老いぼれている、なんて、そんな風に思っていたのが恥ずかしいです」なんて、昔の歌を慈しみ、省みる発言をされていた。
「四畳半フォークって誰が言い出したの?実際の歌(神田川)では三畳だし、僕は実際は六畳の部屋に住んでいました、リッチ♪」なんてトークも。
「そして"風"になって、カッチョイイ歌を創ってやろう!と思いまして」などと意気込みも語ってくれました。「カッチョイイ」ってフレーズが好いですね♪フフフ。
MartinD45を抱えていたのですが、そのまま突然ワンコーラスの『神田川』!
「こんな難しい曲、あんなに上手に歌えません(*´▽`*)」なんて、こうせつ氏をリスペクトするようなこともおっしゃっていたように思う。イヤイヤ、Shoyanの神田川も色っぽくてヨカッタです。
そのまま「なつかしい曲を・・・」と『あいつ』。
Shoyan!私たちが補給しますよ愛を!と、結構真面目な気持ちで想う。今年は寄り添える余地を妄想して更にステージにのめり込めました。
※SANYOのブランドなんですね>LOVELESS。素敵。
MC
「報告しますと、ここまで歌ってきたのは(ほんの短い夏以外)大昔の歌ばかりですが、30歳の頃はこの頃の歌を照れくさい・くたびれてる・老いぼれている、なんて、そんな風に思っていたのが恥ずかしいです」なんて、昔の歌を慈しみ、省みる発言をされていた。
「四畳半フォークって誰が言い出したの?実際の歌(神田川)では三畳だし、僕は実際は六畳の部屋に住んでいました、リッチ♪」なんてトークも。
「そして"風"になって、カッチョイイ歌を創ってやろう!と思いまして」などと意気込みも語ってくれました。「カッチョイイ」ってフレーズが好いですね♪フフフ。
MartinD45を抱えていたのですが、そのまま突然ワンコーラスの『神田川』!
「こんな難しい曲、あんなに上手に歌えません(*´▽`*)」なんて、こうせつ氏をリスペクトするようなこともおっしゃっていたように思う。イヤイヤ、Shoyanの神田川も色っぽくてヨカッタです。
そのまま「なつかしい曲を・・・」と『あいつ』。
イントロは誰が弾いていたのだろう、シンセか?岩井さんはエレキで、歌もこなれて青春の『あいつ』でした。 この時、ちょっとだけクボヤンのことを想った。先の『地平線の見える街』もそうだけど、そんな、「送る」雰囲気の選曲だったのじゃないだろうか。
さてここで、ギターを持ってくるスタッフに何かヒソヒソ耳打ち&打合せ?
さてここで、ギターを持ってくるスタッフに何かヒソヒソ耳打ち&打合せ?
用事をこなして去るそのスタッフの彼に「君はもう酒を飲むのをやめたのか?」みたいな謎の言葉をかけるShoyanに、自分も5月からお酒やめてますよと心の中で呟いていた私でした(笑)。
2につづく
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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