Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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先ほど、何気につけたテレビのNHKで恐竜の大繁栄に関する番組が放送されていたのですが、ちょうど津久見の海岸の崖に露出している2億数千万年以上前のチャートの地層の研究うんたらという内容でした。驚愕しながら観ていたのだけれど、なんとその頃はとてつもない地球規模の火山噴火&溶岩噴出でCO2が大量に充満し、温暖化した地球が200万年間『カーニアン多雨事象』という『雨の時代』だったという話でした。(で、そのあと恐竜が大繁栄するという本題)

200万年もの間の多雨の時代!雨の時代!!!
その話で津久見の露頭が出て来て面白いなと思ったのでした。

・・・実は、つい先日、知人から突然今回の新しい中学校の校歌CDセットをプレゼントされました(あとで半分代金払いました 半分だけ!?^▽^;)。
なので、校歌製作者のShoyanご本人のコメントなどあるのを拝読する機会に恵まれました。その中で津久見網代島の『宇宙塵』というものの存在を知りました。

ホントに、、、燃え尽きないで地球の地上に届いた流星のカケラたちがいたんだ!と、それがまた眠っていた地層が顕れているなんて、、、これまた驚きでありました。

※でもこれ、手元に来る前から思っていたのですが、公立の学校の校歌CDセットの製作資金をアーティストのファンたちが出してあげるって、謎な仕組みなのではないだろか?!?

で、話し戻して、というかさらに脱線して、、、

最近、身体が続くなら遺跡発掘の仕事も続けたいと思う様になりました。自分の住む場所でも大きな前方後円墳や古代の牧・馬の生産に関する出土品なども多く、縄文時代の遺跡も王国といわれるほど多いです。なので、興味は尽きないのです。

思えば・・・実は私は小学6年生時点では将来の夢がありました。同級生の親御さんから「七氏ちゃんは将来何になりたいの?」と訊かれ「考古学者です!」と即答していました。歴史も好きだったし、過ぎてしまった生活・時間にもう一度遭いたいという気持ちがあったのだと思います。

なので、昨年秋からのこの仕事、作業員として非常にキツくて辛いのでどうなのかと思っていましたが、今は気持ち的にはなんだか昔の夢が斜めに叶ったような気もしています。だから続けたいのだけれど・・・

雪と泥と石で痛めた両膝と2本のばね指はまだよくなりません(泣)。朝は特に痛くて本当に落ち込みます。ずっとそんなことばかり書いて情けないですが、やっぱり仕事は出来ないのかな・・・と。それでなんだか後ろ向きな内容の文章なのかもしれません。

昨日、総合病院の整形外科に注射を相談しに行ってきました。
が、まず薬でなんとか良くなるようにとのことなので、前向きな気持ちを念じながら摺り込んでいます。 コロナ禍以降行けていなかった温泉通いも四年ぶりに復活したし!(´ω`*)。

今日みたいに、偶然つけたテレビにそんな内容で津久見の海岸の崖が映っていて、雨の時代の話題を知ることが出来て、「きっと物事はなるようになるように流れていく」と思えました。

校歌CDのブックレットのShoyanのお言葉に、こんな私でも気持ちがキュっとなるような内容を感じて「本当に素敵な校歌だな」と想えました。

津久見の宇宙ロマン・悠久の意識が、Shoyanの歌を通して子供たちの未来に添い続けていくのだなと、他所からですが小さなお祝いの気持ち置いておきます。


※いつにもまして支離滅裂な文ですがご容赦ください(汗)



日照り続きの中、珍しく昨日の朝から24時間以上冷たい雨でした。
日中留守なので全然世話もできずに、枯れてもしょうがないと諦めているAbandonedな庭の草木には恵みの雨でした。

でもやはり、雨の日は想いが流出してしまうので、つい我に還ってしまいます。いくつか冬の雨の歌を聴いていたら一気に我慢できなくなって、『古暦』など二枚とも聴いて、そしてまたstill moreを聴き始めたりして・・・

心折れている時には好きな歌って聴けないものかもしれないです。
辛いときは「心なんてないもん」と、心の存在を忘れるようにしてしまう。でも、何かの拍子に自制が切れて好きな歌を聴くと、からっぽの胸に心が発生してしまう・・・だから今日はなんだか何回も密かに泣いてしまいました。

いい歳をして(普通なら孫のひとりもいそうな年齢で)涙を流したり情けないことですが、慰められて泣く涙なら許してもらえないでしょうか。お正月から悲しいニュースや苦しいニュースが続きました、普段なら距離を置いて考えるのですが、平穏な日常が突然不自由で辛くて寒くて不安なものになってしまうことに感化されてしまって、、、自分のやるせなさと相まって、哀しい一月です。

ガラになく後ろを向いてしまいそうな夜、です。

・・・

でもそんな中フト感じたことがあります。
still moreに収められているちょっと前の最近?の(demo・校歌除く)ソロライブ音源のShoyanの歌声はなんだか今と違う気がします。ほとんどは自分が行けなかったライブだと思うので、当時私がどう思ったかは残っていませんし、日の違う行けたライブでも普通に受け止めていたように思うのですが、、、この今、まとめて聴いていると「今の方が更に更に強い!」と思うのです。良し悪しではなくて、なんというか、Shoyanの厚みが全然違う!と感じます。当時のShoyanの歌声が薄いわけではなく、今が凄く存在感がある!ということ。

still moreの中には”平和”があると思う。
安寧も・・・
でも、今のShoyanは挑戦しているし沸き立っている、そんな気がした。
どちらのShoyanも大好きです。

だから、やはり少し泣きました。(*´ω`)キリガナイ

※そういえば、ナゼ公式のディスコグラフィのstill moreには曲目の掲載がないのだろう???謎

・・・

仕事は明日からの一週間で今の現場を去り、29日からは本来の採用だった別の新しい現場と現実が始まります。
土が悪いとか、日程詰まってるとか脅されています(^^;)。ただでさえ、一輪車石土運び作業ばかり3日連続でボロボロになっているのに、新しい環境人間関係とイチからの作業でどうなるのか不安です。実家の父は「そんなに辛いなら他にいくらでも違う仕事あるだろに」と呆れていますが、愛に不器用な私の挑戦なので、工期が終わるまでは頑張るつもりです。

自由な時間はないけど想うことだけは自由に・・・
今日は久しぶりに手も動かせたので、独りよがりですが想いつくまま打ちました。

からっぽだけど、そんな私にもShoyanの歌はやはり待っていてくれるのかもしれないと、安堵もできた休日でした。

(落ち込みつぶやきお許しください(ヽ´ω`))


昨日もらっておいた休みのうちに、家事の合間を縫ってメモ書きから少し羅列し始めたのだけれど、半分くらいでタイムアップ。残りは今日仕事終わってから・・・などと思っていたらムリでした(汗)音声入力でやっとです。箸が持てません(^^;)。

今の現場は平安時代の住居遺跡(の予定)なのですが、新たな区域を掘り出したらどうやら深いらしく、先週から取り組んだ地面は江戸時代のものと判明、専門の人でも見極めが難しいのですね。そんなわけであと5~60cmさらに全体を掘り下げるそうで、鬼のような土砂との闘いをしてまいりました。しかも川の氾濫で大きな石が流れ込んでいるのでその川の石をどかしつつです。

そんなわけで、使い過ぎの手足が動かないので、今週末までかけて残りをまとめたいなと思います、ノロノロ取り組みます。

だって、、忘れたくないもの・・・(涙


こんなこと書いている暇があったら取り組めばいいのにと思われるかもしれませんが、実は使うメンタルが違うのであります。Shoyanのことを想うには生半可な集中力では足りないのです。


公式スタッフXのShoyanのお姿、益々カッコ良くていいお顔で嬉しいです。ステージで見えた分け目ぱっつんよりなんだか余計にヘアスタイル素敵・・・あのお写真のヘアスタイルkeepして欲しいです、自然なフワサラヘア♪

。。。と、なんも具体的なこと書けませんでしたが、寝る前の悶々たる呟きでした。明日も土を掘りながら楽しかった鎌倉ライブのこと想い出してがんばります。

ちょっと早いですがオヤスミナサイ☆
全く関係のない 個人的な悲しい出来事で恐縮ですが、

今日、うちの黒猫がお星様になりました。
私の一番の友であり、母であり娘であり、ずっと心の支えだった猫です。
知らない土地で暮らし始め、家族の介護の孤独を話す相手もなく、子供も孫もいない私にとってたくさんの喜びや 驚きや慰めをくれた存在でした。本当に一番心を許せる存在でした。

今年で16歳、 もうこの秋からはずいぶん動かなくなりじっとしていることが多くなったので、そろそろかなと覚悟はしていたのですが、最近ずっとクッション箱の中で寝ているようになり、数日前からはご飯も食べなくなっていました。

今朝仕事に出かける時に耳を動かして返事をしてくれただけで、帰ってきたら旅立っていました。 

何とも寂しいです。 

庭に以前から植わっていた小菊の間に埋めてあげました。 きっとまた生まれ変わって会いに来てくれることでしょう。

〜愛しきものは去りゆく日々
 手を差し伸べて

半月を見ると、黒猫の目を想い出します。
Shoyan、今夜は黒猫のためにmoonlightを聴いてもいいですか、、、

この曲聴いて送り出してやろうと思っています(涙)。

外は凄い風で窓が揺れています。
Shoyan、あたたかい優しい歌をありがとう。

このところ また BS 放送で土曜寅さんが再放送になっているので 、録り貯めておいた分の中からジュリーが出ている回をこの3連休に観ました。

1982年頃の大分各所〜別府湾の様子が映っていてとても好きな回です。カーフェリーや港の様子も。翌年には ここが『青い 10号線』って歌になってたんだなあ 、なんて しみじみ思いながら見ていました。車のシートベルトはしないし バイク も ヘルメットなしで乗っています。

(登場人物の名前もなんとなく不思議な感じがするし)

その頃の自分の身の回りのことを思い出します。
『男はつらいよ』 という映画はまるっきり 私の生い立ちの時代に沿って長く続いてきた映画 なので、 後になってみるほどに、子供の頃のことを思い出して何ともやるせない気持ちになります。

柴又の帝釈天の参道も母方のおばあちゃんの家に行く時にバス通りからよく見えたものでした。今週 葛飾に行くなんて また実感がわきません。

Shoyanが最近になって時々この映画のことをおっしゃったりするのがとてもいいなと思っています。 Shoyanはこの映画のどの辺りにどんなことをお感じになっているのだろうと思いを馳せています。 

いつ頃の時期の作品が好きなのかな、 どの役者さんの回が好きなのかな、 それとも 表現方法とか演技とかに関心があるのかな?と。

私はこの映画の中に封じ込められている その時々の世俗がとても好きです。 寅さんは時間を旅する 旅人でもあるなと。

追い込まれれば追い込まれるほどに 、意外にもここに向かう時間を持ってみたり、 でもきっと明日からはもうそんな余裕ないだろうな とか、 

仕事や身体の不安で頭がいっぱいなので、こうした映像作品って気分転換にありがたいものなんだなっ て ものすごく身に染みた 3連休でした。

さて また明日から5時半起きなので早く寝ます。疲れて少し風邪気味なので、なんとか治したいと思っています (こう見えて本当虚弱体質、つよくないです笑)。

おやすみなさい今日までの私。
・・・などと調子が出てきたと思ったら


昨日突然アルバイト先の測量会社から連絡があり
「予定していた現場が年明けからになるので、来週11月1日から別の現場に出れますか?」
と言われ、当初の予定が全部吹っ飛んで来週から作業を始めることになってしまいました。

(/・ω・)/うわー 大パニック

フルタイム週5日の慣れない土木作業の前に体調メンテも含め、家や店の整理、やっておくべことが山積みだったのに、人生というものはいつも不意打ちです。

でも、一番しょんぼりなのはライブ二本ともそんな緊張と疲労の中で遠征出来るのか、楽しめるのか、ライブリポ書く余裕があるのだろうか。。。ということで、ここ最近本当に本当に濃く深くShoyanの歌を聴くことが出来ていた状況だったのが、消えてしまいそうで、せっかくShoyanの歌と対峙できる時間を持てると思っていたのが予定が狂ってしまって(大きな意味でも)本当にショックではあります。

普通の人はこうしてお仕事しながら趣味も家事もこなしているのだろうけど、この180度変わった暮らしと肉体疲労の中でどうやって自分の時間を持てるのか・・・不安しかありません。

なので、しばらくはここも私の近況つぶやきやらが多くなるやもしれませぬご容赦ください。でも、ここを休んだり閉じたりはしたくないので頑張ります。呟くことを励みにしたいのです。 工期が終われば次の現場がないとまた無職になりますし(^^;)(笑)。数か月頑張ってみるつもりです。(腰が持てばの話ですが・・・汗)

ただ、雨の日は休工なので、雨休みの日は雨の歌のことを想ったり書いたりできるじゃん!と思っています。雨の歌沢山あるから、そこから始めよう!そして、思いついた短文なども投げていこうと思います。


以下ちょっと弱音

・・・しかし、
自分が伊勢正三ファンになりたてのころは、2・3回コンサートに行けたらShoyanは休業されて何年もいなくなってしまわれたし、活動再開されてかぐや姫復活など盛り上がっていたときは自分が離婚したり再婚したりで地方に引っ込んでしまい、Shoyanがなごみーずや風ひとり旅で充実されている頃は私は自営業と介護に追われたり、そしてそれも終わってRe-bornの新世界でShoyanの充実と自分の充実がやっと平行になったと思ったらコロナで、、、それもなんとか切り抜けたと思いきや新しい仕事が突然無くなり、生活の迷走が始まったのが今ここ(汗)。思えばこの何十年、いつも私の生活とShoyanのご活動はすれ違いなのです(涙)やはり最初からリアルタイムのファンではないからでしょうか・・・このことは私の常にある落ち込みの元であります。

イルカさん曰くの”デザート世代”のみなさんとは真逆を行く、いつまで経っても根無し草な、何もない自分の人生どうなるんでしょう(笑)。

そんな変人な・イレギュラーな人間が伊勢正三の歌を何十年も聴き続けてどんなことを残せるのか・・・残された時間と日々の少ない時間の中で一秒でも多くShoyanの歌のことを想っていきたいと密かに決意いたします。


どうでもいい長文失礼しました(汗)。
土運びをしながらまた何か新しいことを想えるよう、視点の角度を変えてがんばります。

※あまりに関係ないつぶやきが増えそうなので『ななしのつぶやき』カテゴリを追加しました
Shoyanの歌に関係ないことばかり増えてゴメンナサイ。
全然関係ない話題です。

今放送中のNHKの朝の連続テレビ小説『エール』は、初回にナゼかよしだたくろうの『ある雨の日の情景』が引用されて驚愕したのだけれど、回が進むとやたらと"かぐや姫"という単語が連発して、更に"離婚歴三回"って言葉まで出てきてニヤニヤしてしまう。なんかね~、なんかね~、、、、

このドラマは、前述した福島の大偉人作曲家古関裕而先生ご夫妻をモデルにしたものなわけだけれど、私が福島に住んでいた頃はちょうど1969年~1974年で、Shoyanがかぐや姫してた頃とちょっとリンクなんです。

懐かしいフグスマ弁と大正浪漫、詩人と作曲家の幼馴染みの友情、ただの伝記ではなくて"音楽"の根本的な在り様を見せてくれる楽しいドラマであります。

ただ、来週は私の神さまのひとりであった志村けん氏の最後のお姿登場ということで胸が痛みます。(涙)

励ましと別離を同時に表すことのできる"音楽"というものの、凄さと切なさをもっと感じられたらいいなと思いながらここのところ過ごしています。

この今が「世界が変わる」ということなのかな、と考えながら・・・

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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