Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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大方のファンの人なら知ってるようなエピソードばかりの、スタンダードなインタビューでしたな?(*´∀`*)。やはり80年代90年代のことは訊く方に知識がないのか、80年代の収録曲少しの引用で話題的にはほとんどスルーでしたな。
 
それでもやはり興味惹かれる話題もチラホラ。
それでもあれだけのボリューム。
50年という時間はすごいものです。
私の人生のほとんどですし(*_*)。

Shoyanのご機嫌な感じが良かったです♪

······

あとは、、、先日のお寝坊ラジオの言い訳にちょこっと出ていた、徹夜で書いていたという原稿?のことが気ーにーなーる〜。

しばらくこんな感じで色々なアプローチが続くのでしょうか。

いろんな意味でドキドキする〜(●´ω`●))))))
~胸さわぎには 二通りあるわ・・・

なんて、ドキっとするフレーズ。

これが男性であるShoyanから生まれた言葉だと思うと不思議なようで・・・だけどとても説得力のある"気付き"だったりする。

胸騒ぎのネガorポジ・・・
サスガ、Shoyanのまなざし。

きっと人間の"内面は、男性も女性もなくて、本当は人の感性に性別はないのだと思う。

サッカーなどの女子プロチームのプレイなど見てると更にそう思う。枠を取り払って前に進むパワーが炸裂してた。その両方の特性をモノにして開花させた人が芸術でもスポーツでも一つ飛び越えられる能力を持てるのだと思う。(それは本来、誰にでも出来ることだと思う)

Shoyanの歌の世界って、実経験なのか?とか、誰宛に作っただとか、男目線だの女目線だのってことで解かるような浅さではなくて、伊勢正三という感性のフィルタがすくい上げたエッセンスを、とても丁寧に編纂した図鑑か標本のようなものだと思うんだ。

その構築とチョイスの繊細さ・丁寧さが良い歌の所以なのだと思う。

だから聴く人の性別を超えて陰と陽、両方にバランス良く届くんだキット。

・・・

この『ひき潮の海』。
歌っているのがダ・カーポのお二人で(主にご主人の方)、それがややソフトネス過ぎて情景の印象が薄くなっていた感がある。 違うアレンジで妙齢の?女性シンガーが歌ったら、もっと涙の量が増えたかもしれない・・・なんて思う。

知ったのは音楽誌の広告で、90年代にCDを見つけて初めて聴いてから普段は何気なく聴いていたのだけど、最近いくつかのフレーズでグサっときて、ため息の逆で息を呑む・・・

"予感"なども胸騒ぎの仲間で、恋愛などにおいては得てして現実になるので哀しい。

砂浜の恋の波打ち際の別れ際・・・立っているだけで足元の砂をすくわれていくような、眩暈のような"不確かな時"が哀しい。

引くか満ちるかで結末が大きく違う二人の海。
私は海を嫌いにはなりたくないな・・・
二人の海はそのままにして去りたい。

イツカ カエッテ クルトキノタメニ

・・・

~あなたを待つ人がいる

こんなにストレートな言葉に表すなんて珍しい気がする!
しかも"許されない恋"なのだと・・・

"愛した人には愛した人がいる"
"愛した人は愛されている"
"愛されているのに愛してはいけない"

物質的には耐えられない。
でも、寄せて返す波は答えを教えてはくれないんだよね・・・


~今はだれかが 私のせいで 
 苦しむのが わかるほど

でも、そんな彼女自身も苦しんでいるでしょ?
その苦しみには誰が報いてくれるの?
"先か後か"ということだけで、ナゼ、愛する資格に優先順位が出来てしまうのだろう。 私はこの彼女の存在が悪いものだとは思えない。
むしろ、自分に苦しみを選んだ潔さに男らしささえ感じる(泣)。

だけど最後に 独り言のように

~あなたがもしも 行くあてもなくて
 ふとあの頃を思い出したら・・・
 ドアをたたいて いつでも心は 
 熱いときのそのままで・・・

と、別れを切り出しているようで、そうでない想いもあるのが切ない。

"本心は自然"だ。

未練でも往生際の悪さでもなく、何か確信的に置いていく言葉が別れの出発点。

これが"いつか満ちてくる潮"なのだろうか?  

キット、この彼、彼女に想いを残しているんだね・・・
"現実"という水平線より下の海の中では「アイシテル」が溶け込んでいる、ってわかっているからこの砂浜で別れるんだね。

・・・

・・・

誰もいなくなった砂浜が教えてくれるのは

 "得られなかった者に与えられる 
  唯一の祝福が「せつなさ」なのだ"

ということ。

ずっと、熱い心のそのままで
潮のひいたその遠浅の浜辺を想うのは
ホントにせつないことだね

・・・涙
・・・と、


安堵したのもつかの間の雨(^^;)

仕事終わって部屋でラジコを聴けば・・・

きょ、今日のラジオもヤバくないですか!?

Shoyan、あれではパーソナリティさんが可哀そすぎです。リスナーの寿命も縮みます。

寝落ちしていて音信不通ですとぉおお? 

前 代 未 聞

うー、そのうちライブ会場に当日現れない・とかいう事態になったりしないようにと祈るのであります。(^^;)サスガニソレハナイデショウガ

長年のマジボケキャラとはフェーズが違うような、ここ最近のアヤウサにもうハラハラしてしまう。こんな気持ち初めて。

ある意味、Shoyanの新しい一面発見なのかもしれませんが(><)。

やっと繋がった時のそのリアルな寝起きの様子に萌えることにして、、、いい方に妄想しよう(^^;;;;;。 ロレツの回らないお目目ショボショボのShoyanを漫画チックに想像して・・・なんか漠然とした不安に眠れないけど、でも寝起きのShoyanと共に自分は寝よう。おやすみおはよう日曜日!


私の住んでいるところでは昼の台風が過ぎ去った後に、よくこんな夕暮れ空が見られます。加工なしです。吹き返しの風がとても強くて雲が走ります。このあと隙間から星が輝きだしていい眺めです。

・・・

6月25日から始めた作業が今やっと終わった。
途中でワクチン接種+体調不良があったので長引いてしまった。
ものすご根を詰めた。もうこれでこういうことはこの人生ではおしまいだ!卒業だ!

後は出来上がりがどうなるかなのだけれどモ。
(*´ω`*)謎。

これで心おきなくアルバムを聴けます。
1996トリップも!
だがしかし、なかなか聴き進むことができません。
なぜならば、一つ一つ聴いてるうちにいろんな過去がえぐられてくるのであります。思いがけない心の反応でした。手放しで嬉しいわけではなく、自分の前世?の紆余曲折がもろにダイレクトに絡んでいる時期もあり、どうも色んなチクリがあります。

そしてまったく知らない時代の膨大なステージ、私がShoyanを知り始めて聴き始めたころの音源は皆無、でも一転復活後のSweetな忘れ難い数曲、そしてまた行けなくなった遠いコンサート・・・

ライブ盤は行けていない者にとってはほろ苦いものなのだと、Shoyanご自身は思ってはおられないでしょう。

「どうしたらファンの人たちに喜んでもらえるか」っておっしゃっていました。そのお気持ちが嬉しいっ、、、ケド、それはずっと追いかけてこられた熱心なファンに対してかなとも思います。

自分が行けたコンサートの音源がメッチャ嬉しいと思えば思うほど、行けなかったコンサートの音は少しセツナイ。 同じようなことを年上の知人も言っていました。時期は逆に子育てで行けなかった時の音源は知らないから悔しいって。

と、私のいつもの悪い癖=物事をひっくり返して考えてしまう、そんなキモチの中に今います。例によって「君と歩いてない青春」なので(笑)、この4枚の膨大な時間の中に自分の知る時間はほんの数分だなと改めて自覚したのであります。

でもね、、、こういうせつなさイイんですよ。こういう”足りない想い”が何かを生むんです。それにこれはShoyanからの『知らない時間のプレゼント♪』なワケで、愛されているんだなって素直に喜べばイイんだぞ自分。

・・・

そういえば、大阪の生放送ラジオ出演時のShoyan、久しぶりのサングラスがない奴だ♪で、とても素敵な笑顔でした。なんだかホッとしちゃった(*´Д`)。ヨカッタ。(最近ちょっと猫背ダケド)

かつしかに行けたらいいなぁと今は強く想っています。ライブ盤を聴けば聴くほど行きたい気持ちでいっぱいです。行けなかった過去の60曲より未来のことを考えよう。今はどんなShoyanでも聴けるキモチが満ちてきた!!去年のアノステージと同じでもいいから(>▽<)今は今のShoyanに逢いたいですよ。


とりとめもなく、今日は一区切り☆
指の痛みをさすりながらおやすみなさい。



『青い夏』作詞者誤表記訂正がアップされました。

よかった、安堵。

昨日の大阪でも売り場などで何かアナウンスあったのかな?

ともかく、正しい情報に訂正されてよかった。
今日はよく眠れそうです☆

※今日のラジオは聴きとどけるのにパワーがいるので(笑)数分ずつ休憩しながら聴きます。しかし、君と歩いた青春はいつも準氏参加でうらやまです(´・ω・`)ズルイズルイ NoNo
・・・
と言いつつ、本文は長くなってしまうので別のページに在ります。↓のリンクから飛んでみて下さい。パソコン用のサイトになっていますので、スマホの方は簡易表示などにしてもらえたらより見やすいと思います。広告も出るかもしれません、お許し下さい。

☆2007年伊勢正三LIVEinべるが 
 ゲスト:大久保一久
 更なるサプライズとして喜多條忠氏も参加
http://shoyantribute.yamanoha.com/live/2007verga2021.htm


当時書いたものを2017年に一度推敲して載せたものです。ここはホームページを整理してこのブログ一本にしてしまったので、またこうして時々古いページを紹介出来たらと思います。

・・・

少し時間が経って、久保やんのこともべるがライブのことも、しみじみとほんのりと甘いさみしさです。駆け抜けてしまうのはもったいない、何度でも想い直すのもイイです。今、新旧の色んなShoyanの歌声を聴けば、自分も忘れていた色々なことが思い出されたり、知らない「欠け」の部分に歯噛みしたり、、、哀しいのか嬉しいのかよくわからないキモチになったりします。

さて、明日は大阪、君と歩いた青春。
もうだいぶ世の中コロナスルーの流れになっていますが、行かれる方どうかご油断召されることなく万全で。直筆サインのために密になったりしないように(^^;)?ゼヒお気をつけて楽しんできてください。

ワタシはしばし1996年にトリップしてきます。




今日はですね、
仕事をサボってべるがに行ってきました。
(ヒロシ師匠の『ぼっちキャンプ』再放送を観て衝動的に(笑))

何年ぶり?
十何年ぶり???

べるがのライブが終わった後も何度か訪れていますが、ここ最近は何年も行っていませんでした。すっかり首都圏からの小さい子供さん連れの遊び場になってしまったので、私にはちょい場違いな場所かもしれません。今日も中に車で入って駐車場でUターンして降りずに帰ってきました。

だって、サミシイじゃない。
あの賑わいも、"ここだけ感"も、もう今はないのかと思うと・・・。

久保やんがゲストのラストステージのライブリポが出てきたから、そのうち当時のまま載せようと思います。(ちょっとリンクとか古い情報とか手直ししてね)

『青い10号線』を聴いていたらそう思いました。
ShoyanもこのライブのDVDを最近ご覧になっていたとおっしゃっていたけれど、あのべるがの数々の蜜月なステージを今でも想い出してくれることがおありなのだろうか。


尾白川の白い砂と水の流れは変わらなかった。
森の木が少し太くなっただけで・・・
と、寝しなにラジオ最終日の分を聴きましたらば・・・

え、Shoyanの言い間違いをそのままオンエアしちゃうの!?

曲名とオンエア曲(星空)は合致しているけど、前後の流れとご本人の歌詞引用が(ご本人の勘違いで?)別の曲(堤防のある町)のことになっておかしな内容になっているのに、ナゼこのままオンエアしたんだ。酷いじゃないか~~

収録内容が訂正できないなら、せめてあとでなみ子さんにフォローしてもらいたかった。これは酷い、本当に酷いよ。周りの人は何やってるんだろ。

そうそう、今日のアルバムのジャケットとブックレット掲載の『青い夏』の作詞が、キタジョー先生になっています。コレもありえない誤植ですぞ。信じられません。

特典グッズ無し事案なんて別にいいけど(負け惜しみ(笑))、こういうクレジット間違いや歌詞の間違いというのは駄目です。字が違うとか脱字というレベルじゃない、根本的な問題だと思います。

私だってしょっちゅうミスするし、勘違いで恥をかくことは多々ありますが、それとこれは全然違うレベルの話です。

どちらも周辺スタッフの仕事の雑さに萎えます。
こんなんだからあんな動画やあんなステージやになるんだっ。

・・・と、まあその辺は私なんかの及ばぬ世界ですが、、、(´・ω・`)。


いや~、せっかくのアルバム発売の佳き流れがぶった切りです。ジクジクした思いが収まらなくて眠れません。疲れ過ぎているのに悔しくて眠れないよ~

あー、もー、こんな夜中に腹立つ。(^^;)

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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