Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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か、鎌倉ですと!
い、行きた過ぎるっ!
や、やっと自分が行けそうな神奈川県LIVEきたー!

チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2306536&utm_source=mail20230401&utm_medium=favorite_event&utm_campaign=2306536_11010141&afid=901


でも 11月って かつしかのバースデーライブ もありますよね?(^^;)
連チャンで行けるかな、、、(汗)

いや、行くしかないでしょ!(気合)
TikTok や Instagram 、Facebookで
イルカバージョンのなごり雪が 配信開始だそうです。
動画BGM で使えるらしいのですが、、、

あと1ヶ月早く配信されれば
何かしらそれに合う動画が撮れたのに〜(*´∀`)

4月に入って桜も散り始めて
すぐに 初夏になってしまうんだろうな

この次の冬の終わりまで配信されていたら
自分でもちょっとした動画に合わせてみたいなあと思います

もう 桜の雪が降り始めていますね
わー!
行った人からは良かった、最高すぎる!っていう報告ばかりで感激(*´∀`)!

『白い正やん』がメチャ格好良いそうな☆

何より歌声もコンディションも凄く良くて、なおかつ情熱的だと聞いて安堵以上の興奮が!!

白い正やんて、ガンダルフみたい!?
魔法使いか(*´ω`*)♪
今日は1日なんだかソワソワして
落ち着かない気持ちでした

久しぶりのコンサート、どうだったのかな
こればかりは自分がその場に行かないとわからないことなので、とにかく来月まで待たないといけないのですが、正やんのお元気なご様子ぐらいは知りたいなと思っています

最近は全然ライブの様子とか公式に報告はないですね

それが少し寂しいなぁ

ちゃんと公式の情報っていうのが本当は大事だと思うんだけどな

って、 いつも好き勝手書いている私が言うことではないですが(笑)

今日はみんな楽しく盛り上がったのだろうな〜と思うと羨ましく、何か書かずにはいられなくてとりとめなきことを呟いております

来月はコンサートの前後に座敷の予定がいくつか入ってしまって、ちょっとハードなので今から体力をつけておこうと思います

楽しみにしていることの前後って、どうして試練があるのかしら(笑)頑張ります!
そういえばテレビ朝日の長寿番組『タモリ倶楽部』が3月いっぱいで放送終了だそうです。

空耳アワーなど私も大好きだったのですが、そんなタモリ倶楽部の中で『伊勢正三』という名前とアルバム CD が出てきたことが確かあったのです。

肖像画とか伊勢海老とか? とにかく何かその日の番組のメインテーマに即したシャレとして「ではここで○○といえば伊勢正三、の CD をプレゼントします」みたいな感じでゲストと話題にしていたのです。 。安斎さんだったのか山田五郎氏だったのかみうらじゅん氏だったのか、はたまた他の誰かだったのか忘れてしまいましたが、『時のしずく』のCD 現物が出てきた覚えがあります。

えー!なんでここで伊勢正三が出てくるー!?!?(@_@;)(゚∀゚)
とバカウケ悶絶しました(笑)。 

ちょうど『時のしずく』発売の頃だったと思います。

最近ではテレビ番組の中でシーンに合った曲をちょっとだけ流すのが流行っていますが、 あの頃伊勢正三という単語と時のしずくのアルバムが突然出てきたのはかなりインパクトが大きかったです。

『こんなところに伊勢正三?!』シリーズ、また何か思い出したら書いていこうと思います♪

おっと、ひと月も何も書いていないまま時が経ってしまいました。
知らぬ間に春です。花も咲きました。



・・・

自分で自問自答するに、やはりよほど心が重くて、Shoyanの歌を聴けば聴くほど、好きなら好きなだけ、Shoyanの歌の世界に関係のない余計なリアクションの羅列を思い出してしまって、机に向かっても気持ちが固まったままの毎日でした。ちょっと辛かった・・・
出来ればあの某氏のギター写真と動画は削除して欲しいほどです(悲)。

でもしかし!!!去ったと思ったものがまだそこにあるのだ、と気付いたので、やはり私自身がもっともっと聴いて、もっともっと想いを繰り返して、そんな違和感が埋もれるほど"純粋"を敷き詰めてやる!と思い返して、だいぶ復活してきました。想うことしか取り柄がなくても出来ることをすると。

もう、岡山のライブも近づいてきましたね。
それには行けないけれど遠くからまた更に新しいShoyanの始まりだ!☆とソワソワしています。
アナログな時計の電池交換もして準備万端です。

今年は何を歌ってくれるのだろう・・・
毎回一曲だけでもいいのです、ちょっと「お!♪」と思うような控え選手の登板も欲しいものです。

でもまずは、スムースな滑り出しを心からお祈りしています。一日一日を大切に・・・自分の気持ちを信じていきたいと思っています。

去年渋谷で聴きたかった『五月雨』や『緑の季節』などもまたいつか聴きたい。自分は埼玉のライブに行けそうなので、それを励みにひよこ豆~♪(それはガルバンゾー(笑))

春が春を呼びまする♪
季節が動く風が吹いてお日様の影が少しづつ短くなってゆくでしょう♪♪
バート・バカラック大先生が天国に旅立たれた

ジョビン大先生の早過ぎた旅立ちに比べたら大往生だけど

とうとう行ってしまわれた(涙)

知らずに今朝も聴いていた

50年ずっと好きでした

本当に美しい音楽をありがとうございました
同じ時代に生きられて幸せだった

この喪失感ハンパない
しばらく静かに偲びたい
※本当は2022年の大晦日にアップしようと思って書いたのを少し変えて載せました。

・・・・・
押尾コータロー氏の『誰そ彼~黄昏~』を聴きました。
2022年の一曲になりました。
最初聴いた時に、ボーカルクレジットの名前が韓国人アーチストで、どんな方か存じ上げなかったものですから、なんとなくそのまま女性かと思いこんでしまい「なんて中性的な素敵な泣ける歌声なんだ」とやたら感動してしまいました。ですが男性アーチストさんだったのですね。そしてもっと感動してしまいました。

そんなこともあってこの歌は「不思議な」ニュアンスが濃いのであります。

ずっと以前からShoyanが詩をつけた・という話だけでどんな内容なのかわからず、ラジオや押尾氏とのライブをリアルタイムで聴けなかった自分には思いがけない音源化でした。とても嬉しく聴くことが出来ました。

元々、押尾氏のメロディーは語りのようで耳馴染みがよく、どこかサウダージを含んで詩情に溢れていたけれど、今回Shoyanの言葉の一つ一つが必然的で"プレ・Re-born"のような、最初からあるような世界に想えたのです(涙)。

特に好きなのは、間奏のあとの

♪めぐり逢い 不思議なもの
 かりそめの距離「誰そ彼」~

の嵌まり具合。

言葉が先にあったかのように美しい象嵌に嫉妬を覚えるほどの、聴いていて快感を覚えるほどの、非常に官能的なマッチングだと感じます。

・・・

この恋人たち(彼女)は何故
"黄昏"を待つのか?
夜と昼の相差の
はっきりしなくていい時間帯・・・

逢えないと逢える
両想いと片想い
可能と不可能
スキとキライ
過去と未来
生と死
アナタとワタシ
君と僕・・・

そんな"ふたつ"が交わり合える、光と闇の間にあるロスタイムに互いを想えるからだろうか?

「彼にいるは誰?」と、相手の存在があやふやで確認できない時間なのに、時や距離があやふやになるからこそ逆に逢える・・・
あなたはわたし・私は貴方?と、そんなシチュエーションがすごくせつないのだ。

「彼方」と書いて「あなた」とも読む。
あなたは遠いのだ、と、何度聴いても気持ちが溢れて涙が出てしまう。
でもその距離は「かりそめ」なのだと、そう想えるなら救われる。

冒頭いきなり「もしも私が死んでしまっても」とあるのは、これから闇を迎える時間帯だからなのかと思う。

陽のあたる日中を生きて
いずれ迎える闇の世界・・・
でもその闇の前のひとときに
美しい黄昏の夕景が音連れる
そこであなたを想えたらいい

・・・と、
彼女の想いの強さと、また裏腹な欲の無さ"望まない希望"がとても好きだ。

私はなぜかこの歌を聴くと辛い
泣いてしまう
辛いけど
最高にしあわせだった時間を
想ってしまう

心が通じている人に逢えて
少し言葉を交わして
数秒だけ見つめ合えたら
もうそれは永遠なのだ

そのあともう逢うことは叶わず
遠くて、切なくて、苦しくても
それは死なないことと同じだと想う

夕暮れは誰にとってもそんな時間をはらんでいるのかと思う。

Shoyanは"究極のラブソング"を創りたいとおっしゃっていた。
極まった恋ってどうなるのだろう??
片想いとか両想いとか、初恋とか終恋の概念よりもっと大きな、無意識の指先だけが絡み合うような、そんな深いところまで聴いてみたいと今は想いながら待っている。

「誰にも気付かれず抜け出そう」って、自分自身でさえ気付かぬ、意識しない処で魂が逢えているということかな?などと感じている。

・・・

この、押尾氏のギターをリスペクトして「あなたが爪弾くギターを聴いてる」とあるのも素敵だ。

そして暖炉・・・
大好きなシチュエーションが出てきて本当に嬉しくて、Shoyanの生の火に触れられたような愛おしさいっぱいだ。

焚火には間に合わなかったけど、暖炉は私の冬のアイテム。この歌も今の季節にピッタリで、これからも永く聴くことと思う。

・・・

小鳥たちが使う道を通ればどこにいても近い。
だから鍵をかけない。
Re-bornで報われたこの彼女の幸せに今私も救われる気がしている。

せつなくて素敵な愛の言葉たちに感謝を込めての一年の終わりと始まりです。

年の暮れに
空の暮れ色を想う
そして
葉の落ちた新年の雑木林で
薪を拾いながら次の季節のことも想う

そんな素晴しい時間をありがとうShoyan☆
いつか闇が明けるような一年になるように祈っています。


※この歌声ならば、この恋は男女だけに限らず様々な愛の形にフィットするようで、それも素敵なことだと想う。切ない恋は人の心の数だけあるのだから・・・(涙)。




プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

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http://shoyanlove774.jugem.jp/
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