Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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大阪行かれた方から様子を少しお聞きしました。
初っ端から熱く飛ばしまくりで幕開け、恒例の『そんな暮らしの中で』で大団円+『終りのない唄』だったそうで、様子を聞いているだけで涙出そうです。

最近のLIVE(今年)は回を重ねるごとに聴く人の感動が深まっている気がして、すごい現象 起きてるんだなって思います。 その場にいなくてもわかるくらい凄いんだ。

今日はホームドラマチャンネルのLIVEセレクションの 放送がありましたので、 私はそちらに集中しました。

この音はやっぱりあのミュージシャン氏が弾いていたんだ♪と安堵したり、『ほんの短い夏』 の編成はやっぱり 最高じゃん!と奮起したり、風ひとり旅の頃はやっぱりコスチュームも 風に寄せてたのかなー、とか知らない自分なりに色々思うこともあったのでまた改めて。


12月三本のLIVEをサイコーのテンションで駆け抜けられたShoyan、本当にお疲れさまでした。 
伊勢正三ファンは今とても幸せな時間を過ごさせてもらってると思っています。
こんな相思相愛の域に到達したミュージシャンと聴き手のカンケイは稀有だし誇りに思います!

明日からグッと冷え込むようです。
引き続きお身体大切にされてお過ごしになられてゆっくりご休養されますように。
(祈)


寒さの中に隠れている”面白さ“も探せたらいいナ♪


今朝、外出しようとしたらポストの中にこんな素敵な郵便物が!ロゼシアターの情報誌でした 。
お二方のプロフィールやこれまでのロゼフォークプラザのまとめ、ちょっとしたインタビュー(アンケート?)など載っていて嬉しかった〜

これまた2回しか参加出来なかったなぁと、ちょいとほろ苦悔しい気持ちが甦りそうですが、それはもう置いておいて、、、来年の楽しみがあるということを幸せに想っていよう。

今日は午後、東海道新幹線の上を横切る瞬間があったので、とりあえず架線の上に魂を置いてきました。
(*´∀`*)
大阪方面行きの新幹線のパンタグラフに引っ掛かって行って、明日は会場を漂えたらイイな♪

(生霊かっ!? コワイわっ(@_@;)(笑))

新幹線、もう二十年くらい乗っていない。
来年ロゼシアターに行くときに新富士から一駅だけ乗ってこようかな(笑)。

”曙”とは?

ほのぼのと夜が明けてゆくさま。

だが、Shoyanの(風の)『曙』という歌の情景はどうやら夕暮れっぽい?
そこが面白い。

夜明けならば「月が出るまで」ではなく、「おひさまが昇るまで」ではないのか?と。
でもそれが月だからよいのだ。

(それとも明け方の白む空に出る月なのか?ひとまずそれは置いておきます)

キラキラの元気な朝陽ではなく、柔らかな象牙色の月が薄暮に浮かぶような安堵が欲しい、そんな”心の夜明け”を満喫したい感じなのかなと思う。

♪影を残して西へと流れてゆく 
 今日の終わりを愛する人へ

月の出を待つ夕暮れの安堵感は、せわしない日常の中の”リアル”、夜明けの曙の光明は”理想”としてこれから先にある未知なるものなのだと想う。この混在・攪乱がこの歌の高みを感じさせてくれる。ホントに渋くて、でも身近に置ける近しさも感じる暖かい歌だ。


悲しみと幸せ

夜明けと日の入り 

終わりと始まり

東京とそっとした暮らし

雪と大きな流れ(河)

みな、背中合わせのようであるが同じものだと、当時のShoyanの陰陽思想のようなものを感じる。それは40年以上前のShoyanの”気付きの季節”のイントロダクションかもしれなくて、これからこの後ずっとShoyanはご自身のその気付きを掘り下げて具現化されていくのだけれども、この『曙』のほんのり感はとても優しく、軽やかに今現在の哀しい時代を癒してくれている。

この歌も実は隠れレゲエ調なのかな?
(今”レゲエ”って言わないみたいですが^^;)
アルバムの中どんどん進んでいく各曲の中で、こういう曲調の歌って、フっと自分の椅子に座って寛いでいるような楽な気持ちになれていいのです。

後半の転調の部分の立ち止まりが”やり直せる感・再出発感”を持たせてくれる。それは鼓舞や激励じゃなくて、週末休みの終わる日曜夜のショートドラマのようなひとときであります。

・・・

夕暮れのホッとする気持ちと、心の闇が明けてゆく新しい気持ちと、同時に包み込んである優しい歌、一年の終わりにもピッタリで、こんな頃合いに歌われたのがとても素敵だったなと想う。

ちなみに、先述の『悲しくなるほど』にもあるように、朝の明るくなった空の思わぬところにまだ白い月が残っている時がある、私はそれがとても好きです。星や月や色や雨をもたらしてくれる”空”はShoyanの歌の大切なスケッチ帖なのですね。

「悲しくてもイイヨ」と
優しく添ってくれる、
今の満ちたShoyanの寛い愛。

♪悲しみなんて幸せの前触れ

そうあるために、この歌を聴く時は自分を諦めないでいようと思えるのだ。

・・・

今までShoyanの歌からもらったたくさんの愛を、逆に全部お返しして届けたい・と思う一年の終わりの月です。 LIVEラスト一本!熱い大阪で楽しく最高盛り上がりますように☆

いつも想像を絶する1000%で全力投球してくれるShoyanに、感謝と、ここに持ち得る最大限の愛を込めて!(届)



※LIVEでは確かに“東京日暮れ歌シリーズ”な『冬京』と被る感じがある?かもなので、どちらかだけでよいのかもしれません♪
また少々の脱線から・・・


11月から急に始まった朝5時半起き生活。
日に日に日が短くなり夜明けも遅くなり、今起きる頃は外は真っ暗深夜。仕事用の身支度やストレッチ、持っていくもの用意に卵かけご飯とみそ汁だけの朝食(とは言えない^^;)、知らない場所・人、未経験すぎる世界、全身筋肉痛に関節痛、あまりの環境変化に本当にメンタルは落ちてパニックになっていたのはご存じのとおりですが・・・

そんな中で私を助けてくれた歌があります。

※Shoyanの歌はすべてがそれなので、それ以外の曲・ということなのですが。

加山雄三氏の『夜明けだ』です。
短い歌です。

何日か無心で通っていくうちに、朝の出かける前7時近くなってやっと昇ってくる朝陽の強い光がフトわかるようになって、自然とそのまま「夜明けだ、すべてが歌うよ」と浮かんできました。名盤『海 その愛』一曲目に入っている歌ですが、ずっと忘れていたのに急に想い出して、そのまま部屋のアレクサにかけてもらったら涙溢れて来て止まりませんでした。(このあたりの歌も複雑な事情により封印していたので)

詞は山上路夫氏ですが、加山氏の歌唱が本当に雄大で、かつシンプルで、目の前に広くて優しい海がぱあぁぁぁっと見えてきました。本当に、、、小さな自分を後ろから両肩をポンを押してもらって「さぁ、行ってこいヨ」と言われたようで。涙があってもいい、新しく何かが始まる、夜は向こうから明けてくるよ、という励ましをもらいました。それから毎朝聴きました。

50歳を過ぎて何を情けないことを言っているのだと思われるかもしれませんが、辛いことや苦しいことに年齢関係ないんです。そして歌を聴く心の年齢も・・・。

歌は凄いんです。

言葉やメロディや歌声は本当に凄いんです。
聴く者の心も身体も、物理的に一切触れずに動かすことが出来るのですから。しかもそれは経年に左右されないし、独りでも大勢でもいい、優しい芸術です。

だから、真摯に曲を作る人や詩を書く人や歌う人のことを心から尊敬します。


※本当は私の一番の夜明けソングはShoyanの『悲しくなるほど』なのですが、サブスクでかけられなくて、仕事用の軽ワゴンにはCDプレイヤーさえついていなくて(悲しいラジオのダイヤル回して~)、それはとてももどかしかったです。やっと少し時間が持てそうなので『アウトオブタウン』を聴くによい12月です。

♪青いヴェール燃えるように夜は明けて行く・・・

大好きなフレーズです(涙)。

沢山の素晴らしい歌たちに改めて感謝の近頃です。


※確か『悲しくて』の前にこの『悲しくなるほど』の方がシングルで発売の予定があった気がします。
七氏、心のシングル盤☆

そのプレミアムLIVEセレクションですが、放送セットリストがアップされていました。

https://www.homedrama-ch.com/series/S82518

STILLMOREに収録されている音源に映像がついているのかな?

たぶん、全部行けなかったコンサートだと思うので嬉しいです。

歌詞付きだそうですし♪
めちゃ楽しみ!
また今週仕事頑張れるゾ***

∑( ゚д゚ )!

ヒャ〜ン(//∇//)!!

またまたXにアップされてるShoyanがカッコ良すぎて意識が飛びそうです!飛びました!

(//∇//)(//∇//)(//∇//)

時代遅れの顔文字を連発しちゃうくらい取り乱すレベル!

今日は朝の8時半から4時過ぎまで大型ショベルカーの横でずっとひたすら一輪車を押しまくりで、足腰ガクガクなのですが、違った意味で腰砕けになってへたり込んじゃいそう・・・もう、今のShoyanはただカッコヨイのではなくて、自信溢れた表情佇まいがホントまじでSexyで参ってしまいます(赤面)。あの動きのあるヘアスタイルがまた特に好いのです。

お写真がアップされるたびに毎度同じように悶絶していて恥ずかしいですが、、、汗

汗まみれ土まみれの超現実から一気に引っぺがして夢見させてくれるShoyanに感謝。

あんなにも素敵な今のShoyanに逢いに行きたいな・・・

大阪に飛んでいきたい魂だけでも(抜)。

・・・

明日は夜中の雨と掘削の都合で休みになってしまったので、また少し何か想えたらいいな。

そうそう、ホームドラマチャンネル17日の『伊勢正三プレミアムLIVEセレクション』てのを予約完了したのですが、そもそもどんな内容なのか見当つかなくて今から楽しみです♪大阪LIVEに行かれる方々は忙しい日ですね(*‘∀‘)。

今年は伊勢正三ファン(のはしくれ)としては最高に最高に幸せな一年でした。行けたライブは少ないけれど、本当にそう思います。Shoyanご自身にとっても何か大切なものが掴めた一年になったのではないでしょうか・・・

おっと、まだまとめには早いぜ。

あ、、、雨が降ってきたみたいです。
ひとまずまたこのカッコヨスな画像を眺めて夢を見たいと想います。


※大阪の会場、前日は南こうせつおいちゃんなんですね♪
その先日のセットリストのうらやましさを持て余して、今日は休みだったので昔の映像を観ることにしました。知人から譲り受けたVHSのビデオデッキを自宅のブラウン管テレビに繋げたので(何時代だ)、昔NHKBSで放送されたべるがのwith山本潤子さんのアコースティックライブの録画をすごく久しぶりに観ちゃいました。(以前 ハードディスクに取り込んだものはハードディスクごと逝ってしまったので(^^;)

なんという奇跡の記録(T_T)!
ホルダーに着けて熱演するShoyanのハープ、ギターの音の録音が良いっ、Shoyanの細かいギタープレイに甘い声・熱い想い、潤子さんの完全無比な発声と音程・真摯なギター、べるがの青い空気・・・名曲に名曲の波状攻撃・・・

普通に当たり前だと思っていたものが、実はとてつもなく凄いもので、貴重で得難いものなのだと何十年も経って実感するのは私のような凡人の愚かしさなのですが、でも仕方ないのです。玉石混淆の時の流れの中で、ホンモノは最後まで残ってもう一度羽化するために浮上してくる。”そこでちゃんとやってた”から今響くんだと、それを待つ時間も必要なのだと。

なんとなく、今現在のShoyanの波動が、なごみーずやgarden以前の、あの頃(90年代・40代)の壮心な意気込み・パフォーマンス濃度・チャレンジ動力と似ているようで、いやそれ以上のようで、今日このビデオを観たのは偶然じゃないなと思いました。


・・・

明日は名古屋、一週間ごとのライブ&移動ですが、きっと当日は軽やかヘヴィな充実のパフォーマンスで沸かせてくれると想像しております。どうかまた素敵なステージになりますように、カッコイイShoyanを想いながら遠くで祈っています☆

& そのうち今後のライブの予定など出るといいなと待っています。どこか行けるコンサートがあるといいなぁ・・・

『曙』の月の出の謎を考えながら自分も休みを満喫したいと思います。





※実はそのあと続けてクボヤン出演のべるがのDVDも観てしまったので、べるがは本当に得難いライブが多かったなぁと再度感傷的になっています。
東松山のライブに行った人からセットリストを教えていただいた。

わー、曲が沢山入れ替わっていてワクワクする!
日が近いライブごとに違うコンセプトにするなんて、Shoyanの愛あるサービス精神。でもしっかり大切なポイントは押さえて、、、

昔からのフォークファンな世代も、追っかけのファンも、みんな楽しめて嬉しいだろうな。

あ、でも『涙憶』はまだしも『冬京』がないのがなんとなく予感があったような気がする。
(私は必ず冬京聴きたい派ですが(^^;)
かつしか〜鎌倉のブルースハープ熱演が極まっていたから、あの絶頂でしばらく留めておくのもいいのかもしれない。

そういえば、私がライブで一番聴いてみたい風の曲って絶対にやってくれないと思います。ソロやかぐや姫の曲においてもです。私の大切な曲はライブ向きではないのです(汗)。

そんなことはさておき、またまた今のShoyanのやる気が満ち満ちるライブであったとのことで、この冬はなんだか心が熱いです。

まだ生で一度も聴く機会がない『曙』、私に幸せの前触れが来る日はいつなんじゃろか、、、逆に、もしかしたらすでにもうシアワセなんじゃなかろか?

とか、無理矢理に妄想しながら今週もあと一日頑張ります。

(またまた 思いつくままに 呟いてしまいました)


今日の終わりをあなたへ

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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