Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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ということは、、、

なごみーずや風ひとり旅は”クリエイティブな要素“はちょっと遠かったということかな。

あと、ShoyanがJobimを敬愛する理由・キッカケをもう少し具体的に伺いたかったです。ブラジル行1988年より前にラジオで明言されていた気がするので、今更ながら気になる(後年の君焚きなどでお話されたのかもしれませんが)。


Shoyanの『理想の音楽』の追求がまだまだ続くもので、それを遠くからでも眺めることができる今この時を幸せに思います。

最終回、これが読めたなら落込むことはない、というかむしろガッツポーズ。これで安心して第一回からまた読み直せます。

Shoyanの『欲求』!
音楽を捕まえたいその動機が『欲求』なのだと知って、凄く嬉しく得心がいきました。本当に、永久にその後ろ姿について行きたいと思いました。寝ることや食べることより深い根底に音楽がアルんだ、と、やはりShoyanの創造は思惑や評価なんかが届かない、遥かに深い処から発生するから純度が高いのだなと想います。

Shoyanはご自分自身を本当につぶさに研究して駆使されてソコに臨まれている。 偏光グラスのような集中力で光る水面と交わすやりとり、それはまだまだ続いている釣行なのだと伺えて本当に良かった。締めくくりが最高にうまくまとまった素敵な最終回でした。

なんたっても、『テレポーテーション』のことが沢山伺えて嬉しく、また『冬の恋』との連携もわかって感激なのだ。何度も読む何度も、そしてまた想う・・・5年長かった 涙)


メロディーは海風に乗っているものなら、コトバは海水の中に溶け込んでいる金(Au)みたいにカタチになるのを待っている。
それを他に届くエネルギーに変換して製錬精製して『歌』にしていく原動力は、クリエイターの『情熱』に他ならない。

伊勢正三・Shoyanの欲求の炎は、温度が高過ぎて蒼白くCoolに見えるほどかもしれないけど、それは『音』と言う目に見えない現象に還元されて、触れずとも、聴く者の心を芯まで暖めてくれる。
それは愛に似ている(涙)。

音楽の仕組みとは愛なのかな?♪


・・・

少し前なら一冊の本になるほどの内容。リアルタイムで沢山の画像入りで読み進められる贅沢ともどかしさ、でもご本人の関与が濃くて伊勢正三というアーティストをとても近く感じられた素晴らしい企画で嬉しかったです。

何度もループして読み返してまた沢山考えたい。
私まで新しい自分になったような気がします。
これからの時間が楽しみな今から始まりだ!


※あれ?鎌倉芸術館のステージ写真は無かった〜(^^;)(早とちり笑)


もう次回は最終回。

Shoyanのクリエイティブなご活動・生きざまを13等分した期間中、私がリアルタイム体感できたのはたったの2回分なのかと、モノスゴ落ち込みまくりのここ数日なのですが(なんでそんなことで落ち込んでる自分(笑))、一方で近回のブラジルの新聞紙面を翻訳ソフトのレンズ機能で照会したら、大体の内容が把握できて感激しています。21世紀凄い!(そして自分のうっかりミスに気付いて安堵 汗)

ちょうど今年はA.C.Jobim逝去30年、その息子のパウロ・ジョビン氏も先日逝去されてしまい、なんだか世は移ろったのかと寂しい気持ちもしますが、毎年何万という歌が新しく生まれてくる中で、Jobimの曲は全く変わらず今も自然とそこここで耳に届くわけで、Shoyanのなごり雪が地球をグルりと旅しているように、良い音楽は海流や気流のように自然の一部みたいになっていくのかなぁと想います。

『海風』『なごり雪』『雨の物語」・・・
気象的なことが多い気がして♪

・・・

ここのところ体のあちこちがこわばって痛すぎて痛み止めを飲んだりしているので、あえて頭を使わないようにしています。ちゃんとしてるように見えて実は思考は朦朧としているので(^^;)。

古墳時代の人達が確固たる目的を持って頑丈に組んだ石組みを、一つ一つ外していくのはとても気力を使います。 おそらく水利に関することなので、生活に必需なとても重要な石組みなのです。 その熱意と集中力を今度は私が外していく作業なので、対峙するのに本当に気力を使います。

なんだか、 私は人の想いの籠もったものに感じやすくなっているのかもしれません。

そして、自分のあまりの自由の無さに消耗しているのかもしれません。


明日を迎えるその前に、今日はイヤホンで『春の流星』を聴いて寝ます。わからないことはわからないままでいいのです。


いつもながらのとりとめなきご容赦。

現在の時刻、22時半
すでに布団の中であります

Shoyanの“海抜ゼロm”だと想う『海風』
核心部の談であります。

こんな、スマホの指先でチョチョっとコメント出来るようなコトではないのです。ちゃんと心落ち着けて正座して読んでから、呼吸を整えてから想うモノだと思うので、少し時間を置きたいと思います。

風は、、、やまなくても
向きを変えることはある
暖かい風と冷たい風
頬を殴るような暴風も
くすぐるような微風も
皆すべてShoyanなんだ
と想うわけです

今日はイルカ氏の『うたコン』出演を観て、気合入ってるなぁ〜と。
でも『作詞作曲:伊勢正三』の文字が出るだけでニマニマと、なのでした♪

そして、外の雨が知らぬうちにガチ雪になっていまして積もり始めました(^^;)真っ白!
落ちてもとけない!!
(;´∀`)OMG

明日はまた広大な雪かきと手作業排水です(滝汗)

・・・

で、で、クリエイター人生。
いよいよスティーリー・ダンなどの名前が出てきました。『ほおづえをつく女』の『Do It Again』風味は最初からShoyanご自身が意識して作られたのか、瀬尾氏のアレンジによるものなのか、どっちなのだろうと長年思ってきましたが、今日の記事を読むと・・・どっちとも言えない、以心伝心なのか〜!?

でも、同じアルバムの久保やん作『夜の国道』の『Caves Of Altamira』風味を思えば、やはり瀬尾氏の中にもかなりのスティーリー・ダンブームがあったのでは?と 勝手に推察してます。

スティーリー・ダンなどはむしろユーミンの楽曲(アレンジ)を想起することも多いし、当時はアレンジャーや音楽作りに携わっていた人たちが、編曲などのヒントを海外の先達が開拓した野で貪欲にハンティングしてた黎明期だったんだなぁと思ったりする。

(自分で生意気書いていて恥ずかしくなってきましたが 汗)


・・・今日のお写真、Shoyanが小手毬の花蕾を指でソッと挟む仕草に涙出そうです

Shoyan、そこに植物があったら触れてみるご興味がまだお有りなのですか? と想って、少しホッとしました(涙)。

て、ソコじゃないですね(*´∀`*)。
連載も『海風』でピークを迎え(私だってもっと語りたいのです▷後述)、個人的にはこれからが興味大な、Shoyanの”深化論“的Deepな世界をお訊きしたいのですが、果たして語って下さるでしょうか、、、どうだろうか。(ソロ試行の日々休養くん〜復活〜garden・なごみーず・校歌・映画音楽〜Re-born?? 足りないっっ)

さて、グルグルする胸は一旦収めて、でも絶対収まらないこのもどかしき中途半端 、、、

慄きながら雪に眠るとします
ひとまずのオヤスミナサイ




・・・と、その前に

2019年からすでに五年の月日が、と思うと未だに毎日胸の中でグツグツ沸騰している『Re-born』の凄まじさを改めて想うのであります。

Re-bornの発売告知の際に確かOfficialサイトなどで“伊勢正三最高傑作”と謳っていて、「マジですか!?だがしかし、それは聴いたものが決めることじゃないですか!??」などと斜に構えていたのですが、発売されたら本当に正真正銘伊勢正三最高傑作だったので、地面にひれ伏しめり込んだわけです。その気持ちは今も全く変わらず、五年間平伏し続けたままです。

でも、ふと冷静に想うのです。

と、いうことは、創作者Shoyanご自身に「なごり雪や22才の別れよりも傑作が創れた!」という自覚自負がお有りだったと言うことだろうか?と。

もしそうなのならば、私は嬉しい。 

(いや、この2曲は別物なのかもしれませんが)

その時のShoyanが50年近いキャリアを獲得して”伊勢正三1000%“のご自身を確立して、その自我を理解して駆使して、意識と無意識を総動員して能動的にゼロから創り上げた曲たちが自分自身で最高傑作だと言い切れる、そんな現象が起きた“その時”にリアタイ出来たなんて、ファン(の端くれ)としてこんなに嬉しいことは他にありません。

今回のクリエイター人生の連載を読み進めるにつれ、伊勢正三という偉大なアーティストの大半の部分・世にメインと思われ扱われている部分は、私の知らない時間ばかりだと言う事を再認識してしまいました。
ふと、Re-bornに回帰してみたくなりました。

Re-bornがあるから、どんな「あの頃」もこわくない。
『ほんの短い夏』と『Re-born』があるから、やっぱり伊勢正三は『結果だけの人』じゃない・生涯『原因の人』なんだ!と想いながら連載の続きを待てばよいと再確認しました。

そして

「いまだに僕に語りかけるものが確かにある。」

と、ならば今の私にもまだこれから解れるものがあるのかもしれない、と少し期待も出来ました。


身体が痛すぎて意識が回らず(^^;)ちょっと脱線して振り絞りながらグルグルしています。
連載更新、毎回凄く楽しみです。

(*´-`*)ソロになってからや最近のご活躍のことも少し載ったらイイナ♪


※なごり雪を作られた時のイメージに東京駅やブルートレインを引用されていて、これまたストン、と整った。やはり、額縁の東京は東京だと想う。あとの聴手の個々の風景は自由に心の中で暖めればいいと思う。Shoyanの優しさが公平で嬉しかった。(私にも東京駅や大分ではないなごり雪の風景がある)


・・・本当は、

「東京で見る雪」が最後なのではなく
「あなたと一緒に見る雪」が最後なんだな

なんて想って無性にやるせない。


『いい曲』『売れる曲』の話が核心になってきたー
(@_@;)ドキドキ。

私が感じていることと正反対のことが出てきそうな予感がしてきたー(汗)。

ま、でもそれはしょうがない、Shoyanご自身の口から語られる正解を聞くのを楽しみにして続きを待つのであります。

と、ここまで打って寝落ちしてました。(;´∀`)

全身写ってるお写真拝見したら、素敵過ぎてなんだか切なくなってきました。
こんなにShoyan濃度が濃いのに...なぜ?

たまには朝に。

いってきます☆
ちょ、 今日も連載がアップロードされているではありませんか!(@_@。毎日か!?毎日なのか!?

身が持たないマジで(*´∀`)♪

だがしかし、私が昨日からザワザワ構えていた、ある条件のShoyanのポートレートはどうやら無いままに通り越したみたいで、安堵のようなちょっと物足りないような(笑)冷静なキモチです。

満員電車の中でギターケースが人の波に揉まれて遠ざかっていく、あの大好きなエピソードが載っていてサイコウでした。いつ聞いても脳内で漫画で再生されてウケてしまいます(笑)。写真パンダさんのウッドベースがモノスゴでかい!LOVE LOVEあいしてるで昔実演してくれたタクシーネタを想起しました。ShoyanのMartinは盗難に遭ったやつかしら、それとももうすでに今のD45かしら・・・
でも、読んでワクワクな気持ちになる。

しかし、そんな『神田川以前』ですでに殺人的スケジュールでは、『神田川直後』はどうなっちゃうんだろ?心配だな、、、(なんて、今ここで心配してどうする!?)

こんなに続いてShoyanの創作人生談がアップされていると、引き込まれて我がことのように一喜一憂してしまう。

今日もキリがないです。
本当はもっとシリアスなことも想ってみたりもするのですが、、、

今すでに布団の中です。
今日は暴風でブルーシートが土嚢ごと吹き飛びそうだったり、1日中”ばちピッケル“を振り回して土崩しをしてヘトヘトです。左手は小指薬指が痺れて麻痺(頚椎)、右手は薬指と中指がバネ指になってしまい、更に豆だらけです。楽器奏者や絵を描く人は遺跡発掘やっちゃダメです。スマホも根性で打っています(;´∀`)。

Shoyanのかぐや姫的立ち位置ニーズ事案など、続きは夢の中でまとめて、、、またパソコンを使える時に!今日もShoyanエピソード読めてしあわせでした☆
おやすみなさい(消灯)。

(でもやはり今の素敵な(ホントに素敵な 泣)Shoyanの横顔がチラついて、夢の中でも放心して何も考えられないと思います 笑)

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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