Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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☆カバー・提供曲など二題

・・・

最近は仕事場への行き帰りの車中でまた提供曲集など聴いているのですが、アンディ・ラウの歌う『ほんの短い夏~原來是你最可愛』が急にハマり出して何度も繰り返しておるところです。

はたと、「Σ(・ω・ノ)ノ!!これで中国語覚えよう!」とか短略的に思ったのですが、更によく考えたらこれはもしや”広東語”なのでは!?と、歌詞も繁体字だし、、、なんだか確かに聴いていても妙におおらかで心地よいし・・・

これは『ビートルズで英語覚えよう!』みたいな感じにはいかないナと反省した次第です(汗)。

でも、繁体字の方が漢字の意味がすぐに解って、翻訳アプリを通す前にあれこれ想像できて面白いです。歌詞は中国の方が別の内容でつけていて、どうやら地下鉄や腕時計のような具体的な小道具やシチュエーションは出てこないで、ひたすらに♪人波に消えてく~ 君が一番好きだ覚悟決めた~みたいな??切々とした内容になっているみたいでした(間違っていたら対不起)。

でもでも、ほんとに口触りのいい歌詞なのでいつか覚えたいです。不思議とメロディーに合ってるんです。普段聴いている大好きな歌を新しい角度で聴ける・これも自分の置かれた状況の変化を前向きにとらえる一環であります。

※ そういえば、stillmore1曲目の赤坂BLITZの『ほんの短い夏』、 このラストのギターのフレーズがすっごくすっごく好きで、「 これって LLカスタムじゃないかな?」って思っていたら、映像観たら本当にLLカスタムだった!という自分を褒めてやりたいです(笑)。

・・・

さて、その一環で五十嵐浩晃氏の『昔の彼と呼ばせない』という歌がありまして、ずっと昔から切なくて自分の中では”悶”な萌えSONGだったのですが、ここのところ急に違う想い方をするようになりました。

Shoyan作詞・五十嵐氏作曲の、柑橘の若葉薫るような明るく切ない素敵な曲ですが、昔は

♪灰皿にいつもあふれる
 吸い殻を咎める君も
「おやすみ」と僕の眼鏡を
 取り上げる君も 
 もういない・・・

など、眼鏡と煙草の風景に悶絶していまして、ソファでうたた寝しちゃったメガネ男子のメガネはずして「おやすみ☆」と寝床に誘導してくれる彼女の光景・なんてうらやま!とさえ思っていた。

「んも~ぅ、またいっぱいになってるヨ、ぷんぷん」みたいに可愛く咎める彼女のことばかり想っていた。

けれども・・・

これ、二人の日常で繰り返されている事案なのだとしたら・・・

「ほんっとに、、いくら言っても改善してくれない」
「何度言ったらわかるのかな」
「私の言うことやお願い・って軽視してるのかな・・・」

って、マイナスポイントがきっと溜まっていったよね。

彼はその"馴れ合いの触れ合いだらけでしがない連れ合い"状態を「幸せ」だと勘違いしてたのじゃないかと。甘えるのが恋愛・心許してる証だと、勘違いも甚だしいのではないかと!?そう思う様になった。


♪僕は今でも友達じゃない

それってアヤウイよ!と思うのだ。
友達の方がむしろ最低限のリスペクトと自発的な己を律する姿勢があると思う。友達じゃない=恋人=ありのままの自分で伸び伸び暮らし・なのだとしたらなんも進歩してないじゃん!と冷や汗が出る。

35年も前のShoyanの実験的な歌詞なのかと思う。
恋愛の過渡の一例をサンプリングしたこの恋愛の幼虫みたいなフレーズたちが凄くて絶妙だなと思うのです。

正しいものだけが恋じゃないんだと。

(すべてがアヤマチなのかやはり・・・)

この彼、実際「♪僕は今でもあの頃のまま」と言っているのです。しかもラストでは「♪昔の彼ともう呼ばせない」なんて、リターンマッチを仕掛ける気でいるのです。

果たしてこの彼、彼女の最後の優しさ=中庸扱い・に甘えることなく「僕は君の彼ではなく、君が僕の大切な人なんだ」ということをちゃんと理解して伝えることが出来るのだろうか・と、ワナワナしているのです。頼むよ彼。

歳をとって、オバアサン心で若気のラブソングを聴けば、そんな風に解釈するようになるのか・・・と自分の経年を恨むような誇りに思うような・・・複雑な心持ちで通勤したりしている昨今なのであります。

(言葉足らずで勢いでアップしてしまいましたがお許しください 汗)


※しかし「♪ミルク溶けない冷たい紅茶 掻き混ぜるよなわだかまりなの」なんて!こういうShoyanの言葉・シチュエーション選びは本当に堪らないです。

熱い紅茶が醒めたものなのか、それとも最初からアイスティーだったのか?いずれにせよ、今度は綺麗な銀のティースプーンでちゃんと計って、茶葉を蒸らしてカップも温めてから注いでねって。丁寧に最後まで相手の目を見ながら飲み干してねって想うのだ。

美味しく淹れた紅茶を横顔で「ん、ソコ置いといて」なんていう態度とったらブチかましますからねっ!(-_-メ)って・・・・・あ、私感でコメントしてしまいました。失礼しました。(^^ゞ


※※引用歌詞の漢字は原文通りではない可能性があります(汗)。
※ 少々 追記をば・・・


♪冬の日の薄紅の白鳥

♪愛が涙が海が君が逆光になっても

これって、

『本来あるものがそうじゃないように見える時もある・でも、そうなっても根本は変わらない、それを僕は見失わないよ』

という愛の言葉なのだろうか。

白い象徴の白鳥が、冬の湖畔で横からの夕陽の残照に染まってフラミンゴのように紅い。本当は真っ白なのに、その時は確かに薄紅に見える。どちらの色が本当の”白”鳥なのか?

逆光になるとそこにあるはずの君の表情が真っ暗で見えない、笑っているのか怒っているのか、泣いているのかわからないけれど、、、君は君だから僕は君が好きだよ、と。

愛が憎しみに、涙が旱魃に、海が束縛に、、サイコロ振れば裏と表に・のように、すべて裏がある。わかる時にわかったものが真実なのだと、愛の曖昧な愛憎と相対し方の提示なのかなと想う。


・・・

ちょっとメンタル落ちている間に(落ちていたのか)、ミンミンゼミも出て来て梅の実から桃や李が色づき始めました。毎日季節が進んでいきます。関内ホールも狛江も見事に壁際の席で(笑)またずっとShoyanの横顔を追えます。なぜか私も楽しくなる・・・フシギね♪

今日はもうすでに佐賀!そして沖縄と、西~南のコンサートなのですね。
実は奈良でのShoyanのモノスゴ素敵な最高の笑顔のお写真拝見して、自分が燃え尽きたというか緊張がほどけたというか、安堵してしまって(謎=なぜおまえが安堵する(笑))、Shoyanが青い空高く揚がって安定したカイトのように、遠くへ安堵の彼方へ旅立たれたような気がして、独り土砂降りの雨の中で倒れ臥していたのでした。(体調も良くなかったので 汗)

あのリアルせんとくん(^.^;とご一緒のShoyanの笑顔最高です!ここ最近のShoyanのひとつの到達点なのだと想います。「懐かしい」と想われる奈良の地でShoyanはどこかにお還りになられたのかなと感じます。想い出の底で何かまた新しいご自身に遭えたのなら、またそれを教えて欲しいと待っていたいです。

もしかして、沖縄の方が涼しいのかもしれません。
東京都心の31℃より那覇の35℃のほうが過ごしやすいんじゃないかな・・・なんて、沖縄行ったことない私が妄想しています。

毎日大きなビルの学生寮の、狭い管理人室でチマチマとShoyanの大きな空に想いを馳せさせてもらってます。恋はどこにも管理人室にもあった~♪

奈良では今までで最高のパフォーマンスに到達したと伺っています。この好調子をゼヒ維持なされて残りのステージを駆け抜けていかれることと思います。そんな毎日更新の今のShoyanのこと心から尊敬して、またスムースなことの運びをお祈りしています。

愛は込め過ぎても込め過ぎることはないっ、臥してなお地下水脈の音が聴こえる・・・そんな感じで。どこかに行っても私にも視える・・と想えるように(願)。

・・・

・蛇足
そういえば、氷を齧る病というのがあるそうで(^^;)、貧血の人がその傾向にあるとかないとか・・・いずれにしても、インパクトのある光景です氷を齧る君へ。



鉢のシャルドネ♪
今年は空梅雨なのでしょうか。
先日このブログを読み返していたら、何年か前、7月下旬だというのに梅雨が明けずに毎日雨が降っているなんて書いてありました。

7月に入って私の通勤路は玉虫が飛んでいたり、 ホトトギスが鳴いていたり、ケヤキや桜の並木からニイニイゼミのシーーーという鳴き声が日に日に大きくなっています。去年の8月あたりから季節がわからなくなっています。

おそらくもう季節は夏なのです。
梅雨は季節ではなく、“雰囲気”だったりして(ノ∀`)♪

今週末はいよいよ 折り返して奈良ですね。
最近では奈良という場所、新鮮な気がします 。(もちろんなごみーずの頃はたくさんあったと思いますが)

奈良県内で実は今とても行ってみたい場所があるのですが、そこのInstagramをフォローして毎日遠くから 拝んでいるのみです。 そんなことばかりしている私です。

奈良は旧くからの大切な友人が参戦するそうで、また今のサイコーなShoyanのリアルを共有出来るのだなあと今から期待しています。時間差で同じ人同じ歌を愛せるのがTOURの不思議な醍醐味♪

なご50ツアーもだいぶ回を重ねてきたけれど、毎回 曲目が変わったりしているのかな?

またShoyanの最高な音と笑顔がスパークしますように(祈)☆


さて 明日はいよいよ 関内ホールのチケット発券 です。秋の一連のソロライブ 、どんなラインナップで来てくれるのかな。

自分がLIVEで聴いてみたい曲ってほとんど 絶対必ずやってはもらえないのだけど(笑)、 それでも最近聴いていないあの歌とかこの歌とか、聴きたい曲沢山あります。

もう毎年何十年もそういうことをアレコレ想いながら励みにして猛暑を乗り越えてきました。

そう、もうすでに猛暑始まっています。
これからのツアー日程、歌うShoyan他、聴きに行くお客さん・ファンの方たちみなさん、ご無事で過ごされますように祈っています。

楽しい週末になりますように!!
 ※2012年頃書いたものに加筆したものです。
 
・・・

今の時季、梅の実が道に落ちています。
そんなことを詩集のタイトルにした昔人がいます。(表紙は梅の花ですが)

熟して収穫される前に落ちた実は、実ったとは言えないのでしょうか・・・それもまた哀しいものであります。

この歌からも20年以上の長い年月が流れました、、、が、まだまだ思い足りなくて部分的にしか出力出来ていないです。しかも散漫な言葉足らずであります(汗)。

・・・

Shoyanのこのタイトルはきっと、パソコン操作からの引用句であると思うのだけど、確か「コピペ」じゃダメなんだとおっしゃっていたように思う。

ならば、何故切り取るのか?

コピー(複製)じゃ痛みを伴わないから?
切り取って穴(欠損)が生じてこその"仲直り"ということか?

物事には・・・
梅の実の表面のうぶ毛に乗る水玉のように微細な表面張力で成り立っているような、もの凄い均衡がある一方で、つつけばすぐに弾けて無になるシャボン玉のような無常もある・・・
それらはおそらく同じもので、その虹色の表面に映る凸面鏡の儚い像が私たちが生きている現在だ

・・・と、

ここ何年も、この歌に普段想っている事をまとめようとしてまとまらず、でも何か書きたくて意識し続けていたらある時面白いニュースに遭った。

ヒッグス粒子という存在が証明されたという話題。

(でも、ヒッグス粒子のwikiなんか読んじゃったらあまりのわからなさに気絶するのでちゃんと勉強はしていません(笑))

この歌の「海に広がるワイン」と「そよ風と冷たさのカンケイ」はおそらく似たもので、それがまったくそのニュースの”ヒッグス粒子”と同じ作用じゃないかと想ったんだ。

見えないけれど、今は無いけれど、「それが在る」とわかるための作用・・・

「この人と気が合うなぁ、心が通じるな」と想うのはナゼだろう。

不確かなのに強くて不思議な力・・・確実なチカラ。
縁とか運命とか、自分で操作できないんだけど自分と誰かの間に起こる不思議な結びつき(時に摩擦)。そういうことが素粒子レベルで起きていると。

でもそれって、物理学とかわからなくてもShoyanのLOVESONGを聴いて育った者にはよくわかる感覚なんだよね・・・キット。

ダッテ ショウヤンノLOVEハ 
ソウイウ風ニ カンジルモノ


※ちなみに、私はヒッグス粒子のニュースを聴いて、ヒッグス粒子の存在が本当ならば、そのヒッグス粒子の無い世界に行ってしまうことが=『死』なのかな?と思った。

・・・

~何処までも好きだから
~どこかに行っても僕には見えるから
 
「そこ」と「ここ」は同じ場所だと説明するために
「どこ」という便利なフレーズがアル♪

歌詞の末に半透明で記してあることは普段のShoyanの"時の流れアプローチ"の変則で

「"時間"の外にあること」

に及んでいて面白い。
外というか、時の流れの影響しないところ・というか、やはり時の流れにも澪のような部分もあるということ・・・ですか?(謎)

この歌から本当に20年以上経って、作者であるShoyanご自身も、このことをもっともっと深く高く掘り下げられたのではないかと思っています。

・・・

実は、たぶん、gardenの中で一番好きなアレンジの歌である。そして一番難解で(夏ヤマメよりも)一番"真理"な歌なのだ。そしてこの音の洪水は豊か過ぎて、正直溺れるのが怖い・・・

でも今、数十年も経とうとして、更にRe-bornが出来てからはこの"Shoyanっぱなし"に塗れる悦びにハマっている。

この溢れる過程の中で、過去の右手でナニかを隠し、現在の左手で誰かを抱いていたアナタ・・・でも、その両手が埋まっているならば、ガラ空きのその胸に、自ら飛び込んでしまえ!と気付いたからだ

LOVESONGは物理学の先をいっているのだ。

愛を愛たらしめるもの・・・
それに気付くことは
実は難しいことじゃない

「そよ風と冷たさのカンケイ」
私とShoyanの音楽はそれが一番しっくりくるのだ。
色々遠回りしたけどやっぱりそこに落ち着くね・・・って、何年も経ってやっと納得出来たこの頃なのです。

愛トハ イロイロムツカシイ 
ウヨキョクセツ ナノデス

・・・

追:
と、この他に、とあるテレビの番組で、Shoyanが荒木一郎の『梅の実』のことをTVで話してくれたのを聞いて、やっぱり自分がこの歌に感じていたことはそんなに的外れでもないかも!?と嬉しくなった。

梅の実の種の中には天神さまがいる・・と、そんな感じで☆


追2:蛇足

"「山羊座」のフランソワーズ"

ここで「蠍座」のワタシとしては、Hardyの他に4人の山羊座の女(ヒト)を想う。

昔のShoyanの好みのタイプって、山羊座らしい頬骨の高いヒト?♪ナンチャッテ。
それ以外のヒトもモチロン好きと想うケド・・・
(´∀`)wワハ ♪

妄想お許しを〜
よしっ(*´Д`)!

有料プランの更新をしたった!
もう年払いはやめてクレカ払いの自動更新にしたったぞ(清水の舞台)!

・・・このブログ、こう見えて年会費数千円ですがちゃんと有料で借りておるんです。この貧乏な私がこれだけは譲れないという『広告なし』プラン!

昔はまだ埋め込みだったりしてなんとか見られたネット広告ですが、昨今の広告って酷くないですか!?あの手この手でポップアップが出て来て、利用者の好みまでサーチして大量に同じ広告が・・・しかも趣味の悪いゲテモノ写真や捏造写真ばかりの、センスのかけらもない外国製広告とか・・・あんなの許している企業とかどうなってるんでしょう。自前で美しい広告を載せようって気概はないのんか!(''ω'')

といっても、もうネット環境を提供している某社に牛耳られているので、どんな企業も独自色なんて出せないのでしょう・・・と、知ったかぶりをする(笑)。

・・・

それはいいとして、ともかくまたしばらくはこのまま存続できそうです。あとは私のクドイ長文ですが(汗)それはどうぞご容赦いただきたく、これからもよろしくお願いいたします。

で、で、
この一週間、仕事場でも信じられない”バックレ事案”などがあって、急に残業したり、退寮する学生さん(留学生なので”帰国”するのだ)の部屋チェック作業とか、謎の膝痛とか相変わらずのばね指とか、いろんなことが毎日起こる怒涛でした。でも、来月からは問題のある人は退職されて(^^;クビ)真面目なメンバーで職務が遂行されるので、やっと落ち着いて仕事を覚えていけそうです。

そんな心の春が・・・やってくるのかどうか? 一番の懸念だった狛江のチケットも無事にとれまして、今日は軽井沢の発券もあったりして(またCの真ん中もわもわエリア^^;)、急に手元にShoyanのライブのチケット現品が訪れ始めています。何よりの励み何よりの励み~~~(*´ω`)☆☆☆!

なごり雪50のツアーも折り返しな感じでしょうか。
今週末はコンサートもなく、Shoyanも一息ついていらっしゃるのかなと想ったり、英気を養っていただきたいなと思っています。

ブログ契約を更新するにあたり、自分の過去ログ・4.5年前のLIVEリポやらを日付順に読み進めたりしていると意外に時間が経っていて、その時その時の自分の気持ちの吐露に泣けてきたり冷や汗かいたりしています。結構、意外といろんなこと書いてきたんだなって振り返っています。これを全部読み終えたらまた一から始められそうな気がしています。

なごり雪50ツアーが終わった後のShoyanに凄く興味があるのです。もちろん今でもいつでも一番の興味を持ってShoyanのこと想っているのですが、『50年』の先には何があるのだろうって。君と歩いた青春イベントのインタビュー記事も読みました。でもやっぱりそれだけじゃない・今のShoyanの「何か」が視えそうでまだ見えなくて・・・

今年後半の意味を少しでも多く感じたいと思っている一年の折り返しです。更新した分ちゃんと見合うような、中身のあること書けるように精進したいです。

(毎度のイミフな呟きですが、これからも生暖かくお見守りいただければ幸いです)

                   七氏@JUN
わ、ちょっと長めのコメントがポストされていて嬉しい♪月曜日の仕事終わりからいきなり幸せ〜(〃∇〃)

鹿児島や九州の鉄道事情に詳しくないけれど、折に触れ鹿児島中央駅の開放的な終点感・終着駅の風情をテレビ番組などで目にして「すごく遠いんだろうなぁ」と思っていた。あの、線路が切れて終わる終点の車止めってなんだか心惹かれるものがあります。西鹿児島駅であったころなら尚更なのかと思います。

改めて想えば、『夜汽車は南へ』と言いながら、私の中では西へ行く過程の方が大きくイメージされていたように思う。今回のShoyanのお言葉に、そう確かに九州に入ってからは『南下』するんじゃん!と思いなおせて感激した。どんだけ遠いんだろう1574.2kmとは・・・・・

私はほとんど遠い旅をしたことがないので、そうして歌や文章の中で疑似体験させてもらうのが楽しいのです。網棚には東京のお菓子神戸のお菓子、はたまた広島や岡山のお土産の箱が乗っていたのでしょうか。もう、終点が近いから「ひとつ」なのかな。

本当に、大好きな曲です『夜汽車は南へ』。涙

・・・

10年以上前に、サンライズ瀬戸を予約して四国へ旅する計画を申し込んでいた。でも、義父の急逝でキャンセルになり、また家族の介護が本格化したり家計も苦しくなり(^^;)それっきりになってしまった。いつか寝台・夜行の列車で旅をしてみたいと思っていたのです。

今Shoyanから遠い遠い地の終着点のことなど伺うと、憧れの気持ちもまた生まれてきます。夢ぐらい自由で遠くへ飛ばす気持ちでいようよ・と。

なんだかとっても気持ちが暖かくなる、遠くて近いお言葉にちょっと涙の感謝ナノダ。

Shoyan、素敵なコンサート&ご会食を楽しまれたことと思います。行けない自分の心までひろ~く広く広げてくれてアリガトウ。また次のコンサートまで英気を養ってくださーい♪



※あれは茅ヶ崎の時に着ていらした黒いアロハ・・・あれもまた素敵なんだよな~~☆(*´ω`)。最近Shoyanの『黒』に弱い私(照)。

※※っと今見たらイルカ氏Xにその打ち上げ会食のご様子までアップされていてWow!でした。
寝床で文字をポチポチと打つ。
未だフリック入力まで至らず。
小一時間格闘(*´∀`)。

今週はまたまたTHE伊勢正三の『二人の周期』〜『That's where love begins』『B級映画のように』あたりからパワーをもらっている次第であります。歌詞や言葉以前にplay・意気から受け取れるものがあるのだなと、今はそれが私に必要なものなのだなと、ライブ盤の意義にメッチャ近づけている気がします。(プロフェッショナル・シャワーがハンパなくて感涙)

昨日今日は夏至〜StrawberryMoon、夜がとても短かすぎて、遠い空の下にいる人への想いを満月に託すには足りない!しかも昼間の雨が残した梅雨寒の夜陰が物哀しいのであります。恋が叶う月でもリタイヤ組の私などにはセンチメンタルな光に見えます(寂)。

と、イミフメ呟きは置いておいて、、、

なご50ツアー、次は鹿児島なんですね♪
おおらかでHotなコンサートになるのかな〜
いいなー九州。
さすがの私の生霊?も、そんな遠くまで飛べないかな(;´∀`)(笑)。
初ワンオペフルタイム5日出勤もなんとかこなしてヘロヘロですが、そういう時ほど無意識は発動しているのかもしれません。

長距離の旅のご無事とHappyなステージ満開☆ここでまた小さくお祈りしています。

私も自分がやるべきこと頑張ります!

※関内軽井沢に続き、かつしかバースデーLIVEもチケットキープできました〜(〃∇〃)こんなにチケット買ったの初めてだ〜(嬉)

公式スタッフアカウント、なぜイルカ氏の投稿リポストばかりなのか?
オリジナルでファン(客)に伝えたいものはないのんか!?

伊勢正三ファンはイルカファンの次なのか?
スタッフさんはきっとお忙しいのでしょうが、他の出演者経由の情報だなんてなんだかサミシイ(ヽ´ω`)、、サミシイよ、、、写真の素敵なお姿見てもなんとなくイルカ氏が主役みたいで、、、Shoyanが真ん中に写ってる写真が見たいですよ(泣)。

・・・でも
その分Shoyan御本人のポストなんて超〜嬉しいアクションが発生したので、それさえあれば百倍嬉しいわけで、、、(*´∀`*)

フフフ、ファンとは難儀なものであります(笑)。


※ 6月17日 月曜日 追記

!! ご本人のポスト キター!(゚∀゚)☆
しかも なんだかご当地具体的なコメントで嬉しい〜!
ワンオペ の不安とド緊張ーの1日の疲れが吹っ飛びました!
もう、本当にShoyanパワー嬉しいです(涙)。
歌に加えて文字の癒しまで・・・
旅の香りを届けてくださって
アリガトウShoyan、です。

(またチョット泣きました)

プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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