Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
紅白歌合戦は
『詞・曲 伊勢正三』
の文字をしっかりチェックして
今年のラスト“正活”!
大晦日に『伊勢正三』の文字が見られて
嬉しゅうございました
みなさま、今年一年ありがとうございました
良い新年をお迎え下さい
また来年につづくっ!
『詞・曲 伊勢正三』
の文字をしっかりチェックして
今年のラスト“正活”!
大晦日に『伊勢正三』の文字が見られて
嬉しゅうございました
みなさま、今年一年ありがとうございました
良い新年をお迎え下さい
また来年につづくっ!
先日の関内ホール、私がこのブログでライブリポを載せるようになってからこの歌をLIVEで聴くのは、なんと初めてだったようで(泣)、、、どれだけShoyanのコンサートに行けてなかったのかの証明で寂しく思ったのですが、でも、でも、その”再会”がギター一本で、関内の裏通りのような素敵な場所でだったということは今年多数あった嬉しい時間の中のひとつです。
とてつもなく巧みなのに力みないナチュラルなギター、柔らかく弾む声、あの日のShoyanのプレイと歌唱にはオリジナルの音全部聴こえていて、また更に今がそこで輝いていた。
今のShoyan、本当に凄いっって如実に想う一曲で忘れ難く、今もあの空気感を忘れられないままいます。
この素晴らしい愛に溢れた1年を素敵な予感のするこの歌で締めくくりたいと思います。
Shoyanに最大限の感謝を込めて☆
この素晴らしい愛に溢れた1年を素敵な予感のするこの歌で締めくくりたいと思います。
Shoyanに最大限の感謝を込めて☆
・・・
それを知らない私にとっての”風”はこの曲のイメージなのだ。
”風の正ヤン”のイメージはこの歌から始まる。
お洒落で、情景が目に視えるようで、切な明るい展開にキュンとする。出てくるアイテムも”大人若者”チックで、演奏もアレンジも垢抜けて、足の細いスラっとして右腰をひねって長い髪のShoyanのポートレートが銀の額縁で飾られているような気がする。
準氏の軽やかな弾むピアノで始まるイントロダクションからして、すでにオトナな男前のサウンド。余った弦をクルクル巻いたフォークギター一本で切々と哀しい歌を歌いあげる世界はそこになく、腕に覚えあるフレッシュなミュージシャンたちと野心溢れるアレンジャーのアプローチがShoyanの才能の濃さを無限に拡張してゆく感じが如実だと思う。しかも、その時代と言うか世代感・街の雰囲気まで軽やかに置いてあるので、今聴いても単なるノスタルジーではない活きている恋人たちの風景を感じることが出来る。
(けれど、やはりShoyanご本人がギター一本で演じてもまったくその濃さは変わらないのですが・・・♪やはりそこがスゴイ)
♪そして二杯目のコーヒー~
コーヒー一杯分待たせたのかな?
昔は最初から二人がこの店の片隅に座って二杯目にかかるほど話し込んでいる情景かと思っていたけれど、デキる彼女は待ち合わせの店に先に来ていて、コーヒー一杯分飲む間に過ぎた時(すれ違いの当時)を今ここで独り想い出したら涙こみ上げてたのかもしれない・・・なんて思ったりもする。そこがこの彼女の真面目可愛いところなのかもしれない、とか。
僕が”ちゃんとした”から君は本来の”やさしい女(ひと)になった”(戻った)。
以前このブログで”やさしい違い”について書きましたが※、彼女をこの店に呼び出す説得力ある何かを彼は提示できたんだね。今度の”僕の部屋”は誰かのせいにしない、ちゃんと自分で自分を相手に与えることが出来る独り立ちの部屋なのだと思う。
※『やさしい違い』
以前このブログで”やさしい違い”について書きましたが※、彼女をこの店に呼び出す説得力ある何かを彼は提示できたんだね。今度の”僕の部屋”は誰かのせいにしない、ちゃんと自分で自分を相手に与えることが出来る独り立ちの部屋なのだと思う。
※『やさしい違い』
♪いつか見たフランス映画のよう~
帽子を深めに被っているのはどっちなのかわからないけれど(たぶん彼女?)、サラッとクイッとここに”フランス映画”なんて単語を嵌めこんでくるのが素敵。どの映画だったのだろう・・・。
原題が『アメリカとフランス』か何かであったと当時の本に載っていた気がするが、アメリカの歌とフランスの映画、ぜんぜん違うものでもカップリング出来ると、それはキミとボクもそうでありたいという彼の恋の気付きなのかな。
この歌、詳しい状況説明は少なくて、彼と彼女のジオラマの街並みと、ドールハウスのようなカフェの風景、そして天候の時系列があるだけなのが想像を駆り立てて好いのだ~。この午後の一席の過去にどんな経緯があって、ウフフ~で連れて行った後のこれからの二人の未来もどうなるのか、それも聴き手の想像力とオリジナル感性にすべて委ねられているところが、シンプルで非常に好いと思うのです。
この、冬の穏やかな雨が降り出して、それが雪に変わる頃合いの午後のひと時。人生ってそんなほんの数時間でガラリと流れが変わるのだなぁと、お洒落なお兄サンの弾き語りで諭される無意識の深さも孕んでいる洒脱な曲、風の大代表曲だと思います。
※Shoyanの”金星は天秤座”っぽさ=”恋愛ハイセンスバランス感覚”が良く出ている曲で惚れ惚れします。(また星占いなんてあやふやなもので語ってスミマセン(笑))
この、冬の穏やかな雨が降り出して、それが雪に変わる頃合いの午後のひと時。人生ってそんなほんの数時間でガラリと流れが変わるのだなぁと、お洒落なお兄サンの弾き語りで諭される無意識の深さも孕んでいる洒脱な曲、風の大代表曲だと思います。
※Shoyanの”金星は天秤座”っぽさ=”恋愛ハイセンスバランス感覚”が良く出ている曲で惚れ惚れします。(また星占いなんてあやふやなもので語ってスミマセン(笑))
そうそう、ウフフフ♪って字のごとくそのままの発声のハミング?スキャット?が、とても面白いフレーズで可愛らしいです(*´∀`*)。
この歌、ランダム再生していると必ずコーヒー飲んでいる時にちゃんとかかるんですよね♪愛おしき歌です。
※※これまた以前に少し書きましたが、イントロのピアノソロが途切れた後に小さく♪チチチーチチチーとカウント音が入っているのが聴こえてなんだか面白いです。ヘッドフォンで聴いてみて下さい♪
東大阪のステージでは『冬京』の際にバックに歌詞が映し出されて
♪読みかけの本にしおりを
はさむ女(ひと)もいない
と、表示されていたと聞きました。
アルバム『海風』LPの歌詞スリーブを見ると「はさむ人もいない」と表記されています。
何故、歌詞の意味を替えてしまうような改編をされたのか??
以前『夏純情』でも
♪初恋の”迎い”風
が
「むかい風」
となっていたことがありました。
何度も書いていますが、そもそも生のShoyanを聴きに・拝見しに行っているのが”LIVE”なのに、そのお姿をスルーして後ろの歌詞を読めという一方的な誘導がイヤなのですが、、、百歩譲って歌詞表示はなんとか演出の一環として受け止めたとしても、歌詞表記の改編は絶対にやめて欲しいです。改編するならShoyanご本人からちゃんとコメントが欲しい。あの頃の”僕”と同じですよってスタンスなんですか!?
歌詞が出たり出なかったり、字体が妙だったり、無料素材みたいなイメージ写真の切貼り演出も苦笑ものだったという意見、私だけではないです。
言葉や文字を大切に想っているからこそ伊勢正三のファンになったという人が多い中、大切なコンサートの時間を”誰かしらの思い付き”で振り回されるのは悲しい。
きっと、、、何か今っぽい切り口・聴き手へのサービス・そういった気持ちでの演出動機なのだとは思います。スタッフの皆さんの尽力に日々感謝もしています、でもそれだけに、それだけに、聴き手と意識のズレが生まれるようなことのないようにと思います。
おせち料理にはまだ少し早いのに重箱の隅つつき書き込みをしてしまいました(汗)。どうぞ、こんな私の放言ご容赦いただけましたらと思います。
♪読みかけの本にしおりを
はさむ女(ひと)もいない
と、表示されていたと聞きました。
アルバム『海風』LPの歌詞スリーブを見ると「はさむ人もいない」と表記されています。
何故、歌詞の意味を替えてしまうような改編をされたのか??
以前『夏純情』でも
♪初恋の”迎い”風
が
「むかい風」
となっていたことがありました。
何度も書いていますが、そもそも生のShoyanを聴きに・拝見しに行っているのが”LIVE”なのに、そのお姿をスルーして後ろの歌詞を読めという一方的な誘導がイヤなのですが、、、百歩譲って歌詞表示はなんとか演出の一環として受け止めたとしても、歌詞表記の改編は絶対にやめて欲しいです。改編するならShoyanご本人からちゃんとコメントが欲しい。あの頃の”僕”と同じですよってスタンスなんですか!?
歌詞が出たり出なかったり、字体が妙だったり、無料素材みたいなイメージ写真の切貼り演出も苦笑ものだったという意見、私だけではないです。
言葉や文字を大切に想っているからこそ伊勢正三のファンになったという人が多い中、大切なコンサートの時間を”誰かしらの思い付き”で振り回されるのは悲しい。
きっと、、、何か今っぽい切り口・聴き手へのサービス・そういった気持ちでの演出動機なのだとは思います。スタッフの皆さんの尽力に日々感謝もしています、でもそれだけに、それだけに、聴き手と意識のズレが生まれるようなことのないようにと思います。
おせち料理にはまだ少し早いのに重箱の隅つつき書き込みをしてしまいました(汗)。どうぞ、こんな私の放言ご容赦いただけましたらと思います。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/
今日のNHKスペシャルは『量子もつれ』でした。
録画して後ほどゆっくり観るつもりです。
(観たところで理解できるかは分かりませんが(笑))
今年はキテるな〜
今年はテレポーテーションの1年だった
お互いを知らなければ知らないほど、わかり合える
遠くに離れれば離れるほど、どこにいるのか感じられる
想うことと見つめ合うことは同じなのだと・・・
遠い海鳴りの音と
山を吹きおろす雪風と
同じ休息の中に
あなたと私はいるのだ
山の端に夕映え 飛行機の音
冬の入り日はどこで眺めても美しい
・・・・・
今日は実家に行って父母の掃除の手伝い、 というか、、、自分が率先して掃除をしてきたのですが、久しぶりに親孝行してきました。
柚子やみかんを沢山もらってきたので色や香りに温かい気持ちです。
30日月曜日には強制的に有給休暇を取らされたので(笑)この仕事になってから初めての3連休です。
少し探検してきます(*´∀`*)。
今日のNHKスペシャルは『量子もつれ』でした。
録画して後ほどゆっくり観るつもりです。
(観たところで理解できるかは分かりませんが(笑))
今年はキテるな〜
今年はテレポーテーションの1年だった
お互いを知らなければ知らないほど、わかり合える
遠くに離れれば離れるほど、どこにいるのか感じられる
想うことと見つめ合うことは同じなのだと・・・
遠い海鳴りの音と
山を吹きおろす雪風と
同じ休息の中に
あなたと私はいるのだ
山の端に夕映え 飛行機の音
冬の入り日はどこで眺めても美しい
・・・・・
今日は実家に行って父母の掃除の手伝い、 というか、、、自分が率先して掃除をしてきたのですが、久しぶりに親孝行してきました。
柚子やみかんを沢山もらってきたので色や香りに温かい気持ちです。
30日月曜日には強制的に有給休暇を取らされたので(笑)この仕事になってから初めての3連休です。
少し探検してきます(*´∀`*)。
中標津空港のライブカメラもありました。
(現在は根室中標津空港)
http://www.nakashibetsu-airport.jp/webcam/
こういう山並みのことなのかな。
※ライブカメラスクショしてみました
これで、命まで凍える遠隔体験が出来るかも!?
・・・
そう言えば、この歌にも時計が出てきます。
けれど、、はずして握りしめたその時計は誰のものだったのだ??
「いつもそばにいたいから」って言ったのは誰?
誰がはずして誰が握りしめたのだ?
と、ちょっと謎に思って聴き始めた当時から決めかねていた。
この歌。時系列が3つあって、まず彼と彼女(一応男女にしておく)の搭乗前の別れの時、別れた後飛んでいる飛行機の窓の外の雲間を眺めている時、そして随分時間が流れた後再びその空港に彼ひとり戻ってきた今。色々場面転換が多い。
聴いた当初から暫くは
「(遠く離れても)いつもそばにいたいから(私の身代わりにして持っていて)」と、彼女が自分の時計を渡したのかな??なんて思ったりもした。だって彼女のほうが想いを残している感じがしたから。
でも、これは
振り返らずに去りゆく彼が”俺の身代わりに”と自ら外して彼女に託して、それを受け取った彼女が感極まって握りしめてた・ということなのだろうと思う。
しかも「いつかきっと帰るから」とも言うておるこの彼。
(「いつもそばにいたい」って彼女がねだったのかもしれないけれど)
駆け出していった彼女は「さよなら」と言い切ったわけでなく、「言いかけて」なのだから心切り離せたわけじゃないんだよね。どちらも別れる理由がないくらい想い合ってるんじゃなかったのか・・・?
なのに、、、
なのに、、、
♪あの日から二人は心も離れて・・・
だなんて。
この、物質的に離れちゃったら必然的に心も離れちゃう呪い(木綿のハンカチーフ症候群)が、この頃の歌のスタンダードだったのだろうか・・・
でも、Shoyanはきっとこの歌の状況をこの後もっともっと深堀りされたのだと思う。とっても素直な別れの切ないやるせない歌だと思うけれど、まだ見えていない部分があるはずだ!と。この美しい歌の風景はこれで終わらせたら勿体無い・と。
その追求がその後の活動沈黙期間に繋がり、深まった考察は他の歌曲に表現されていったのだろうと思う。この『NAKASHIBETSU』は懐かしい雰囲気だけれどキッカケの歌でもあったと思うのだ。
(実際、風の頃を彷彿とさせる感じが好き・という聴手は多いと思う)
少しずつまだ何かが足りなくて、でももうすでにひとつの世界になっていて、これはShoyanのデッサンみたいな歌なのかなと想っている。
この彼、過ぎ去った時間を手繰るように、今になってまた別れの空港に戻ってきてあの頃の景色を探すなんて・・・この後の展開が気になる。
その後、彼女どうしたのだろう。
ここにいるのかな。
いないのかな。
それだけでもう一曲出来そうな気がしています。
・・・
時系列があっち行ったりこっち行ったりするから、ちょっと茫漠と流すような気持ちで聴いていた時期もあった。
でも何より私はこの歌の荒涼感が好きなのです。
特に♪心も離れて〜の後の間奏の転調?の感じが、一見光が差したかのように聴こえるのにめちゃ孤独で。
たまらなくさみしくて、たまらなくやるせない、、、凍る夕日が染める山の端を独りで眺める気持ちは不変なのです。
晩秋のしかも緯度の高い北海道の、小さな飛行機しか行き来しないこの広い場所で、彼の思い出はすごく小さくて、遠い山並みに吸い込まれて消えていきそうです。そんな人の心のちっぽけさが好きなのだ。
渡したその時計、今どこで時を刻んでいるのだろう。
もしくはどこか誰の目にもつかないところでその針を止めているのだろうか。逢えなくなった人の身代わりグッズ、傍にあったら辛そうだよ(涙)。
ポケットの中の写真だったら”その時だけのもの”だけど、時計はまた新しい時を刻みだすこともあるから油断ならない。少しでも心が動いたら、自動巻あげで動き出すかも・・・!?
ここへ来て、荒涼感を凌駕する不思議な再会などを夢想する気も湧いてきた。40年聴いたら時はいくらでも回るし離れない心もあるって気付けたからかな。歌が育ちそうで、今余計に好きになっている不思議な歌だ。
※中標津という場所を歌にしたShoyanの想い入れは如何に?と永年想ってきたけれど、現地にも行けずに時が経ってしまった。今調べたら小さなAirbus320で羽田からも直通便があるそうです。死ぬまでに一回行ってその景色を探してみたい気持ちです(憧)。
(現在は根室中標津空港)
http://www.nakashibetsu-airport.jp/webcam/
こういう山並みのことなのかな。
※ライブカメラスクショしてみました
これで、命まで凍える遠隔体験が出来るかも!?
・・・
そう言えば、この歌にも時計が出てきます。
けれど、、はずして握りしめたその時計は誰のものだったのだ??
「いつもそばにいたいから」って言ったのは誰?
誰がはずして誰が握りしめたのだ?
と、ちょっと謎に思って聴き始めた当時から決めかねていた。
この歌。時系列が3つあって、まず彼と彼女(一応男女にしておく)の搭乗前の別れの時、別れた後飛んでいる飛行機の窓の外の雲間を眺めている時、そして随分時間が流れた後再びその空港に彼ひとり戻ってきた今。色々場面転換が多い。
聴いた当初から暫くは
「(遠く離れても)いつもそばにいたいから(私の身代わりにして持っていて)」と、彼女が自分の時計を渡したのかな??なんて思ったりもした。だって彼女のほうが想いを残している感じがしたから。
でも、これは
振り返らずに去りゆく彼が”俺の身代わりに”と自ら外して彼女に託して、それを受け取った彼女が感極まって握りしめてた・ということなのだろうと思う。
しかも「いつかきっと帰るから」とも言うておるこの彼。
(「いつもそばにいたい」って彼女がねだったのかもしれないけれど)
駆け出していった彼女は「さよなら」と言い切ったわけでなく、「言いかけて」なのだから心切り離せたわけじゃないんだよね。どちらも別れる理由がないくらい想い合ってるんじゃなかったのか・・・?
なのに、、、
なのに、、、
♪あの日から二人は心も離れて・・・
だなんて。
この、物質的に離れちゃったら必然的に心も離れちゃう呪い(木綿のハンカチーフ症候群)が、この頃の歌のスタンダードだったのだろうか・・・
でも、Shoyanはきっとこの歌の状況をこの後もっともっと深堀りされたのだと思う。とっても素直な別れの切ないやるせない歌だと思うけれど、まだ見えていない部分があるはずだ!と。この美しい歌の風景はこれで終わらせたら勿体無い・と。
その追求がその後の活動沈黙期間に繋がり、深まった考察は他の歌曲に表現されていったのだろうと思う。この『NAKASHIBETSU』は懐かしい雰囲気だけれどキッカケの歌でもあったと思うのだ。
(実際、風の頃を彷彿とさせる感じが好き・という聴手は多いと思う)
少しずつまだ何かが足りなくて、でももうすでにひとつの世界になっていて、これはShoyanのデッサンみたいな歌なのかなと想っている。
この彼、過ぎ去った時間を手繰るように、今になってまた別れの空港に戻ってきてあの頃の景色を探すなんて・・・この後の展開が気になる。
その後、彼女どうしたのだろう。
ここにいるのかな。
いないのかな。
それだけでもう一曲出来そうな気がしています。
・・・
時系列があっち行ったりこっち行ったりするから、ちょっと茫漠と流すような気持ちで聴いていた時期もあった。
でも何より私はこの歌の荒涼感が好きなのです。
特に♪心も離れて〜の後の間奏の転調?の感じが、一見光が差したかのように聴こえるのにめちゃ孤独で。
たまらなくさみしくて、たまらなくやるせない、、、凍る夕日が染める山の端を独りで眺める気持ちは不変なのです。
晩秋のしかも緯度の高い北海道の、小さな飛行機しか行き来しないこの広い場所で、彼の思い出はすごく小さくて、遠い山並みに吸い込まれて消えていきそうです。そんな人の心のちっぽけさが好きなのだ。
渡したその時計、今どこで時を刻んでいるのだろう。
もしくはどこか誰の目にもつかないところでその針を止めているのだろうか。逢えなくなった人の身代わりグッズ、傍にあったら辛そうだよ(涙)。
ポケットの中の写真だったら”その時だけのもの”だけど、時計はまた新しい時を刻みだすこともあるから油断ならない。少しでも心が動いたら、自動巻あげで動き出すかも・・・!?
ここへ来て、荒涼感を凌駕する不思議な再会などを夢想する気も湧いてきた。40年聴いたら時はいくらでも回るし離れない心もあるって気付けたからかな。歌が育ちそうで、今余計に好きになっている不思議な歌だ。
※中標津という場所を歌にしたShoyanの想い入れは如何に?と永年想ってきたけれど、現地にも行けずに時が経ってしまった。今調べたら小さなAirbus320で羽田からも直通便があるそうです。死ぬまでに一回行ってその景色を探してみたい気持ちです(憧)。
『崎陽軒 シウマイ弁当 値上げ 1070円に!!』
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6523964
引きこもりの私にとっては、そもそもがこういったお弁当は贅沢品なので、横浜の妹が買ってきてくれる真空パックのシウマイをチンしてむしゃむしゃ食べるだけで満足なのですが(笑)、お出かけの多い人には これはショックですね^^;。
こんなお弁当食べながら旅をしてみたい。
私の来年の目標は
知らないところに旅をする
です。
どこか行ったことのない場所でShoyanのコンサートがあったらそこに行ってみたい。
願えば叶うかなぁ。
ま、 日本国中私は行ったことがないところだらけなのですが♪
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6523964
引きこもりの私にとっては、そもそもがこういったお弁当は贅沢品なので、横浜の妹が買ってきてくれる真空パックのシウマイをチンしてむしゃむしゃ食べるだけで満足なのですが(笑)、お出かけの多い人には これはショックですね^^;。
こんなお弁当食べながら旅をしてみたい。
私の来年の目標は
知らないところに旅をする
です。
どこか行ったことのない場所でShoyanのコンサートがあったらそこに行ってみたい。
願えば叶うかなぁ。
ま、 日本国中私は行ったことがないところだらけなのですが♪
東大阪に行った友達から演奏曲目を教えてもらいました。
最高な今のShoyanだっ
泣けるっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
現地に行っていないのに泣ける!
ソロコーナーで少し曲目が変わっていたり、 またギター1本コーナーで触りだけで出てきた冬の歌のラインナップがたまらんです。(『NAKASHIBETSU』をフルでやってくれてたら私は遠隔死してたかもしれません(*_*;(笑)、 いつかいつかフルでしっかり聴きたいです!)
※もしや、色んな歌、サワリをやって客席の反応を見て次の選曲の参考にしてくれたりしてくれたら嬉しいナ♪
で、「すごいヤル気出てきた」
なんて発言があったと聞けば、胸の奥底からジーンと熱が湧いてきます。
行かれたみなさん、実際胸熱だったみたいでこの寒波の中でHotな夜を過ごされたようです。何にも代え難い素敵な時間だったのだろうなと思います。そんな真実のご様子伺って遠くの私も幸せな気持ちです。
今のShoyanの意気込みと実行力には改めて尊敬の気持ちでいっぱいです(涙)。
完全燃焼、多岐にわたるパフォーマンスを今年一年本当にお疲れさまでした
&また来年も大好きです☆
幸せなファンの端くれから精一杯の感謝を籠めて。
(行っていないのにどんだけその気になっているんでしょう自分 笑)
※昨日は中標津ならぬホゲホゲとヒースロー空港を観ていました(*´ω`*)♪
実は某中東の航空会社のAirbus380が目当てなのデス
最高な今のShoyanだっ
泣けるっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
現地に行っていないのに泣ける!
ソロコーナーで少し曲目が変わっていたり、 またギター1本コーナーで触りだけで出てきた冬の歌のラインナップがたまらんです。(『NAKASHIBETSU』をフルでやってくれてたら私は遠隔死してたかもしれません(*_*;(笑)、 いつかいつかフルでしっかり聴きたいです!)
※もしや、色んな歌、サワリをやって客席の反応を見て次の選曲の参考にしてくれたりしてくれたら嬉しいナ♪
で、「すごいヤル気出てきた」
なんて発言があったと聞けば、胸の奥底からジーンと熱が湧いてきます。
行かれたみなさん、実際胸熱だったみたいでこの寒波の中でHotな夜を過ごされたようです。何にも代え難い素敵な時間だったのだろうなと思います。そんな真実のご様子伺って遠くの私も幸せな気持ちです。
今のShoyanの意気込みと実行力には改めて尊敬の気持ちでいっぱいです(涙)。
完全燃焼、多岐にわたるパフォーマンスを今年一年本当にお疲れさまでした
&また来年も大好きです☆
幸せなファンの端くれから精一杯の感謝を籠めて。
(行っていないのにどんだけその気になっているんでしょう自分 笑)
※昨日は中標津ならぬホゲホゲとヒースロー空港を観ていました(*´ω`*)♪
実は某中東の航空会社のAirbus380が目当てなのデス
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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☆ミラーサイト(予備)
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