Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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実は昨日、気を取り直して、みんなでどんな曲が聴きたいか話した曲目などを書いてはみたのですが、 それはまた後にしようと思います よそよそしい予想はよそう(笑)。

※みんな、とは、 最近匿名で時々開いているLINEのチャットの皆さんのことです。

・・・

そこで昨日、雨のことを少し書いたので思い出しましたが、 昨年の軽井沢の『雨のTAXI』。
もうところどころ書き取っただけの短いフレーズしかわからず、 その後聴く機会もなくて残念なのですが、 確かとってもアダルトな感じのBossa Novaだったと思います。あんな感じの本当にShoyanらしいメロディと色っぽいグルーヴの曲をまたどこかで聴いてみたいです。

加えてまたガットギターが登場するような曲があったらいいなぁ。思いがけない曲をラテンアレンジやスローテンポで、とか。 それはもう 軽井沢に限らないのですが・・・


自分でも入れ込みすぎてるなーって思うのですが、 毎日をトップギアでこなしているので、何か反応が過敏になってるのかもしれません。欲張りと言うか盲目的と言うか、パドックでチャカチャカしている感じです。(聴手がそんな感じでどうする笑)

この週末はまた猛暑がぶり返す みたいです。
改めて 夏を送れるように、もっと爽やかな気持ちで挑みたいと思います。

深呼吸、深呼吸(。・・。)〜3
ふぅ~、、、もういよいよあと一週間に迫ってきましたね軽井沢。

どうしてこんなに入れ込んじゃうのでしょう軽井沢。

考えただけで震えそうです軽井沢。

イベント的には『君歩』の方が大規模で意義も深いのかもしれませんが、やはり距離感で言えば軽井沢のソロライブは特別なのかもしれません。きっとこう想っているのは私だけではないと思います。

もうリハーサル始まったのかなぁ・・とか具体的なことは極力考えないようにして(笑)、じーっと平常心でいようと思っているのですが、雨がそうさせない。

こんなにずっと雨っぽかったらギターの音定まらないんじゃないかとか、でも想いは乗せやすいですねとか、コンサート当日まで台風が居座ってたらどうしようとか(笑)、DVDになった分、昨年とは曲目大きく変えて来てくれるのかなとか、あれやこれや想うことはいっぱいです。(具体的には書くまいっ)

THE伊勢正三やstillmoreを聴かされまくって、数々の贅沢なステージ演奏で悶絶しているので、それを超えてくるものを期待しています。”今”のShoyanの豊潤さをシンプルに感じられるような、、、シングルモルトみたいなステージになったらいいのにな・なんて想っています。(て、思うと逆になったりするのが世の常)

でもほんとは、、、THE伊勢正三やstillmoreにさえ入れてもらえなかった曲で、いつかステージでまた聴きたいと思う曲が沢山あるんです。なんで入れてもらえなかったんだろ・・・そう思って哀しいから、また静かになって最初に戻る私でした。


さ~て、この週はメッチャ仕事頑張ってウキウキで土曜日峠越えできるように頑張ります。お天気が回復してほんの少しでも爽やかな秋の片鱗を掴まえられるような日になりますように(祈)。


あー、、、、、

♪逢えない時間だけ 僕らはきっと
   何かで結ばれて 強くなる

に、おける『何か』とは何か、
今わかった気がする!
(今頃か!?)

今突然、しっくりくる感覚が見えたというか・・・


最初はそのまま『愛』なのかな?
と、思っていましたが、
どちらかと言うと「愛の出発点」
みたいなものかもしれません。

あ〜、全部書き出そうとすれば超長文になりそう(汗)。
とにかく今思いついたということをひとまずここにメモしておこう。




たとえそれが正解ではないとしても。

そういえば、5月からハマっている『雨の物語@1996年日清パワーステーション』ですが、この音源、後半リフレインの前の間奏の途中で、Shoyanが「ハッ」と瞬間大きく息を吸う音が収録されていて、それが堪らなく切ないのであります。“逆ため息”とでもいいたいような・・・

普通、発売されているオリジナル音源に息継ぎの音なんてそんなに明確に録音されていないだろうし、LIVEでは客席からは聴き取れないし、編集段階で消すこともできたのでは?と思うのですが、これがそのまま聴こえるというところに、あの時の一生懸命な、身一つでMusicianとしての御自身と対峙されていたShoyanの生身の空気を感じるのです。

実はこれ、この4枚組の中で一番好きな音源かもと今現在想っています。

あんなにこんなに豪華なミュージシャン参加のバンド演奏や、色とりどりアレンジの今昔の演奏音源の中で、何故コレ?と思われるかもしれませんが、『雨の物語』は伊勢正三の曲だよ・と改めて思わせてくれる、存在の底のような音源だからかもしれません。
(なので、古暦のバージョンもコッソリすごく好きです)

本当は最近のイルカバージョンありきのステージの演奏はオリジナル感薄いな・なんて思いながら聴いてしまいます(生意気)。

万民に耳馴染みのあるギター名フレーズが満載だから、演奏し易いし親切なのかなと思うのですが、私はもっとShoyanを独占したいっ( >д<)! 歌い手と聴き手の間に何も無い世界を望んでいるのかもしれません。石川鷹彦御大の名アレンジだというのに!?

自分がその時その場にいられた音源だからという思い入れもあるけれど、やっぱりギター一本の演奏は聴く方の心も裸になってしまうということです。究極的なことを言えば、LIVEに行くという行為も本心はそんな動機なのかもしれません。(たとえ何千人の客席の中に埋もれていても)

・・・と、また呆れられてしまうような勝手を書きました。ご容赦下さい♪

(♪です(笑))

軽井沢が近づいてくるにつれ、なんだかあまり具体的なことを言葉にするのが怖くなってきまして(どんだけ〜汗)、昔のことや遠いことから想ってみようかな・という次第です。

どうしても、寝ながらヘッドフォンで聴くと涙が出てしまう。いくつかのハーモニクスに想い出が揺さぶられてしまう。それはどんな涙なんだろう。自分でもワカラナイのがもどかしいまま、涙に任せて眠りに落ちるのであります。
写真投稿でごまかしているわけではないのですが、、、

今まで軽井沢でやってくれて嬉しかった曲などを思い起こしたりしていたら、 先日見つけたこの写真を思い出しました。

もう20年ぐらい前に作ったカクテルでしょうか 、写真がよく撮れたので嬉しくて保存していました。

カクテル『夕凪』

ブルームーンをアレンジして、レモン果汁の代わりにカボスの果汁を使い、干しあんずを甘く煮て沈めてあります。

我ながらとても気に入っている出来栄えです。
(*´ω`*)d


(以前もどこかにアップしたことがあると思いますが 汗)

だがしかし!

私も家人も今はお酒をやめてしまったので、 ノンアル(モクテル)バージョンの『夕凪』を考えたいと思っています。(ハーブティーなんかもいいかもしれません)

でも、酔えない夕凪なんてな〜!?(・_・;)(笑)

・・・

今日、仕事終わりで買い物に寄ったスーパーの屋上駐車場から空を見たら、 半月で上弦の月でした。懐かしい人を想いました。帰り道、 所々の家の玄関先で迎え火を焚いている人たちを見かけました。 何もしないけど、お盆ですね。

毎日毎日すごく暑いのに、生の火がゆらゆら揺れてるのをいくつも見たら、とても優しい気持ちになりました。

なごり雪 50のツアーが終わってなんとなく、私のようなものまで凪の気分なのかもしれません。昨日は 軽井沢のステージのことを夢にまで見てしまいました(汗)。なぜかホールの中に入れてもらえずに、外で漏れ聴こえる歌に感激しているというシーンでした。

この時期に聴く名曲があまりにもたくさんあるので、ひたすらそれらに浸っていようと思います。あまりリキまずに 、それこそほろ酔い加減で♪

なっ・・・・・・!(〃∇〃)

なんというカッコ良さっ!
これは呟かずにはいられないっ

管理人室で小さく声が出てしまうではないですか、仕事中もニヤけてしまう、涙が出るくらい(T_T)。

集合写真じゃなくて 主役のお2人だけっていうのが良いですね。 これはなごり雪レコーティングエピソードの時によく引用される、昔のお二人のツーショット写真を意識されてのことなのかな。
とってもいいお写真ですね♪

・・・


今日は立秋。
空が近いです。

Shoyanのこんな素敵なお姿を見たら少し寂しくなったりして・・・

イベントなどがなくてお姿が見えなければ寂しいし、こんなにも 今年はたくさんのお写真拝見できて嬉しいはずなのにまた寂しくなったりして、ただひと時を弄んでおります。

どんだけ寂しいんだ自分(笑)。

さて 昼休みもそろそろ終わりです。
今日は夕立ちがあるかしら・・・

もうひと働きしてきます。



空蝉ってどんな声で鳴くの?

もしや、胴体ではなく肩を震わせて“泣いて”いるのでは?

古の人は蝉を引き合いに出して、恋しいあなたを想って泣き過ぎて脱殻になってしまった・・・なんて歌を詠んでいた。誰も咎めたて出来ないほどに一途な恋をして泣いたのだと。

でも、この歌『夏純情』の”その時”は、まだそこまで至らずもう少し平和な感じ?だから、まだ「鳴く」なのかな・・・

この話まだ続けたいので後日改めて!

・・・・・

XにはShoyan御本人の充実の一言に加えて、イルカ氏からの打ち上げのご様子まで。

『楽しかった。』なんてお言葉で締めくくられたのがとても素敵で、私まで嬉しくなってしまった。ヨカッタ本当に。

で、本音は「おかえりなさい」なのだ。
”今現在“におかえりなさい、というキモチなのだ。
この振り幅が本当の凄さなんだ!
Shoyan(なごり雪)は50年間も現役なんすよ!!!

50年以上、絶えず最新の音に更新し続けてきた伊勢正三と言う音楽家の最最新がまた始まるのかと想うと、如何な萬年脱け殻の私でも心が震える。

でも、あんまりリキミ過ぎていてもなんなので(笑)、大人しく夏バテを養生しながら想い続けてみます。



イルカ氏の早速のX投稿を拝見して、あぁ、ホントウにファイナルだったんなぁと深く安堵しました。何故だか涙がちょっとじわっとしてしまい・・・(何故お前が泣く(笑))無事にツアーの締めくくりをされたようで、ちっとも行けていないのに、遠くで、”遠隔感動”しています。

でも、Shoyan本当に素敵な笑顔で良いお顔されていますね(尺ヤマメ釣った時みたいな♪)。後光まで射しているみたいです(涙)。絶対好いオーラ出てる!チカラになる積み重ねがおありになったのかなと思います。

あ~・・・本当にヨカッタ(*´ω`*)♪


・・・昨日の朝、なんと私の家の庭で初めてクマゼミが鳴いてしまいました。熊本ファイナル公演を祝うように!?いよいよ私の住むところも九州や大阪と同じエリアになるのでしょうか。

夏の行方やいかに・・・


ともかくも、本当~に凄まじい猛暑なので、Shoyanもまずはツアーの疲れをとことん癒していただいて、ゆっくりご休息をとっていただきたいと思います。

私も何となく・・・心置きなく?謎に挑むぞという感じです。
軽井沢で答えが見つかるといいのですが、答えが見つかるのがこわいような気もして、、自分のこころの行方もいかに・・・

と、放っておくととりとめのないひとりごとになってしまうので、今日は深い安堵とツアーのFINISHをお祝いする気持ちで寝ようと思います。

ほんとに、Shoyan!なごり雪50周年おめでとうございます。この貴重な歴史・時代の何十年かを生きてお供できて幸せです。このツアー初日の感想でも書きましたが、なごり雪100年、なごり雪千年も、私はきっとどこかで聴いていると思います。そしてその時伊勢正三というMusicianもまたそこにいてくれると思います。

やっぱりそれが永遠!?♪

ずっと歌っていてくれてありがとうShoyan!

オヤスミナサイ☆彡


※今回このツアーでは今日のお写真の(初日も)シャツが一番印象に残りました(GUCCIじゃないケド)。やっぱりブラックベースとっても素敵(//∇//)。しかも、よく見たらいつもの謎のハーフイン?してないっ、だから余計に?!


やっぱり眠れませんね(笑)。



プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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