Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
そういえば、この東大阪のコンサートは12月22日、冬至の翌日なのですね。夜が一番長い頃にShoyanのコンサート、いいだろうなぁ・・・(/ω\)ウラヤマシイ (来年も大阪あったら絶対行くっ!)
実は、今こそ歌って欲しいと思っている歌がある。
『お前だけが』をまた聴きたいのだ(涙)。
Shoyanご自身にとっての唯一の『お前』って、”歌”そのものだったのではないか・と最近特に想うのです。Shoyanはずっと音楽と対峙されてきて、それは向き合ったり体現したり、本当に”音楽と言葉”が一生の存在であると、聴き手の私の目からはそう視えるのです。
きっと途中で休憩されていたような時期でも、それは音楽と離れたのではなくて、むしろご自身の音楽を大切にするが故の世俗からの隔離だったのではないかと今思えます。だから、休養でもブランクでもドロップアウトでもなんでもなかったんだ。むしろ濃すぎる”それだけ”の世界にいらっしゃったのではないかと思います。(また勝手に妄想してゴメンナサイ)
他から評価されることより自分の中の音楽を信じて大切に守っていたShoyanのスタンスが素敵だなって、(その頃はファンとしては寂しい知りえない時間でしたが)今出ている結果を見れば心の底からよく分かったのであります。
なんとなく、、、閉じこもりがちの自分もこれまたシンパシーなのであります。
沈黙とは最大の能動なのだと・・・
・・・
音楽という存在がいつしか虚構の偶像のようになって、その人(作者)を縛ったり目を眩ませたりすることも多いと思う。どんなに大ベテランの・ヒット曲沢山の・大御所なんて言われるアーティストでも本当にやりたいことを表現して残して聴き手に喜びを与えて、作者と音楽と聴き手が相思相愛の三角関係(!?)でいられている例って実は少ないのではないかと思っている。(先日の某たくろうさんの最新ドキュメンタリーなど拝見して余計にそう思った。間に入る存在のなんと多いコト、そしてそれらのなんとあやふやなコト、、、そして幾重にも纏った自己防衛の衣を。)
伊勢正三というお方・シンガーソングライターは、作詞・作曲・編曲・演奏・声・ビジュアル・発言・聴き手との信頼関係という、その”音楽の全方向”が隅々まで最高に充たされている稀有な存在でいらっしゃるのだなとつくづく感じる今年だった。
そう思って聴くとしっくりきちゃう『お前だけが』なのだ。
もしかして、声の具合やKeyの高さ低さで今お歌いになるのは難しいのかな、ということもあるかもだけど、機会があればまたぜひとも聴いてみたい気持ちでいる。
この東大阪が今年の総締めくくりになるのか、また新しいShoyanの次の世界が始まるのか、はわかりませんが、双方に幸せな時間であることは確かなのではと思います。充実のリハーサル~本番になりますこと遠くから祈っています。
いつも祈っているばかりの私(*´▽`*)ワハ
一番遠くから愛を込めて☆
実は、今こそ歌って欲しいと思っている歌がある。
『お前だけが』をまた聴きたいのだ(涙)。
Shoyanご自身にとっての唯一の『お前』って、”歌”そのものだったのではないか・と最近特に想うのです。Shoyanはずっと音楽と対峙されてきて、それは向き合ったり体現したり、本当に”音楽と言葉”が一生の存在であると、聴き手の私の目からはそう視えるのです。
きっと途中で休憩されていたような時期でも、それは音楽と離れたのではなくて、むしろご自身の音楽を大切にするが故の世俗からの隔離だったのではないかと今思えます。だから、休養でもブランクでもドロップアウトでもなんでもなかったんだ。むしろ濃すぎる”それだけ”の世界にいらっしゃったのではないかと思います。(また勝手に妄想してゴメンナサイ)
他から評価されることより自分の中の音楽を信じて大切に守っていたShoyanのスタンスが素敵だなって、(その頃はファンとしては寂しい知りえない時間でしたが)今出ている結果を見れば心の底からよく分かったのであります。
なんとなく、、、閉じこもりがちの自分もこれまたシンパシーなのであります。
沈黙とは最大の能動なのだと・・・
・・・
音楽という存在がいつしか虚構の偶像のようになって、その人(作者)を縛ったり目を眩ませたりすることも多いと思う。どんなに大ベテランの・ヒット曲沢山の・大御所なんて言われるアーティストでも本当にやりたいことを表現して残して聴き手に喜びを与えて、作者と音楽と聴き手が相思相愛の三角関係(!?)でいられている例って実は少ないのではないかと思っている。(先日の某たくろうさんの最新ドキュメンタリーなど拝見して余計にそう思った。間に入る存在のなんと多いコト、そしてそれらのなんとあやふやなコト、、、そして幾重にも纏った自己防衛の衣を。)
伊勢正三というお方・シンガーソングライターは、作詞・作曲・編曲・演奏・声・ビジュアル・発言・聴き手との信頼関係という、その”音楽の全方向”が隅々まで最高に充たされている稀有な存在でいらっしゃるのだなとつくづく感じる今年だった。
そう思って聴くとしっくりきちゃう『お前だけが』なのだ。
もしかして、声の具合やKeyの高さ低さで今お歌いになるのは難しいのかな、ということもあるかもだけど、機会があればまたぜひとも聴いてみたい気持ちでいる。
この東大阪が今年の総締めくくりになるのか、また新しいShoyanの次の世界が始まるのか、はわかりませんが、双方に幸せな時間であることは確かなのではと思います。充実のリハーサル~本番になりますこと遠くから祈っています。
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プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
このブログサーバーが落ちて表示されない場合は↑に避難しています。
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