Nanashiのものろーぐ

こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。

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最終回、これが読めたなら落込むことはない、というかむしろガッツポーズ。これで安心して第一回からまた読み直せます。

Shoyanの『欲求』!
音楽を捕まえたいその動機が『欲求』なのだと知って、凄く嬉しく得心がいきました。本当に、永久にその後ろ姿について行きたいと思いました。寝ることや食べることより深い根底に音楽がアルんだ、と、やはりShoyanの創造は思惑や評価なんかが届かない、遥かに深い処から発生するから純度が高いのだなと想います。

Shoyanはご自分自身を本当につぶさに研究して駆使されてソコに臨まれている。 偏光グラスのような集中力で光る水面と交わすやりとり、それはまだまだ続いている釣行なのだと伺えて本当に良かった。締めくくりが最高にうまくまとまった素敵な最終回でした。

なんたっても、『テレポーテーション』のことが沢山伺えて嬉しく、また『冬の恋』との連携もわかって感激なのだ。何度も読む何度も、そしてまた想う・・・5年長かった 涙)


メロディーは海風に乗っているものなら、コトバは海水の中に溶け込んでいる金(Au)みたいにカタチになるのを待っている。
それを他に届くエネルギーに変換して製錬精製して『歌』にしていく原動力は、クリエイターの『情熱』に他ならない。

伊勢正三・Shoyanの欲求の炎は、温度が高過ぎて蒼白くCoolに見えるほどかもしれないけど、それは『音』と言う目に見えない現象に還元されて、触れずとも、聴く者の心を芯まで暖めてくれる。
それは愛に似ている(涙)。

音楽の仕組みとは愛なのかな?♪


・・・

少し前なら一冊の本になるほどの内容。リアルタイムで沢山の画像入りで読み進められる贅沢ともどかしさ、でもご本人の関与が濃くて伊勢正三というアーティストをとても近く感じられた素晴らしい企画で嬉しかったです。

何度もループして読み返してまた沢山考えたい。
私まで新しい自分になったような気がします。
これからの時間が楽しみな今から始まりだ!


※あれ?鎌倉芸術館のステージ写真は無かった〜(^^;)(早とちり笑)


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プロフィール

HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員
趣味:
林道歩き
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。

☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!

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