Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
今日、久保やんこと大久保一久氏の訃報を何人かの知人から聞きました。
猫の元メンバー氏やバックミュージシャンの方のSNSで9月の12日にお亡くなりになられていたとありました。
先年、風再結成のリハーサル中に倒れられて、そこからの長いご闘病だったと思います。旅立つにはまだ早い・若い・と思うけど、、、きっと今はまたどこかで自由に音楽を楽しまれているといいなと思います。
私はいつも言うように、まったくもって『風』を知りません。がしかし、Shoyanの歌を聴き続けているということは、同時にクボヤンの曲もそれなりに(かなり)聴いてきたわけで、好きな曲も沢山あります。
風の曲たちを知り始めの、幼い頃の自分ではわからなかった好い曲が沢山あると、齢を取って40歳過ぎたころから特によく思うようになりました。昔から一番好きな曲は『夜の国道』ですが、その後のアルバム『海風』から格段に好ましい曲が増えていき、風後半のクボヤンの曲たちはアレンジ映えした素敵な曲が多いなと感じていました。好きなクボヤン曲だけ抜き出してCD一枚焼いたりもしていました。
一時期、そのクボヤンがソロ活動(ユニットMでした)を再開して、ライブハウスなどで歌っていた時に聴きに行ったことがあります。黒Tシャツにクロムハーツのシルバーネックレスなど着けてカッコよくキメていたけど、ステージはとてもはにかみ屋さんで、柔らかいお人柄だなと思った記憶があります。
その当時、持っていったベスト盤CDの紙ジャケに快くサインをしてくれました。熱心な長年のファンの人たちと仲良さそうな、ひとり親しみやすさのクボヤンを想い出せば、今は本当はそんなスタンスがミュージシャンとしては本来の姿だったのではと思います。
風というスーパーユニットだった大久保一久氏ですが、私の中では照れくさそうな穏やかな素顔の一人のミュージシャンだったと、そんな風にこれからも想いながら曲を聴き続けていこうと思っています。
べるがで拝見したステージが私の風のすべてです。
あの、歌い出しのタイミングをチョットだけハズシた『夜の国道』は、(そのせいか)DVDなどには記録されていませんが、あの全力投球だったクボヤンのラストパフォーマンスは、その素直さゆえに私の中で永遠です。嬉しかったんだナマで目の前で聴けて・・・。
ちょうどトパーズ色に街が染まる頃、その今、この夏と一緒にその先の季節に旅立たれたクボヤンの、淋しいけれど、本当に淋しいけれど、、、沢山の歌たちに感謝してこれからも聴き続けます。
虫の声を聴きながら、遠くでご冥福をお祈りします。
猫の元メンバー氏やバックミュージシャンの方のSNSで9月の12日にお亡くなりになられていたとありました。
先年、風再結成のリハーサル中に倒れられて、そこからの長いご闘病だったと思います。旅立つにはまだ早い・若い・と思うけど、、、きっと今はまたどこかで自由に音楽を楽しまれているといいなと思います。
私はいつも言うように、まったくもって『風』を知りません。がしかし、Shoyanの歌を聴き続けているということは、同時にクボヤンの曲もそれなりに(かなり)聴いてきたわけで、好きな曲も沢山あります。
風の曲たちを知り始めの、幼い頃の自分ではわからなかった好い曲が沢山あると、齢を取って40歳過ぎたころから特によく思うようになりました。昔から一番好きな曲は『夜の国道』ですが、その後のアルバム『海風』から格段に好ましい曲が増えていき、風後半のクボヤンの曲たちはアレンジ映えした素敵な曲が多いなと感じていました。好きなクボヤン曲だけ抜き出してCD一枚焼いたりもしていました。
一時期、そのクボヤンがソロ活動(ユニットMでした)を再開して、ライブハウスなどで歌っていた時に聴きに行ったことがあります。黒Tシャツにクロムハーツのシルバーネックレスなど着けてカッコよくキメていたけど、ステージはとてもはにかみ屋さんで、柔らかいお人柄だなと思った記憶があります。
その当時、持っていったベスト盤CDの紙ジャケに快くサインをしてくれました。熱心な長年のファンの人たちと仲良さそうな、ひとり親しみやすさのクボヤンを想い出せば、今は本当はそんなスタンスがミュージシャンとしては本来の姿だったのではと思います。
風というスーパーユニットだった大久保一久氏ですが、私の中では照れくさそうな穏やかな素顔の一人のミュージシャンだったと、そんな風にこれからも想いながら曲を聴き続けていこうと思っています。
べるがで拝見したステージが私の風のすべてです。
あの、歌い出しのタイミングをチョットだけハズシた『夜の国道』は、(そのせいか)DVDなどには記録されていませんが、あの全力投球だったクボヤンのラストパフォーマンスは、その素直さゆえに私の中で永遠です。嬉しかったんだナマで目の前で聴けて・・・。
ちょうどトパーズ色に街が染まる頃、その今、この夏と一緒にその先の季節に旅立たれたクボヤンの、淋しいけれど、本当に淋しいけれど、、、沢山の歌たちに感謝してこれからも聴き続けます。
虫の声を聴きながら、遠くでご冥福をお祈りします。
沢山の歌の想い出をありがとうございました。
自画似顔絵入りなのネ♪涙
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
☆ミラーサイト(予備)
http://shoyanlove774.jugem.jp/
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