Nanashiのものろーぐ
こっそり言いたい放題ブログです。伊勢正三的LoveSongの世界に浸るココロミ&more&迷走必至(´∀`) ※無断転載・引用はおことわりいたします。
♪Lady in the Rain
その時は思い切り心細くなるがいい・・・
この歌はなんとなく特別
ずっと好き
つい最近思ったのだけど
Shoyanが"伊勢正三"になったのは
この歌あたりからじゃないのかな・・・と
ナゼそう思うのかわからないけど
『北斗七星』まではまだ"風"やそれ以前のShoyanで
『渚ゆく』のこの歌からは
今現在まで続く新しいひとりの"伊勢正三"
が生まれたような、なんかそんな感じ・・・
と、また小生意気なコト書いてみる(^^;)
って、その違いってナニヨ!?となると
また具体的に言うのはムツカシイのだけど
(単にレコード会社変わったとかじゃなくて)
とにかく今の多面体で奥行きのあるShoyanは
風のままでは生まれなかったのではと思う
(※以下、チョイ乱暴に生意気書きます)
"往年のフォークシンガー"と"伊勢正三"は違う
Shoyanは過去だけの人ではない
その懐かしのシンガーだってヒット曲があって
カラオケ伴奏でステージやっても
今でもソレで充分暮らしていけて
地位も名誉も?ある歌手は多く
すごいことだと思うけど
Shoyanがそういう古い人たちと違うのは
・・・やっぱり
"何かに気付いている"ということだと思う
才能があったり幸運だったりして
デビューしたりヒットしたりして
「自分て特別な人間なんだわ(;゚∀゚)=3!!」って
それに一生しがみつく人もいるようだけど
それだけで終わらないで
その先にも果敢に探検に出かけたShoyanの
最初のスケッチがこんな"慈しむ心"だったのでは?
と、思う
L・カールトンが
「僕の音楽は神様からのギフトだから」
って言っていた
Shoyanもなごり雪や22才の別れを得た時
それだけで終わらなかったのがスゴイのだ
・・・・・
どこか、木洩れ日のある場所で
ヨチヨチ歩きの子供が倒れこむように突進してきて
パッと抱き上げるパパの手・みたいな
こんな目線がサイコウなんだ
十代の頃初めてこの歌を聴いてから
いつか自分に子供が産まれたら
この歌を子守唄にしようって思っていた
♪ふ~しぎぃな~
かんばせいしょーん
ふ・れ・あ・い・・・
って、頬ずりしながら歌ってやりたかった(愛)
叶わなかったのもまた
それもいいのだと今は思える
赤ちゃんも仔猫も
小鳥も流れる雲も雨も
同じ意志で繋がっている
それは言葉じゃなくて
無意識のうちの連鎖みたいな・・・
なんか、そう、人間で言う"愛"よりも
モット更に深くて広い"アイ"がアル
その辺に気付くと人に優しくなれる気がする
アナタはワタシ
ワタシはアナタ
そういうことになるから
私はこの歌が好きなのかな・・・☆
プロフィール
HN:
No Name 七氏
性別:
女性
職業:
飲食店勤務のち遺跡発掘作業員のち学生寮管理人(いまここ)
趣味:
林道歩き・鉱物鑑賞
自己紹介:
伊勢正三ファン歴は浅いです。ソロの正やんしか知りません。行けるコンサートも少なく、ラジオ番組などは聴いたり聴かなかったりなので、既出なことも知らずに勝手なことを妄想して書いたりしています。「ものろーぐ」カテゴリの文章は最近の曲をのぞいて、以前書き溜めておいたものを手直しして載せています。
☆提供曲などに関してべいどん氏のご協力をいただきました。心から深謝いたします。ありがとう!
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